USB充電だってハンドル部でできる電動アシスト自転車

快適な自転車ライフを提供する自転車専門店のあさひは、2019年8月下旬よりオリジナル電動アシスト自転車「エナシスフィール」の販売を、全国のサイクルベースあさひ各店舗、あさひ公式オンラインショップ、あさひ楽天市場、あさひYahoo!店で開始。エナシスフィールは、クラシカルなフレームデザインと細部にまでこだわった装備で日々の生活をオシャレに演出する自転車。

新型電動アシストユニット「PLUS-D」は、ペダリングの瞬間からなめらかに立ち上がるパワフルかつ上質な乗り心地。電動アシスト自転車特有のアシストフィーリングの不自然さを抑えた心地よい乗り味を実現した。

スイッチパネルにUSBポートを設け、ライトや携帯電話などへの充電が可能

また、広角オートライトや安定した荷物の載せ降ろしが可能なハンドルストッパー、後ろ子供乗せ装着可能な27kg対応キャリア採用など安全面や使いやすさにも配慮し、幅広いライフスタイルに対応する1台。

ショッピングや通勤にも最適な21リットルの大型樹脂バスケット
安定して荷物の載せ降ろしが可能なハンドルストッパー

エナシスフィール
販売価格   :9万9980円(税込)
カラー    :ミントブルー、ディープブラウン、シルキーアイボリー
タイヤ    :26型
適応身長   :152cm~
重量     :26kg
変速     :内装3段変速
充電時間   :約5~6時間
航続可能距離 :100km(エコモード)
バッテリー容量:36V×10.3Ah(25.2V換算で14.7Ah相当)
発売日    :2019年8月下旬より販売開始予定
購入方法   :サイクルベースあさひ各店舗、あさひ公式オンラインショップ、あさひ楽天市場、あさひYahoo!店
※一部の店舗では、取り寄せ対応となる店舗も

新型ドライブユニット「PLUS-D」

クランク軸の回転をモーターが直接アシストするのでパワフルでスムーズな乗り心地

エナシスフィールの「PLUS-D」は、クランク軸の回転をモーターが直接アシストすることで、パワフルでスムーズな乗り心地を提供する最新のダイレクトドライブ方式が採用された。駆動部のパーツも少ないため「耐久性」「メンテナンス性」にも優れている。

エナシスフィール(ミントブルー)
エナシスフィール(ディープブラウン)
エナシスフィール(シルキーアイボリー)

●あさひのホームページ

ブエルタ・ア・エスパーニャ史上初! アイルランド勢が区間勝利と総合1位

第74回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月26日(月)、イビ・シウダドデルフゲテ〜アリカンテ間の175.5kmで第3ステージが行われ、アイルランドチャンピオンのサム・ベネット(ボーラ・ハンスグローエ)が大集団のゴール勝負を制して初優勝した。総合成績では前日に首位に立ったサンウェブのニコラス・ロッシュ(アイルランド)がその座を堅持した。

アイルランドチャンピオンジャージを着るサム・ベネットが優勝 ©Photogómez Sport

今大会最初のゴールスプリント勝負となったが、レース中盤はアップダウンが多く、山岳賞ジャージを着用するブルゴスBHのアンヘル・マドラゾ(スペイン)を含む3選手が先行。ボーラ・ハンスグローエとユンボ・ビスマ勢がメイン集団をペースアップして、先行選手を吸収。有力スプリンターらによる力比べに持ち込んだ。

数人のスプリンターは途中の上りで脱落していたため、チームメートに終始援護されてパワーを温存していたベネットが大差をつけてトップフィニッシュ。
「このアイルランドチャンピオンジャージを着用して勝利することがどんなに名誉なことか」と喜びを表した。

「三大ステージレースは最初に1勝するのが大変だが、それを果たせば簡単だ。山岳コースが多いので、この日を逃すと最終週まで待たなければならなかったから、今日勝てて今後の展開が楽になる」とベネットは語った。

マイヨロホを着用するニコラス・ロッシュ ©Photogómez Sport

総合成績でもアイルランドのロッシュがリーダージャージを守った。同国選手としては、大会が平たんステージが多かった1988年にスプリンターのショーン・ケリーが総合優勝を果たしている。最終日前日の個人タイムトライアルでステージ優勝したケリーが首位に立ち、逃げ切ったことはあるが、アイルランドの2選手がステージ優勝とリーダージャージを獲得したのは大会史上初。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージ ©Photogómez Sport

「昨夜ベネットがメッセージを送ってきたので、明日はキミが優勝しなくちゃねと返信した。彼はステージ優勝するために相当のプレッシャーを受けていたから、それを達成できてボク自身もうれしい」とロッシュ。
「チームはウィルコ・ケルデルマンを総合上位に送り込む作戦で、ボクも彼をサポートしていきたい」

世界チャンピオンのアレハンドロ・バルベルデ(右)とポイント賞のグリーンジャージを着るナイロ・キンタナ ©Photogómez Sport
表彰式で飲んだビール瓶は資源回収箱へというのがお約束 ©Photogómez Sport

山岳賞ジャージを守ったブルゴスBHのアンヘル・マドラゾ(スペイン) ©Photogómez Sport

●4賞ジャージ
マイヨロホ(個人総合成績)ステファン・ロッシュ(アイルランド、サンウェブ)
マイヨベルデ(ポイント賞)ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
マイヨルナレス(山岳賞)アンヘル・マドラゾ(スペイン、ブルゴスBH)
□マイヨブランコ(新人賞)ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)

🇪🇸ブエルタ・ア・エスパーニャ2019の特集サイト
第2ステージにもどる≪≪   ≫≫第4ステージにすすむ

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NIPPOが仏レインボーと協議しUCIプロチーム存続を目指す

フランスのチーム運営法人レインボープロサイクリングは、NIPPOのチーム運営窓口である大門宏マネージャー兼監督に2020シーズンのUCIプロチームとしての活動をともにする意向を伝え、スポンサーシップの合意に向けての正式な協議を開始したと発表された。

2019シーズンのNIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ

レインボープロサイクリングは2019シーズン、フランス籍のUCIプロコンチネンタルチーム「デルコ・マルセイユプロバンス」を運営。拠点を南フランスのマルセイユに構えている。同チームはアマチュアチームから始まった長いの歴史のなかで、数多くのプロ選手を輩出した伝統を持ち、時代の変化とともに国際レースで活躍するグローバルなチームへと変遷を遂げている先鋭的なチーム。

また、2002年から2004年にはU23の別府史之(現トレック・セガフレード)がフランスアマチュア最高峰・DN1チーム時代に所属していて、チームの主力選手として活躍。近年では2014、2015年に福島晋一が、JOCから推薦されスポーツ指導者海外研修員として2年間、コンチネンタルチーム体制の同チームに派遣されて監督としての仕事を学ぶなど、日本とも関係が深い。

チーム名称をはじめとしたチーム体制の公式発表は、UCIから正式に承認される10月以降。まずは、9月下旬の世界選手権時に発表される来季のレースカレンダーをもとにチームのレーススケジュール、日本人選手を含めた最終的なチームの選手構成(20名から22名を予定)、各公式スポンサーなどに関して協議が重ねられる。

自転車競技の新時代、バンクリーグが名古屋で開幕

令和うまれの新スポーツ「バンクリーグ」の初戦、Round 1が8月23日に愛知県の名古屋競輪場で行われた。KINAN Cycling Teamからは椿大志、大久保陣、山本大喜、福田真平、中島康晴、荒井佑太が出場。予選ラウンドを1勝1敗とし、決勝ラウンドへの進出を逃したものの、チームとして次戦への改善点が見つかるレースとなった。

バンクリーグ2019 Round 1・名古屋 ©︎KINAN Cycling Team / Midori SHIMIZU

構想から数年、ついにバンクリーグの船出の時がやってきた。加藤康則ゼネラルマネージャーを発起人に始まったプロジェクトは、複数回のテスト走行を経て、2018年にプレイベントとして「トラックフェスティバル」を宇都宮競輪場で実施。それらの結果を踏まえて、バンクリーグのスタートに向け急ピッチで準備を進めてきた。

レース形式はバンクリーグオリジナルの「3ポイントゲーム」。このイベントは競輪場のバンクを使用し、4選手ずつで編成される2チームが出走し、3周目以降の奇数周の入りを先頭通過したチームに1ポイントが与えられる。3ポイントを先取したチームが勝利となる。ルールはシンプルで、チーム力や戦術を短時間で楽しむことができるあたりが大きな魅力だ。今節は6チームが参加し、3チームずつA・Bの2グループに分けて、総当たりの予選ラウンド実施。各グループ1位が決勝ラウンドに勝ち上がる。

晴れの第1回開催の会場となった名古屋競輪場には、遠方からの観客も多数駆けつけ、イベント開始前から大きな盛り上がり。レースに先立って行われた一般走行イベントでは、バンクリーグ参加選手が一般参加者とともに走行。角度のある走路に及び腰の参加者も見られたが、選手たちの誘いに笑顔を浮かべ、並走をするうちに徐々にバンク走行のコツをつかんでいった様子だった。

開会式では発起人の加藤康則GMがあいさつ ©︎KINAN Cycling Team / Midori SHIMIZU

そして迎えたイベントのオープニング。開会式では発起人の加藤GMが挨拶に立ち、開催への感謝を述べた。予選グループの組み合わせ抽選には、チームを代表して荒井が臨み、愛三工業レーシングチームとシマノレーシングと戦うことが決まった。

愛三工業レーシングチームとの対戦となった予選ラウンド第1戦。椿、山本、福田、荒井のオーダーでの出走。数日前から意見を出し合って練り上げた作戦通りにレースを進行させ、現役競輪選手でもある福田、スプリンターの荒井を中心に危なげなく勝利をおさめた。

予選ラウンド第1戦は愛三工業対キナン ©︎KINAN Cycling Team / Midori SHIMIZU

シマノレーシングとの対戦となった第2戦。愛三工業レーシングチーム戦からメンバーを入れ替え、椿、大久保、中島、荒井の布陣で挑んだ。トラック競技を専門にする選手を擁した相手のスピードに負けじと迫ったが、力及ばず3-0のストレートで敗戦となった。

これにより決勝進出は逃したが、レースを終えた選手たちはVIP席へと出向いてファンサービス。シマノレーシングとマトリックスパワータグの対戦となった決勝を、観客とともに観戦した。VIP席は走路内側のフィールド部分で観戦を楽しめるもので、選手入退場時のハイタッチや、レースの息づかいが感じられる距離感が魅力。事前発売で完売となった。ロードレースとは異なる景色のナイターイベントに、ファンは選手と写真を撮ったり、シーズン後半のレース展望について話をしたりと、普段では得られないスペシャルな時間を楽しんでいた。

レースを終えた選手たちは観客席へと出向いてファンサービス ©︎KINAN Cycling Team / Midori SHIMIZU

レース後の閉会式では、バンクリーグをよりよいものにしていくために常にブラッシュアップしていくと話した加藤GM。選手からも、対戦相手の特性に合わせた戦略など作戦の幅を広げ、レースを重ねるごとによりアグレッシブな戦いが展開されるのではないかという声が聞こえてきた。

華やかな船出となったバンクリーグ。Round 2は8月30日、三重県・松阪競輪場で開催される。(Text:清水翠、Edit:福光俊介)

●キナンサイクリングのホームページ

トマ・ルバがツール・ド・インドネシア総合優勝&山岳王

インドネシアのステージレース「ツール・ド・インドネシア」は8月23日に最終日を迎え、前日に総合首位に浮上したキナンのトマ・ルバがリードを守り切り、個人総合優勝を達成。2019年大会の王者に輝き、レースリーダーの証であるグリーンジャージを獲得した。この日行われた第5ステージの途中では一時逃げグループに大差を許す展開となったが、最後はチーム力を持って局面を打開した。

2つのリーダージャージを獲得したキナンチーム ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

今大会最難関のクイーンステージと目された前日の第4ステージでKINAN Cycling Teamは、トマがステージ2位。優勝こそ譲ったものの、アジアの名峰イジェン山の上りで実力を発揮。個人総合争いのライバルたちを引き離すことに成功し、グリーンジャージを獲得した。第2ステージ以降守っている山岳賞も盤石の態勢で、2冠をかけて最後のステージに挑むことになった。また、マルコス・ガルシアがステージ4位、サルバドール・グアルディオラも9位と続いたほか、献身的なアシストを見せた山本元喜も粘って20位でフィニッシュ。個人総合で10位と好位置につける。

そして、8月19日から展開されてきた戦いは、いよいよこの日のステージで最後となった。第5ステージは、前日までのジャワ島を離れ、バリ島へ移動。同島の西側に位置する港、グリマヌクからバトゥール・グローバル・ジオパークまでの136.8km。コースは、スタートからしばらくは海沿いの平坦路をゆくが、後半にかけて上り基調へと変化。山岳ポイントを通過後にいったん下って、フィニッシュのバトゥール・グローバル・ジオパークに向かって再びの登坂。山岳区間は全体的に舗装が荒く、残り25kmからは未舗装区間も現れる。大会の最後にやってきた難コースを前に、KINAN Cycling Teamはトマの個人総合首位のキープを最優先することを確認。ライバルたちの動きを注視しながら、最終目的地を目指していく。

最終日とあって、やはり残りわずかなチャンスに賭ける選手たちがアクチュアルスタート直後から次々とアタック。激しい出入りの中、レース序盤が進行していく。この状況がしばらく続いたが、30km地点を迎えたところで7人が先行を開始。個人総合での最上位はトップのトマから約6分差の選手とあり、この段階でKINAN勢が集団を落ち着かせてコントロールを本格化。50km地点を過ぎたところでのタイム差は5分30秒。メイン集団は新城雄大や山本がペーシングを担う。

レース状況が一変したのは、70kmを過ぎたあたり。タイム差を知らせる情報が錯綜したことや、通過する都市の交通規制が混乱したことが関係し、あっという間にその差が大きく広がってしまったのだ。90km地点でのタイム差は、この日最大の10分25秒となった。

だが、ここからがKINAN勢の見せ場となった。大差になっていることを確認すると、新城や山本がペースを上げ、レース後半の山岳区間に入るとサルバドールとマルコスが登坂力を武器に前を行く選手たちとの差を縮めていく。同時にメイン集団は崩壊し、徐々に人数が絞られていく。この日2つ目のカテゴリー山岳が設置された126km地点では4分45秒差として、リーダージャージのキープに向けて状況を整えていく。

この間、先頭は2人となりステージ優勝争いへとシフト。結果、最終盤に独走へと持ち込んだベンジャミン・ダイボール(オーストラリア、チームサプラサイクリング)がこのステージの勝者となった。

ダイボールのフィニッシュから約5分。トマを含むクライマーたちの集団がやってきた。サルバドール、マルコスが役割を終えてからは、トマが自らこのグループを率いてペースアップ。ステージ3位争いのスプリントからは後れを取ったが、総合においては安全圏でフィニッシュラインを通過。この瞬間、トマの個人総合優勝が決定した。

スタート直後からライバルとなりうる選手たちの動きはしっかりとチェックし、逃げを狙う選手たちのアタックを選別しながらレースコントロールに持ち込んだKINAN勢。途中、思わぬ形で先頭グループに大差を許すことになったが、そこはUCIアジアツアーを戦う中で培った走り方やメンタルで苦境を乗り切った。

インドネシアでの全5ステージを終えて、トマは個人総合のグリーンジャージと山岳賞のブルージャージを獲得し、2冠を達成。チーム総合でも3位とし、その力を示すこととなった。今大会に臨むうえでのテーマの1つであったUCIポイントの獲得は139点。大会を制したトマにとどまらず、第3ステージで3位となった新城ら日本人メンバーの走りも高い貢献度となった。

シーズン後半戦最初のヤマ場として挑んだツール・ド・インドネシアを成功裏に終えたKINAN Cycling Team。ここで得た勢いを、その後のレースにもぶつけていくことになる。なお、チームの次の公式戦は、9月1日のシマノ鈴鹿ロードレースクラシックを予定。その2日前には三重県・松阪競輪場で開かれるバンクリーグ第2戦に臨むことにもなっている。

トマ・ルバ

トマ・ルバのコメント
「ハードなレースになることは想定していた。コース上がオープンになってしまっている状況があり、先頭グループとのタイム差が思っていた以上に広がってしまったが、新城雄大と山本元喜が素晴らしいコントロールをしてくれて、山岳に入ってからはサルバの牽引が本当に強かった。そのおかげでグリーンジャージをキープすることができた。もちろんこの結果はみんなで力を結集させたことによるもので、とても美しい優勝になった。
(ステージ3位に入った)第2ステージ後にも感じたことだが、シーズン後半戦に入ってみんながよい働きを見せていて、厳しいシーズンインだったチーム状況を切り替えられている。まずは今日の勝利の喜びに浸るとして、明日からは次の大きな目標へ向かっていく。チーム全員がよいコンディションにあり、力を合わせて戦うことがとても楽しみだ」

●キナンサイクリングのホームページ

カラミータのクロモリロードに限定カラー、キャンディレッド

カラミータのクロモリロードバイク「 デュエプラス」の限定カラーモデルとしてキャンディレッドが発売された。

Calamita Due Plus 限定カラーモデル、キャンディレッド

デュエプラスはフレームチューブにCOLUMBUS CROMORを採用、ダブルバテットのクロモリチューブらしい「軽快な、乗りやすさ」を追求したロードバイク。ユーザーのステップアップで変更できるコンポはSHIMANO SORAのSTIレバーなどの控えめな設定とし、シマノ11速対応ハブの採用など、エントリーから永く楽しめる仕様になっている。

また、長い距離を楽に走る視点からもハブを含めた足回りに注目し、25cタイヤを採用。より快適なハンドルなどのパーツ構成とシャシーにあたる足回り部分に注力。その結果、重量も9.3kgクラス最軽量を達成。アベレージユーザーの常用速度でウィップとペダリングがシンクロしやすい設計になっていて、快適にロングライドが楽しめる1台に仕上がった。

この限定カラーモデルはカラミータのベストセラーモデル「シルクブラッシュ」にレッド塗装を追加した透明感のある美しい仕上がり。

フレーム素材:COLUMBUS CROMOR
フォーク:カーボン
サイズ:XS,S,M,L,XL
重量:9.3kg(ペダル抜き)
F&R ディレーラー:シマノ SORA 9S STI レバー
タイヤ:KENDA 700×25C
完成車価格:13万6000円(税別)

取り扱いはアクションスポーツ