杏寿沙と伊豆の名所を巡るeバイクファンライドin修善寺

ミヤタサイクルが元宇都宮ブリッツェンフェアリーの杏寿沙さんといっしょに伊豆の名所を巡るeバイクファンライドin修善寺を2019年4月29日(月・祝)に開催する。

日本国内での独占販売権を有するMERIDA(メリダ)の試乗・展示施設 『MERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース)』(静岡県伊豆の国市)で『MERIDA CYCLING ACADMY(メリダ・サイクリング・アカデミー)』を開設するミヤタサイクル。地域へのスポーツ自転車文化の浸透と発展を促進するプログラムを定期的に開催していて、前回も大変好評だったツアーを実施する。

今回は伊豆箱根鉄道修善寺駅西口広場からスタートして旭滝、修禅寺、独鈷の湯に立ち寄り「和」を感じながらのんびりと過ごした後は、3月に修善寺駅前にオープンしたサイクリスト向けイタリアンレストランTheCrankで「洋」を味わう。長い歴史のある伊豆の「和」と新しい「洋」を感じるプランとなっている。コース距離18km、標高差210mで最新のeバイクを使用するため、初中級者でも無理なく楽しめる設定となっている。 

参加予約は4月6日(土)よりMERIDA X BASE公式HPの予約ページで受付を開始。

MERIDA CYCLING ACADMY  e-bikeファンライドin修善寺
2019年4月29日(月・祝) 9:40~16:00 (伊豆箱根鉄道 修善寺駅西口広場集合)
※西口広場のMERIDAテントが目印です。スタッフがお待ちしております。
参加費 13,000円(税込) (おやつ、昼食、バイクレンタル込み)
定員 10名 (最少催行人員 5名)
当日予定 10:00修善寺駅出発
10:30 旭滝見学
11:15 茶処水くち(おやつ)
13:00 修善寺温泉街出発
14:00 TheCrank(昼食)
15:00 修善寺駅到着

独鈷の湯

ゲストライダー:杏寿沙
2015年~2016年 宇都宮ブリッツェンフェアリー自転車競技部所属。現在はラジオパーソナリティ、栃木県内のイベントMC、スポーツジムでのインドアバイクトレーナー、JプロツアーイベントMC、自転車イベントのゲストライダー、宇都宮ブリッツェンコラムを担当するなど自転車を中心に幅広く活動中。心拍計POLARアンバサダー、サイクルアパレルブランドASSOSアンバサダー。

※当日はe-bikeの無料お貸し出しをご利用いただけます。※駅にロッカーがございます。(有料)
※駅に更衣室は御座いませんが仮設の更衣室(テント)が御座います。
※下記の備品を無料でご使用いただけます。
ヘルメット/グローブ/フロントライト/テールライト/ボトルケージ
※e-bikeはフラットペダルが標準装備となります。
※入場料や昼食代はプランに含まれておりますが、小銭などを携帯されることを推奨いたします。
※中学生以下の方は必ず保護者の同伴が必要です。
※天候不順等による開催可否に関しましては3日前にSNS等にてご案内いたします。

【MERIDA X BASEとは】
『MERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース)』は静岡県伊豆の国市に位置し、「XCITING(EXCITING)」「XCELLENT(EXCELLENT)」「XPERIENCE(EXPERIENCE)」の3つのXを掲げ、その卓越した技術力と商品力を持つMERIDAの「楽しさ」を「最高」の環境で「体験」することができる、国内外では他に類を見ない規模のスポーツバイクの試乗・展示施設です。スポーツバイク市場を盛り上げ、伊豆半島全体をサイクリングで活性化することを目指します。

自転車を使った障害物競走シクロクロスに出てみよう

日本シクロクロス競技主催者協会(AJOCC)加盟団体によるシクロクロスレースの日程が発表された。シクロクロスは自転車を使った障害物レースと言われ、日本では2019年から2020年にかけて64大会を予定。調整中の大会を含めると70大会に近づく見込みという。

茨城シクロクロス取手ステージ

AJOCCレースへの参加者数は毎年増加していて、2018-2019seasonも前シーズンに続きのべ2万人を超える選手が参加した。新規加盟となった「シクロクロス富士川」の盛況は記憶に新しく、また長い歴史を持つ既存大会も幅広い年代から支持を集めている。

協会は引き続き、ビギナーが楽しめる大会や世界を目指すレーサーが集う競技会を全国各地で運営し、シクロクロス競技の普及発展に取り組んでいくという。

シクロクロスミーティングNOBEYAMA

ジャパンシクロクロスシリーズ

全国から選定された10大会を「ジャパンシクロクロスシリーズ」(JCXシリーズ)対象レースとし、順位に応じて与えられるポイントの集計によりJCXシリーズランキングを発表する。男女エリート(C1/CL1)のシリーズ総合上位3選手には賞金が授与される。JCXシリーズ各大会は、賞金枠の設定、ナショナルシリーズとしてメディアリリースを行い、「競う」「魅せる」両面から競技の魅力発信に努めていきたいという。

宇都宮シクロクロス
関西シクロクロス マキノ高原
関西シクロクロス 日吉

ボントレガーの中で最も人気のR2、R3ロードタイヤの新モデル発売

トレック・ジャパンは4月4日、ボントレガーの中で最も人気のR2およびR3ロードタイヤの新モデルを発売した。

ボントレガーR3タイヤ

新しいR3 Hard-Case Lite
新しいR3は速くなり、寿命が大幅に伸び、耐パンク性能が向上した。また、浅めのトレッドがトラクションと安心感を高めるものに。

製造とテストを見直し、全く新しい独自コンパウンドのTR-Speedを開発した。TR-Speedは、転がり抵抗は7%低下してより速く走れ、トレッドの耐久性を75%向上させている。また、きつく編み込んだNylon105のしなやかなブレーカーベルトを用いて、耐パンク性能を12%向上させた。

ボントレガーR3タイヤ

タイヤのワイド化に伴い、用途に合ったタイヤトレッドとしている。23cはスムーズで軽く、25cは浅めの溝が付いたトレッドを備え、28cは外側にもトレッドが付き、32cでさらにトレッドが増え、荒れた路面での安心感を高める。

R3のモデルは3種類。通常のR3 Hard-Case Liteは23c/25c/28c、サイドウォールに反射材を用いたR3 Hard-Case Lite Reflectiveは25c、容易にチューブレス化できるR3 Hard-Case Lite TLRは32cをラインアップしている。

ボントレガーR3 HardCaseLite

新しいR2 Hard-Case Lite
R2 ラインもまた新たになり、浅めのトレッドデザインを採用するが、コンパウンドとHard-Case Lite パンクプロテクションは従来モデルと同じ。 R2 Hard-Case Liteは23c/25c/28cをラインアップする。

トレックがSRAMのForce eTap AXSを選択できるように

トレック・ジャパンは4月4日、SRAMの新型ロードコンポーネント「Force eTap AXS」を搭載した完成車を、カスタムプログラムProject Oneを通じて発売する。

Force eTap AXSを搭載したトレックのMadoneSLR7Disc

このまったく新しい電動ワイヤレスグループセットは、2月に発表されたRED eTap AXSのメリットを完全に引き継いでいる。ワイドなギアレンジとクロスレシオを同時に実現する12速のカセットを採用し、いつでも適切なギアを見つけられる。

AXSアプリで好みの操作感に調整し、コンポーネントの状態を把握できるAXSを組み合わせた。 以下のProject Oneのベースモデルでこの新型ロードコンポーネントが選択できる。
Madone SLR
Émonda SLR
Domane SLR

Force eTap AXS

GARNEAUが京都産業大自転車競技部のサポートを継続

GARNEAU(ガノー)日本総販売代理権を持つあさひは、2019年も京都産業大学体育会自転車競技部へのサポートを継続する。

GARNEAUは、ロス・オリンピックの自転車競技カナダ代表ルイ・ガノー氏が、自身の事業とノウハウを通して才能ある若者を発掘し育てることを目的に1983年に設立。GARNEAUの目指すのは、チームの若いライダーが自転車を通じてステップアップするのをサポートすることにあり、それは創業者ルイ・ガノーが、自身の事業を通じて才能ある若者を発掘し、育てることに情熱を注ぐ想いからきている。

そのルイ・ガノー氏の思いにのっとり、あさひは2018年に引き続き、2018年16種目でレース優勝し、より高いレベルを目指す京都産業大学体育会自転車競技部チームのサポートをする。

エアロロードフレーム「GENNIX A1」
京都産業大自転車部

京都産業大学体育会自転車競技部概要
創部:1970年
近年の主な成績
2015年 全日本学生選手権スクラッチ優勝
2015年 全日本選手権ロードレースU23優勝
2016年 全日本チャレンジロードU23優勝
2016年 全日本学生選手権マディソン優勝
2017年 全日本学生選手権チームロード2位
2017年 全日本学生選手権個人ロード2位
2018年 全日本学生TRS1戦1組目優勝
2018年 チャレンジロード優勝
2018年 全日本学生クリテリウム本線決勝優勝
2018年 全日本学生選手権チームロードTT2位
2018年 全日本学生選手権個人トラック女子ポイントレース優勝

元五輪代表のルイ・ガノー氏

GARNEAU』 ブランド概要
1984年のロサンゼルスオリンピック自転車競技代表選手でもあったルイ・ガノー氏が、より快適な製品をサイクリストに届けたいという想いから創業。今では自転車も含めたヘルメット、ウエアからシューズまで「Head to Toe」をコンセプトにトータルコーディネイトができるピュアスポーツブランドとしてカナダをはじめ全世界の人々に支持されている。
GARNEAU

イタリアのアパレルブランド「DOTOUT」が春夏サイクリングウエアを日本投入

DOTOUT(ドットアウト)は「目まぐるしい日常にいったん終止符を打ち、外に飛び出そう!」というブランドコンセプトのもと2015年にイタリアで生まれたアパレルブランド。

SKIN JERSEY(スキンジャージ)A19M020 サイズ:S, M, L, XL フィッティング:Pro Fit ファブリック:Dot Hot X-Light Sensitive 適応気温帯:17~35℃ 18,300円

「BACK IN TWO HOURS=2時間で戻る」をキーワードに、ポップでシンプル、ストレスフリーなデザインの中に最高品質素材を使用して機能性の高いアイテムをリリースしている。今回は、豊富な2019春夏ラインナップの中でもメンズジャージからピックアップした製品をご紹介。

SKIN JERSEY(スキンジャージ)ブルー-ボルドー
SKIN JERSEY(スキンジャージ)オレンジ-ダークグレー、ダークグレー-ホワイト
RIVAL JERSEY(ライバルジャージ) サイズ:S, M, L, XL フィッティング:Perform Fit ファブリック:Dot Hot X-Light 適応気温帯:17~35℃ 13,900円

RIVAL JERSEY(ライバルジャージ)サージグリーン-ホワイト-ブラック
RIVAL JERSEY(ライバルジャージ)ブラック-ダークグレー-オレンジ、ブルー-アヴィオ-ホワイト
FUTURE JERSEY(フューチャージャージ) サイズ:S, M, L, XL フィッティング:Perform Fit ファブリック:Dot Hot X-Light 適応気温帯:17~35℃ 13,900円
FUTURE JERSEY(フューチャージャージ)ボルドー-メーランジュライトグレー
FUTURE JERSEY(フューチャージャージ)メーランジュダークグレー-ブラック、メーランジュライトグレー
(左)SQUARE JERSEY(スクエアジャージ) サイズ:S, M, L, XL フィッティング:Perform Fit ファブリック:Dot Wool Compact Light 適応気温帯:17~35℃ 17,100円 (右)FLASH JERSEY(フラッシュジャージ) サイズ:S, M, L, XL フィッティング:Perform Fit ファブリック:Dot Hot X-Light 適応気温帯:17~35℃ 16,400円
(左)PATH JERSEY(パスジャージ) サイズ:S, M, L, XL フィッティング:Pro Fit ファブリック:Dot Wool Compact Light 適応気温帯:17~35℃ 17,100円 (右)LIVE JERSEY(ライブジャージ) サイズ:S, M, L, XL フィッティング:Perform Fit ファブリック:Dot Hot X-Light 適応気温帯:17~35℃ 16,400円
SPIN JERSEY(スピンジャージ) サイズ:S, M, L, XL フィッティング:Perform Fit ファブリック:Dot Hot X-Light 適応気温帯:17~35℃ 11,800円
SPIN JERSEY(スピンジャージ)メーランジュダークグレー-オレンジ-ボルドー、ブラック-ディープライトブルー-メーランジュライトグレー