鈴木真理が宇都宮ブリッツェンの下部育成チームのコーチに就任

アテネ五輪代表で現在はTRUTH BIKE代表を務める鈴木真理(しんり)氏が、地域密着型プロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」の下部育成システム「アップ・ビーリング・システム」のコーチに就任した。

鈴木真理が代表を務めるTRUTH BIKEのホームページ

「アップ・ビーリング・システム」は、小学校4年生以上の生徒からロードレーサーの育成全般に関わる活動を実施していて、宇都宮ブリッツェンの下部育成チーム「ブラウ・ブリッツェン」とジュニア育成チーム「ブリッツェン・ステラ」を持つ。

鈴木氏は2013年から2017年までの5年間、宇都宮ブリッツェンの選手として活動。特に2014年からはキャプテンとして、チームの精神的支柱としても活躍してきた。今後は、「ブラウ・ブリッツェン」と「ブリッツェン・ステラ」のコーチング業務に携わることになる。

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2019ツール・ド・フランスの開幕地はベルギーのブリュッセル

2019年に開催される第106回ツール・ド・フランスはベルギーのブリュッセルで開幕することが発表された。大会最多の5勝を誇るベルギーの英雄エディ・メルクスの大会1勝目からちょうど50年の節目となる。また2019年は総合成績の首位選手が着用する黄色のリーダージャージ、マイヨジョーヌが制定された1919年から100年となる記念の大会だ。

初日となる7月6日はブリュッセルをスタートしてシャルルロワを訪れ、再びブリュッセルにゴールする距離192kmのレース。2日目はブリュッセルでチームタイムトライアル(距離28km)が行われる。全23日間で、3日目以降のコースは2018年10月に発表される。

2019ツール・ド・フランスの第1ステージ

2月開催のドバイツアーでキッテルとカベンディッシュが激突へ

2月6日から10日まで開催されるドバイツアーに16チームが出場する。1月15日に主催者が発表した。ワールドツアー9チーム、プロフェッショナルコンチネンタル5チーム、コンチネンタル1チーム、UAEナショナルチームが参戦する。1チームは7人編成で、中東の平たんコースで開催されることから、スプリンターに有利で、2017年はマルセル・キッテルが総合優勝した。

2017ドバイツアーを制したマルセル・キッテル

出場チームはアスタナ(カザフスタン)、バーレーン・メリダ(バーレーン)、BMC(米国)、クイックステップフロアズ(ベルギー)、ディメンションデータ・ケベカ(南アフリカ)、カチューシャ・アルペシン(スイス)、ロットNLユンボ(オランダ)、トレック・セガフレード(米国)、UAEエミレーツ(UAE)がワールドツアーチーム。コフィディス(フランス)、ラリーサイクリング(米国)、ノボノルディスク(米国)、ウィリエールトリエスティーナ・セッレイタリア(イタリア)がプロフェッショナルコンチネンタルチーム。コンチネンタルチームのミッチェルトン・バイクエクスチェンジ(中国)とUAEナショナルチームがこれに加わる。

カチューシャ・アルペシンのマルセル・キッテル、ディメンションデータ・ケベカのマーク・カベンディッシュの参戦が予定され、優勝候補の最有力となる。トレック・セガフレードのジョン・デゲンコルプ、UAEエミレーツのアレクサンドル・クリストフも強豪スプリンターだ。

2017ドバイツアー

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ジロ・デ・イタリアが4賞ジャージのマドリーナ発表

ジロ・デ・イタリアは、ミラノファッションウイークの最終日となる1月15日に、2018年大会で使用する4賞ジャージのマドリーナ(スポンサー)を発表した。101回目となる大会は5月4日から27日まで。

2018ジロ・デ・イタリアのリーダージャージ

個人総合成績のマリアローザ(ピンク色)のスポンサーはエネル。スプリント賞のマリアチクラミーノ(シクラメン色)はセガフレード。山岳賞のマリアアッズーラ(空色)はメディオラヌム銀行。新人賞のマリアビアンカ(白色)はユーロスピン。

ミスイタリアのアリーチェ・ラケーレ・アルランク

個人総合成績のマリアローザ
スプリント賞のマリアチクラミーノ
山岳賞のマリアアッズーラ
新人賞のマリアビアンカ

リーダージャージはカステリ製。空気抵抗の低減と軽量化が特徴で、重量は124g。3Dロゴが斬新だ。発表会にはミスイタリアのも参加し、「国民的な大会の発表会に同席できてとてもうれしい」と語った。

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2018ジロ・デ・イタリア に フルーム が参戦表明

アニソン界のカリスマ作曲家、梶浦由記がスポーツ紙裏面でフルーム愛を語った

1月16日付けの東京中日スポーツ裏面でアニソン界のカリスマ作曲家、梶浦由記さんが自転車ロードレーサー、クリストファー・フルームへの思いを語った。

音楽コンポーザー、梶浦由記

作詞・作曲・音楽プロデューサーとしてアニメやゲームの劇中伴奏音楽からNHK看板番組のテーマ曲まで担当する梶浦さん。音楽界のカリスマ的存在は、プライベートで自転車ロードレースのフルーム(英国)の大ファン。裏面の全面記事では梶浦にツール・ド・フランスへの熱き思い、仕事の合間に気分転換として乗るサイクリングのことを聞いている。

「鉄の精神力と鉄の自制心。負けず嫌いで悔しいはずなのに、負けたときは言い訳もせずに勝者を称える。ジェントルマンのふりをしたオオカミ。わりと日本人好みで、そんなところがカッコいい!」と梶浦さん。

クリストファー・フルーム。2017ツール・ド・フランス