競輪選手の河端朋之が男子ケイリンで銀メダルを獲得したトラック世界選手権の模様をNHK BS1が再放送する。「前半」が4月11日(水)午後1時~1時50分、「後半」が4月12日(木)午後1時~1時50分、3月30日(金)に放送されたもの。
河端のケイリン銀メダル獲得をメインに、年に一度の戦いをハイライトでお届けする。時事ニュースなどで変更される可能性もある。
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競輪選手の河端朋之が男子ケイリンで銀メダルを獲得したトラック世界選手権の模様をNHK BS1が再放送する。「前半」が4月11日(水)午後1時~1時50分、「後半」が4月12日(木)午後1時~1時50分、3月30日(金)に放送されたもの。
河端のケイリン銀メダル獲得をメインに、年に一度の戦いをハイライトでお届けする。時事ニュースなどで変更される可能性もある。
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自転車ウエアメーカーのパールイズミが手がけるライドイベント”PI RIDE”が2018年4月29日に開催されることになり、その参加者募集が始まった。主に中級者を対象に、南多摩尾根幹線道路からゼブラカフェを目指し3~4時間(約60km)ほど走るイベント。今回はライドの目的としてゼブラカフェ(津久井店)を訪れる。カフェで軽食を食べながら参加者同士の交流の時間も設けている。目的地を目指して楽しく安全にサイクルスポーツ経験をしてみよう。
イベント概要
開催日 2018年4月29日(日)
時間 08:00~12:30
場所 ローソン稲城鶴川街道店付近、ゼブラカフェ 津久井店
コース ローソン稲城鶴川街道店付近(矢野口)~ゼブラカフェ(津久井)~ローソン稲城鶴川街道店付近(矢野口)
(帰路のみ途中で離脱しても可)
対象 ロードバイクを所有し、50km以上のライドを経験している方、平地を時速23~25kmで巡航できる方
講師 大西勇輝(Pearl Izumiブランドアンバサダー)
参加費 無料(ゼブラカフェでのコーヒー、軽食はパールイズミ負担)
申し込み方法
以下のメールアドレスあてに必要な情報を記載して送付
pi_ride@pearlizumi.co.jp
名前、メールアドレス、住所、電話番号、職業、生年月日、性別、自転車走行の経験歴
応募後、同社にて受付・抽選(定員を超えた場合は抽選とし、当選者に順次メール連絡)
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「サイクリングで⼈⽣を楽しもう」という、ジャイアント創業者のキング・リュー(劉⾦標)を発起⼈とする国際イベント「RIDE LIKE KING(ライドライクキング)」が5月4日から6⽇までの3⽇間開催される。毎年⼀度、世界じゅうのサイクリスト、ジャイアント販売店、ジャイアント社員がそれぞれの国や地域でサイクリングするグローバルイベント。「サイクリングで⼈⽣を楽しもう」というキング・リューの理念とサイクリングへの情熱を分かち合うという主旨で2009年に始まった。
2009年に中国の北京〜上海を⾛破するツール・ド・チャイナでキング・リューが発した「多くの⼈は窓を閉め切った⾞で⾼速移動していますが、⾃転⾞なら常に声をかけ合うことで⼈間関係を築き、平和な社会にも繋がります」という⾔葉がイベントの⾻⼦となっている。10回⽬となる2018年は、より多くの人とサイクリングの楽しさが共有できるように「RLK(ライドライクキングの略)× Zwiftライド」と「SNSフォトコンテスト」を全世界で同時開催し、参加者の中から抽選で賞品をプレゼントする。
さらに⽇本国内では、全国のジャイアント/リブストアを拠点に「RLKライド」を開催。また、恒例の「RLKステッカー」も全国のジャイアント/リブストアで配布。2018年のゴールデンウィークはキング・リューの理念とともに、Zwift やFACEBOOK、Instagramで楽しい走りをシェアしよう。
●イベント概要 (全世界同時開催)
RLK x Zwiftライド
オンライン・トレーニングゲームのプラットフォームであるZwiftと提携した初のRLKバーチャルライドは、5⽉4⽇(⾦・祝)午後9時(⽇本時間)から30分間⾏われ、世界中にライブストリーミングされる。このライドは「グループワークアウト」で構成され、すべての参加者は特別に設定された「RLKジャージ」、「GIANT PROPEL ADVANCED SL DISC」、「Liv LANGMA ADVANCED SL」を使⽤し、キング・リューをはじめとする世界中のライダーと⼀緒に⾛る。ライド終了後、ランダムに選ばれた参加ライダー
には、バーチャルライド内で使⽤したRLKジャージ(10人)やGIANT またはLivロードバイクのトップモデル(1人)をプレゼント。
開催⽇時:2018年5⽉4⽇(⾦・祝) 21時〜21時30分(⽇本時間)
SNSフォトコンテスト
楽しいライドの写真をハッシュタグ「#RideLikeKing」をつけてFacebookやInstagramに投稿するだけでエントリー完了。素敵な投稿の中から抽選でキング・リューのサイン⼊りRLKジャージを10人にプレゼント。投稿後はハッシュタグ「#RideLikeKing」検索で、世界各地のライド写真が楽しめる。
開催期間:2018年5⽉4⽇(⾦・祝)〜6⽇(⽇)
●⽇本国内開催イベント
RLKライド
全国のジャイアント/リブストアが各店おすすめのコースアレンジでライドイベントを開催。だれでも参加可能(バイクメーカー不問)。定員数や⾛⾏距離などはストアによって異なる。参加社にはRLKステッカー、RLK限定クリアファイル(⾮売品)をプレゼント。
開催⽇程:2018年5⽉5⽇(⼟・祝)または6⽇(⽇)
開催場所:全国のジャイアント/リブストア(⼀部店舗を除く)
RLKステッカー配布
RLKステッカーを愛⾞に貼ってサイクリングを楽しもう。なくなり次第配布終了。
配布期間:2018 年5 ⽉4 ⽇(⾦・祝)〜6 ⽇(⽇)
配布場所:全国のジャイアント/リブストア
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NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニが4月11日にベルギー中部で開催されるワンデーレース「ブラバンツ・ペイル」に初参戦する。27の急坂が組み込まれる同レースは、日曜日のアムステルゴールドレースの前哨戦として非常に重要な一戦。チームはマルコ・カノラをエースに一致団結して戦う。
1961年に初開催されたレースは、フランス語で「ラ・フレッシュ・ブラバンソンヌ」と呼ばれ、かつてのブラバント州を巡る。1995年にブラバント州は3つの地域に分割され、スタートのルーヴェンはフランドル地方のフラームスブラバント州、フィニッシュのオーベレルエイセはワロン地方ブラバン・ワロン州となっている。
北のクラシック最終戦パリ〜ルーベと、アルデンヌクラシック初戦アムステルゴールドレースのあいだに開催されるため、7つのUCIプロチームをはじめ、強豪プロコンチネンタルチームが非常にいいコンディションで出場してくる。またコースは急坂が連続するアルデンヌクラシックさながらのレイアウト。そのためアルデンヌクラシックを狙う世界のトップ選手が前哨戦として挑む。
2018年は201.9kmのコースに27の急坂セクションが組み込まれた。終盤になるにつれ、多くの登坂区間が登場し、特に最後に3周回する周回コースには5つの急坂区間が組み込まれている。フィニッシュラインも登坂区間上で、パンチ力のある選手の活躍が期待される。
NIPPO・ヴィーニファンティーニはマルコ・カノラを第1エースとし、日曜日に参戦するUCIワールドツアーのアムステルゴールドレースに向けてコンディションやチームワークを高めながら勝利を狙う。第2エースとなるのはフアンホセ・ロバトだが、好調なシモーネ・ポンツィ、エドアルド・グロス、マルコ・ティッツァの結果も期待されている。
日本人選手は小林海が出走。拠点のスペインでトレーニングを積み、非常にいいコンディションでの参戦となる。また小林は日曜日のアムステルゴールドレースへの出走も予定しているため、チームをサポートしながらもいい走りをし、2017年のイル・ロンバルディア以来となるUCIワールドツアーにいいイメージをもって挑むべくベストを尽くして戦いたいという。
小林海のコメント
コンディションはとてもいいと思う。前回のレースでのミスをしっかり修正して、チームのために、自分のために、もう1段階上の走りができるように頑張ります。
マリオ・マンゾーニ監督のコメント
カノラが狙う日曜日のアムステルゴールドレースに向けて、コンディションを確かめる意味でも、また格上チームのライバルたちに強さを示すためにも非常に重要なレースになる。またカノラだけでなく、調子のよいポンツィ、ロバト、グロス、そして先週のレースで逃げ切りで2位入賞を果たしたティッツァの結果にも期待したい。若手のイメリオや小林はチームのため走ることになると思うが、チームワークなしでは結果が出ない厳しいレースにおいて、彼らの走りもとても大切だと考えている。
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7ITA(セブンアイティーエー)が好評のスマイルやネオコブラシリーズのジャージにマッチするグローブを新発売した。
7ITAはイタリアで30年以上にわたり一貫してサイクルウエアのみを作り続けているGSG(ジェッセージ)と、日本のセブン・バイシクルのコラボレーベル。職人魂と技術、デザインセンスを駆使して、ユニークでクールなサイクルウエアを日本向けにリリースしている。
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「北の地獄」と呼ばれる石畳の悪路を走るパリ〜ルーベの第116回大会が4月8日にフランス北部で開催され、ボーラ・ハンスグローエのペテル・サガン(スロバキア)とAG2Rラモンディアルのシルバン・ディリエ(スイス)がゴール勝負で一騎打ちを展開し、世界チャンピオンのサガンが優勝。「この気持ちを表現するのは難しいけど、ちょっと悔しさがあり、大きな誇らしさもある。現在世界で最も強い選手と戦って2位になったのだから」とディリエがコメントした。
スイスチャンピオンのディリエはスタート時、表彰台のことなどまったく考えていなかったという。それでもこのレースをどんな方法で攻略するかを見つける必要はあった。レース序盤に集団からアタックしたディリエはそこで初めて調子のよさを感じた。10日前にルートアデリーで優勝したディリエがチームエースで、チームメートはアシスト役に回っていた。
「サガンが合流したときは絶好の展開になったと思った。彼はものすごく大きなエンジンを持っているからだ。でもスプリント勝負で勝つのにはとても難しいとわかっていた。もっとも避けたかったことは後続集団に追いつかれることだったので、ボクはサガンに声をかけてゴールまで一緒に行くことにした。最後はトラック競技の経験を生かして優勝をねらったが、サガンはそれ以上に強かった。だから後悔はないね。この2位はボク自身のレース活動の可能性を高めてくれるものだ」
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