GARMIN(ガーミン)社の最新デバイスをレビュー。ランニングやサイクリングはもとより、トレイルランやハイキング、登山などで30モデルをインプレッション。その使い勝手やいいところ・悪いところ、そしてそれぞれのアウトドアアクティビティにマッチしたモデルを見極めるポイントなどをご紹介。
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GPSデバイスはあえてセカンドグレードを選んだ、これだけの理由
⚫これまでのインプレ機材
東海道53次や四国八十八か所巡りをするのならGPS機能付きのデバイスを活用することで、走行コースがすべて記録されます。道を間違えたらそのとおりにルートが残るので思い出になること間違いなし。vivofitはGPS機能がありませんが、vivoactiveやランニングウォッチのforeathleteならシクリングはもちろん、さまざまなアウトドアライフに活用できますよ。
電動アシスト自転車で日帰りサイクリングするときは帰宅してから充電すればいいんですが、1泊以上のツーリングをするとなると充電キットを携行していく必要が生じますよね。そのあたりをミヤタに問い合わせたらバックパックに入れられる大きさ・軽さなので特に問題はなさそうです。ホテルに行けばコンセント使えるし。
ミヤタの電動アシスト自転車につけられているサイクルコンピュータは電動アシストの出力を調節するシステムや、電池残量、速度などを表示するだけなので、GPSは搭載されてません。そのため腕時計あるいはGPS搭載のサイクルコンピュータを取り入れる方が旅の思い出や走行データが詳細に取れるのでオススメ。
ただしハンドル部に装備するサイクルコンピュータと腕時計タイプのデバイスの両方にGPSが搭載される必要はありません。ツール・ド・フランスを走るトップ選手もサイクルコンピュータ側にGPSが入っているので、リストバンドは単なる心拍計付きのモデルを愛用している人もいます。
この週末、さいたまサイクルエキスポにいってミヤタの電動のクロスバイク、コラテックのMTBとった電動アシスト付き自転車の試乗をしてきました。
ロードバイクにも乗るのですが、電動アシストバイクを使ってゆっくりのんびり観光しながらのサイクリング、自転車旅をしたいと思っています。上記にあげたバイクですと自転車にすでに液晶のサイクルコンピュータが取り付けてありますが、例えば、東海道53次や四国八十八か所巡りのような数週間以上かけて自転車旅をしてみたいと考えたときに、どういったタイプのデバイスを所持したらいいのかわかりません。腕廻りは比較的細く、vivofit jrが入ってしまうくらいです。また、現在のっているロードバイクには、サイクルコンピュータの類は、全く取り付けていません。
どんなモデルを選んだらいいか。私が実際にテストした使用感や調査したことなどをふまえて、できる範囲でアドバイスします。こちらにご質問などをお寄せ下さい。