京都を走ろう…1万円クーポンをシェアサイクル利用者に配布

京都のきゅうべえが運営する京都のシェアサイクルサービスkotobikeは「京都を走ろうキャンペーン」と題して一人1万円のクーポンを8月末まで配布する。また、シェアサイクルのポートオーナーとなる提携店舗・施設も同時募集。3密を避けた移動手段としての社会的に重要な役割を認識し、自転車での移動をさらに推進することが目的。

「密」を避けての移動には自転車

きゅうべえでは、バスや電車移動による「京都の密」を減らすため、申し込み者全員にシェアサイクルサービス「kotobike」で利用できる「1万円クーポン」をプレゼントする。利用できるポートは京都市内に約40カ所。密を避けての京都観光はもちろん、フードデリバリーや自転車通勤、日々のお買い物などにも活用できる。

新型コロナウイルス感染症で行動に制限がかかる中で、運動不足解消や3密を避けた観光・経済活動の一助となるようキャンペーンを企画した。クーポンの配布期間・有効期間はともに8月11日(火)~31日(月)。

利用方法
1)初めてkotobikeを利用する人
まずはkotobikeのアプリをダウンロード

<iPhone>
https://apps.apple.com/jp/app/kotobike-%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF-%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB/id1446396991?l=ja&ls=1
<Android>
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.qbei.sharebike

アカウント登録
クレジットカード情報を登録

メニューの「クーポンコードを入力」を選択し、 クーポンコード「runkoto」を入力

メニューの「クーポン照会」でクーポンが付与されていることを確認
※クーポンは決済時に自動消費されていきます
※アカウント登録方法は以下を参照ください
https://kotobike.jp/usability/

2)すでにkotobikeを利用いただいている方
メニューの「クーポンコードを入力」を選択し、 クーポンコード「runkoto」を入力

メニューの「クーポン照会」でクーポンが付与されていることを確認
※クーポンは決済時に自動消費されていきます

ポートオーナー募集
kotobikeでは、kotobikeの車体を設置する拠点(ポート)のオーナーを募集している。宿泊施設・小売店・駐車場などさまざまな業態のオーナーに協力を要請。設置・運用など一切費用をかけずに顧客の利便性向上の一助となるサービス。

●ポートオーナー募集の詳細ページ

ローソンが小型電動アシストシェアサイクルのポート導入

電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)は、コンビニエンスストア「ローソン」店舗に小型電動アシスト自転車のシェアサイクルサービス「LUUP」のポートを導入する。

ポート第一号店舗は世田谷三軒茶屋一丁目店に決定

非三密型の移動手段のニーズが高まる中で、人々の通勤や買い物のスタイルが日々変化している。その中で、全ての人の自宅近くに必ずあるコンビニエンスストアの重要性はさらに高まっている。 

街じゅうの電動アシスト自転車にどこからでも乗れて好きな場所に返せるシェアサイクルサービス「LUUP(ループ)」は渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区の6エリアの一部で2020年5月25日より展開している。サービス開始から約2カ月が経過したが、8割程度のライドが30分以下、6割程度のライドが1~15分の利用。

2017年に国土交通省が発表した資料によると、港区を中心に都内で展開しているシェアサイクルサービスの平均利用時間は約37分だった。これらのデータから、人々がラスト・ファーストワンマイルの移動に電動アシスト自転車のようなモビリティを利用するニーズがあることがわかった。 

今回、ローソンにLUUPのポートを導入することによって、日々の必需品の買い物のための移動がさらに安心・便利になる。ローソンに設置されたLUUPポートを活用することで、人々の新しい生活スタイルが生まれそうだ。

●LUUPのホームページ

ホームレスが整備するシェアサイクル…大阪の社会問題解決へ

サイクルシェアHUBchari(ハブチャリ)のポートを大阪市内にあるUR賃貸住宅17団地(140台分)に2020年3月より新たに設置する。認定NPO法人Homedoorは独立行政法人都市再生機構と提携を結んだ試み。

自転車問題×ホームレス問題。大阪の二大社会問題を同時に解決 

大阪府下219カ所にあるポートであれば、どこでも電動自転車を借りたり返したりできるサイクルシェア事業。大阪市はホームレスの人や生活保護受給者が多く生活している。そこで、「ホームレス経験者の約7割が得意とする、自転車修理を活かした仕事づくりをしたい」という思いから、ハブチャリは2012年に始まった。

自転車のメンテナンスや台数調整業務、バッテリー交換をホームレス経験者などのスタッフが行うことにより、雇用機会を創出し、路上生活からの脱出をサポートすることができる。また、サイクルシェアの効果により違法駐輪や駐輪場不足などの自転車問題も解決し、さらにインバウンドの促進や市民の利便性の向上にも寄与するという。

■今回の連携について
関西圏100団地への設置を目指して

UR都市機構では、団地住まいの人のさらなる利便性向上を目指し、これまでさまざまな取り組みをしてきた。その中で、サイクルシェアにより交通手段の選択肢を増やし、さらに地域に住んでいる人の利便性も向上することから、大阪エリアではハブチャリの導入を決定した。 

2020年3月より17団地に140台分のラックを設置し 運用を開始。今後も導入効果を検証しながら、UR都市機構では2025年度までに関西圏100団地へのサイクルシェア導入を目指していく。

■今回の設置団地
大阪市北区(リバーサイドながら、 さざなみプラザ、 リバーサイドほんじょう)
大阪市都島区(アーベイン桜ノ宮駅前、 都島リバーシティ、 リバーサイドしろきた、 リバーサイドともぶち第二)
大阪市阿倍野区(サンヴァリエあべの阪南、 サンヴァリエ西田辺)
大阪市城東区(森ノ宮第2)
大阪市東成区(アーベイン緑橋)
大阪市中央区(船場淡路町)  
大阪市大正区(千島、 シティコート千島3丁目)
大阪市住吉区(サンヴァリエ東長居)
大阪市東住吉区(サンヴァリ針中野)
大阪市住之江区(住吉)

■運営団体・認定NPO法人Homedoorについて
「ホームレス状態を生み出さない日本」を目指し、ホームレスの人や生活困窮者を対象に仕事や宿泊施設の提供、相談事業などを行っている。サイクルシェア・ハブチャリ事業を中心に、当事者の特技を生かした仕事づくりに力を入れ、年間750名の新規相談がある。
●Homedoorのホームページ

Iot搭載の回生電動アシスト自転車を前橋市がモニター提供

前橋市は、前橋商工会議所・太陽誘電・ブリヂストンサイクル・一般社団法人ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構と連携し、回生電動アシスト自転車を活用して市街地の活性化や環境に配慮した継続的な交通手段の提供を推進していくことを発表した。

回生電動アシスト自転車をさっそく市民が試乗

その第1弾として、太陽誘電より無償で貸与される回生電動アシスト自転車100台を活用し、モニタリング事業を実施する。さらにシェアサイクル化への活用を目指し、モニタリングデータを活用する予定だという。

前橋市や民間企業などが自転車を活用した新たなまちづくり事業にかかる連携協定を締結

ブリヂストンサイクルの回生電動アシスト自転車に太陽誘電のIotユニット(GPS、LTE 機能)を取り付け、モニターに日常生活や業務の中で使用してもらう。モニターは、前橋商工会議所を通じ市民や会員企業、団体、大学などから募集。簡単なアンケートや自転車走行データなどを収集する。また、実際に自転車利用のメリットを体感してもらうことで、自転車利用促進広報モデルとして広報誌やSNSで情報発信してもらう。

回生電動アシスト自転車

事業を通じて、モニターとなった人たちに自転車利用のメリットを体感してもらい、自らが広報モデルとなることで、より親近感と説得力のある広報を行っていくのがねらいだ。

また、収集した検証データは、第2弾「回生電動アシスト自転車のシェアサイクル化」 へ活用し、MaaSと連携させた前橋市の新たな公共交通政策の一つとして組み込み、前橋の魅力を高めることを目指したいという。

回生電動アシスト自転車講習会では安全な乗り方や事故防止の注意点を学習し、それぞれに合った自転車を子育て世代やシニア世代が体験した

●前橋市のホームページ
●おすすめサイクリングコース