「銚子イイ!グルメライド」で太平洋の味覚を味わう…参加締め切り目前!

千葉県銚子市の魅力あふれるスポットを巡る初心者でも気軽に参加できるイベント、「銚子イイ!グルメライド」が2019年5月25日(土)に千葉県銚子市で初開催される。5月13日(月)の申し込み締め切りが迫っているが、いまなら間に合う。

これまでは「犬吠埼エンデューロ」として公道封鎖レースイベントだったが、2019年は銚子市内を巡るサイクリングイベントとして開催

日本一の流域面積を誇る利根川が太平洋に注ぐところ。銚子市を舞台に2018年まで「犬吠埼エンデューロ」として公道封鎖レースイベントを開催してきたが、2019年は銚子市内を巡るサイクリングイベントとして開催される。

同大会は「ツール・ド・ニッポン」のひとつとして開催され、「銚子イイ!グルメライド」は2ndステージとなる。

コースは、銚子の観光スポットを走る70kmと40kmの2コースの設定。各エイドステーションでは、銚子の地元食材をふんだんに使った提供品が用意される予定。

犬吠埼の有名な灯台
とにかく銚子のグルメが勢ぞろい!

大会アンバサダーとして、youtubeで活躍中の「MIHO」、「tom’s cycling」の2人、元ブリッツェンフェアリー自転車競技部の「小林愛里彩」、自転車モデルの「もえ」が決定した。

締め切りは5月13日(月)。東京中日スポーツも取材予定。

youtubeで活躍中の「MIHO」
tom’s cycling
元ブリッツェンフェアリー自転車競技部の小林愛里彩
自転車モデルの「もえ」

走る!食べる!映える!~ 銚子イイ!グルメライド
■開催日:5月25日(土)
■会場:銚子スポーツタウン(千葉県銚子市)
■種目:サイクリング
■主催:銚子グルメライド実行委員会
■共催:銚子市、銚子市観光協会、NPO法人銚子スポーツコミュニティー、一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン
■事務局:ツール・ド・ニッポン事務局(ルーツ・スポーツ・ジャパン内)
■大会Webサイト

たくさんの表情をもつ銚子の絶景!

全国で地域活性化や地方誘客を目的とするサイクルツーリズム事業ツール・ド・ニッポンが新コンセプト発表

全国で地域活性化や地方誘客を目的とするサイクルツーリズム事業「ツール・ド・ニッポン」を主催しているルーツ・スポーツ・ジャパンが、同事業の新しいコンセプトを発表した。ロゴやメインビジュアルも一新し、そのコンセプトをもとに引き続き全国各地でサイクルツーリズム事業を展開していく。

結局のところそれが「たのしい」から

「ツール・ド・ニッポン」は2012年のスタート以来、多くのサイクリスト、開催地の皆様に支えられてきました。2018年シーズンは全国18地域で26のサイクリングイベントを開催し、のべ約1万8000人の方にご参加をいただきました。また近年はイベント事業にとどまらず、サイクリングに特化したスマートフォンアプリ(ツール・ド)の開発、サイクリングガイド(TDNエスコートライダー)の養成、外国人を対象にしたインバウンドサイクリングツアーの造成など「サイクリストと地域をつなぐ」さまざまな事業を展開しています。

そしてシリーズ8年目となる2019年の開幕を迎え、ツール・ド・ニッポンのコンセプトを「たのしいがゴール。」に一新しました。サイクリストの皆さんが日本各地にサイクリングに出かけるのは、結局のところそれが「たのしい」からであると考えます。レースで順位を上げることを目標にして練習に励むのも、グルメライドに参加して地域のおいしいものを味わうのも、週末にふらっと気ままなサイクリングに出かけるのも、それはきっとその行動が「たのしい」から。ツール・ド・ニッポンは活動を通して「サイクリング」と「ニッポン」の楽しさを提供していきたいと考えています。

また一方で、サイクリストが訪れる地域の人たちにも「たのしい」と感じてもらいたいと考えています。「サイクリストが、このまちに来てくれてよかったな、たのしいな~」と感じてくれる地域が増えることを望んでいます。ツール・ド・ニッポンは、関わるすべての人たちに「たのしい」と感じてもらえる存在でありたい。サイクリングを通してニッポンをたのしくしていきたい。新しいコンセプト「たのしいがゴール。」にはそんな思いが込められています。

富士山1周サイクリングが6月30日開催…3月5日募集開始

「富士山1周サイクリング」が2019年6月30日(日)に初開催される。富士山樹空の森(静岡県御殿場市)を発着として、富士山の周りを1周するサイクリングイベント。走行距離は約120kmで、コース途中にはエイドステーション(休憩所)を設け、富士山各地の特産品や補給物を提供し、参加者をサポート。3月5日10時よりエントリー開始。申し込み期限は6月13日(木)。

静岡県御殿場市を発着として富士山をぐるっと1周する約120km のコース

同イベントはルーツ・スポーツ・ジャパンが主催する自転車イベントシリーズ「ツール・ド・ニッポン」の4thステージとして実施。静岡県を中心にロードバイクプロジェクトを進めるスルガ銀行の特別協力をもって開催される。

富士山1周サイクリング (ツール・ド・ニッポン2019 4thステージ)
開催日:2019年6月30日(日)
申込期間:2019年3月5日(火)~6月13日(木)
会場:富士山樹空の森(静岡県御殿場市)
コース:約120km
定員:2000名
主催:ルーツ・スポーツ・ジャパン
共催:御殿場市
特別協力:スルガ銀行
後援(予定):静岡県、富士宮市、富士市、裾野市、小山町、富士吉田市、富士河口湖町、鳴沢町、山中湖村

●Web サイト

事務局:ツール・ド・ニッポン事務局
〒160-0011 東京都新宿区若葉1-4 四谷弘研ビル1F
TEL:03-3354-2300/FAX:03-3354-3901

1人では勇気が出ない人もみんなと一緒なら大丈夫
富士山を1周するサイクリング大会

富士山1周サイクリングのオススメポイント

約20kmごとにあるエイドステーションでは富士山各所の名産や補給物を提供

Point1:走行距離約120km!富士山をぐるっと1周
静岡県御殿場市を発着として、富士山をぐるっと1周する約120kmのコース。なかなか1人ではチャレンジできない人もこれを機にチャレンジしてみませんか? 見事完走された人には完走オリジナルグッズを贈呈!

コース上には誘導員もいるのでコース間違いの心配も少ない

Point2:さまざまな完走サポートで目指せ全員完走!
走行管理ライダーやメカニック、回収車などコース上には参加者の走りをサポートする部隊が常に帯同して走行をサポート。またコース上には誘導員もいるのでコース間違いの心配も少ない。全員で助け合いながらゴールを目指しましょう!

コース途中のエイドステーションで休憩
富士山各地の特産品を味わえる

Point3:各エイドステーションでの栄養補給!
完走するためには栄養補給も必須。約20kmごとに設置するエイドステーションでは、富士山各所の名産や、走るためには不可欠な補給物を提供。ぜひエイドステーションでのひと時の休憩も楽しもう。

コースは約120km
富士五湖も満喫

国内マーケットは年間約1256億円…サイクリスト国勢調査2018

全国の15歳~69歳の男女1万人を対象にした「サイクリスト国勢調査2018」の調査結果が発表された。 

ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)が発表したサイクリスト国勢調査2018

同調査は全国サイクルツーリズム連携推進協議会(代表団体:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)として国土交通省観光庁 平成30年度「テーマ別観光による地方誘客事業」の一環として実施したもの。

サイクルツーリズムの国内におけるマーケットボリュームや効果的なセグメンテーションについての仮説を得たうえで、セグメントごとの思考/行動特性を明らかにすることが目的。結果については広く一般に公開し、地方自治体などがサイクリスト誘客に取り組む際に活用することを想定している。

■調査によって得られた結果(一部抜粋・数字は全て仮説であり推計値)
●15-69歳の男女のうちサイクルツーリズムを経験したことがある人の割合は53.2%。人数としては約4143万人。
●直近1年以内での経験者は20.3%。人数としては約1581万人。
●サイクルツーリズムの国内マーケット(インバウンド含まず)は年間約1256億円である。
●サイクルツーリズムで地域を訪れる際の予算は、1回あたり平均約3.1万円/人である。
●地域での消費行動においては「価格が安いこと」を最も重視する傾向にあり、「自転車を安全に保管できること」や「フリーWi-Fi」といった、設備面も重視度が高い。また「その土地ならではの名物」を求めている。
●走った地域について、84%が「自転車でまた走りに来たい」と思っている。77%が「この地域のことを友人にお薦めしたい」、69%が「自転車以外でまた観光しに来たい」と思っている。
●地域を選ぶ時に「土地ならではの景観・絶景を楽しめること」を最も重視する。
●サイクリストのセグメンテーションは「自転車の最頻用途」によって主に6つに大別できる。(詳細は調査サイトに掲載)

●サイクリスト国勢調査2018の結果ページ

「銚子イイ!グルメライド」が5月25日に千葉県銚子市で初開催

「銚子イイ!グルメライド」が2019年5月25日(土)に千葉県銚子市で初開催され、1月24日から参加者募集が始まった。銚子の魅力あふれるスポットを巡る初心者でも気軽に参加できるイベント。

これまでは「犬吠埼エンデューロ」として公道封鎖レースイベントだったが、2019年は銚子市内を巡るサイクリングイベントとして開催

千葉県銚子市を舞台に、2018年まで「犬吠埼エンデューロ」として公道封鎖レースイベントを開催してきたが、2019年は銚子市内を巡るサイクリングイベントとして開催される。

同大会は「ツール・ド・ニッポン」のひとつとして開催され、「銚子イイ!グルメライド」は2ndステージとなる。

コースは、銚子の観光スポットを走る70kmと40kmの2コースの設定。各エイドステーションでは、銚子の地元食材をふんだんに使った提供品が用意される予定。

犬吠埼の有名な灯台
とにかく銚子のグルメが勢ぞろい!

大会アンバサダーとして、youtubeで活躍中の「MIHO」、「tom’s cycling」の2人、元ブリッツェンフェアリー自転車競技部の「小林愛里彩」、自転車モデルの「もえ」が決定した。

1月24日からエントリーを開始し、締め切りは5月13日(月)となる。

youtubeで活躍中の「MIHO」
tom’s cycling
元ブリッツェンフェアリー自転車競技部の小林愛里彩
自転車モデルの「もえ」

走る!食べる!映える!~ 銚子イイ!グルメライド
■開催日:5月25日(土)
■会場:銚子スポーツタウン(千葉県銚子市)
■種目:サイクリング
■主催:銚子グルメライド実行委員会
■共催:銚子市、銚子市観光協会、NPO法人銚子スポーツコミュニティー、一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン
■事務局:ツール・ド・ニッポン事務局(ルーツ・スポーツ・ジャパン内)
■大会Webサイト

たくさんの表情をもつ銚子の絶景!

温泉ライダーin加賀温泉郷 2019は6月1、2日に開催

「温泉ライダーin加賀温泉郷 2019」が6月1日(土)、2日(日)に石川県加賀市で開催され、参加者募集が始まった。同大会は2019年で8回目の開催となる自転車イベント。また、「ツール・ド・ニッポン」のひとつとして開催され、同大会は3rd ステージとなる。

山中・山代・片山津の3温泉からなる加賀温泉郷。レース前後は温泉でゆったり

6月1日(土)には2019年で4回目の実施となる「立杉ヒルクライム」、毎年好評の未就学児を対象としたランニングバイクレース「アローレカップ」

6月2日(日)には、第1回大会から開催の公道封鎖エンデューロレース「柴山4時間エンデューロ」を実施。

さらにキッズ向けのコンテンツとして「柴山ジュニアタイムトライアル」、自転車教室「ウィーラースクール」を実施する。

ロードバイクから前カゴつき一般車までさまざまなカテゴリーがある
エンデューロとヒルクライムの2競技がある
ペダルのないランニングバイクでゴールを目指して一心不乱に駆け抜ける「アローレカップ」

レースを楽しみ、温泉にゆったりつかって疲れをいやし、加賀のおいしい味覚が堪能できる石川県加賀市のおもてなしが詰まった、大人から子供までだれでも参加できる自転車イベント。

申し込み締め切りは5月8日(水)。

地元の食材をふんだんに使用したふるまいもうれしい

温泉ライダーin加賀温泉郷2019
■開催日:6月1日(土)、6月2日(日)
■会場:ホテルアローレ、山中温泉総湯菊の湯前広場(ヒルクライムのみ)
■種目:ヒルクライム、エンデューロ、キッズレース、ジュニアタイムトライアル
■主催:温泉ライダー in 加賀温泉郷実行委員会
■事務局:ツール・ド・ニッポン事務局(ルーツ・スポーツ・ジャパン内)
■大会Web

誰でもチャンスありの豪華表彰の数々!