トレックの電動アシストクロスバイクVerve+が当たる試乗キャンペーン

トレック・ジャパンは、トレックの電動アシストクロスバイクVerve+が1人に当たるRide & Win e-bike試乗キャンペーンを2019年7月31日(水)まで開催する。

<キャンペーン概要>
トレックのe-bike取扱店でe-bikeに試乗された上で、キャンペーンに応募すると、Verve+(税抜23万1000円相当)が抽選で1人に当たる。またキャンペーン参加者には、先着で限定ステッカーをプレゼント。
※参加特典のステッカーはなくなり次第終了となる。※賞品のVerve+はサイズ選択可能キャンペーン期間:2019年7月31日(水)応募分まで

●キャンペーン詳細サイト

Verve+(税抜23万1000円)

漁網を再利用したボトルケージをボントレガーが発売

トレック・ジャパンは、ボントレガーのロングセラー製品、Bat Cageをリニューアル。新しくなったBat Cageのユニークさは、性能や軽さではない。新モデルでは漁網からリサイクルされたペレットに素材を変更した。

漁網は、海に漂うプラスチックごみの約10%を占めている。さらに悪いことに、海洋環境に他のいかなるプラスチック汚染より4倍もの悪影響を与えるのだ

トレックは過去22年間で数十万個ものBat Cageを製造してきた。このケージはシンプルで軽く、丈夫で保持力が高く、プロにも長年愛されているが、今回から素晴らしい特長が加わった。

トレックは環境団体NextWaveとの提携を通じて、投棄された漁網に新たな使い道を求めるBureo社を知ることになった。Bureo社は、投棄された漁網を集めて細かいペレットにリサイクルし、射出成型プラスチック製品の材料に役立たせている。

ボントレガーのBat Cageは、投棄された漁網に新たな命を吹き込み、海洋ごみを減らして、役立つ製品に形を変えたもの

現在、8600万トン以上ものプラスチックが海に存在し、その量は毎年800万トンずつ増えている。漁網は、海に漂うプラスチックごみの約10%を占めているという。さらに悪いことに、他のプラスチック汚染より4倍もの悪影響を与える。

リサイクルしたナイロン製Bat Cageの1年分の販売量は、海から取り出した漁網約4000平方mに相当する

リサイクル素材を使ったBat Cageの1年の生産量は、投棄された漁網の約4000平方メートル分に相当。トレックは、世界中で愛されるベストセラー製品の素材を見直すことで、地球環境の保全に貢献していきたいという。

毎年、180億ポンドものプラスチックが海に流れ込み、世界各地の砂浜や運河を汚している

通勤バイクでシクロクロスに勝てる万能Crockett発売

トレック・ジャパンは、アルミフレームのシクロクロスバイク、新型Crockettを発売する。新型Crockettは、金曜日には自転車通勤し、土曜日にはシクロクロスに勝利し、そして日曜日にはグラベルライドに行けるというイメージで作られた万能なシクロクロスバイク。

新型Crockettは新たに、Émonda ALRと共通のチューブを使用し、より軽量化され、ルックスでも究極を求めた。従来モデルは機械式ディスクブレーキだったが、新たに油圧ディスクブレーキを採用。目立ちにくいフェンダーマウントの採用、そしてT47 BBシステムに移行し、整備性もさらに高めている。

タイヤクリアランスは38cを装着しても両側に4mmのクリアランスを確保。レースだけでなく、より太いタイヤを履いてアドベンチャーライドにも出かけられる。Crockettはまた、トレックが誇る実証済みのCross Race ジオメトリーを採用。ケイティ・コンプトンとともに開発し、プロレーサーのスヴェン・ネイスがこれを実証した。

このジオメトリーには前モデルから変更なく、つまりはCrokettのコアとなるDNAであると言える。

Crockett 5 Disc
標準小売価格:22万9000円(税抜)
サイズ:47, 50, 52, 54, 56 cm
カラー:Matte Alpine Blue

●トレック・ジャパンのホームページ

トレックがロード購入時のローン金利を負担してくれるTrek Festキャンペーン

トレック・ジャパンがロードバイクをお得に買えるキャンペーン「Trek Fest」を実施する。今回は、最大24回までショッピングローンの金利をトレックジャパンが負担してくれる。6月2日まで。

これにより、月々の支払いを抑えてワンランク上のバイクを購入することが可能になる。
対象バイクは2019年モデルのミドルグレードの完成車ロードバイク
・Madone SLシリーズ
・Émonda SLシリーズ
・Domane SLシリーズ
・Émonda ALRシリーズ

キャンペーンの対象は全販売店ではないので、詳しくは近くの販売店のこと。

●トレック・ジャパンのキャンペーンサイト

ボントレガーの中で最も人気のR2、R3ロードタイヤの新モデル発売

トレック・ジャパンは4月4日、ボントレガーの中で最も人気のR2およびR3ロードタイヤの新モデルを発売した。

ボントレガーR3タイヤ

新しいR3 Hard-Case Lite
新しいR3は速くなり、寿命が大幅に伸び、耐パンク性能が向上した。また、浅めのトレッドがトラクションと安心感を高めるものに。

製造とテストを見直し、全く新しい独自コンパウンドのTR-Speedを開発した。TR-Speedは、転がり抵抗は7%低下してより速く走れ、トレッドの耐久性を75%向上させている。また、きつく編み込んだNylon105のしなやかなブレーカーベルトを用いて、耐パンク性能を12%向上させた。

ボントレガーR3タイヤ

タイヤのワイド化に伴い、用途に合ったタイヤトレッドとしている。23cはスムーズで軽く、25cは浅めの溝が付いたトレッドを備え、28cは外側にもトレッドが付き、32cでさらにトレッドが増え、荒れた路面での安心感を高める。

R3のモデルは3種類。通常のR3 Hard-Case Liteは23c/25c/28c、サイドウォールに反射材を用いたR3 Hard-Case Lite Reflectiveは25c、容易にチューブレス化できるR3 Hard-Case Lite TLRは32cをラインアップしている。

ボントレガーR3 HardCaseLite

新しいR2 Hard-Case Lite
R2 ラインもまた新たになり、浅めのトレッドデザインを採用するが、コンパウンドとHard-Case Lite パンクプロテクションは従来モデルと同じ。 R2 Hard-Case Liteは23c/25c/28cをラインアップする。

トレックがSRAMのForce eTap AXSを選択できるように

トレック・ジャパンは4月4日、SRAMの新型ロードコンポーネント「Force eTap AXS」を搭載した完成車を、カスタムプログラムProject Oneを通じて発売する。

Force eTap AXSを搭載したトレックのMadoneSLR7Disc

このまったく新しい電動ワイヤレスグループセットは、2月に発表されたRED eTap AXSのメリットを完全に引き継いでいる。ワイドなギアレンジとクロスレシオを同時に実現する12速のカセットを採用し、いつでも適切なギアを見つけられる。

AXSアプリで好みの操作感に調整し、コンポーネントの状態を把握できるAXSを組み合わせた。 以下のProject Oneのベースモデルでこの新型ロードコンポーネントが選択できる。
Madone SLR
Émonda SLR
Domane SLR

Force eTap AXS