増田成幸が東日本ロード群馬大会3優勝…シリーズ首位に

2020年のJプロツアー第3戦となる「JBCF東日本ロードクラシックDay-3」が群馬県みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキットコースを22周回する132.0kmで開催され、宇都宮ブリッツェンの増田成幸が優勝した。

増田成幸がJBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day-3優勝 ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

レースは7周回目に形成された逃げ集団が最後まで逃げ切る展開に。最後はその中から飛び出した増田がマトリックスパワータグのホセビセンテ・トリビオとのマッチスプリントを制して優勝を飾った。

 宇都宮ブリッツェンは開幕3連戦で2勝を挙げ、チームランキングでは2位に1200ポイント差をつけて首位。また、個人ランキングでもこの日勝利した増田が首位に立ち、両ランキングともにトップの状態でホームレースである次戦の宇都宮ラウンドを迎えることになった。

宇都宮ブリッツェンの増田成幸 ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

第54回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day-3 – JPT第3戦 – 132.0km
1位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 3h17m47s 40.04km/h
2位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) st
3位 大前翔 (愛三工業レーシングチーム) +07s
4位 石原悠希 (Hincapie LEOMO Bellmare Racing Team) +07s
5位 小出樹 (JCF強化指定選抜チーム) +07s
6位 小石祐馬 (Team UKYO) +08s
7位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +08s
8位 レオネル・キンテロ (マトリックスパワータグ) +47s
9位 畑中勇介 (Team UKYO) +47s
10位 岡本隼 (愛三工業レーシングチーム) +47s
16位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +47s
DNF 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン)
DNF 中村魁斗 (宇都宮ブリッツェン)
DNF 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン)
DNF 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン)
出走=114名/完走=44名

JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day-3優勝の増田成幸。左が2位ホセビセンテ・トリビオ、右が3位大前翔 ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

◆2020Jプロツアー 個人ランキング
1位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 1,170P
2位 大前翔 (愛三工業レーシングチーム) 990P
3位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) 840P
4位 山本元喜 (キナンサイクリングチーム) 765P
5位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) 721P
6位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 720P

◆2020Jプロツアー チームランキング
1位 宇都宮ブリッツェン 3,300P
2位 愛三工業レーシングチーム 2,100P
3位 マトリックスパワータグ 1,890P
4位 キナンサイクリングチーム 1,650P
5位 弱虫ペダルサイクリングチーム 1,560P
6位 Team UKYO 1,471P

Jプロツアーのリーダージャージを着用する増田成幸 ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

プロリーダージャージ
増田成幸 (宇都宮ブリッツェン)
ネクストリーダージャージ
織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム)

●宇都宮ブリッツェンのホームページ

鈴木龍が東日本ロードDay-2優勝…宇都宮ブリッツェンが表彰台独占

2020年のJプロツアー第2戦となる「JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day-2」が、群馬県みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキットコースを10周回する60.0kmで開催され、宇都宮ブリッツェンの鈴木龍がゴール勝負を制して優勝した。

JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day-2は鈴木龍が優勝 ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

レース中盤からメイン集団をコントロールした宇都宮ブリッツェンがレースを支配。最後まで他チームを寄せ付けずに迎えたゴールスプリント勝負では、鈴木、大久保陣、小野寺玲の3選手がワンツースリーフィニッシュを決めて表彰台を独占した。

また、この日優勝した鈴木が個人ランキングトップに立ち、プロリーダージャージを獲得。チームランキングでも宇都宮ブリッツェンがトップに立った。

2020年のJプロツアー開幕ラウンドとなる群馬3連戦。開幕戦となった初日は大所帯の逃げ集団が逃げ切る展開になり、最後は三つ巴のゴールスプリント勝負を制した山本元喜(キナン)が勝利を飾っている

JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day-2は宇都宮ブリッツェンが集団をコントロール ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

第54回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day-2 – JPT第2戦 – 60.0km
1位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) 1h24m39s 42.52km/h
2位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) st
3位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) st
4位 大前翔 (愛三工業レーシングチーム) st
5位 横塚浩平 (Team UKYO) st
6位 岡本隼 (愛三工業レーシングチーム) st
7位 畑中勇介 (Team UKYO) st
8位 レオネル・キンテロ (マトリックスパワータグ) +01s
9位 佐藤宇志 (那須ブラーゼン) +03s
10位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +03s
20位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +08s
22位 西村大輝 (宇都宮ブリッツェン) +09s
52位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +1m54s
70位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) +7m27s
DNF 小坂光 (宇都宮ブリッツェン)
出走=114名/完走=73名

JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day-2で鈴木龍(中央)、大久保陣(左)、小野寺玲(右)の宇都宮ブリッツェンが表彰台独占 ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

◆2020Jプロツアー 個人ランキング
1位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) 720P
2位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) 720P
3位 山本元喜 (キナンサイクリングチーム) 645P
4位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 570P
5位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 540P
6位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) 510P

◆2020Jプロツアー チームランキング
1位 宇都宮ブリッツェン 2,340P
2位 キナンサイクリングチーム 1,320P
3位 愛三工業レーシングチーム 1,290P
4位 弱虫ペダルサイクリングチーム 1,170P
5位 マトリックスパワータグ 1,110P
6位 那須ブラーゼン 901P

プロリーダージャージ
鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン)
ネクストリーダージャージ
織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム)

●宇都宮ブリッツェンのホームページ

宇都宮市森林公園内にMTBコース…しかも無料で楽しめる

宇森・サイクル・恵・ウイズ共同事業体の代表会社であるサイクルスポーツマネージメントが栃木県宇都宮市より指定管理を受託している宇都宮市森林公園内にマウンテンバイクのコースを設置した。無料で利用できる。

コースは1周100mの周回コース。小さい子どもやマウンテンバイク初心者でも、安全に楽しむことのできる難易度となっている。また、マウンテンバイクを持っていない人も同公園内にある宇都宮市サイクリングターミナルでレンタサイクルを借りて走ることができる。 

世界におけるオフロードバイク市場では、ロードバイク以上の需要があると言われているが、日本国内では走行できるフィールドが限られることから普及が進まない現実があった。 

こうした常設コースの設置は、潜在需要の掘り起こしにつながることや、不安定なオフロードコースで身につけるライディングスキル向上などの効果が期待できる。 

コース設計においては、栃木県マウンテンバイク協会が協力した。

「将来的に、このコースから巣立ったジュニアが宇都宮ブリッツェンの選手にステップアップしてくれることを願いながら、コースを運営していきたい」と同社。
「ぜひ、ご家族でお越しいただき、自然豊かな宇都宮市森林公園とマウンテンバイクコースを思い切りお楽しみください」

■場所:宇都宮市森林公園
〒321-0342 栃木県宇都宮市福岡町1074-1 サイクリングターミナル
■利用料金:無料
■その他:利用の際にはコース内に設置した注意書きをご覧いただき、事故・怪我などに十分お気をつけてご利用ください。

Zwift地域クラブ対抗マッチレース~地域のプライドと誇りをかけた戦い

国内UCIコンチネンタルチームで、地域密着型クラブチームでもある宇都宮ブリッツェン、さいたまディレーブ、那須ブラーゼン、ヴィクトワール広島の4チームがオンラインサイクリングコミュニティのZwift(ズイフト)を利用し、Zwift地域クラブ対抗マッチレース~地域の誇りとプライドを掛けた戦い~を5月6日に開催する。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、ゴールデンウィーク期間中はステイホームが推進されている。選手とサポーターは自宅にいることを余儀なくされているが、自宅にいながらも選手はレース参戦ができ、サポーターに向けても各チームのYouTubeチャンネルからバーチャルレースのライブ配信を届けることできる企画。 

今回のZwiftレースでは優勝者予想クイズも実施され、ゴール残り10kmまでにTwitterで『優勝予想選手名』と『#zwift地域クラブマッチ』 のタグを付けて投稿し、予想を的中した全員に4チームのエンブレムや選手がデザインされた『ZOOM背景(PC版)』がプレゼントされる。

《イベント概要》
開催日時:2020年5月6日(水)11時スタート
コース:London – Triple Loop 40.8km/544m
ミートアップでの開催により4チーム限定でのレースとなる

《予定出場選手》

◆宇都宮ブリッツェン(出走人数3名)
小野寺玲、鈴木龍、堀孝明
スマートトレーナー:Wahoo KICKR

◆さいたまディレーブ(出走人数4名)
小野康太郎、岸崇仁、藤田涼平、高木三千成
スマートトレーナー:TACX

◆那須ブラーゼン(出走人数8名)
西尾勇人、渡邊翔太郎、谷順成、柴田雅之、西尾憲人、竹村拓、佐藤大志、佐藤宇志
スマートトレーナー:TACX

◆ヴィクトワール広島(出走人数7名)
原田裕成、冨尾大地、桂慶浩、白川幸希、中川智、平林楓輝、西田優大
クラシックトレーナー: GROWTAC GT-Roller F3.2  GT-Roller M1.1

各チームのYouTubeチャンネルによりライブ配信

・宇都宮ブリッツェン: https://www.youtube.com/channel/UC3F1wbeNSRGbqK5ivi_bVMw/featured

・那須ブラーゼン: https://www.youtube.com/channel/UCGyft6hjKM56yCm2laytuWA/featured

・ヴィクトワール広島: https://www.youtube.com/channel/UCSSR_fqWgZ67Ryf_EaofNFA/featured

宇都宮ブリッツェン 清水裕輔監督のコメント
新しい試みで非常に楽しみです。新型コロナの影響により複数でのトレーニングおよびレース活動ができない状況ですので、バーチャルレースがサイクルロードレースの新たな価値を創出することを期待しています。今回のレースで宇都宮ブリッツェンの出走人数は少ないですが、どのように影響するかわかりませんが、やるからには勝利を狙います。

宇都宮ブリッツェン新規女性ユニット、BLITZEN LOVERSデビュー

栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」を運営するサイクルスポーツマネージメントが、自転車業界を盛り上げる女性ユニット「BLITZEN LOVERS(ブリッツェンラヴァーズ)」を2020年4月1日にデビューさせた。

BLITZEN LOVERSのメンバー。左からMerry、倉瀬満帆、YUU、中愛、谷晴香

2019年に実施されたオーディションを経て、5名のメンバーが決定した。

ユニットのコンセプトは「虹」

サイクリストやレースファン、多くの人々をつなぐ架橋となり、性別や年齢層を問わず誰からも愛されるユニットとなるよう願いを込めてコンセプトとした。個性豊かなメンバーであることを虹の色彩で表現している。 

BLITZEN LOVERSは、自転車競技を通して彼女たちならではの視点から自転車の魅力を発信する女性ユニットとして誕生。サイクルイベントへの参加や、ステージMCなどのパフォーマンスに加え、InstagramやTwitterなどSNSを活用した広報活動を中心に活動していくという。

谷晴香(たにはるか)6月7日生まれ。O型。広島県出身
中 愛(なか あい) 9月8日生まれ。A型。神奈川県出身
YUU(ユウ)6月29日生まれ。B型。栃木県出身
倉瀬真帆(くらせまほ)1月31日生まれ。A型。愛媛県出身
Merry(メリー)4月4日生まれ。A型。東京都出身

イベントデビューは2020年5月9日・10日に開催される国内ロードレースツアーJプロツアー宇都宮ラウンド『宇都宮ロードレース・宇都宮クリテリウム』での出演を予定。スケジュールは変更になる場合もある。

以降の活動については、 昨今の情勢をみながら公式SNS(Twitter・Instagram)、5月より開設予定の公式ホームページで随時発信予定。

サイクルウェアの提供はPandani

BLITZEN LOVERS公式アカウント
Twitter(2020年4月1日より運用開始)
Instagram(2020年4月1日より運用開始)

あしぎんアプリ15万ダウンロード記念でブリッツェンサコッシュ

栃木県宇都宮市に本店を置く足利銀行のあしぎんアプリが15万ダウンロードを突破したことを記念し、地域密着型プロサイクルロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」とコラボしたオリジナルデザインのサコッシュを抽選で50人にプレゼントする。

サコッシュの画像はイメージ

デザインは、足利銀行と宇都宮ブリッツェンが監修のもと、ロードレースファンが見ただけでワクワクするようなものを考案している。

キャンペーンの募集期間は、2020年3月2日(月)~5月10日(日)まで。

募集対象としては
・あしぎんアプリに口座登録(すでに登録している人を含む)し、キャンペーン期間中に残高照会を利用した人
・あしぎんアプリのおすすめに設置されているキャンペーンバナーから専用の応募フォームに遷移し、必要事項を入力のうえキャンペーンに応募した人

当選結果はプレゼントの発送をもって代える。発送は5月下旬頃の予定している。

●足利銀行のホームページ

宇都宮ブリッツェン増田成幸…五輪へのクラウドファンディング

病気や怪我を乗り越えてきた増田成幸を2020東京五輪という世界の舞台へ送り込もうという「フェニックス プロジェクト」が、宇都宮ブリッツェンを運営するサイクルスポーツマネ ージメントが開始。2020年2月14日より海外遠征と選手強化の資金を募集する。

増田成幸

■クラウドファンディング概要
プロジェクト名:宇都宮ブリッツェン・増田成幸を世界へ!「フェニックス プロジェクト」
●ホームページ
目標金額:500万円
募集期間:2020年2月14日(金)~2020年4月5日(日)

ツール・ド・ランカウイ第6ステージ ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

■プロジェクトの背景と目的
◇宇都宮から日本一を目指して
宇都宮ブリッツェンは、2008年に日本初の地域密着型プロロードレースチームとして設立した。活動開始時のビジョンは、ジャパンカップ開催の地でもあるこの宇都宮から日本一を目指すこと、そしてより多くの人にロードレースの魅力を知ってもらい、日本でもメジャースポーツとして認知されること。

◇国内外のレース参戦のための強化費
宇都宮ブリッツェンが国内トップレベルと言えるチームに成長した現在、チームの新たなビジョンは世界に認められるチームになること。そのため、2020年はチームキャプテンの増田成幸を世界の舞台に送り出すべく、国際レースへの参戦とそれに向けた強化費を支援してもらおうとクラウドファンディングを立ち上げる。

◇プロジェクト名称の由来
名実ともに日本トップ選手である増田のキャリアは怪我や故障との戦いでもあった。幾度となく直面してきた不運に屈することなく、その度に強くなって帰ってくる増田の姿を不死鳥=フェニックスに例えて命名した。

ツール・ド・ランカウイ第6ステージ ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

■増田成幸プロフィール
1983年生まれ。仙台市出身。宇都宮ブリッツェン・キャプテン。 大学在学中よりロードレース選手として活動開始。 2017年4月にバセドウ病の闘病を経て同年9月に復帰。 2019年全日本選手権タイムトライアル優勝。ツール・ド・おきなわ優勝。

増田成幸

■リターン(返礼品)
増田成幸、鈴木譲使用のロードバイク実車、チームカー同乗&トレーニング帯同権ほか全10種類。また全ての支援者にチームからのサンクスレターをお届けする。

返礼品

宇都宮ブリッツェンは増田成幸の東京五輪出場に向け過去最多10選手で挑む

宇都宮ブリッツェンはエース増田成幸の東京五輪日本代表選出に向けて、新加入選手3名を加えた10名体制で2020シーズンに挑む。2019シーズンを戦った8選手から岡篤志がステップアップの移籍のために退団し、UCIプロコンチネンタルチームのNIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネから西村大輝、UCIコンチネンタルチームのキナンから大久保陣、那須ブラーゼンから中村魁斗が加入した。

宇都宮ブリッツェンロードチーム史上最多の10選手となる2020シーズン ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

代表取締役兼GM: 柿沼章 (かきぬまあきら/47)
監督: 清水裕輔 (しみずゆうすけ/38)
選手:
増田成幸 (ますだなりゆき/36)
鈴木譲 (すずきゆずる/34)
阿部嵩之 (あべたかゆき/33)
小坂光 (こさかひかる/31)
大久保陣 (おおくぼじん/31) ※2016年以来となる復帰
鈴木龍 (すずきりゅう/27)
堀孝明 (ほりたかあき/27)
西村大輝 (にしむらひろき/25) ※新加入
小野寺玲 (おのでられい/24)
中村魁斗 (なかむらかいと/22)
※新加入 ※年齢は2019年12月12日現在


増田成幸 (ますだなりゆき)
出身地:宮城県仙台市
生年月日:1983年10月23日(36歳)
176cm/61kg
2019年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

増田成幸 (ますだなりゆき) ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

増田成幸のコメント
「2019年の1月1日から東京五輪に向けた選考対象期間が始まって、自分としてもしっかりと目標を立ててUCIポイントを取っていくことができた1年でした。5月のツアー・オブ・ジャパンで落車して、取れるはずだったポイントを取れずに悔しい思いもしましたが、その後も気持ちを切らさずにしっかりと五輪を見据えてトレーニングもできましたし、UCIポイントもある程度は稼ぐことができたので、全体を通してみればまずまずの1年だったのではないかと感じています。

もちろん、この結果は自分1人で成し遂げたものではなく、チームメートが成績を犠牲にして自分を支えてくれたからですし、ファン・サポーター、そしてスポンサーの皆さんが自分たちを支え続けてくださっているからなので、あらためて感謝の気持ちをお伝えしたいです。今はオフなのでレースのストレスはありませんが、来季の成績はこのオフの時期に大半が決まると思って、覚悟を決めてトレーニングを重ねています。

五輪に向けての代表選考のポイント差はあってないようなものですし、海外で活動している選手はすぐにでも逆転できるポイント差です。だからこそ、自分は出られるレースを一 つひとつ大切に、しっかりと集中して1ポイントでも多く積み重ねていって五輪のスタートラインに立つということが、ひとまずの目標、通過点ですね。もちろん、その先の五輪も見据えて、今はベース作りで6時間以上の距離を乗ったりウェイトトレーニングをしたりと身体づくりをしています。

ファン・サポーター、スポンサーの皆さんには五輪を楽しみにしていてほしいですし、自分自身も五輪に向けての数カ月という期間を後悔しないように、真摯に競技に取り組んでいって、今しかないこの時間を楽しみ尽くしたいと思います」


鈴木譲 (すずきゆずる)
出身地:神奈川県川崎市
生年月日:1985年11月6日(34歳)
170cm/57kg
2019年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

鈴木譲 (すずきゆずる) ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

鈴木譲のコメント
「今季は個人的に、しっかりと仕上げて臨んだ全日本選手権でいいところまでいけなかったことに悔しさが残っています。来季は全日本までの動きをしっかりと修正してレースに臨みたいということと、勝てるチーム作りをしていきたいということを目標にして臨みたいと思っています。

長く選手生活を続けていると、戦力的に充実している年とそうでない年というのはどうしてもあるものですが、今季はケガ人が多くて厳しい1年だったかなと感じていました。それを踏まえて、自分としてはあまりコンディションの波を作らないようにしてチームのバランスを取っていた感覚はありますが、来季は選手の人数も増えますし個人的にも勝利を狙っていける状況になるだろうと感じています。

チームとしてもJプロツアーのチーム、個人のどちらの総合も獲りにいきたいと思っていますし、あとは全日本選手権ですよね。なかなかこのチームでロードレースの日本一を獲れていないですし、それを獲ってこそ『世界へ』と言えると思います。チームのステップとしても、自分がいるうちに全日本選手権というハードルを超えておきたいという気持ちでいます」


阿部嵩之 (あべたかゆき)
出身地:北海道古字郡
生年月日:1986年6月12日(33歳)
177cm/66kg
2019年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

阿部嵩之 (あべたかゆき) ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

阿部嵩之のコメント
「今季は序盤から中盤にかけてはわりといいシーズンを過ごせていたと思っていたのですが、後半戦の最初で肉離れをしてしまい、その回復にもこれまで以上に時間がかかってしまったこともあって、後半戦はほとんどオフのような状態になってしましました。ようやく回復してそろそろバイクに乗ってトレーニングを…と思った矢先に、今度は交通事故未遂で靭帯を痛めてしまい、今も正直、膝の動きにトラブルが出ている状態です。

正直、後半戦だけを見たら来季の契約はなかっただろうと自分でも自覚していますし、来季はしっかりと年間を通して働かなければいけないと覚悟しています。個人的にケガさえしなければ今季の中盤戦までのようにいい状態を積み重ねていけると思っているので、それを崩さないようにとにかく肉離れをしないことを意識して、シーズンを過ごしていきたいと思います。

現時点でケガが回復していないので来季の目標を言うのも気が引けますが、ツール・ド・北海道には出たいと思いますし、そこでステージ優勝を挙げられるぐらいのコンディションにはしていたいと思います。あとは、全日本に関してもここ数年は個人TTを目標に掲げて失敗ばかりしているので、来季はロードレースで終盤に残って、重要な局面でしっかりレースができるようなコンディションにしたいと思っています」


小坂光 (こさかひかる)
出身地:長野県佐久市
生年月日:1988年10月21日(31歳)
172cm/62kg
2019年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

小坂光 (こさかひかる) ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

小坂光のコメント
「来季も引き続きロードチームのメンバーとして走らせていただけることに感謝しています。今季 はMTB、ロードレース、シクロクロスの活動をさせていただき、3種目ほとんどフル参戦という貴重な経験をさせていただきました。ロードレースにおいては主にレース前半のアシストを担い、微力ながら勝利に貢献できたレースもあったかなと思いますが、あと1時間耐えられればもっとエースの力を温存させられるのに…というシーンが多々ありました。

来季はロードレースとシクロクロスの2種目での活動となる予定ですが、自分に足りない部分を強化し、チームを支えていきたいです。自分自身、まだ成長の余地はあると思っています。シクロクロスの全日本タイトル奪還という目標も、ロードシーズンにおける自身の成長の先にあると思うので、来季はロードレースによりフォーカスしてやっていきたいです。宇都宮ブリッツェン12年目のシーズンも、応援よろしくお願いし ます!」


大久保陣 (おおくぼじん)
出身地:大阪府堺市
生年月日:1988年10月8日(31歳)
184cm/69kg
2019年所属チーム:キナンサイクリングチーム

大久保陣 (おおくぼじん) ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

大久保陣のコメント
「今季、自分としてもなかなか結果が出ない中、来季もキナンサイクリングチームにお世話になるつもりでいたのですが、同時に、環境を変えることで状況が好転するなら、環境を変えることも必要かなと考えている部分がありました。そんな時に清水監督とお話しする機会があり、宇都宮ブリッツェンに戻れるのであれば…と相談をしたところ、たまたま本当に縁があって戻れることになりました。

2016年いっぱいで宇都宮ブリッツェンを離れ、その後の3年間で選手として多くの経験を積むことができたと思っているので、来季はその経験をしっかりとチームに還元しつつ、アシストとして、そしてもちろん自分でも勝利を狙ってチームに貢献していきたいと思います」


鈴木龍 (すずきりゅう)
出身地:宮城県仙台市
生年月日:1992年9月29日(27歳)
168cm/58kg
2019年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

鈴木龍 (すずきりゅう) ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

鈴木龍のコメント
「今季は膝の不調があったりもしましたが、調子がいい時期と自分が狙っているレースを合わせることができずに結果を残すことができなかったので、個人的にとても満足のいくシーズンとは言えないと感じています。それを踏まえて、来季は今季勝利がなかったJプロツアーで優勝を挙げることをまずは目標にしていきたいと考えています。あと、毎年言い続けている全日本選手権での優勝は、2020年も再チャレンジしたいと思っていますし、1番の目標にしていきたいです」


堀孝明 (ほりたかあき)
出身地:栃木県宇都宮市
生年月日:1992年7月1日(27歳)
175cm/56kg
2019年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

堀孝明 (ほりたかあき) ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

堀孝明のコメント
「今季はケガの影響もあって入りがよくありませんでしたが、そこは割り切るしかないと考えていました。レースに出ずにケガを治すという選択肢もありましたが、自分はケガを治しながらレースにも出るという選択をして、最初こそ奮わなかったものの中盤以降は感覚も戻ってきていると感じていました。シーズン後半戦はしっかりと働けたと思うし、自分としてもいい感触でシーズンを終えられたので、自分としてはそれほど悪くないシーズンだったと思っています。

今季、ケガや調子が悪い時でも、これまでの経験を踏まえて自分の中で解決策を見つけて対処できたのは成長した部分だと思いますし、来季はトップコンディションでシーズンインできると思っています。年齢的にもチームの中核を担う立場だと思っているので、サポートするところはサポートする、主張するところは主張するとしっかりと切り替えていきたいですし、レース活動以外のマルチな活動にも注力していきたいと考えています。

自分としてはまだまだ勝ちがない選手なので、どんなレースでも勝ちたいという気持ちでいますし、来季は選ばれるレースすべてで頑張りたいです」


西村大輝 (にしむらひろき)
出身地:兵庫県神戸市
生年月日:1994年10月20日(25歳)
172cm/60kg
2019年所属チーム:NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ

西村大輝 (にしむらひろき) ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

西村大輝のコメント
「所属チームが2019年限りで解散するという知らせを受けて、国内チームも視野に入れて次のチームを探し始めました。レースのリザルトやSNSなどを見ていて宇都宮ブリッツェンはUCIレース、Jプロツアー問わずにしっかりと結果を残して強いチームという印象があり、このチームで走りたいと思って清水監督に直接コンタクトを取らせてもらったところ、いいお返事がいただけて移籍する運びになりました。

個人的に、また上のカテゴリーのチームにステップアップしていきたいという気持ちはありますが、そのためには、宇都宮ブリッツェンでチームメートやチームからの信頼を勝ち 取ることが大切だと考えています。まずは、チームや監督からの指示をしっかりと遂行できるようにして、チームの歯車として自分が噛み合うような走りができればいいなと思っています。そうする中でチームメートが勝てればいいですし、場合によっては自分が狙いに行くこともあるだろうと考えています。

自分は積極的にレースを走っていくタイプなので、このチームでも動いていく走りができればと思っていますし、やみくもに動くだけでなくしっかりと結果につながる走りをしていきたいと思います。

現時点ではまだレーススケジュールがはっきりしてはいませんが、チームは3月からUCIレースに出場すると聞いています。自分自身は現在もタイで乗り込んでいて3月にはいい状態でレースに臨めると思っているので、まずは3月のレースでしっかりといい走りをして、チームのファーストメンバーにチョイスしてもらえるようにしたいです」


小野寺玲 (おのでられい)
出身地:栃木県鹿沼市
生年月日:1995年9月3日(24歳)
176cm/67kg
2019年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

小野寺玲 (おのでられい) ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

小野寺玲のコメント
「今季は重視していた全日本選手権個人TTで落車してしまったり、目標としていたロードレースでの勝利を挙げられなかったりもしましたが、活躍の場が増えてきていることは自分としても実感できる1年になったと思いますし、総合力をつけるという大きな目標には少しずつではありますが近づいてきている、選手として成長していると感じています。

来季は個人的に、総合力をさらに高めた上で自分が特化させるべきところを見直す1年にしたいと思っています。今季はゴールスプリン トを任されてきましたが、自分としてはスプリンターという意識もありませんし、なにが得意なのかということを自分でもまだまだ分かっていない状態だと思っているので、自分の得意分野をあらためて見つける1年にしたいです。その上で、やはり個人TTの能力は高めていきたい部分なので、全日本選手権個人TTには照準を合わせていきたいですし、結果にもこだわりたいと思っていま す」


中村魁斗 (なかむらかいと)
出身地:栃木県日光市
生年月日:1997年1月20日(22歳)
167.5cm/58kg
2019年所属チーム:那須ブラーゼン

中村魁斗 (なかむらかいと) ©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

中村魁斗のコメント
「自分がロードレース選手を目指した時から地元に宇都宮ブリッツェンというチームがあ り、このチームを目指したいという気持ちは持っていました。昨季の段階で加入したいと は思っていたものの、自分の実力がまったく足りていなかったこともあって叶わず、那須 ブラーゼンにお世話になることになりました。ただ、自分としては宇都宮ブリッツェンで走りたいという気持ちが強かったので、今季は前半戦が勝負だと思って、とにかく前半戦に結果を残すことにこだわったことが今回の契約につながったのだと感じています。

今は契約できてうれしいという気持ちと同時に、しっかりと自分の存在価値を示すために努力を重ねていかなければいけないと気を引き締めています。自分は上り基調のアップダウンやラインレースが得意なので、ツール・ド・北海道やツール・ド・おきなわのようなレースで貢献できるような選手になっていきたいと思っています。

とにかく頑張るしかないという気持ちですが、その中でもしっかりと自分の目標を持っていないと戦えないと思って走りますので、応援してください。よろしくお願いします!」

●宇都宮ブリッツェンのホームページ