辻善光が2020年に、さいたまディレーブで5年ぶり現役復帰することになった。心臓疾患で選手生活を離れていたが、疾病が完治したこと、僚友であった長沼隆行氏がチーム運営と監督を務めることから現役復帰することになった。
さいたま市を拠点とする地域密着型サイクルロードレースチーム「さいたまディレーブ」は12月17日に、活動初年度となる2020シーズンに所属する10選手のうち9選手が発表していた。残る1選手は後日の発表としていた。
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辻善光が2020年に、さいたまディレーブで5年ぶり現役復帰することになった。心臓疾患で選手生活を離れていたが、疾病が完治したこと、僚友であった長沼隆行氏がチーム運営と監督を務めることから現役復帰することになった。
さいたま市を拠点とする地域密着型サイクルロードレースチーム「さいたまディレーブ」は12月17日に、活動初年度となる2020シーズンに所属する10選手のうち9選手が発表していた。残る1選手は後日の発表としていた。
京都府八幡市にある堤防、背割堤を会場としたスポーツバイク試乗会「背割堤スポーツバイクデモ」が2018年10月28日に開催され、その併催イベントとして元プロレーサーの辻善光が教える【40〜50 代でものびる! バイクテクニック講習会】が行われる。
宇治川(淀川)と木津川の合流部に全長1.4kmにわたって2つの河川を区切るように設置されている豊かな河川環境を使って行われるイベント。そのフィールドとしての素晴らしさを認知してもらうことはもとより、無料の試乗会を通じて自転車と素晴らしさを体験してもらい、自転車に乗るルールとマナーの啓蒙活動を目的に開催している。
東京近辺では、自転車試乗やサイクリングを安全に楽しめる場所として荒川・彩湖周辺が知られている。大阪・京都周辺に同様なエリアがないかと探していたところ、背割堤のエリアが活用できることになったという。スポーツバイクの需要の底辺の拡大、楽しみ方やマナーの訴求という意味でも、今後活用していきたいという。
背割堤スポーツバイクデモ
■日時
2018年10月28日(日)雨天中止
■場所:〒614-8307京都府八幡市八幡在応寺背割堤
■スポーツバイクデモの開催時間:10:00~16:00
■試乗可能ブランド
ラピエール、MASAI、KHS、FreeAgent、Manhattan、Gusto、MBK、Tommasini、Casati、Calamita
■出展企業:東商会・KHSジャパン・エムティシー・サイクルラインズ・アクションスポーツ
■申し込みは各ブランドのウエブサイト・フェイスブックなどを参照
■試乗参加者へ
1)一般の歩行者の通行も予定されていますので、譲り合いとシェアロードの精神を忘れずに
2)当日でも試乗可能ですが、事前の事前申し込みのお客様を優先
3)京都府では【京都府自転車の安全な利用の促進に関する条例】が定められており、受付時あるいは申込時に日常生活賠償責任保険の加入の有無を確認させていただきます
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