第105回ジロ・デ・イタリアは5月26日、ボルゴバルスガナ〜トレビソ間の152kmで第18ステージが行われ、元ベルギーチャンピオンのドリース・デボント(アルペシン・フェニックス)が4人のゴール勝負を制して初優勝。
総合成績では、マリアローザのリチャル・カラパス(エクアドル、イネオスグレナディアーズ)、3秒遅れの総合2位ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ)が譲らず。その差は変わらず。
●4賞ジャージ
■マリアローザ(個人総合成績)リチャル・カラパス(エクアドル、イネオスグレナディアーズ)
■マリアチクラミーノ(ポイント賞)アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)
■マリアアッズーラ(山岳賞)クーン・ボウマン(オランダ、ユンボビスマ)
□マリアビアンカ(新人賞) フアン・ロペス(スペイン、トレック・セガフレード)
コメントを投稿するにはログインしてください。