第17回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品発表

ブリヂストン主催、ブリヂストンサイクル協賛の「第17回ブリヂストン こどもエコ絵画コンクール」の入賞作品が発表された。

岩瀧藍里さんの「初夏の草花」

約5万3000点の応募作品から大賞5作品を含む入賞作品を選出

今回のテーマは「みらいにつたえたいしぜん」で、子どもたちが日常や旅先で触れ合った自然を題材にした、自由で個性あふれる作品を募集した。全国各地から5万2685点の応募があり、その中から公正かつ厳正な審査の結果、ブリヂストン大賞5点をはじめとする100点の入賞作品を選出した。

ブリヂストン大賞

ブリヂストンサイクル賞

作品はラッピングバスとして都内を走る

入賞作品100点は7月末(予定)まで、ミュージアムタワー京橋1(東京都中央区京橋1-7-2)1階の Bridgestone Cross Point(ブリヂストン クロス ポイント)に展示される。また、5月からは受賞作品でラッピングされた都営バスの走行もスタート。ラッピングバスは東京駅から晴海、有明間を運行する都05路線に採用される。

ブリヂストングループは、2003年より毎年「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催している。現在まで、延べ52万7362点の絵が寄せられた。このコンクールでは、子どもたちに環境・自然をテーマに絵を描いてもらい、それ を通じて、大人も含めた多くの人々に環境・自然の大切さを伝えていきたいと考えているという。

●その他の受賞作品

アンカーのロードバイクが当たる!春デビュー応援キャンペーン

ブリヂストンサイクルは2020年2月5日より、さまざまなサイクルライフスタイルを提案するスポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」のエントリー向けロードバイク「RL3」が当たる、「ロードバイクが当たる!春デビュー応援キャンペーン」を実施する。

キャンペーンは、キャンペーン専用のWEBサイトでアンケートに回答、応募した人の中から抽選で3名に、アンカーRL3シリーズの好きな1台をプレゼントする。

Wチャンスとして、キャンペーンに応募し、かつ指定のロードバイクを購入した人の中から抽選で100名に、5000円分のAmazonギフト券をプレゼント。この春からの新生活でロードバイクデビューを考えている人はぜひ応募しよう。

※参加者限定Wチャンスは、キャンペーンに応募、かつ2020年3月1日~2020年4月30日の期間内に指定のロードバイク(アンカーRL6シリーズの完成車・RL3シリーズ)を購した人が抽選対象となる。Wチャンスの応募には、購入者のロビンフッド手帳が必須となり、ロビンフッド手帳に必要事項記載がない場合は、抽選対象とはならない。また、キャンペーン応募後にメールで配信されるWチャンス応募フォームより、2020年3月1日10:00~5月31日23:59の期間に別途応募が必要となる。

アンカーRL3シリーズが当たる!

アンカーRL3シリーズは、走りに関係するさまざまな要素を計測、解析し、ペダルを踏んだ力を無駄なく前へ「進む力」に変え、より速く、より快適なバイクを生み出す、ブリヂストンの基盤技術部門とブリヂストンサイクルが共に作り上げた解析技術「PROFORMAT(推進力最大化解析技術)」により設計されたフレームを備え、ロングライドに最適化された快適性を備えながらも、スポーティな走りも楽しめるエントリー向けロードバイク。

アンカーRL3 DROP TIAGRAモデル(オーシャンネイビー)
アンカーRL3 FLAT CLARISモデル(フォレストカーキ)

「ロードバイクが当たる!春デビュー応援キャンペーン」

【応募期間】
2020年2月5日(水)10:00 ~ 2月29日(土)23:59まで
【応募方法】
①応募期間内に、キャンペーンサイト内の応募フォームへアクセス
②フォーム内にあるアンケートへ回答・必要事項を記入し応募
③抽選で3名にアンカーRL3シリーズの中から好きな1台をプレゼント
※景品の発送は3月下旬を予定しています。当選者には3月上旬に本キャンペーン応募時に入力いただいたメールアドレスへ連絡します。当選連絡後、RL3シリーズよりお好きなモデルを1台お選びください。

【参加者限定Wチャンス】
①本キャンペーンに応募かつ、2020年3月1日(日) ~ 4月30日(木)の期間内に、当社指定のロードバイク(アンカーRL6シリーズの完成車・RL3シリーズ)を購入
※本キャンペーンの当選景品情報では、参加者限定Wチャンスに応募はできません。
②2020年3月1日(日)10:00 ~ 5月31日(日)23:59の期間内に、本キャンペーン応募時に入力いただいたメールアドレスに配信される参加者限定Wチャンス応募フォームへアクセス
③必要事項を記入し申し込み
※Wチャンスの応募には、購入者のロビンフッド手帳が必須となります。ロビンフッド手帳に必要事項記載がない場合は、抽選対象とはなりません。
④参加者限定特典申し込み者の中から抽選で100名に000円分のAmazon ギフト券をプレゼント
※景品は6月中旬に応募時に入力いただいたメールアドレスへ配信を予定しています。

■アンカー公式メディア

アンカー公式メディアでも、随時情報を更新しています。ぜひこちらもチェックしてください。

伊勢丹限定モデル「ロングティーン5」新宿店本館屋上で試乗会

ブリヂストンサイクルは、通勤や通学などの日常使いに必要な性能・品質を確保した定番自転車「ロングティーンSTD」の特別仕様車「ロングティーン5」を、三越伊勢丹オンライン限定で2020年1月13日(月)より発売。発売日当日には伊勢丹新宿店本館屋上で試乗会も実施する。

ベース車となるブリヂストンの「ロングティーンSTD」は、長い歴史の中で洗練された日本独自のシティバイクで、乗りやすく耐久性の高いフレームに、バスケットやドロヨケ、サークル錠など、日常使いに必要な性能・品質を確保。長く愛用できる自転車として人気がある。

ヘッドチューブにはブリヂストンのBマークと並び「スタイリスト私物」のロゴを配置

今回の特別仕様車は、スタイリストの山本康一郎氏が手がけるレーベル「スタイリスト私物」とコラボレーションしたもの。年齢や服装とちぐはぐにならず、使う人に自由に乗ってほしいとの思いを表現したシンプルなスタイリングとしながらも、幅広ハンドルやホワイトサイドタイヤ、バックミラーを標準装備するなど細部にこだわりが散りばめられている。

また、ステンレスパーツも多数使用した、耐久性の高いモデルともなっている。さらにヘッドチューブにはブリヂストンのBマークと並び「スタイリスト私物」のロゴを配置。特別な一台を演出する。

価格は6万円(税別)。展開カラー:1色 M.XHスパークルシルバー

●ブリヂストンサイクルのホームページ

春から自転車通学部!公式Twitterフォロー&シェアキャンペーン

ブリヂストンサイクルは、春からの自転車通学を控える高校生の自転車選びをサポートする通学用自転車特設サイトのオープンに合わせ、抽選でデジタルギフトが当たる、公式Twitterフォロー&シェアキャンペーンを2019年12月20日(金)より実施する。

キャンペーンは第一弾として、ブリヂストンの通学自転車公式Twitterをフォローしたうえで、通学用自転車特設サイト内に設置された、全国の地域別のブリヂストンの通学自転車ランキングの結果をシェアすると、抽選で500人に1000円分のクオカードpayをプレゼントするというもの。

このランキングは、特定の高校名を選択するとその地域で人気のブリヂストンの通学用自転車および電動アシスト自転車ランキングが男女別に表示されるもので、春から自身が通う地域での人気車種が分かるようになっている。

また、特設サイトには、同社製品を購入したユーザーの生の声を発信するコンテンツも用意し、これから自転車通学を始める学生の自分にぴったりの一台選びの参考となる情報も提供する。

ブリヂストン通学自転車特設サイト 自転車通学部公式Twitterフォロー&シェアキャンペーン

応募期間:【第一弾】2019年12月20日10:00~2020年2月29日23:59

応募条件:公式Twitterアカウントをフォローかつ、特設サイトからブリヂストンの通学自転車ランキングを検索&結果をシェアしてツイートすることで応募完了

●特設サイト

公式Twitter:@bscycleCp【公式】ブリヂストンサイクル通学用自転車キャンペーン

ブリヂストンサイクリングの2020年体制、機材サポート選手

ブリヂストンサイクルは、自転車競技チーム「ブリヂストンサイクリング」の2020年体制と機材サポート選手を発表した。

ブリヂストンサイクリング所属選手

2020年体制では、新たに自転車トラック競技で日本代表として活躍する脇本雄太をチームに迎え、2020年に向けさらなる体制の強化を図るとともに、引き続き自転車競技アスリート、トライアスリート、パラトライアスリートへの幅広いサポートを行っていくという。

ブリヂストンサイクリング
自転車競技・トラック/ロードレース

橋本英也・窪木一茂・近谷涼・太田りゆ・脇本雄太・ 今村駿介・沢田桂太郎・石橋学・黒枝士揮・徳田優・ 孫崎大樹・沢田時(MTB兼務)(計12名)
自転車競技・MTB クロスカントリー
平野星矢・沢田時(計2名)

機材サポート選手
トライアスロン

上田藍・ゴードンベンソン(計2名)
パラトライアスロン
谷真海・秦由加子(計2名)
自転車競技・トラック/ロードレース
梶原悠未・小林優香(計2名)

機材サポート選手

ブリヂストンサイクリングは、1964年の東京オリンピックが開催された同年にブリヂストンサイクル自転車競技部として設立した、同社が保有する自転車競技チーム(旧ブリヂストン・アンカーサイクリングチーム)。さまざまな困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支えていくという同社の思いを表現した「CHASE YOUR DREAM」を体現するべく、「ブリヂストン・アスリート・アンバサダー」を中心に、それぞれの競技で表彰台を目指し挑戦するアスリートが所属している。

また、同社では2020年に向けたチーム体制強化の一環として、2017年よりブリヂストンサイクリングの活動拠点を静岡県三島市に新設している。その伊豆地域において、自転車競技を紹介する講演会や保育園、こども園の園児を対象としたランニングバイク出前教室などの地域イベントに参加し、自転車を楽しむ文化を「レガシ ー」として根付かせる活動にも取り組んでいる。

●ブリヂストンサイクリングのホームページ

平塚吉光引退…リスクを負い続ける恐怖心が生まれてしまった

2019シーズンはブリヂストンサイクリングの中心的存在だった平塚吉光が現役引退することが発表された。地元である静岡県東部地域で開催される東京オリンピックシーズンに向けた契約を済ませ、2020年も同チームで活動を続ける予定だったが、突然の引退発表となった。

平塚吉光

「オフシーズンに入り自分の中で違和感を加速的に感じ始め、このまま選手を続けていいのかどうかと悩み始めてしまいました」とチーム公式サイトに心境がつづられている。

また自身のSNSには、「リスクを選手として負い続ける恐怖が生まれてしまった」とつづっている。「自分の迷いで大事故を起こしてしまう可能性がある競技だということも自分で線引きをしようと思った1つ」だという。今後のことはなにも決まっていないと言うが、方向性が見え次第発表するとしている。

●ブリヂストンサイクリングのホームページ