ビーチハンドボールアンバサダー・⽇本ハンドホール協会広報委員会委員で、タレント・モデルのヤハラリカ(35)が9⽉29⽇から10⽉5⽇にかけて開催された、世界4⼤砂漠レースの1つアタカマ砂漠マラソンに参加し、完⾛を果たした。
ヤハラは、楽しんで⾛るファンランを信条としていて、2017年のサハラ砂漠マラソン、2019年5⽉のナミブ砂漠マラソンに続く3度⽬の砂漠マラソン完⾛。今回、世界4⼤砂漠レースのうち2つ、ナミブ砂漠マラソン(Namib Race)、アタカマ砂漠マラソン (Atacama Crossing)を完⾛したことで、2年に1度⾏われる南極砂漠マラソン(The Last Desert)への出場権を獲得した。
完⾛したヤハラは、「みなさんの応援のおかげで3度⽬の砂漠マラソンをゴールすることができました。 砂丘のアップダウンや激しい気温差、荷物の重さなど、過酷さはありましたがとても壮⼤で美しい⾃然の景⾊を⾃分の⾜で踏みしめることができて、とても楽しい“究極のファンラン”でした」とコメント。
次の南極砂漠マラソン完⾛⽬指して、挑戦を続けるという。
■アタカマ砂漠マラソン(Atacama Crossing)
チリ共和国北部の2〜3000m級の⾼地にあるアタカマ砂漠で⾏われる⾃給⾃⾜の⾼地トレイルラン。6つのステージに分かれた250km以上のコースを、7⽇間にわたり、⽔以外の全ての装備(⾷料・ 寝袋など)を背負って制限時間内で進む過酷な⼤会。
ヤハラ リカ
1984年8⽉10⽇生まれ、出身=アブダビ/佐賀/東京、身長170cm
スキューバダイビング(レスキューダイバーライセンス取得)、⽇本ランニング協会認定講師、⽇本ランニング協会認定かけっこアドバイザー
⼤妻⼥⼦⼤学⼈間関係学部⼈間関係学科社会⼼理学専攻
⽇本ハンドボール協会広報委員会委員
⽇本ハンドボール協会公認 ビーチハンドボール・アンバサダー
2009年5⽉『FYTTE』(学研)創刊20周年記念 第1回専属モデルオーディション(応募総数 2862通、最終選考19名)にFYTTE未来賞を受賞、同誌初の専属モデルとしてデビュー。モデル・ファッションモデルにとどまらず、リポーター・MC・TV/舞台演者・ラジオパーソナリティ・コラムニストなど、幅広い分野で評価を受ける。特に、ハンドボール(都代表・関東代表を経験)・ビーチハンドボール(⽇本代表候補)・スキューバダイビング(レスキュー・ダイバー取得)などのスポーツ経験とマイナースポーツへの造詣の深さを活かし、モデル・パフォーマー・リポーター・MC として⾼い⽀持を得る。
ファンランナーとして、砂漠マラソン2連続完⾛(サハラマラソン・ナミブレース)。 2019 年秋、アタカマ砂漠マラソン出⾛予定。2020年南極マラソン出⾛を⽬指し活動中。講演活動やランニング講師、スポーツイベントのMCなど、スポーツを楽しむことを伝える啓蒙活動にも⼒を注いでいる。
2019 年サロモンブランドアンバサダーに就任。
コメントを投稿するにはログインしてください。