落車多発レースはメルリールが制す【ツール・ド・フランス3S】

第108回ツール・ド・フランスは6月28日、ロリアン〜ポンタビー間の182.9kmで第3ステージが行われ、アルペシン・フェニックスのティム・メルリール(ベルギー)がゴール勝負を制して初優勝。前日に優勝して首位に立つチームメートのマチュー・ファンデルプール(オランダ)も同タイムの7位でゴールしてマイヨジョーヌを守った。

2021ツール・ド・フランス第3ステージ ©A.S.O. Charly Lopez
ソーセージの販促部隊コショヌは必ずシトロエン2CVで走る ©A.S.O. Aurélien Vialatte
2021ツール・ド・フランス第3ステージ ©A.S.O. Charly Lopez
ブルターニュ地方の古城を巡る ©A.S.O. Aurélien Vialatte
第3ステージで巨石遺跡のカルナックを通過 ©A.S.O. Charly Lopez
2021ツール・ド・フランス第3ステージ ©A.S.O. Aurélien Vialatte
逃げ続ける選手は必死 ©A.S.O. Charly Lopez
フランスもあじさいの季節 ©A.S.O. Aurélien Vialatte
ティム・メルリールが第3ステージ優勝 ©A.S.O. Charly Lopez

●4賞ジャージ
マイヨジョーヌ(個人総合成績)マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス)
マイヨベール(ポイント賞)ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
マイヨブラン・アポワルージュ(山岳賞)イーデ・スヘリンフ(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)
□マイヨブラン(新人賞)タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEエミレーツ)

カルナック ©A.S.O. Aurélien Vialatte

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ファンデルプールがボーナスTで首位に【ツール・ド・フランス2S】

第108回ツール・ド・フランスは6月27日、ペロギレック〜ミュールドブルターニュ間の183.5kmで第2ステージが行われ、アルペシン・フェニックスのマチュー・ファンデルプール(オランダ)が2位集団に6秒差をつけて初優勝。

ファンデルプールが第2ステージ優勝 ©A.S.O. Charly Lopez

前日の成績で18秒遅れの総合20位だったファンデルプールは途中の特別ポイントで8秒、ゴールで10秒のボーナスタイムを獲得し、総合成績で一気に首位に立った。

キャラバン隊が放水サービス。2021ツール・ド・フランス第2ステージ ©A.S.O. Aurélien Vialatte
2021ツール・ド・フランス第2ステージ ©A.S.O. Aurélien Vialatte
2021ツール・ド・フランス第2ステージ ©A.S.O. Charly Lopez
2021ツール・ド・フランス第2ステージ ©A.S.O. Charly Lopez
2021ツール・ド・フランス第2ステージ ©A.S.O. Charly Lopez
2021ツール・ド・フランス第2ステージ ©A.S.O. Pauline Ballet

●4賞ジャージ
マイヨジョーヌ(個人総合成績)マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス)
マイヨベール(ポイント賞)ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
マイヨブラン・アポワルージュ(山岳賞)マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス)
□マイヨブラン(新人賞)タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEエミレーツ)

祖父レイモン・プリドールがなし得なかったマイヨジョーヌを獲得したファンデルプール ©A.S.O. Charly Lopez

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アラフィリップ、マイヨジョーヌ【ツール・ド・フランス1S】

第108回ツール・ド・フランスが6月26日に開幕した。ブルターニュ半島最先端のブレスト〜ランデルノー間197.8kmで行われた第1ステージは、世界チャンピオンのジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)が最後の上り坂で単独となり区間優勝。

第1ステージでマイヨジョーヌを獲得したアラフィリップ ©A.S.O. Pauline Ballet

フランス勢が初日を制したのは20年ぶり。世界チャンピオンの称号である5色の虹色ジャージー、アルカンシエルを着用した同国選手としては3人目。アラフィリップは総合成績で首位に立ち、黄色いリーダージャージ、マイヨジョーヌを獲得した。

ツール・ド・フランス第1ステージが正式スタート ©A.S.O. Pauline Ballet
ブルターニュ地方の特徴的な石造りの建造物の中を行く ©A.S.O. Charly Lopez
2021ツール・ド・フランス第1ステージを走るシモン・ゲシュケら選手たち ©A.S.O. Charly Lopez

●4賞ジャージ
マイヨジョーヌ(個人総合成績)ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
マイヨベール(ポイント賞)ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
マイヨブラン・アポワルージュ(山岳賞)イーデ・スヘリンフ(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)
□マイヨブラン(新人賞)タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEエミレーツ)

2021ツール・ド・フランス第1ステージ ©A.S.O. Charly Lopez

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ツール・ド・フランスが訪れる7つの観光名所【ブルターニュ編】

世界屈指の観光大国フランスを一周する自転車ロードレース。ツール・ド・フランスはそれだけに現地の美しい観光スポットを数え切れないほど巡りながら一周する。そんなフランスの観光地を紹介。今回は開幕から4連続ステージが行われるブルターニュ半島編。

薔薇色花崗岩海岸、メアン・リュズ灯台 (第2ステージ) ©CRTB Thibault Poriel

🇫🇷第1ステージ ブレスト〜ランデルノー

第1ステージのスタート地点ブレスト、アトリエ・デ・キャプサンの展望台(第1ステージ) 
第1ステージの78km地点、カンペ―ル焼きの耳付きカフェオレボウル(ブルトンボウル) ©Atout France
くまモンが2019年にブルターニュを訪問した際に、ブルターニュ地方からプレゼントされた名入れカフェオレボウル ©Atout France

🇫🇷第2ステージ ペロギレック〜ミュールドブルターニュ

グラニット・ローズ(薔薇色花崗岩海岸)

カラフルな岩が詩情豊かな風景を見せてくれるグラニット・ローズ海岸。海岸線は思いがけない発見に満ち、まさに鳥たちとハイカーの天国だ。ここにはサメが、あそこにはウサギが、亀もいた。そして魔法使いも…と岩がさまざまなシルエットに見えるのがとても楽しい。

薔薇色花崗岩海岸、メアン・リュズ灯台 (第2ステージ) ©CRTB Thibault Poriel

岩の色はもちろんバラ色。日の光に輝く美しいサーモンピンクだ。松の木々の向こうには細かい砂の入江が見え隠れし、まるで数珠のように連なる小さな島々を正面に見つつ、グラニット・ローズ海岸はカーブを描きながらブレア島 île de Bréhat からトレブールデン Trébeurden まで続く。

ペロ・ギレック Perros-Guirec の沖合いにあるのは、海鳥の楽園であるセット・イル国立自然保護区 la réserve naturelle nationale des Sept-Îles。特にツノメドリやシロカツオドリ、ウがコロニーを形成している。

ブルターニュの海藻の恵み

水や海藻成分を使って治療や健康増進に役立てるというタラソテラピーは、ブルターニュ生まれ。海辺の気候がストレスや疲れをいやしてくれる。

🇫🇷第3ステージ ロリアン≫ポンタビー

ロリアンケルト民族フェスティバル Festival interceltique de Lorient

ブルターニュ半島の南側に位置するロリアン Lorient では1971年から毎年ケルト民族フェスティバルが開催されている。世界各地のケルト文化を伝承する国からアーティストが集まり、ともに音楽を奏でるイベントだ。

10日間にわたって行われるコンサートやイベントは他では見ることのできないものばかり。ガリシア地方からスコットランドまで、4500人ものミュージシャンやシンガー、ダンサーたちが集い、75万人もの観客を動員している。

中でも目玉となるイベントはグランド・パラード Grande Parade で、多くの人でにぎわう。津軽三味線デュオの吉田兄弟は2002年にフランス観光親善大使に就任し、このフェスティバルに参加した。

モルビアン湾

モルビアン湾 Le golfe du Morbihan。「Mor bihan」はブルターニュで話されるブルトン語で「小さな海」を意味する。海が陸地に入り込んできたのか、その逆なのか、判断がつきにくい場所。

まばゆい光、 無数の小さな島々、海沿いの美しい民家。それがモルビアン湾だ。ブルターニュ南部にある指定自然公園で、湾内には40ほどの小島が点在し、独特の風景を形成している。

モルビアン湾(第3ステージ) ©CRTB Loïc KERSUZAN – Morbihan Tourisme

船で簡単に渡れるモワンヌ島 île aux Moines やアルツ島 île d’Arz は特に有名。あらゆる曲がり角や、波をかぶるほど波打ち際にある花崗岩の家々が五感に響いてくる。刻々と移り変わる光は写真好きの人にとってはまさに天国。緑や青の色がこれほど多くのバリエーションで見られるところは他にない。

セネ湿地帯鳥類保護区 la réserve ornithologique des marais de Séné からリュイ半島 Presqu’île de Rhuy、ナバロ港 Port Navalo の先で蛇行しなが ら大西洋に注ぐオレー川 rivière d’Auray、ガブリニスの巨石 mégalithe de Gavrinis、ヨーロッパ最大級の潮流のあるジュマン島 La Jument など、この地方の魅力を存分に満喫しよう。

またカキ養殖の仕事ぶりを眺めたり、多くの船が停泊している小さな港や、モルビアン独特の漁船であるシナゴ Sinagot やゲパール Guépard といった船やヨットが踊るように揺れ動く様子を見るのも楽しい。

カルナックはシューズではなく巨岩(30km地点)

野原に4kmにわたって続くメンヒル(巨石)。 新石器時代に入念に並べられたメンヒルに、誰もが驚嘆の声をあげる。これらの石はなぜ並べられたのか? そのミステリーに興奮させられる。

カルナック(第3ステージ) ©CRTB Simon BOURCIER – Morbihan Tourisme

より詳しく知りたい人は、巨石会館 la maison des Mégalithes へどうぞ。展示のほか、フィルム上映、参加型のイベントなどが開催され ていて、さまざまな側面から巨石文化に光を当てている。ガイディングツアーに参加すれば複雑な遺跡の見学もスムーズに。子供たちは古代の日常生活を体験するコーナーがおすすめ。 日の出から日没まで、訪れる時間帯によって雰囲気が変化していくのも巨石遺跡の魅力。

カルナック(第3ステージ) ©CRTB Yvon BOELLE

ジョスラン城 Château de Josselin(180km地点)

重厚な塔をウスト Oust 川に映すジョスラン城は、ブルターニュの旧家であるロアン家 des Rohan が歴代の城主を務め、ジョスラン市のシンボル的な存在。現在も創健したロアン家の子孫が住んでいるこの城の歴史と街の歴史は密接に関わってきた。大公巡り街道 route des Ducs を行く際にも必ず訪れたい重要スポット。

ジョスラン城(第3ステージ) ©CRTB Emmanuel BERTHIER

フランボワイヤン・ゴシック建築で、封建時代そしてルネッサンス時代の様式をよく残しているのも非常に興味をひく。城の庭園も合わせてぜひ見学したい。ヴォー・ル・ヴィコント Vaux-le-Vicomte 城の庭も担った造園家アシル・デュシェーヌ Achille Duchesne による設計。

ジョスラン(第3ステージ) ©CRTB Rafa PEREZ

🇫🇷第4ステージ ルドン≫フジェール

ルドン、ドゥゲ・トルワン岸壁(第4ステージ) ©CRTB Teddy Verneuil
第4ステージでスプリントポイントが設定されたビトレ。写真はアン・バ通り ©CRTB Noé C. Photography

フジェール城 Château de Fougères

結晶片岩でできた岩山に建つフジェール城は12世紀から15世紀にかけて建てられた防御用の城塞で、その迫力には圧倒される。2ヘクタールもの広大な敷地には13もの塔があり、かつては水が張られた堀に囲まれていた。城は全て完全に修復され、観光を心ゆくまで楽しむことができる。

フジェール城の城壁(第4ステージ) ©CRTB Clara Ferrand Wild road & Vanessa Martin Cashpistache

城壁の上を行く巡視用の通路を、城壁や庭園などを眺めながら散策するのも楽しい。ビデオ上映やさわれる模型、子供のためのオーディオガイドなどの設備も充実。見学がより一層楽しいものとなるよう、歴史を感じさせる演出やさまざまなツールでの工夫がなされている。

●フランス観光開発機構のホームページ

コロナ禍の第108回ツール・ド・フランスが6月26日開幕

第108回ツール・ド・フランスが2021年6月26日に、フランス最西端のブレストで開幕する。2日前の24日には現地で出場23チーム、合計184選手が登場するチームプレゼンテーションが行われた。

●2021ツール・ド・フランス出場184選手リスト

第108回ツール・ド・フランスの開幕2日前にブレストで行われたチームプレゼンテーション ©A.S.O. Charly Lopez
第108回ツール・ド・フランスのチームプレゼンテーション ©A.S.O. Charly Lopez
6月26日にブレストで開催されたチームプレゼンテーション ©A.S.O. Charly Lopez
新型コロナウイルス感染が落ち着いてきたフランスだが… ©A.S.O. Charly Lopez
2021ツール・ド・フランスの出場チームは1増の23チーム ©A.S.O. Charly Lopez
チームプレゼンテーションは観客数を抑えて行われた ©A.S.O. Charly Lopez

🇫🇷2021ツール・ド・フランス特集サイト

●ツール・ド・フランスの公式ホームページ

J SPORTSがツール・ド・フランス全21区間独占生中継&配信

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、ジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、6月26日に開幕する第108回ツール・ド・フランスを全21ステージ独占生中継する。PC、スマホ、タブレットで見られる 「J SPORTSオンデマンド」でも全21ステージLIVE配信。

J SPORTSオンデマンドでは会員限定サービスとして、複数の映像を自由に選択して視聴可能なマルチカメラ配信と、スタートからフィニッシュまでの全行程を現地実況・解説(英語)で聞ける番組を楽しめる。

開幕日26日の第1ステージはJ:COMと一部のケーブルテレビ局、スカパー!で無料放送。さらにJ SPORTSオンデマンドの会員無料LIVE配信に加えYouTube、ニコニコ生放送でも無料LIVE配信する。そして2021年は4年ぶりに「休息日TV」が復活。期間中2回の休息日に前週のレースを60分で振り返る。

7月4日はスカパー!での放送およびJ SPORTSオンデマンドの第9ステージが無料となる。

2021年のツール・ド・フランスは東京五輪の影響により通常より1週間早い6月26日に自転車が盛んなブルターニュ地方ブレストで開幕。大会第1週でアルプス山脈、第2週から第3週にかけてピレネー山脈へと進んでいき、7月18日にパリ シャンゼリゼでフィニッシュ。

大会最大の目玉と言われるのが第11ステージ。「プロバンスの巨人」と呼ばれる難峠モンバントゥーを2度登ってから下ってフィニッシュする過酷なレイアウトとなっている。第15ステージは大会最高峰の標高2408mのエンバリラ峠を経てアンドラへフィニッシュするクイーンステージ。17、18ステージと山頂フィニッシュが続き、第20ステージ、平坦基調31kmの個人タイムトライアルでマイヨジョーヌ争いは最終決戦を迎える。

大会の出場チームは19のワールドチームに4チームを加えた23チーム。マイヨジョーヌ争い最有力候補は現役最強オールラウンダーとの呼び声も高いプリモシュ・ログリッチ(ユンボ・ビスマ)。 2020年は惜しくもマイヨジョーヌを逃したものの、その後開催されたブエルタ・ア・エスパーニャで連覇を達成。高いチーム力を武器に2020年の雪辱を狙う。

2020年にまさかの逆転劇で世界を沸かせたタデイ・ポガチャル(UAEエミレーツ)とのスロベニア対決に注目。最強のチーム力で大会に臨むのはイネオス・グレナディアス。グランツール覇者複数名体制で2年ぶりのツール・ド・フランス制覇に挑む。 

2021年はさらにA.S.O.主催の女子レース、ラクルスもツール・ド・フランス第1ステージの直前に生中継&LIVE配信。ハイレベルな戦いが繰り広げられる女子レースも合わせて視聴しよう。 

主催者A.S.O.が「最後までサスペンスが続く」と自信を見せる2021年大会。休息日まで含め3週間毎日たっぷりと世界最高峰のレースを楽しめる。

●J SPORTSツール・ド・フランス特集サイト

4年ぶりに「休息日TV」が復活

2021年のツール・ド・フランス中継では要望に応え、4年ぶりに「休息日TV」が復活。ツール・ド・フランスは楽しみたいけれど毎日長時間の中継を視聴するのは難しい、注目のステージを見逃してしまった、そんな人も休息日に前週のレースを60分で振り返る「休息日TV」を見るだけでその週のトピックやフィニッシュシーンをチェックできる。

また閉幕日7月18日の翌日19日には「休息日TV 月チャリと合体!夏祭SP!!」を生中継。お馴染みの解説・実況陣がそろってツール・ド・フランス第3週はもちろん、春のクラシックやジロ・デ・イタリアなどサイクルロードレース2021シーズン上半期を一気に振り返る。

キャノンデール、ビアンキとJ SPORTSがコラボ

コロナ禍が続き仲間同士で集まって楽しむ機会が少ない時間が続いているが、そんな中でもツール・ド・フランスが好き、ロードバイクが好きな仲間同士で楽しんでもらいたいという思いから自転車メーカーのキャノンデール、ビアンキとJ SPORTSがコラボレーション。スペシャル番組「【中継前に一緒に盛り上がろう!】Cannondale / Bianchi Night 2021 ツール・ド・フランス」をツール・ド・フランス期間中の中継が始まる前の1時間、YouTubeのJ SPORTSチャンネルで無料配信。

「Cannondale Night」ではキャノンデールのバイクに乗る人やキャノンデールがサポートするEFエデュケーションNIPPOのファン、「Bianchi Night」ではビアンキのバイクに乗る人やビアンキがサポートするバイクエクスチェンジのファンに特に楽しめるようなトークを中心に、実車を用いたバイク紹介など普段の中継とはひと味違う情報をレース映像と一緒にお届け。

YouTubeのチャット機能を使ったファン同士のコミュニケーションも取れるので、両ブランドのファンはもちろん、ロードバイクは好きでも普段ロードレースは見ないという人も誘って自転車好きの仲間同士で中継前に一緒に盛り上がろう。

●YouTube J SPORTSチャンネル