通勤・通学に最適なコミューターE-BIKE「EX-CROSS e」新発売

ミヤタサイクルは、通勤・通学に最適なコミューターE-BIKE「EX-CROSS e」を9月に新発売する。販売価格は16万円(税別)。サイズは420。カラーはブラック(OK21)とミラーシルバー(OS76)。全国ミヤタE-BIKE取扱店で販売。年間販売予定台数2000台。

EX-CROSS e(ブラック)

SR SUNTOUR 製電動アシストユニット「HESC(Human Electro Synergy Components) E-BIKE SYSTEM」の小型軽量で高出力な後輪インホイルタイプユニットを搭載し、ストップ &ゴーの多い街中でもストレスのない軽快なライディングを実現。

また 27×1-1/2 インチタイヤと外装8段変速を採用し、スポーティな走りにも対応。 バッテリーから直接給電するLEDバッテリーライトや幅広バスケット、スタンド、サークルロ ックを標準装備。さらにチェーンケース、前後ドロヨケも装備しているので、通勤通学や日常の移動手段として使える。

SR SUNTOUR製電動アシストユニットは小型軽量で高出力な後輪インホイルタイプ

○小型軽量で高出力な後輪インホイルタイプ
・最大トルク 60Nm、最大出力 400W の小型で高トルクのインホイルモーターを採用
・フリー機構を内蔵し、モーターの抵抗を感じることなく自然なペダリング感覚を実現
・チェーンを介さず後輪を直接駆動させるので、チェーンやギアへのストレスを低減
・不具合時も車輪からモーターを解体することなく内部のみを交換可能な高メンテナンス設計

バッテリーの最大アシスト航続距離はエコモードで100km

○安全かつパワフルな乗り味を実現する3つのセンサーと独自開発のアシスト制御ソフト
・正確なトルクを検出するトルクセンサー
・ケイデンスの読み取りによるアシスト補正
・速度の読み取りによる出力漸減

前後ドロヨケを標準装備
雨天時にも安心の油圧式ディスクブレーキ
ズボンの裾を汚さないチェーンケース
バッテリー給電式のLEDライト

○走行性能
・平坦地での発進から上り坂途中からの発進までスムーズで自然な発進と加速
・右左折や U ターンからの加速でも安定したパワーフィーリングが滑らかな走行を実現
・巡航走行中もペダル踏力に合わせたモーター出力によりアシストのぎくしゃく感を最小限に
・ペダルを強く踏めばしっかり答えてくれるアシストパワーによる高い登坂能力
・走行目的に合わせて NO~CLIMB の 4 つのアシストモードを選択可能

EX-CROSS e(ミラーシルバー)

●ミヤタサイクルのホームページ

eバイクでめぐる三嶋大社食べ歩きサイクリング

ミヤタサイクルがeバイクファンライドを2019年5月14日(火)、19日(日)、6月5日(水)、23日(日) に開催する。今回の目的地はサイクルトレインを使って、源頼朝が挙兵に際して祈願を寄せたことで有名な三嶋大社。

源頼朝が挙兵に際し祈願を寄せたことで有名な三嶋大社

日本国内での独占販売権を有するMERIDA(メリダ)の試乗・展示施設、静岡県伊豆の国市のMERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース))でMERIDA CYCLING ACADMY(メリダ・サイクリング・アカデミー)を開設し、地域へのスポーツ自転車文化の浸透と発展を促進するプログラムを定期的に開催している。

今回のサイクリングは、伊豆箱根鉄道のサイクルトレインに自転車を積み込み三島駅に移動。サイクリングのスタート地点三島駅から白滝公園、水辺の文学碑、柳が並ぶ桜川を左手に眺めながら約10分の道のりを経て、商売繁盛・五穀豊穣の神様で源頼朝が挙兵に際し祈願を寄せたことで有名な三嶋大社へ。

草餅『福太郎』

参拝後は草餅『福太郎』を味わい、いよいよ日本一の大吊り橋『三島スカイウォーク』まで1時間の登坂サイクリング。箱根西麓ののどかな田園風景やノスタルジーあふれる箱根旧街道など魅力満載のコースをeバイクの快適な電動アシストで楽しむ。

『三島スカイウォーク』では地元伊豆の国市で人気の『いちごプラザのいちご大福』と富士山と駿河湾のパノラマビューを満喫。

コース長20km、高低差400mのルートだが、最新のeバイクを使用するため、初中級者でも無理なく楽しめる設定となっている。 

参加予約は4月10日(水)よりMERIDA X BASE公式HPの予約ページで受付を開始する。

三島スカイウォーク

MERIDA X BASEとは

『MERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース)』は静岡県伊豆の国市に位置し、「XCITING(EXCITING)」「XCELLENT(EXCELLENT)」「XPERIENCE(EXPERIENCE)」の3つのXを掲げ、その卓越した技術力と商品力を持つMERIDAの「楽しさ」を「最高」の環境で「体験」することができる、国内外では他に類を見ない規模のスポーツバイクの試乗・展示施設。スポーツバイク市場を盛り上げ、伊豆半島全体をサイクリングで活性化することを目指す。

杏寿沙と伊豆の名所を巡るeバイクファンライドin修善寺

ミヤタサイクルが元宇都宮ブリッツェンフェアリーの杏寿沙さんといっしょに伊豆の名所を巡るeバイクファンライドin修善寺を2019年4月29日(月・祝)に開催する。

日本国内での独占販売権を有するMERIDA(メリダ)の試乗・展示施設 『MERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース)』(静岡県伊豆の国市)で『MERIDA CYCLING ACADMY(メリダ・サイクリング・アカデミー)』を開設するミヤタサイクル。地域へのスポーツ自転車文化の浸透と発展を促進するプログラムを定期的に開催していて、前回も大変好評だったツアーを実施する。

今回は伊豆箱根鉄道修善寺駅西口広場からスタートして旭滝、修禅寺、独鈷の湯に立ち寄り「和」を感じながらのんびりと過ごした後は、3月に修善寺駅前にオープンしたサイクリスト向けイタリアンレストランTheCrankで「洋」を味わう。長い歴史のある伊豆の「和」と新しい「洋」を感じるプランとなっている。コース距離18km、標高差210mで最新のeバイクを使用するため、初中級者でも無理なく楽しめる設定となっている。 

参加予約は4月6日(土)よりMERIDA X BASE公式HPの予約ページで受付を開始。

MERIDA CYCLING ACADMY  e-bikeファンライドin修善寺
2019年4月29日(月・祝) 9:40~16:00 (伊豆箱根鉄道 修善寺駅西口広場集合)
※西口広場のMERIDAテントが目印です。スタッフがお待ちしております。
参加費 13,000円(税込) (おやつ、昼食、バイクレンタル込み)
定員 10名 (最少催行人員 5名)
当日予定 10:00修善寺駅出発
10:30 旭滝見学
11:15 茶処水くち(おやつ)
13:00 修善寺温泉街出発
14:00 TheCrank(昼食)
15:00 修善寺駅到着

独鈷の湯

ゲストライダー:杏寿沙
2015年~2016年 宇都宮ブリッツェンフェアリー自転車競技部所属。現在はラジオパーソナリティ、栃木県内のイベントMC、スポーツジムでのインドアバイクトレーナー、JプロツアーイベントMC、自転車イベントのゲストライダー、宇都宮ブリッツェンコラムを担当するなど自転車を中心に幅広く活動中。心拍計POLARアンバサダー、サイクルアパレルブランドASSOSアンバサダー。

※当日はe-bikeの無料お貸し出しをご利用いただけます。※駅にロッカーがございます。(有料)
※駅に更衣室は御座いませんが仮設の更衣室(テント)が御座います。
※下記の備品を無料でご使用いただけます。
ヘルメット/グローブ/フロントライト/テールライト/ボトルケージ
※e-bikeはフラットペダルが標準装備となります。
※入場料や昼食代はプランに含まれておりますが、小銭などを携帯されることを推奨いたします。
※中学生以下の方は必ず保護者の同伴が必要です。
※天候不順等による開催可否に関しましては3日前にSNS等にてご案内いたします。

【MERIDA X BASEとは】
『MERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース)』は静岡県伊豆の国市に位置し、「XCITING(EXCITING)」「XCELLENT(EXCELLENT)」「XPERIENCE(EXPERIENCE)」の3つのXを掲げ、その卓越した技術力と商品力を持つMERIDAの「楽しさ」を「最高」の環境で「体験」することができる、国内外では他に類を見ない規模のスポーツバイクの試乗・展示施設です。スポーツバイク市場を盛り上げ、伊豆半島全体をサイクリングで活性化することを目指します。

ジロ・デ・イタリアのeバイクレースがほぼ同日程で開催

eバイクと呼ばれる電動自転車を使ったジロ・デ・イタリアの「ジロE」が5月12日から6月1日まで開催される。2018年に続く2度目の開催だが、出場チームは5から10チーム超へ、4つのリーダージャージも設定されて本格化する。

2019年もジロ・デ・イタリアのeバイクレースが開催される ©LaPresse

ジロ・デ・イタリアは5月11日から6月2日まで全21ステージで開催されるが、ジロEは18ステージ。各ステージはゴールが同じで、競技距離は3分の2ほどで争われる。2026年冬季五輪誘致を目指すミラノ・コルチナもチームを結成し、五輪メダリストが出場する予定だ。

メインスポンサーはイタリアの電力会社「エネルX」。オフィシャルカーはトヨタ。栄養補助食品のネームドスポーツが協賛する。

ジロ・デ・イタリアのeバイクレース ©LaPresse

トレックがeMTBの日本発売を予告…2020モデルを想定

トレック・ジャパンは、電動アシスト付きマウンテンバイク(eMTB)を2020年モデルとして発売することを正式決定した。詳細な仕様や価格、製品名、発売時期は確定していないが、軽量なフルカーボンフレームのフルサスペンションモデル、およびアルミフレームのハードテイルモデルとなる予定。

欧米や豪州において、eバイクは爆発的な勢いで普及していて、特にeMTBでのトレイルライドは非常にポピュラーなアクティビティとして認知されている。トレックは2018年2月よりクロスバイクタイプのeバイクの日本展開を開始し、通勤やサイクリングのパートナーとして好評を得ているが、本格的なマウンテンバイクタイプの発売により、eバイクの普及、マウンテンバイク文化の盛り上げに貢献したいと考えているという。

伊豆半島を巡るeバイクツアーが毎日催行…MERIDA X BASE

ミヤタサイクルはeバイクなどを使用し、伊豆半島を巡る『MERIDA XPERIENCE(メリダ エクスペリエンス)ガイドツアー』 を3月9日よりMERIDA X BASEで常設プログラムとして開始する。ツアーは完全予約制。参加者の希望に合わせたルートを提案して案内する。

MERIDA XPERIENCE ガイドツアーとは

MERIDA X BASEを拠点として、世界ジオパークに認定された伊豆半島ならではの地形や地質、歴史、温泉、食べ物などを巡るプレミアムガイドツアー。MERIDA eBIG.SEVEN 600をはじめ、MIYATA RIDGE-RUNNER(リッジランナー)、CRUISE(クルーズ)などShimano Steps搭載のeバイクをメインに使用。世界のeバイクの動向を知り尽くした自転車ジャーナリストの難波賢二が監修した初心者でも上級者でも楽しめるガイドツアー。また、ツアーガイドは伊豆の地を知り尽くしたMERIDA X BASEのスタッフが担当する。

MERIDA XPERIENCEガイドツアー
開催日 3月9日(土)~ MERIDA X BASE営業日
時間 10:00~17:00
最低催行人数2名、1組最大3名(1日2組まで受付可能)
ツアー受講料(昼食、バイクレンタル込み)
2名:1万6000円/人
3名:1万4000円/人
※4名以上での参加を希望する場合は個別に対応。MERIDA X BASE(xbase@gear-m.co jp)まで連絡する。

講座の詳細・申し込みは、MERIDA X BASE公式サイトを確認

※予約受付は1週間前まで
※当日はロッカー利用、入浴施設(タオル付)を無料で利用可
※ヘルメット・グローブは無料レンタルあり
※eバイクはフラットペダルが標準装備となるが、SPD/SPD-SLも取り付け可能。上記以外のビンディングペダルを利用の場合はペダルとシューズを持参
※防寒、雨天用の用意はなく、各自で準備
※昼食代はプランに含まれているが、小銭などを携帯されることを推奨
※中学生以下は必ず保護者の同伴が必要

【MERIDA X BASEとは】
2018年秋に伊豆の国市にオープンした『MERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース)』は「XCITING(EXCITING)」「XCELLENT(EXCELENT)」「XPERIENCE(EXPERIENCE)」の3つのXを掲げ、その卓越した技術力と商品力を持つMERIDAの「楽しさ」を「最高」の環境で「体験」することができる、国内外では他に類を見ない規模のスポーツバイクの試乗・展示施設。スポーツバイク市場を盛り上げ、伊豆半島全体をサイクリングで活性化することを目指す。