橋本颯馬が2025JBMXF 大東建託シリーズ初戦で優勝

2025JBMXF 大東建託シリーズが岡山県笠岡市のかさおか太陽の広場で開幕。国内で唯一のBMXレーシングの全国シリーズで、2025年は過去最多の全10戦で争われる。開幕戦のトップカテゴリーは、2024年の最終戦でも優勝した橋本颯馬が制した。

2025JBMXF 大東建託シリーズ初戦は橋本颯馬が優勝 ©全日本BMX連盟

最高峰カテゴリーのチャンピオンシップ男子はエントリー数が2で、ボーイズ15-16カテゴリーと統合され、3レースの合計フォーマットでレースが行われた。晴天に恵まれたものの、強い風の吹くハードなコンディションでのレースを制したのは橋本で、2024年の最終戦からの2連勝を果たした。

1レー ス目は橋本が順当にトップを快走するものの、第2ストレートのジャンプで強風の影響によりコースアウト。優勝候補が最後尾でフィニッシュする波乱の展開となった。それでも橋本は2レース目と3レース目を安定した走りでトップフィニッシュ。カテゴリーごとの表彰規定により開幕戦のウイナーに輝いた。2位には梶野哲平が入った。

ボーイズ15-16の優勝争いは1レース目をトップでフィニッシュした坂本智那と2レース目までを2位でフィニッシュした横地泰河が同ポイントで並ぶ展開となった。3レース目で橋本に続く2位でフィニッシュした横地が優勝を果たした。2位に坂本、3位に岩岡幸輝が入った。

●全日本BMX連盟のホームページ

スポーツタレントの早川優衣がBMXライダーとしてアンバサダー就任

BMXライダーでありスポーツタレントの早川優衣が一般社団法人全日本BMX連盟(略称 JBMXF)の公式アンバサダーに就任した。早川は9歳からBMXレーシングのキャリアをスタートし、国内外の大会で活動。公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)の強化指定選手にも選ばれるなど活躍してきた。

早川優衣が全日本BMX連盟公式アンバサダーに

現在はBMXライダーとして活動するかたわらタレント活動も行っている。今後は全日本BMX連盟公式アンバサダーとして、BMXレーシングの魅力を発信していくほか、全日本BMX連盟が主催するイベントなどへの出演も予定されている。

全日本BMX連盟はBMXレーシングにおいて全国シリーズであるJBMXF大東建託シリーズの開催や競技の普及活動などを推進している。

早川優衣

「全日本BMX連盟公式アンバサダーに就任した早川優衣です。BMXレーシングはオリンピック種目であるとともに、5歳の子どもから60歳以上まで幅広い年齢層が同じフィールドで楽しめる競技です。私が9歳から熱中してきたこの競技の素晴らしさをSNSや各種媒体、イベントなどを通じてお伝えしていきます」と早川。

早川優衣(はやかわゆい)

9歳から家族の影響で地元である岡山県笠岡市のかさおか太陽の広場をホームコースとしてBMXレーシング競技を始める。2013年には年齢別カテゴリーでランキング1位を獲得。2018年にチャンピオンシップカテゴリーに昇格し年間ランキング2位となり、2019年にはUCI BMX世界選手権に出場、ジュニア女子で18位の成績を残すなど日本のトップライダーとして活動。2023年2月からタレント活動も開始し、BMXレーシングの魅力を発信し続けている。

BMXライダーでありスポーツタレントの早川優衣

所属:MPandC、セント・フォース ZONE
生年月日:2001/08/11
出身地:岡山県井原市
身⻑:163cm
血液型:O型
主な戦歴
2013年 全日本BMX連盟 ガールズ11〜12歳クラス年間ランキング1位
2018年 JBMXFシリーズ第3戦秩父大会/第4戦広島大会 チャンピオンシップ女子優勝(年間 ランキング2位)
2019年 JBMXF大東建託シリーズ第2戦秩父大会 チャンピオンシップ女子優勝(年間ランキン グ3位)、全日本選手権ジュニア女子3位、UCI BMX世界選手権 ジュニア女子18位
2020年 JBMXF大東建託シリーズ第1戦岡山大会 チャンピオンシップ女子優勝(2020−2021年間ランキング2位)

●早川優衣のInstagram

木内彪凱がシリーズ初優勝…JBMXF大東建託シリーズ秩父大会

一般社団法人全日本BMX連盟(略称JBMXF)が主催し、日本自転車競技連盟(JCF)の公認 大会である2022JBMXF大東建託シリーズ。第4戦が10月9日に埼玉県秩父市の秩父滝沢サイクルパークBMXコースで開催された。コースはワールドカップやオリンピックでチャンピオンシップカテゴリーが使用する8mスタートヒルを備えているのが特徴。この8mヒルで初めて開催されたJBMXF大東建託シリーズを制したのは、若手ライダーの成⻑株である木内彪凱だった。

JBMXF 大東建託シリーズ初優勝を達成した木内彪凱(左)と2位の山口大地

ジュニアとU23、エリートの選手で争われるチャンピオンシップカテゴリー。男子は全日本王者の松下巽をはじめとするベテランに、前戦の新潟大会で復活優勝を果たした山口大地ら20歳代の選手、さらにチャンピオンシップ初年度となる木内など、多彩な年齢層の14名が出走した。

このカテゴリーではJBMXF大東建託シリーズで初めてとなる8mのスタートヒルが使用された。この8mヒルは、男女のチャンピオンシップカテゴリーで使用される国際規格に合致したものであり、日本国内に現存するコースで備えているのは、この秩父滝沢サイクルパークのみとなる。

ベテランの豊富な経験が勝るのか? 若手選手の勢いが勝るのか? 誰が勝ってもおかしくない注目の決勝レース。8人横一線のスタートで優位に立ったのはイン側のゲートからスタートした木内。第一コーナーでトップに立つと、山口が2番手で追う展開でレースが進む。木内はコーナーでも山口の追撃を許さずトップでフィニッシュし、JBMXF大東建託シリーズ初優勝を達成した。

2位には山口、3位争いを制したのは20歳の若手ライダー橋本颯馬だった。

中林凌大がチャンピオンシップ初優勝…2022JBMXF大東建託シリーズ広島

一般社団法人全日本BMX連盟(JBMXF)が主催し、日本自転車競技連盟(JCF)の公認大会である2022JBMXF大東建託シリーズ。第2戦が広島県安芸高田市の土師ダムBMX TRACKで開催された。男子の最高峰カテゴリーであるチャンピオンシップ男子で中林凌大(日本体育大)が同カテゴリー初優勝を果たした。

スタートからトップに立った中林凌大(#201)が追い上げる木内彪凱(#221)をフィニッシュま で押えきりチャンピオンシップカテゴリー初優勝を達成。3位には第1コーナーでの争いを制した島田壮が入った

チャンピオンシップ男子

ジュニアとエリートの選手で争われるチャンピオンシップカテゴリー。男子はベテランから若 手までの13名がエントリーした。予選がスタートするタイミングで雨が降り出し、ウェットコ ンディションのなかでレースが行われた。

3回予選を走行した総合成績により勝ち上がった8名のライダーによる決勝。2020-2021シーズン総合王者の中林がスタートから飛び出し、2位のポジションから木内彪凱(モトクロスインターナショナル)が追って第1コーナーに進入する展開。

3位争いは第1コーナーをイン側から仕掛けた島田壮(S PRO BMX CLUB)に対し、アウト側から進入した島比加瑠(日本体育大)らが押し出される格好となり、後続の選手も含めたクラッシュが発生した。

トップ争いに影響はなく、追い上げる木内を押えきった中林が首位でフィニッシュラインを 通過した。2位には木内、3位には島田壮が入った。

優勝中林凌大(日本体育大)、2位木内彪凱(モトクロスインターナショナル)、 3位島田壮(S PRO BMX CLUB)

2020-2021シリーズでは総合チャンピオンを獲得した中林だが、コンスタントにポイントを積み重ねたもので、チャンピオンシップではこの大会が初優勝だった。2位の木内と3位の島田は今季よりジュニアカテゴリーの年齢となった選手で、この大会がJBMXF大東建託シリーズのチャンピオンシップカテゴリー初参戦だった。最高峰カテゴリーデビュー戦で表彰台に上り、若手選手の注目株として名乗りをあげた格好だ。

優勝した中林凌大のコメント
広島のコースは得意としていて相性のいいコース。今回は雨のなかのレースで難しさもあった が、チャンピオンシップで初めての優勝を広島で達成することができてうれしかった。決勝のスタートでトップに出られたので、自分の走りに集中してフィニッシュすることを心がけた。予選では転倒もあったが、滑りやすいコースであることなど、決勝に向けて状況を的確に判断できるプラスの材料とすることができた。

チャンピオンシップ女子は酒井亜樹が開幕戦から2連勝

開幕戦を制した酒井亜樹(#201)が野村凪との争いを制して2連勝を達成した

3名の選手による3レースの合計で争われたチャンピオンシップ女子。開幕戦を制した酒井亜樹(deux roues elite team)と野村凪沙(Ace Race Australia Factory Team)が毎レーストッ プ争いを繰り広げた。1レース目をトップフィニッシュの酒井に対し、2レース目は野村がフィ ニッシュ手前で酒井の前に出て、お互い一歩も譲らない展開で3レース目へと進んだ。

3レース 目は酒井がトップでレースを進め、野村が最終コーナーで仕掛けるものの届かず酒井が開幕戦から2連勝を達成した。3位には今季初参戦の早川優衣(立命館大)が入った。

優勝酒井亜樹(deux roues elite team)、2位 野村凪沙(Ace Race Australia Factory Team)、3位早川優衣(立命館大)

最年少の5〜6歳からレジェンドライダーまでが熱戦を展開

チャンピオンシップのトップカテゴリーだけでなく、未来のトップライダーを目指すキッズも 活躍するのがBMXレーシングだ。最年少カテゴリーはボーイズでは5〜6歳、ガールズは5〜8歳を設定。細かな年齢設定により、同世代で切磋琢磨しながらレベルアップできる環境が構築されている。

ガールズ5〜8歳優勝の小泉千紗(#4)
ボーイズ5〜6歳では山本維心(#85)が優勝

また第一線を退いた、かつてのトップライダーも活躍する舞台も用意されている。年⻑者向け として30歳オーバーのほか、24インチの車輪を使用したクルーザーで40歳オーバーを設定。 さらに30歳以上の上級者にはマスターズカテゴリーが用意され、さまざまなライダーが自らのレベルに合わせたレースに打ち込むことができる。

男子30歳オーバーは島田忠彦(#202)が優勝
マスターズは昨シーズンまでチャンピオンシップに出場していた野村敏且(#150)が優勝
クルーザー男子40歳オーバーは北川大介(#1)が今大会最年⻑56歳の鶴田聖二(#23)との争いを制して優勝

増田優一と酒井亜樹が2022JBMXF大東建託シリーズ開幕戦勝利

一般社団法人全日本BMX連盟(JBMXF)が主催する日本自転車競技連盟(JCF)公認大会の 2022JBMXF大東建託シリーズが岡山県笠岡市のかさおか太陽の広場で4月23、24 日に開催。新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年と2021年はシーズンを統合する変則スケジュールだったため、2022年は通常の開催が戻ってきた。

スタートからの第1ストレートで増田(#205)と北川晃久(#218)がトップ争いを展開。第1コーナー にイン側から入れた増田がトップに立つと北川の追撃を許さない走りで優勝 ©全日本BMX連盟

エリートとジュニアの選手により争われるチャンピオンシップカテゴリーで、男子は増田優一、女子は酒井亜樹がそれぞれ優勝した。

チャンピオンシップ男子 ワールドカップなどでも活躍するトップ選手に加えて、ベテラン選手、年齢別のチャレンジカテゴリーから昇格した選手など、15名がエントリーしたチャンピオンシップ男子。決勝は2021年の岡山大会を制した増田優一と、今シーズンよりジュニアカテゴリーの年齢となった北川晃久がスタートからトップ争いを展開した。

アウト側からスタートした北川に対して、増田はイン側のポジションの優位性を生かして第1コーナーをトップで通過。その後のセクションも順当にクリアし、増田が開幕戦を制した。

チャンピオンシップ男子はスタートからのトップ争いで優位に立った増田優一(右)が北川晃久(左)を 抑えて優勝 ©全日本BMX連盟

優勝した増田優一のコメント
「久しぶりの国内のレースということで緊張があったが決勝は理想の走りができた。予選で後ろが迫っているとも感じていたので、ていねいな走りを心がけた。この先ワールドカップや世界選手権が控えているなかでシーズン最初に幸先のいいスタートが切れた」

2位北川晃久のコメント
「決勝のスタートをベストなタイミングで出ることができたものの、増田選手に前に出られてしまった予選でのクラッシュが響き不利なアウト側のゲートしか選択できなかったのが悔やまれる。イン側からのレースを展開できれば勝てるチャンスがあったと思う。この反省を生かして次戦以降を戦っていきたい」

優勝は増田優一(大阪体育大)、2位北川晃久、3位庄司佳真(日本体育大) ©全日本BMX連盟

チャンピオンシップ女子は酒井亜樹が3レースでトップ

3レースの合計によって争われたチャンピオンシップ女子。2021年JBMXF大東建託シリーズチャンピオンの酒井亜樹がすべてのレースをトップでフィニッシュして優勝した。優勝の酒井に迫る走りを見せた野村凪沙が2位。3位には丹野夏波が入った。

野村凪沙(#205)を振り切り3レースともトップでフィニッシュした酒井亜樹(#201)がチャンピオンシップ女子を制した ©全日本BMX連盟

優勝した酒井亜樹のコメント
「3レースともトップでフィニッシュするレースだったが、2位の野村選手に差を詰められていたので悔しさは残るレースだった。今年の目標は国内では全日本選手権2連覇。さらに走りに磨きをかけていきたい」

優勝は酒井亜樹(deux roues elite team)、2位野村凪沙(Ace Rece Australia Factory Team)、3位丹野夏波 ©全日本BMX連盟

チャレンジカテゴリーで前シーズン王者がトップフィニッシュ

BMXレーシングの大きな特長が5歳から参加できる年齢別のチャレンジカテゴリーが設定されていること。チャレンジの選手は各クラスのみならず、総合ポイントにより年齢の枠を超えたタイトルも争ってい る。前シリーズでは男子が高崎成琉、女子は澤田茉奈がそれぞれタイトルを獲得した。11-12歳クラ スに出場した両名は今季も強さを発揮して優勝。2シーズン連続のタイトルへ幸先のいいスタートを切った。

ボーイズ11-12歳クラス優勝の高崎成琉(左) ©全日本BMX連盟
ガールズ11-12歳クラス優勝の澤田茉奈 ©全日本BMX連盟

吉井康平がシーズン初勝利、JBMXF年間王座は中林凌大

一般社団法人全日本BMX連盟(JBMXF)が主催する日本自転車競技連盟(JCF)公認大会の 2020-2021JBMXF大東建託シリーズ第4戦が、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園BMXコースで開催された。新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年と2021年を統合して実施した2年にわたるシーズンも最終戦。チャンピオンシップ男子は吉井康平が貫禄の走りで今シーズン初勝利を達成。年間ランキングも発表され、中林凌大が初のタイトルを手にしたほか、6名のシリーズチャンピオンが誕生した。

好スタートからトップでプロセクションを通過した中林凌大(217)に対し、吉井康平(55)は次のコーナーで仕掛けるためのライン取りでレースを進めた

チャンピオンシップ男子は若手中林をベテラン吉井が逆転

最高峰カテゴリーのチャンピオンシップ男子決勝は、成長著しい若手選手でランキング2位に付ける中林が好スタートからレースをリードし、後方からベテランの吉井が追う展開。大きなジャンプが連続するプロセクションを中林がトップで通過するも、次のコーナーで吉井がインに入り、その後のストレートで逆転。最終コーナーをトップで通過した吉井が2016年以来の勝利を手にした。2位にはフィニッシュライン手前で中林を逆転した深川匠が入った。

プロセクション後のコーナーでインに入る吉井康平(55)。この後のストレート区間で中林の前に出て、トップでフィニ ッシュした

吉井康平のコメント
今シーズンは優勝まであと一歩の結果が続いていて、ようやく勝つことができた。中林選手にスタートを先行されたが、このコースはコーナーが大きいため、後方からでもチャンスがあると考えていた。プロセクション後と最終、2つのコーナ ーを使って前に出る作戦で落ち着いた走りを心がけた。最終コーナー手前で中林選手のラインを塞いだときに勝利を確信した。来シーズンも全力で盛り上げる走りをしていきたい。

2016年以来の優勝に喜びを爆発させた吉井康平
優勝の吉井康平を中央に左が2位深川匠、右が3位中林凌大

浅見渚がチャンピオンシップ女子、ガールズ15歳オーバーで3連勝

チャンピオンシップ女子のエントリーが1名となったため、レースはガールズ15歳オーバーとの混走で行われた。格上のカテゴリーを相手に活躍したのは15歳オーバーの浅見渚。3ヒートの合計で争われるフォーマットで、浅見はチャンピオンシップの朝比奈綾香を抑え、すべてトップでフィニッシュした。規定により表彰はそれぞれ行われるため、チャンピオンシップ女子は朝比奈が優勝した。

3ヒートすべてで15歳オーバークラスの浅見渚がトップでフィニッシュした
ガールズ15歳オーバー優勝の浅見渚(右)、2 位山口雛
チャンピオンシップ女子優勝は朝比奈綾香

チャンピオンシップ&チャレンジ年間表彰

表彰式終了後に2020-2021シーズンのランキング発表と表彰が行われた。表彰対象はチャンピオンシップ男女のほか、年齢別のチャレンジカテゴリー。チャレンジは年齢別の枠を超え、最もポイントを獲得した選手の総合ランキングで、20インチおよび、24インチホイールを使用するクルーザーがそれぞれ対象となる。各カテゴリートップの選手に記念品のゴールドプレートが贈られた。チャンピオンシップには賞金、チャレンジにはトロフィーが贈呈された。

左より澤田茉奈(チャレンジ女子/ガールズ 11-12)、高崎成琉(チャレンジ男子/ボーイズ 9-10)、古家恵美(クル ーザー女子/クルーザーガールズ16アンダー)、北川大介(クルーザー男子/クルーザー男子40オーバー)

チャンピオンシップ男子は、前戦終了時に2位だった中林がこの大会で3位となり、逆転でシリーズチャンピオンを手にした。

2020-2021JBMXF大東建託シリーズチャンピオンシップ男子年間ランキング1位中林凌大、2位庄司佳真、3位深川匠、4位吉井康平、5位 増田優一、6位島比加瑠、7位早川敦哉、8位中井飛馬(増田、早川、中井は欠席)

2020-2021JBMXF 大東建託シリーズチャンピオンシップ

女子年間ランキングは1位 酒井亜樹、2位は同ポイントで瀬古遥加と早川優衣。1位の酒井が海外遠征後の隔離期間のため欠席したのをはじめ、対象者の出場がなかったため発表のみ。