スマートトレーナーSARIS H3購入でスプロケット&マットをプレゼント

米国発のインドアトレーナーのリーディングブランド「SARIS(サリス)」がインドアサイクリングスタートアップキャンペーン。輸入総代理を務めるワイ・インターナショナルが10月21日から全国のSARIS取り扱い店舗で開始した。

キャンペーンは、スマートトレーナー「SARIS H3 」を購入した人に、SARIS製トレーナーマットと SHIMANO製カセットスプロケット(合計税込み1万7448円分)をプレゼントするという非常にお得な内容。用意した数量に到達次第終了。

トレーナーマットは1万1000円(税抜)

スマートトレーナーは、Zwiftなどのアプリケーションと連携し、天候や環境に左右されず好きな時にバーチャル空間でサイクリングを楽しむことができるもの。お買い得なこの機会にぜひインドアサイクリングをスタートしてみよう。

●SARISインドアサイクリングスタートアップキャンペーンサイト

スマートトレーナー「SARIS H3」は12万8000円(税抜)

スマートトレーナー「SARIS H3 」

時速32kmで59dbと、前モデルと比べ約5倍静かな静粛性を実現し、夜間やマンションでも安心。また、2000ワットまで対応し、20%までバーチャル上のコースの傾斜を再現可能。リアルな走行感をもたらす9kgの回転体は、手作業で精密に重量バランスを取り、振動の発生を最小限に抑えている。このようなハイスペックの性能を持ちながら、ミドルレンジの価格を実現した。
Made in USA:米国本土で供給ならびに加工された素材を使用しウィスコンシン州で生産している。

インドアトレーナーSARISブランドアンバサダーを一般公募

ワイ・インターナショナルが日本国内における輸入総代理を務める、米国発のインドアトレーナーのリーディングブランド「 SARIS (サリス)」のブランドアンバサダーの一般公募を開始した。募集期間は2020年11月15日(日)まで。

最終的に決定したブランドアンバサダー1名には、SARIS のスマートトレーナー 「 H3 」とプラットフォーム「 MP1 」を貸与。インドアサイクリングの楽しさをSNSを中心に発信してもらうほか、Zwift社のアプリを使用したオンラインライドイベントなどに参加してもらう。

H3 Direct Drive Smart TrainerとMP1 Nfinity Trainer Platformの最強コンビ

スマートトレーナー「H3」

定価:12万8000円(税抜)
・時速32kmで59dbと、前モデルと比べ約5倍静かな “静粛性”を実現し、夜間やマンションでも安心
・2000ワットまで対応し、斜度20%まで再現可能
・ハイエンド機の性能を持ちながら中級機の価格を実現

プラットフォーム「MP1」

定価:15万8000円(税抜)
・ライディング本来の動きをインドアトレーニングで再現する構造を持つ
・前後25cm、左右6度まで車体が動くためより屋外での走行に近い感覚を再現

●SARISブランドアンバサダー公募に関する詳細ページ

ワイズロード横浜店が横浜ワールドポーターズに移転へ

横浜市西区桜木町にあったワイズロード横浜店が10月25日(日)に閉店し、新たに横浜ワールドポーターズ(横浜市中区新港2-2-1)の6階に店舗を移転し、10月30日(金)12時にオープンする。

移転後のワイズロード横浜店は、ワンフロア約200坪と広々としており、窓から採光を取り入 れた設計の店内は、横浜の景色も楽しめる空間。自転車通勤・通学をスタートする人からレースシーンのサポートまで、各ジャンルの知識豊富なスタッフがていねいに説明する。

坂が多い横浜の立地に合った電動アシストバイク、新しい生活様式にもマッチするインドアトレーニングやバーチャルライドがいつでも店内で体験できる。オールジャンルのスポーツサイクルを取り扱う旧店での実績を引き継ぎながら、ワイズロード横浜店にしかできない世界観と商品構成が特徴。

立体駐車場に直結する店舗は、1階から店舗のある6階までの二基のエレベーターが店舗入り口の前に位置しているので、自転車の出し入れが容易で路面店のようなロケーション。購入した後の点検やパーツ交換などのメンテナンス、修理などを受け付ける「Y’sTech」(ワイズテック)を併設し、アフターサービスも充実している。

また、ワイズロードオンラインで注文した商品の店頭受け取りや、店頭で在庫切れの商品をオンラインで確保し自宅に配送、もしくは店頭で受け取るなど、オンラインとの連携を強化していく。

10月30日(金)のオープン日より、対象となるブランドの商品を購入した人に多数の特典を用意。

ワイズロード横浜店
所在地 : 神奈川県横浜市中区新港二丁目2番1号
電話番号 : 045-263-6342
駐車場 : あり(有料)
駐輪場 : あり(無料)
売場面積 : 約200坪
開店日 : 2020年10月30日(金)
営業時間 : 12:00~20:00
定休日 : なし
取扱商品 : ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、トライアスロンバイク、フォールディングバイク、電動アシストバイク、スマートトレーナー、アパレル、各種パーツ・アクセサリー
店長名 : 山田勇之介(やまだゆうのすけ)
●ワイズロード横浜店のホームページ

キャノンデール新型アルミにワイズロード限定オリジナルモデル

キャノンデールの新型アルミロードバイク「CAAD OPTIMO(キャド オプティモ)」のワイズロード限定オリジナルカラー「CAAD OPTIMO 4 CLARIS(キャド オプティモ4クラリス)」を2020年8月2日(日)から、全国36のワイズロード店舗およびワイズロードオンラインストアで発売を開始する。価格は9万円(税別)。

キャノンデールの「CAAD OPTIMO」は、入門モデルとして高い人気を誇るアルミフレームの ロードバイクで、今回フルモデルチェンジを実施した。新型のコンセプトは「レースで優勝 を狙える」「スムーズでスピーディーな走り」「お手ごろな価格」で、長年アルミロードバイクの最先端を走り続けてきたキャノンデールの経験と技術をつぎ込み進化している。

同社の上位モデルである「CAAD13(キャド13)」のフレームデザインを踏襲し、ペダリングとハンドリングのしやすさが向上。丈夫で軽量、快適な乗り心地のフレーム設計は、より高いパフォーマンスを発揮する。

発売となるワイズロード限定オリジナルカラーは、グロスブラックにゴールドロゴを施した高級感のあるデザインに仕上げた。このカラーリングは、キャノンデールのハイエンドモデル「SUPER SIX」からインスパイアされたものだという。

また、コストパフォーマンスの高い部品を採用することで、さらに価格を抑えることが可能になった。試走したスタッフ全員が「この価格では信じられないパフォーマンス」と評価している。そのため、初めてのロー ドバイクから走りにこだわりたいという人にオススメの一台に仕上がっている。

ドロップシートステーを採用し路面からの衝撃を吸収、コントロール性と乗り心地がアップ

●ワイズロードのオンライン商品ページ

映画「弱虫ペダル」公開記念ライドに渡辺航と新城幸也参加

映画「弱虫ペダル」公開記念Zwiftライドが7月26日(日)に開催され、原作者の渡辺航(わたなべ わたる)がライドリーダーに、プロロードレーサー新城幸也もオンラインで参加した。ワイ・インターナショナルがライドイベントをサポートした。

Zoomでつながった渡辺航(上から4列目中央)や新城幸也(上から5列目中央)

映画公開を記念し、全世界で利用されているバーチャルサイクリングのプラットフォーム 「Zwift」(ズイフト、米国)上でライドイベントを開催。当日は、Y’sRoad渋谷本館をキーステーシ ョンとして、Y’sRoadの各店舗と原作者の渡辺をオンライン会議システムZoomで結び実況中継をした。渡辺をライドリーダーに、世界25カ国・約2000人の参加者とバーチャルライドを楽しんだ。

Y’sRoad 渋谷本館のモニターに映し出された集団ライド

Y’sRoad 渋谷本館では、映画の自転車技術指導を務めた元プロロードレーサー城田大和(し ろた やまと)が、スマートトレーナーの「SARIS H3」とプラットフォーム「MP1」を使用しライドに参加。さらに映画「弱虫ペダル」小野田坂道役の永瀬廉、鳴子章吉役の坂東龍汰が劇中で着用していたチーム総北の衣装に身を包み、応援に駆けつけてくれた。

永瀬と坂東もバーチャルライドを体験し、永瀬は「坂道の傾斜がきついほどペダルが重くなったりするんですか?」と興味津々で、リアルなライディングに感動していた。また、約2000名とリアルタイムでつながっていることに驚いていた。

渡辺航と参加した全世界のライダーがライド中のチャット(画面中央に表示)を楽しんだ

イベント後、渡辺は「初めてグループライドでリーダーもやらせてもらって、2000人と一緒に走ったのは初めてだったのですごく面白かった」と達成感にあふれていて、永瀬も「汗もかけるし、体も動かせるしロードレースも盛り上げられるし、一石二鳥以上のものが得られるイベントですね」とあらためてバーチャルライドの楽しさを語った。

また、3年前まで現役選手だった城田も「これまでの室内練習に比べ、傾斜や負荷がかかることで実際の道を走っているような体感ができ、景色も変わって楽しめるので、長時間漕げて いいですね。僕が現役時代の時はなかったのに、今の選手がうらやましい…」とコメントした。

城田大和も参加

8月14日(金)に公開となる映画「弱虫ペダル」に注目。

映画の自転車技術指導を務めた元プロロードレーサー城田大和

映画「弱虫ペダル」は2020年8月14日(金)に全国公開

累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」。2008年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載開始され、連載は2020年で12年目を迎え、現在まで67巻が既刊されている大人気コミックス。アニメ、 アニメ映画、舞台、小説、ドラマなどさまざまなコンテンツでメディアミックスされているが、満を持して初の実写映画化となった。松竹配給のもと、ワイ・インターナショナルは劇中で使用する自転車などの提供と走行技術指導の協力をした。

●映画「弱虫ペダル」の公式サイト
●ワイ・インターナショナルのホームページ

映画「弱虫ペダル」公開記念Zwiftライドが7月26日開催

映画「弱虫ペダル」の公開を記念したZwiftライドが7月26日(日)に開催される。自転車販売チェーン店のY’s Roadを運営するワイ・インターナショナルがこれをサポートする。

映画「弱虫ペダル」は2020年8月14日(金)に全国公開される。累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」は2008年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載を開始。2020年で12年目を迎え、現在まで67巻が既刊されている大人気コミックスだ。

アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなどさまざまなコンテンツでメディアミックスされているが、満を持して初の実写映画化となった。松竹配給のもと、ワイ・インターナショナルは劇中で使用する自転車などの提供および走行技術指導を協力した。

●映画「弱虫ペダル」の公式サイト

映画公開を記念し、全世界で利用されているバーチャルサイクリングのプラットフォーム 「Zwift」(ズイフト、米国)でライドイベントを開催することが決まった。原作者の渡辺航(わたなべわたる)先生をライドリーダーに、映画の自転車技術指導を務めた元プロロードレーサー城田大和(しろたやまと)さんをサブリーダーに迎え、参加者とバーチャルライドを楽しむ。

参加するサイクリストは、スマートフォンやパソコンなどからオンライン上に作られた”仮想 空間“にアクセス。自宅などで自身の自転車を漕ぐと、そのパワーや心拍、ケイデンスなどの計測値が、仮想空間にプログラムされた自身の”アバター(分身)“にリアルタイムに反映され、オンライン上でサイクリングできるというもの。
Zwiftの利用に関する問い合わせは公式サイトまで

イベントは「一緒に走ろう!」、「みんなで走れば楽しい!」をコンセプトに、サイクリングペースで集団走行するグループライド(ラスト1km のみフリー走行)。みんなで一緒にライドを楽しむことを目的にした、初心者にも参加しやすいイベントとなっている。

イベントの参加料は無料。事前の申し込みも不要で、Zwiftを利用できる人はだれでも参加できる。

当日は渡辺航先生、城田大和さん、Y’sRoad 各店のライダーを「Zoom(ズーム)」会議システムで結び、キーステーションとなる Y’sRoad 渋谷本館でその様子を撮影。この模様は、後日松竹株式会社のWebサイト、YouTubeでも配信され、各局からTV放映される予定。

映画「弱虫ペダル」公開記念Zwiftライド実施概要

◆日程=7月26日(日)9:30~1時間程度
◆ライド名=Yowamushi Pedal” Group Ride with Watanabe Sensei
◆ライド URL=決まり次第、ライド概要ホームページで告知
◆コース=Zwift(ズイフト)の「Watopias Waistband」
◆参加資格=Zwift(ズイフト)が利用できる人全員
◆参加費=無料。Zwift利用のための登録利用料は別途必要。また、通信環境、自転車や計測機器などは参加者自身で準備する。Zwiftは7日間もしくは25kmまでの無償利用が可能。

◆ライド概要ホームページ

ワイ・インターナショナルについて
創業: 1898 年(明治 31 年) 本社所在: 東京都豊島区東池袋 1-27-8 池袋原ビル 5F 事業内容: スポーツサイクル・自転車部品・用品の国内販売、オリジナル商品の企画・製 造・販売、スポーツサイクルのメンテナンス・チューンアップ 代表者: 代表取締役社⾧ 鳥居 恵一郎 店舗数: 直営店舗 Y’s Road36 店(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都 府、大阪府、兵庫県、愛媛県、広島県、福岡県)
●ホームページ