走りながら自動充電する機能追加…ブリヂストンサイクルの両輪駆動モデル

ブリヂストンサイクルが電動アシスト自転車の2019年両輪駆動モデルに走りながら自動充電する機能を追加した。走りながら自動充電とは、主に平地を走行中にペダルをこがないと自動で発電し充電する機能。1回の充電での走行距離が最大28%アップし、4日走ると最大1日分を充電できるようになった。

自動充電システムとはうれしい!

自転車自体がユーザーの走行中の減速意図を認識し、違和感のない制動力で賢く効率よく発電することで走行距離を伸ばすことを狙った新機能となっている。1回の充電あたりのアシスト走行距離を少しでも伸ばしたい人におすすめの機能。

走りながら自動充電機能のメリット
●回復充電機能で走行距離が最大28%アップを実現
電池重量はそのままに、回復充電機能を搭載することで、走行距離アップを実現した。
●電池寿命が約1.5倍長持ち
回復充電機能を使用したほうがバッテリーの容量低下が小さく、長持ちする。

ブリヂストンサイクルの詳細ページ

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パワフルな電動アシスト自転車「アシスタDX」8月発売へ

ブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車「アシスタDX(デラックス)」の2019年モデルが2018年8月中旬より全国の販売店を通して発売される。「アシスタDX」はセンターユニット方式の中で最もパワフルな電動アシスト自転車。脚力の弱いシニアや女性、坂の多い地域で長距離走行をする人に適したモデルとなっている。

ブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車、アシスタDX

ブリヂストンサイクルが坂の多い地域で長距離走行をする人のために開発した電動アシスト自転車。電動アシスト自転車の「センターユニット方式」は、自転車のモーターがペダル軸の近くに配置されていて、チェーンを介して後輪を駆動する仕組み。センターユニット方式の電動アシスト自転車は、ハブ・チェーンへ負担がかかる仕組みのため、通常のハブ・チェーン仕様ではアシスト力を一定数抑える必要があり、高いアシスト出力に耐えられるパワフルなセンターユニット方式が市場から求められていた。

「アシスタDX」は2018年モデルから頑丈な内装3段ハブと肉厚なチェーンを採用したことで、高いアシスト出力に耐えられるパワフルなセンターユニット方式の電動アシスト自転車となった。今回のモデルチェンジでは仕様はそのままに新たに新色「P.Xオパールミント」を追加し、全4色で展開。11万4800円(税別)。長距離の買い物や坂の多い町を移動するときは頼もしい存在。

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平日は長距離の自転車通勤。休日はサイクリング…女性向け電動アシスト自転車

ブリヂストンサイクルは電動アシスト自転車「リアルストリームシリーズ」として「リアルストリーム」と「リアルストリームミニ」の各2018年モデルを全国の販売店を通して発売する。

リアルストリーム

同社は2007年、女性ユーザー向けにスカートでも乗りやすい形状で軽いアルミフレームを採用した「リアルストリームミニ」の前身となる「マリポーサEAミニ」を発売。2008年にクロスバイクに電動アシスト機能を融合させた「リアルストリーム」を自転車通勤やサイクリングなどの用途として、30代~50代の男性ユーザー向けに発売した。

「リアルストリーム」のフル充電あたりのモーター持続距離は走行エコモード時が90km、「リアルストリームミニ」は走行エコモード時83kmで、長距離移動を楽しみたい人に適したモデル。

近年、健康志向が高まる中、国内の自転車専用レーン整備が進み、今後も自転車通勤やサイクリングをする人口増加が見込まれている。ブリヂストンサイクルは「安全面はもちろんのこと嗜好や用途にあった自転車をこれからも提供していきます」という。

リアルストリーム
15万5800円(税別)充電器付属
発売日:4月中旬
カラー:T.クロツヤケシ、F.ソリッドオレンジ、T.スノーシルバー(新色)

リアルストリームミニ

リアルストリームミニ
11万4800円(税別)充電器付属
発売日:4月下旬
カラー:T.クロツヤケシ、E.ストーンブルー、T.レトログレージュ(新色)

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運転免許を自主返納した人が電動アシスト自転車を購入したら1万円バック

国内最大手の自転車完成車メーカー、ブリヂストンサイクルは運転免許証の自主返納後に自転車・電動アシスト自転車を活用し、より健康でアクティブな生活を過ごしたいと考えている人に向けた「電動あんしんデビュー応援キャンペーン」を2月20日から4月30日まで実施する。

ブリヂストンサイクルのアシスタユニ20

対象商品となっている電動アシスト自転車を全国の販売店で購入した人を対象に「安心サポート」として「郵送応募で1万円キャッシュバック(運転経歴証明書を持っている人が対象)」「賠償責任補償付き傷害保険の無料付帯(運転免許証自主返納前の人も対象)」を特典対応する。

キャンペーンの詳細パンフレット(PDF形式)

同社の電動アシスト自転車は、初めて電動アシスト自転車に乗る人でも、またぎやすく安定感があるタイプや軽くてコンパクトなタイプを豊富にラインナップ。今回のキャンペーンでは「アシスタユニシリーズ」、「アシスタワゴン」、「フロンティアシリーズ」が該当車種(モデル年度問わず)となる。

「アシスタユニシリーズ」は3月、「アシスタワゴン」は4月に新色を追加。また「アシスタワゴン」の2018年モデルはドライブユニットを改良し、800g軽量化している。

ブリヂストンサイクルのアシスタユニプレミア20

近年、運転免許証の自主返納件数は年々増加し、2016年には約34万人が申請したという。自主返納者のうち94.9%が65歳以上という統計(警察庁統計データ)もある。昨今の健康志向への高まりから、自転車は移動手段として使用されるだけではなく、ライフスタイルをより豊かにするためのツールへと変容してきている。同社は「今後もみなさまがより豊かなライフスタイルを過ごせるように、お客様目線で商品開発を進めていきます」とコメント。

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女性誌ヴェリィとコラボした子ども乗せ電動アシスト自転車が限定発売

ブリヂストンサイクルは、女性誌『VERY(ヴェリィ)』とコラボした「HYDEE.Ⅱ(ハイディツー)2018年限定モデル」を数量限定2000台で2月上旬より全国の販売店を通して新発売する。価格は14万9800円(税別)。

この子ども乗せ電動アシスト自転車は2011年6月より発売を開始。安全性を損なうことなくおしゃれさを追求するため、車体からチャイルドシートまでゼロからの開発をヴェリィ編集部と共同で行った。コンセプトは「パパもママも乗れるハンサムバイク」。ママが扱うことを前提とした安全設計に、パパも好むスポーティなクルーザースタイルを取り入れた。

2014年2月には市場要望に応えて3人乗り(幼児2人同乗)対応「HYDEE.Ⅱ」へとモデルチェンジ。編集部と新たに専用フロントチャイルドシートを共同開発するとともに、車体設計も見直すことでデザイン性を損なうことなく安全性を確保した。

今回発売する限定モデルの色はマットな質感の「グレー」を展開。デザインは限定モデルだけの特別な新しいロゴをあしらい、リヤチャイルドシートには限定仕様のグレー系の迷彩柄を標準装備。さらにホワイトサイドタイヤを使用してコーディネートすることで、標準モデルにはないクラシカルな仕様となっている。

<限定モデル特別仕様>
①最大62km走行できる大容量「リチウムイオンバッテリー」搭載
②限定モデルだけの特別デザインロゴ
③ホワイトサイドのセミスリックタイヤ採用
④クッションが2パターン標準装備(グレー迷彩・ブラック)
⑤高級感のある鋲なしの「黒レザーサドル」採用

●HYDEE.Ⅱ(ハイディツー)の詳細サイト

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