境川ライドto七里ガ浜55kmは参加無料のPICCイベント

サイクルウエアブランドのパールイズミが運営するサイクリングコミュニティーPICC(Pearl Izumi Cycling Community)が2022年1月29日(土)に屋外でのグループライドイベントを開催。鶴間公園(町田市)をスタートして、境川サイクリングコースを走って海を目指す。

PICCライド

イベントは往復コースで行われるファンライドで、七里ガ浜周辺のカフェでコーヒーブレイクをした後、境川サイクリングコースで鶴間公園まで戻ってくる。往復55km。開放的な海を眺めに、そして参加者同士の交流も楽しめる。

PICCは多くのサイクリストの出会い、つながり、楽しみを創出するコミュニティーを目指し、STRAVAグループでの交流、オリジナルウエアの製作・販売、ライドイベント(オンライン・屋外)の活動を中心に運営している。

<イベント概要>
■開催日:2022年1月29日(土)
■時間:08:00〜13:00
■集合鶴間公園(東京都町田市鶴間3-1-1)
■コース:鶴間公園→境川サイクリングロード→江の島→国道134号で七里ガ浜にてカフェ休憩
■距離:往復55km
■対象:平地を時速25〜28km前後で巡航できる。1回のライドで30km以上の走行経験がある。自転車保険に加入していることを前提としたイベント運営
■担当:大西勇輝(コミュニティーマネージャー)
■参加費:無料

<持ち物>
・ロードバイク
・ヘルメット
・グローブ
・パンク修理セット
・カギ(駐輪の際に)
・ドリンクなどの購入費用
・安全に乗れるウエア(自転車専用ウエアが望ましいが、持っていなければスポーツに適したウエア着用)
・マスクなど入店時に口元を覆えるアイテム
<定員>
最大7名

●PICCライドのエントリーページ

デンマーク発祥のeバイク、MATEが日本上陸1周年記念キャンペーン

デンマーク・コペンハーゲン発のeバイクブランド、MATE. BIKE(メイトバイク)が、日本上陸1周年を記念した アニバーサリーキャンペーンを2022年1月17日(月)から31日(月)までの期間限定で開催する。

MATE X 35万2000円(税込)

二酸化炭素を排出しない環境に配慮したサスティナブルな次世代モビリティとして、自転車先進国であるデンマークで 2016年に創業したMATE. BIKEは、欧州eバイク文化の先駆けとして、2021年初春に日本上陸をした。

MATE X用リアキャリア 1万9800円(税込)

バッテリー内蔵のダウンチューブや折りたたみ式フレームといった革新的なデザイン性、自転車文化が古くから根づく欧州都市に適した設計やスペックは、今後の日本社会にも取り入れるべきアーバンモビリティだ。

MATE CITY 27万5000円(税込)

100%再生可能エネルギーを目指すMATE. BIKEを日々の暮らしに取り入れることで、環境問題やエコフレンドリーの概念をライフスタイルに無理のない形で同化していくことを日本市場におけるブランドミッションとして掲げている。

フロントライト(X・CITY用) 各8800円(税込)

キャンペーンは日本上陸1周年を記念し、ブランドシグネチャーであるMATE Xや街乗りに特化したMATE CITYをはじめ、リアキャリアやフロントライトなどのオプションアクセサリーを10%オフで販売。 1月17日(月)から31日(月)までの期間、旗艦店のMATE. BIKE TOKYOと公式オンラインストアで開催する。

BROTURES THIRD EYE 5280円(税込)
MATE. BIKE TOKYO

MATE. BIKEの詳細ページ

アプリを使って北条義時ゆかりの地を巡る参加無料ラリー

サイクリングアプリ「ツール・ド」を使って、伊豆の絶景やグルメを楽しみながら、北条義時ゆかりの地をめぐる2つのコースを走ることで、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ロゴをあしらったオリジナル記念品がもらえるキャンペーン「伊豆半島サイクルラリー」が2022年1月15日(土)~3月15日(火)の期間限定で実施される。

全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンと美しい伊豆創造センターが主催。

コースは北条コースと源氏コースの2つ

【コース1】北条コース(距離 34.9km/獲得標高 228m)
平坦な平野部を半日程度で周遊するコース。「鎌倉殿の13人 伊豆の国大河ドラマ館」前をスタートし、歴史資源を巡りながら三島大社まで行き、ゴールのMERIDA X BASEを目指す。
●コース詳細ページ

【コース2】源氏コース(距離 89.2km/獲得標高 1863m)
ヒルクライムをする中級以上のコース。脚力に自信がない人はMERIDA X BASEでeバイクのレンタルを推奨。コースの名の通り源氏ゆかりの地を多くめぐるコースで、歴史資源とともに伊豆半島ジオパークの絶景とグルメを楽しむ。
●コース詳細ページ

完走特典として鎌倉殿の13人オリジナルサコッシュ

いずれか1コースを完走すれば「伊豆半島サイクルラリー」フィニッシャーとして認定され、伊豆半島サイクルラリーマイスターの証、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ロゴをあしらったオリジナルサコッシュをプレゼント。完走したコースそれぞれ色違いの全2種のサコッシュがもらえる。数量限定のためぜひ早めのチャレンジを。

◆フォトコンテスト
「北条・源氏」をテーマにしたキャンペーン期間中に撮影された思い出の写真を大募集。「# 伊豆半島サイクルラリー」のタグをつけてSNS(TwitterまたはInstagram)に投稿するだけで応募完了。 当選者には地元の特産品の豪華賞品をプレゼント。

◆オリジナル完走バッジ
オリジナルコースを完走すると、ツール・ドアプリ内でオリジナル完走バッジをGETできる。それぞれのコースのゆかりの人物を模したバッジをぜひ集めよう。

伊豆半島サイクルラリー
・期間:2022年1月15日(土)~3月15日(火)
・コース:伊豆半島サイクルラリー オリジナルコース 計2コース
・持ち物:自転車、スマートフォン、自転車用スマホホルダー、スマホ用のモバイルバッテリー ヘルメット、グローブ、保険、マスク、アルコール消毒液
・主催:美しい伊豆創造センター
・共催:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン
・事務局:ツール・ド・ニッポン事務局
●伊豆半島サイクルラリーのホームページ

レッドブル・エナジードリンク473ml新登場。1月18日発売

レッドブルは1月18日から、レッドブル・エナジードリンクの新サイズ『レッドブル・エナジードリンク 473ml』を販売開始。スタンダードな250ml、ちょっと物足りない人にはたっぷり飲める355ml、そしてもっとエナジーがほしい人にはさらにビッグな473ml。

左からレッドブル・エナジードリンク 250ml・355ml・473ml。希望小売価格190円・245円・316円(税別)

レッドブル・エナジードリンクは、トップアスリート、多忙なプロフェッショナル、アクティブな学生、ロングドライブをする人など、世界中で評価を得ている。ビッグな473mlは、休みの日にずっとゲームに没頭したい、友達と一日中遊びきりたいなどのときに向けて、レッドブルのラインナップで最大の473mlとなた。さらにビッグな翼で、思いっきり羽ばたこう!

●レッドブルの詳細ページ

ワイズロードの新生活応援フェアは付加ポイントがオトク

全国でワイズロードを展開するワイ・インターナショナルが1月14日(金)から2月28日(月)までの期間、ワイズクラブ新規会員限定の「新生活応援フェア」を開催する。

今回の「新生活応援フェア」は、対象のクロスバイク購入時にワイズロードのオンラインショップ会員「ワイズクラブ」に新規会員登録すると、後日1万ポイントがプレゼントされる。さらに、通常の購入時のポイントも付与される。

ワイズロードの「新生活応援フェア」

実施期間:2022年1月14日(金)~2月28日(月)
対象:新規会員登録して対象のクロスバイクを期間内に決済完了した人。特価品など一部除外品あり、他の特典との併用不可。ポイントプレゼントは一人につき1回のみ。複数台購入の場合も1万ポイントのみの付与
条件:期間中に決済が完了していること。オンラインからの店舗受取の場合、店頭での決済完了が条件
ポイント付与:【店舗購入】決済完了後7日程度で付与【オンラインからの配送購入】倉庫からの出荷後7日程度で付与。通常の購入時のポイントも付与

自転車通販サイト【ワイズロードオンライン】

新生活応援フェアの詳細ページ

度胸と運試しのダウンヒルレースRED BULL SNOW CHARGE参加者募集

一般参加型のスノーボード&スキー・ダウンヒルレース「Red Bull Snow Charge」が2月27日(日)~3月13日(日)に岐阜県・めいほうスキー場、北海道・ルスツリゾート、群馬県・オグナほたかスキー場の3カ所で開催される。主催はレッドブル

スタート後、板を探し出して装着した後に次々と滑り降りる参加者たち ©Jason Halayko / Red Bull Content Pool

自分の板を探すのが最初のレース

Red Bull Snow Chargeは一般参加型のスノーボード&スキーのレース。2009年にスノボ限定イベントとして日本初開催し、2018年からはスキー部門も開催している。参加資格はプロ・アマ問わない。スタート時に自らの手元に板はなく、合図とともにスタート地点の前にランダムに並べられた板の中から自分の板を探し出し、装着してから斜面を滑り最初にゴールした人が勝ちとなる。

イベント参加者を1月17日(月)17時から募集開始する。
Red Bull Snow Charge募集ページ

2019年の大会 ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

Red Bull Snow Charge 2022(レッドブル・スノーチャージ2022)

日時・会場
●2/27(日)めいほうスキー場/岐阜県郡上市明宝奥住水沢上3447-1
4:30~受付・ブリーフィング、7:30~8:00 レース
●3/5(土)ルスツリゾート/北海道虻田郡留寿都村字泉川13番地
8:00~受付・ブリーフィング、14:30~15:00 レース
●3/13(日)オグナほたかスキー場/群馬県利根郡片品村花咲字武尊山
3/12(土)16:00~受付・ブリーフィング
3/13(日)5:30 整列開始、7:15~7:45 レース

部門
スノーボード総合・スノーボード女性・スキー総合(男女混成)※レースは各会場スノーボード、スキー各1レース
優勝賞品
決定次第、ウェブサイトに掲載
参加人数
1会場250名(スノーボード部門男女計200名・スキー部門男女計50名)
主催:レッドブル・ジャパン
スポンサー:LAND ROVER、ムラサキスポーツ、OAKLEY、DAKINE

©Jason Halayko / Red Bull Content Pool

参加募集要項

参加資格:18歳以上の健康な一般男女(プロ・アマ問わず)使用できるギア詳細はウェブサイトで。未成年者は保護者の署名必要。受付時には身分証明書を提示。
参加料:一般3000円、学生2000円(税込)複数会場エントリー時の参加費詳細はウェブサイトで。
募集期間:1月17日(月)17:00 エントリー受付開始※先着順、定員になり次第募集終了
申込方法:ウェブサイトよりエントリー。
備考:レース参加のためのリフト券は無料。練習希望の場合にはリフト券を別途購入。参加申し込み後の自己都合による返金またはキャンセルは原則不可。荒天時やコース状況、公衆衛生の状況によりスケジュールが変更または中止となる場合も。

問い合せ先
Red Bull Snow Charge 2022運営事務局(株式会社スポーツビズ内)
redbullsnowcharge@sports-biz.co.jp
10:00-18:00 (土・日・祝日休み)