2025ブエルタ・ア・エスパーニャ出場選手リスト

2024ブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージ ©Unipublic Cxcling Naike Ereñozaga

UAEチームエミレーツ・XRG(UAE)
1 ジョアン・アルメイダ(ポルトガル)
2 フアン・アユソ(スペイン)
3 ミッケル・ビョーグ(デンマーク)
4 フェリックス・グロスシャートナー(オーストリア)
5 ドメン・ノヴァク(スロベニア)
6 イヴォ・オリヴェイラ(ポルトガル)
7 マルク・ソレル(スペイン)
8 ジェイ・ヴァイン(オーストラリア)

チーム ヴィスマ・リースアバイク(オランダ)
11 ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)
12 アクセル・ジングレ(フランス)
13 ヴィクトル・カンペナールツ(ベルギー)
14 マッテオ・ジョーゲンソン(米国)
15 ウィルコ・ケルデルマン(オランダ)
16 セップ・クス(米国)
17 ベン・トゥレット(英国)
18 ディラン・ファンバーレ(オランダ)

リドル・トレック(米国)
21 アンドレア・バジオーリ(イタリア)
22 ジュリアン・ベルナール(フランス)
23 ジュリオ・チッコーネ(イタリア)
24 アマヌエル・ゲブレイグザビエル(エリトリア)
25 ダーン・ホーレ(オランダ)
26 セーアン・クラーウアナスン(デンマーク)
27 マッズ・ピーダスン(デンマーク)
28 カルロス・ベローナ(スペイン)

モビスター チーム(スペイン)
31 ホルヘ・アルカス(スペイン)
32 オールイス・アウラール(ベネズエラ)
33 カルロス・カナル(スペイン)
34 パブロ・カストリーリョ(スペイン)
35 ジェフェルソン・セペダ(エクアドル)
36 イバン・ガルシア(スペイン)
37 ミハエル・ヘスマン(ドイツ)
38 ハビエル・ロモ(スペイン)

レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
41 ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア)
42 ジョヴァンニ・アレオッティ(イタリア)
43 ニコ・デンツ(ドイツ)
44 フィン・フィッシャーブラック(ニュージーランド)
45 ジュリオ・ペリツァーリ(イタリア)
46 マッテオ・ソブレロ(イタリア)
47 ティム・ファンダイケ(オランダ)
48 ベン・ツィーホフ(ドイツ)

2024ブエルタ・ア・エスパーニャ第17ステージ ©Unipublic Cxcling Toni Baixauli

スーダル・クイックステップ(ベルギー)
51 ミケル・ランダ(スペイン)
52 ウィリアムジュニア・ルセルフ(ベルギー)
53 ヴァランタン・パレパントル(フランス)
54 ペピン・レンデリンク(オランダ)
55 マキシミリアン・シャフマン(ドイツ)
56 マウリ・ファンセヴェナント(ベルギー)
57 ルイス・フェルヴァーケ(ベルギー)
58 ジャンマルコ・ガロフォリ(イタリア)

イネオス・グレナディアーズ(英国)
61 マグナス・シェフィールド(米国)
62 エガン・ベルナル(コロンビア)
63 フィリッポ・ガンナ(イタリア)
64 ボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク)
65 ミハウ・クフィアトコフスキ(ポーランド)
66 ヴィクトル・ランゲロッティ(モナコ)
67 ブランドン・リベラ(コロンビア)
68 ベン・ターナー(英国)

アルペシン・ドゥクーニンク(ベルギー)
71 ヤスペル・フィリプセン(ベルギー)
72 トビアス・バイヤー(オーストリア)
73 ラムセス・デブライネ(ベルギー)
74 ガル・グリヴァル(スロベニア)
75 エドワルト・プランカールト(ベルギー)
76 ヨナス・リカールト(ベルギー)
77 オスカル・リースビーク(オランダ)
78 ルーカ・ヴェルガリート(イタリア)

EFエデュケーション・イージーポスト(米国)
81 エステバン・チャベス(コロンビア)
82 マルケル・ベロキ(スペイン)
83 マディス・ミケルス(エストニア)
84 ルーカス・ネルーカー(英国)
85 ショーン・クイン(米国)
86 アーチー・ライアン(アイルランド)
87 ジェームズ・ショー(英国)
88ヤルディ・ファンデルリー(オランダ)

デカトロン・AG2Rラモンディアール チーム(フランス)
91 フェリックス・ガル(オーストリア)
92 ブリュノ・アルミライユ(フランス)
93 レオ・ビジオー(フランス)
94 サンデル・デペステル(ベルギー)
95 ジョルダン・ラブロッス(フランス)
96 ナンス・ペテルス(フランス)
97 カラム・スコットソン(オーストラリア)
98 ヨハネス・スターンミッテ(ノルウェー)

マイヨロホのオコーナー ©Unipublic Cxcling Naike Ereñozaga

バーレーン・ヴィクトリアス(バーレーン)
101 アントニオ・ティベーリ(イタリア)
102 サンティアゴ・ブイトラゴ(コロンビア)
103 ニコロ・ブラッティ(イタリア)
104 ロマン・エルマコフ(ロシア)
105 ジャック・ヘイグ(オーストラリア)
106 マティス・パースヘンス(オランダ)
107 フィンレー・ピカリング(英国)
108 トースタイン・トレーエン(ノルウェー)

Q36.5プロサイクリング チーム(スイス)
111 トーマス・ピドコック(英国)
112 ダビ・デラクルス(スペイン)
113 シャビエル・アスパレン(スペイン)
114 ファビオ・クリステン(スイス)
115 ダミアン・ホーゾン(オーストラリア)
116 ニコラス・ズコウスキー(カナダ)
117 ダビド・ゴンサレス(スペイン)
118 マルセル・カンプルビ(スペイン)

XDS・アスタナ チーム(カザフスタン)
121 アロルド・テハダ(コロンビア)
122 ニコラ・コンチ(イタリア)
123 ロレンツォ・フォルトゥナート(イタリア)
124 セルヒオ・イギータ(コロンビア)
125 ハロルド・ロペス(エクアドル)
126 ファウスト・マスナダ(イタリア)
127 ワウト・プールス(オランダ)
128 ニコラス・ヴィノクロフ(カザフスタン)

グルパマ・FDJ(フランス)
131 クレマン・ブラズアフォンソ(フランス)
132 レミ・カヴァニャ(フランス)
133 ダヴィド・ゴデュ(フランス)
134 ティボー・グリュエル(フランス)
135 ギヨーム・マルタン(フランス)
136 ルディ・モラール(フランス)
137 ブリユー・ロラン(フランス)
138 シュテファン・キュング(スイス)

カハルラル・セグロスRGA(スペイン)
141 ギリェルモ・シルバ(ウルグアイ)
142 アベル・バルデルストーネ(スペイン)
143 フェルナンド・バルセロ(スペイン)
144 ジョアン・ボウ(スペイン)
145 ジャウメ・グアルデニョ(スペイン)
146 アレックス・モレナール(オランダ)
147 ジョエル・ニコラウ(スペイン)
148 ヤコブ・オトルバ(チェコ)

2024ブエルタ・ア・エスパーニャ第14ステージ ©Unipublic Cxcling Jose Carlos Diaz

チーム ジェイコ・アルウラー(オーストラリア)
151 ベン・オコーナー(オーストラリア)
152 クーン・ボウマン(オランダ)
153 エディ・ダンバー(アイルランド)
154 アナス・フォレーヤ(デンマーク)
155 パトリック・ガンパー(オーストリア)
156 クリス・ハーパー(オーストラリア)
157 クリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)
158 ケランド・オブライアン(オーストラリア)

アルケア・B&Bホテルズ(フランス)
161 ラウル・ガルシア(スペイン)
162 イエンセ・ビールマンス(ベルギー)
163 ヴィクトール・ゲルナレック(フランス)
164 レアンドル・ロズエ(フランス)
165 クリスティアン・ロドリゲス(スペイン)
166 ルイ・ルーラン(フランス)
167 アレッサンドロ・ヴェッレ(イタリア)
168 ピエール・ティエリー(フランス)

コフィディス(フランス)
171 エマヌエル・ブッフマン(ドイツ)
172 セルヒオ・サミティエル(スペイン)
173 スタニスワフ・アニオコウスキ(ポーランド)
174 サイモン・カー(英国)
175 ブライアン・コカール(フランス)
176 ヘスス・エラダ(スペイン)
177 オリバー・ナイト(英国)
178 ポール・ウルスラン(フランス)

アンテルマルシェ・ワンティ(ベルギー)
181 フープ・アルツ(オランダ)
182 カミル・ボヌー(ベルギー)
183 ドリース・デポーテル(ベルギー)
184 アルネ・マーリッツ(ベルギー)
185 ルイス・メインチェス(南アフリカ)
186 シモーネ・ペティッリ(イタリア)
187 ディオン・スミス(ニュージーランド)
188 ルーカ・ファンボーヴェン(ベルギー)

2021ブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージで首位に躍り出たタラマエ ©Photo Gomez Sport

チーム ピクニック・ポストNL(オランダ)
191 パトリック・エディ(オーストラリア)
192 クリス・ハミルトン(オーストラリア)
193 ビョルン・ケルト(英国)
194 ハイス・レイムライゼ(オランダ)
195 ギリェルモ・マルティネス(コロンビア)
196 ティモ・ローセン(オランダ)
197 カスペル・ファンウーデン(オランダ)
198 ケヴィン・ヴェルマーク(米国)

ロット(ベルギー)
201 ラルス・クラップス(ベルギー)
202 ヤスペル・デブイスト(ベルギー)
203 アリエン・リヴィンズ(ベルギー)
204 アレック・セガールト(ベルギー)
205 エドゥアルド・セプルベダ(アルゼンチン)
206 リアム・スロック(ベルギー)
207 エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア)
208 ヨナス・グレゴー(デンマーク)

ブルゴス・ブルペレットBH(スペイン)
211 マリオ・アパリシオ(スペイン)
212 セルヒオ・チュミル(グアテマラ)
213 エリック・ファグンデス(ウルグアイ)
214 ホセルイス・ファウラ(スペイン)
215 ウゴ・デラカジェ(スペイン)
216 カルロス・ガルシア(スペイン)
217 シヌヘ・フェルナンデス(スペイン)
217ダニエル・カビア(スペイン)

イスラエル・プレミアテック(イスラエル)
221 ジョージ・ベネット(ニュージーランド)
222 ピエールアンドレ・コテ(カナダ)
223 マルコ・フリーゴ(イタリア)
224 ヤン・ヒルト(チェコ)
225 ナダフ・ライスベルク(イスラエル)
226 ジェイク・スチュワート(英国)
227 イーサン・ヴァーノン(英国)
228 マシュー・リッチテッロ(米国)

第80回ブエルタ・ア・エスパーニャは山岳フィニッシュが10区間

グランツールと呼ばれる三大ステージレースの最後を締めくくるブエルタ・ア・エスパーニャが、2025年8月23日から9月14日まで開催される。1935年の初開催から90年、80回の記念大会となり、例年よりも山岳の要素が濃くなっている。

イタリアで開幕し、フランスアルプス、ピレネー山中のアンドラも

レースは史上初となるイタリアでの開幕。トリノをスタートしてイタリアで3ステージが行なわれる。大会2日目にいきなりの山頂フィニッシュ。第4ステージは序盤でモンジュネーブル峠を上ってフランス入リ。第5ステージでスペインに戻るが、さらに第6ステージでピレネーのアンドラを訪問する。

第5ステージではチームタイムトライアルが行なわれる。距離は24.1kmと短いが、開幕からの4日間でリタイア選手を出したチームは戦力が低下して不利になる。第18ステージではバリャドリードでの27.2kmの個人タイムトライアルが行なわれる。

タイム差がつきやすい山頂フィニッシュは、平坦区間を含めてなんと10日。そのためスプリンターが勝利を稼ぎにいくステージは限定され、チームの参戦メンバーも他のグランツールとは異なってくることが予想される。山頂フィニッシュは2、3、4、7、9、10、13、14、17、20ステージ。

巨大な黒い牛が選手たちを見下ろす ©Unipublic Cxcling Naike Ereñozaga

2025ブエルタ・ア・エスパーニャ日程

8月23日(土) 第1ステージ トリノ レッジア・ディ・ヴェナリア(イタリア) 〜 ノヴァーラ(イタリア) 186.1km
8月24日(日) 第2ステージ アルバ(イタリア) 〜 リモーネ・ピエモンテ(イタリア) 159.6km▲▲
8月25日(月) 第3ステージ サン・マウリーツィオ・カナヴェーゼ(イタリア) 〜 チェーレス(イタリア) 134.6km▲
8月26日(火) 第4ステージ スーザ(イタリア) 〜 ヴォワロン(フランス) 206.7km▲▲
8月27日(水) 第5ステージ フィゲレス 〜 フィゲレス 24.1km(チームタイムトライアル)
8月28日(木) 第6ステージ ウロット 〜 パル アンドラ(アンドラ) 170.3km▲▲▲
8月29日(金) 第7ステージ アンドラ・ラ・ベリャ(アンドラ) 〜 セルレル ウエスカ・ラ・マヒア 188km▲▲▲
8月30日(土) 第8ステージ モンゾン・テンプラリオ 〜 サラゴサ 163.5km▲
8月31日(日) 第9ステージ アルファロ 〜 エスタンシオン・デ・エスキ・デ・バルデスカレイ 195.5km▲▲
9月2日(火) 第10ステージ パルケ・デ・ラ・ナトゥラレサ・センダビバ 〜 エル・フェリアル・ラーラ・ベラグア 175.3km▲
9月3日(水) 第11ステージ ビルバオ 〜 ビルバオ 157.4km▲▲
9月4日(木) 第12ステージ ラレド 〜 ロス・コラレス・デ・ブエルナ 144.9km▲▲
9月5日(金) 第13ステージ カベソン・デ・ラ・サル 〜 アングリル 202.7km▲▲▲
9月6日(土) 第14ステージ アビレス 〜 ラ・ファラポナ ラゴス・デ・ソミエド 135.9km▲▲▲
9月7日(日) 第15ステージ ア・ベイガ/ベガデオ 〜 モンフォルテ・デ・レモス 167.8km▲
9月9日(火) 第16ステージ ポイオ 〜 モス・カストロ・デ・エルビリェ 167.9km▲▲
9月10日(水) 第17ステージ オ・バルコ・デ・バルデオラス 〜 アルト・デ・エル・モレデロ 143.2km▲▲
9月11日(木) 第18ステージ バリャドリード 〜 バリャドリード 27.2km(個人タイムトライアル)
9月12日(金) 第19ステージ ルエダ 〜 ギフエロ 161.9km
9月13日(土) 第20ステージ ロブレド・デ・チャベラ 〜 ボラ・デル・ムンド プエルト・デ・ナバセラダ 165.6km▲▲▲
9月14日(日) 第21ステージ アラルパルド 〜 マドリード 111.6km

トレックがUCIの最低重量規定を無視した6.4kgのロードバイクを発売

米国の自転車メーカー、トレックが超軽量仕様の新型Madone(マドン)Gen 8を発表した。わずか6.40kg という軽さを実現したこの最新モデルは、ボトルケージ、ペダル、コンピューターマウントを含めてもUCI(国際自転車競技連合)の最低重量規定を下回る、限界を超えた軽量パフォーマンスを誇る。

今回の新仕様では、Madoneシリーズとして初めてSRAM 1xドライブトレインを採用。2025年のクラシックレースでリドル・トレックチームの勝利を支えた超軽量・実戦仕様のドライブトレインをMadoneに搭載した。

軽量なSRAM 1xドライブトレイン

超軽量な1×12 SRAMドライブトレイン、またはギヤレンジを広げた1×13 XPLRを選択可能。

軽量ホイール&タイヤ

Aeolus RSL 37ホイールに、Pirelli P-Zero RSタイヤとTPU製のSmartTubeチューブを組み合わせ、走行性能と軽量性を両立。

軽量ペイント

「もっと軽くしたい」なら、Matte Deep Smokeカラーを選んでさらなる軽量化も可能。

Project Oneでカスタムも可能
この1x仕様Madoneは、トレックのカスタムバイクプログラムProject Oneに対応。Lidl-Trekのプロ選手たちのように、1×12または1×13 XPLR仕様を自分好みにデザインできる。

新型Madone SLR 9 AXS 1x Gen 8は、国際規定をクリアしていないため、レースでは使用できないが、トレーニングや日常のサイクリングでは問題なく使用することができる。トレック公式オンラインストアと全国の販売店で購入できる。193万円。

●トレックの詳細ページ

日常でもアウトドアでも幅広いシーンで使えるモンベルのデイパック

ハイキングから普段使いまで幅広く使用できるシンプルなデイパックがモンベルから発売されている。本体には高い強度を持つバリスティックナイロン生地を使用。開口部はシンプルな操作で荷室にアクセスできるロールアップ式。収納可能なウエストベルト、着脱可能なチェストサポートを備えている。

ランブラーパック 20L(ブラウン)

ランブラーパック 20L

強度と軽量性を兼ね備えたシェル素材はモンベルオリジナルのバリスティックナイロン。この繊維は紡糸の段階でナイロン糸に延伸加工を施し強度を持たせたもので、織物にした段階で従来のナイロンと比べて同重量であれば約2倍の引き裂き強度を実現している。

ランブラーパック 20L(ブラック)

【重量】612g
【カラー】ブラック(BK)、ブルー(BL)、ブラウン(BN)、ダークグリーン(DGN)
【特長】フロントポケット / サイドポケット / 背面ポケット / 背面小物ポケット / チェストサポート / ヒップベルト収納ポケット
【サイズ】20L(高さ49 x 幅28 x 奥行き14.5cm)
【背面寸法】48cm

ランブラーパック 20L(ダークグリーン)
ランブラーパック 20L(ブルー背面)

ランブラーパック 25L

【重量】661g
【カラー】ブラック(BK)、ブルー(BL)、ブラウン(BN)、ダークグリーン(DGN)
【特長】フロントポケット / サイドポケット / 背面ポケット / 背面小物ポケット / チェストサポート / ヒップベルト収納ポケット
【サイズ】25L(高さ52 x 幅30 x 奥行き16cm)
【背面寸法】51cm

ランブラーパック 25L(ブラック)
ランブラーパック 25L(ブラウン背面)

ナリフリが世界三大デニムブランド、ラングラーと初コラボレーション

Wranglerの名作ランチャーパンツを現代のアウトドアマインドにあわせて再構築したnarifuri × Wrangler NFC 6ポケットパンツが2025年8月8日、narifuriオンラインショップ、全国の取り扱い店舗で発売された。展開カラーはBEIGE、CHACOAL、BLACKの3色。2万5300円(税込)。

narifuriのアウトドアカテゴリー Nature Field Club(ネイチャーフィールドクラブ)。2025年の秋冬では「Fusion with Classics」をテーマに掲げ、1980年代のアウトドアカタログをイメージソースにWranglerの名作ランチャーパンツを現代のアウトドアマインドにあわせて再構築した。

デザインはWranglerの定番デニム「13MWZ」をベースに、シルエットを1980~90年代に生産されていたセミワイドテーパードへとモディファイ。幅広いスタイルに対応しつつ、脚さばきのよさも確保している。左ヒップにはリフレクター糸のサイレントWステッチを。右ヒップには、現代生活に欠かせないスマートフォン専用ポケットをプラス。このコラボレーションのためにデザインされたオリジナルフラッシャーも付属。

またコラボレーションのベースとなるランチャーパンツは、当時のカウボーイのドレスアップパンツとして誕生した経緯を持つ。そのコンセプトに共鳴し、機能性だけでなく、装う楽しさをアウトドアフィールドへ持ち込んでほしいという想いも込めているという。

ランチャーパンツファブリックは、軽さと柔らかさを兼ね備えたポリエステル100%のため高い運動性を誇る。着用や洗濯を重ねてもシワになりにくい、イージーケアに長けた素材感も魅力のひとつ。

トレック直営店でメンテナンスするとバーテープ交換無料・洗浄注油も

全国のトレック直営店で8月8日から9月7日まで「夏のメンテナンスキャンペーン」を開催。対象メニューを利用するとバーテープまたはグリップをプレゼント(交換工賃も無料)。さらに、チェーン洗浄&注油1回無料券(6カ月以内有効)も進呈。

秋のライドシーズンを最高のコンディションで迎えてもらおうと、他社メーカーのバイクも歓迎。酷暑を走り抜けたバイクに、上質なメンテナンスを提供します。

■概要
期間:8月8日(金)から9月7日(日)

対象店舗:全国のトレック直営店
※仙台青葉通一番町店は対象外
内容:対象のメンテナンスメニューを利用するとバーテープまたはグリップをプレゼント。さらに、チェーン洗浄&注油1回無料券も。対象メニューは下記。


特典詳細:
クロスバイク・マウンテンバイクの場合:TREK・Bontrager製グリップ
ロードバイクの場合:TREK・Bontrager製バーテープより選べる
グリップ交換工賃(通常1,000円)、バーテープ交換工賃(1,500円)も無料で取り付け。
※他ブランドのバーテープは対象外

【直営店でメンテナンスをするメリット】
・預かりから作業完了まで24時間を目指して作業。予定に間に合うよう、スピーディな作業を心がける。
・不具合箇所や気になる点は一緒に状態を確認し、作業開始前に必ず金額を伝える。
・経験豊富なメカニックが転車をしっかりと点検。
・他メーカーのスポーツバイクも持ち込み可能。

【対象メンテナンスメニュー】
・Level 1 7,000円(税込):安全チェックとフレームのクリーニングを希望する人におすすめ。
・Level 2 15,000円(税込):自転車全体のパフォーマンス回復を希望する人におすすめ。
・Level 3(ディスク)36,000円(税込)、リムブレーキは33,000円(税込):自転車全体のパフォーマンス向上を目指す人におすすめ。

※対象はスポーツバイクのみ。一般車(ママチャリ・シティサイクル)はメンテナンス・修理の対象外。
※KeePerコーティング、セール品は対象外。
※その他キャンペーンや割引との併用はできない。
※メンテナンスは完全予約制。利用の際は店舗まで電話、またはメールで連絡。

●トレックの詳細ページ