世界選手権エリート女子ロードの日本代表で、スイスのプロチームに所属する木下友梨菜がガーミンサイクルコンピューターの使い方をワンポイントで語ってくれた。

いつも使用している機能:ワークアウト自動ラップ機能
自分でラップを押さずともワークアウトの時間に合わせてカウントダウンと自動ラップしてくれるので、ワークアウトに集中できてとても助かっています。
よく確認しているデータ:クライムデータ
どのくらいの勾配、長さのクライムが、あといくつあるかをマップ上でも目視できるのですごくわかりやすいです。

他の人とは違う活用方法:迷った時にその場でルート作成
知らない土地を走る際、急な雨や急な行き先変更の時に、その場で行きたい場所をGarminのEdge上で検索をすると、即座にルートを引いて案内してくれる機能はとても便利だと思います。
木下友梨菜のプロフィール
中学生から大学生までの10年間の学生時代は、陸上競技長距離に没頭。 |
荏田高校 都大路3年連続出場、3000m南関東大会出場 |
中央大学 3000mSC全日本インカレ6位 |
卒業後、社会人から始めたロードバイクにどはまりし、当初はロングライドを中心に自転車を楽しんでいたが、ふとした勢いで箱根ヒルクライムに出たことをきっかけにレースの楽しさを知ってしまう。 |
3年目にして脱サラアスリートとなり、今はスポンサー集めをしながら、自転車中心の生活に身を置き、2028年のロサンゼルス五輪を目指して活動中。 |
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