レッドブル・レーシングのF1マシン2台が3月9日(土)に東京のど真ん中、明治神宮外苑いちょう並木をショーランした。東京ではこれまで浅草寺境内でF1走行が行われたが、公道を走ったのは初めて。

レッドブル・レーシングのドライバー、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがハンドルを握るF1マシンは大きな爆音とともに1万人の大観衆で埋まる都心部の公道を走った。





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レッドブル・レーシングのF1マシン2台が3月9日(土)に東京のど真ん中、明治神宮外苑いちょう並木をショーランした。東京ではこれまで浅草寺境内でF1走行が行われたが、公道を走ったのは初めて。
レッドブル・レーシングのドライバー、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがハンドルを握るF1マシンは大きな爆音とともに1万人の大観衆で埋まる都心部の公道を走った。
アルケア・サムシックのワレン・バルギル(フランス)は3月11日に開催されたパリ〜ニース第2ステージで落車。第2頚椎の2カ所を骨折する重傷を負った。
レースの医療班によってただちにドゥルダンの病院に搬送されたが、精密検査を受ける必要があり、その夜のうちにビセートル総合病院に転送。
チームのジャンジャック・ムニェ医師は「深刻な負傷なのでバルギルが再び自転車に乗れる時期は今のところ分からない」とコメント。
チームのイボン・ルダノワ監督は、「なにが暗転するか分からない。今朝のバルギルはとてもモチベーションが高かった。コンディションも問題なかった。落車してバルギルのところに駆け寄ったときは、彼を勇気づけるためにほほを軽く叩き、レースを追うためにその場所を離れた。いまは彼のことがとても心配だ」と語っている。
プレミアムeバイク「BESV(ベスビー)」を取り扱うBESV JAPAN(ベスビージャパン)は、BESVの人気モデルPS1(ピーエスワン)とPSA1(ピーエスエーワン)の2モデルについて限定カラーモデルを発売する。
PS1はしなやかなフォルムのカーボンフレームを採用し、高い走行性と軽量化を追求したモデルで、グッドデザイン賞BEST100を受賞したPSシリーズのハイクオリティの上位モデル。
PSA1は、PS1のデザインアイデンティティを継承した、アルミフレームのエントリーモデル。これもグッドデザイン賞を受賞したデザインで、コストパフォーマンスに優れたBESVのベストセラーeバイクだ。
●対象車両:PS1(ピーエスワン)
●発売から数年を経ても色あせない高いデザインのPS1に、3年ぶりに限定カラーをリリース。現行の3カラーに加えて4カラー展開となる。27万6000円(税抜)
発売日:2019年4月26日(金)
●追加カラー:カーボングレー
●対象車両:PSA1(ピーエスエーワン)
●2018年度に好評だった’18限定カラーに続いて、‘19限定カラーとして2色をリリース。18万5000円(税抜)
発売日:2019年5月24日(金)
●追加カラー:マットブラックゴールド
発売日:2019年6月21日(金)
●追加カラー:マットブラックグレー
イタリアのトスカーナ地方にある未舗装路を走るストラーデビアンケは、プロレースが開催された翌日の3月10日に43カ国・5000人の一般サイクリストを集めてグランフォンドと呼ばれる長距離サイクリング大会が開催された。
この日のレースはスカイのジャンニ・モスコンやレオナルド・バッソ、往年の名選手、ピナレロ社のファウスト・ピナレロCEOらも参加した。天候はまずまずで、イタリア語で「白い道」という意味のストラーデビアンケは、見事なほどの白い土ぼこりを上げた。
主催はジロ・デ・イタリアを運営するRCS。サイクリング大会とはいえ、男女のトップ3は表彰台で表彰される。男子優勝はフェデリコ・ポッツァートで所要時間は3時間48分23秒。女子はシモーナ・パレンテで4時間01分30秒。
次回の開催は10月12日に行われる「イルロンバルディア」の翌日13日。プロレースと同じコースを走る「グランフォンド・イルロンバルディア」。
真っ白な土ぼこりを立てながら未舗装路を走るストラーデビアンケが3月9日にイタリアのトスカーナ地方で行われ、ドゥクーニンク・クイックステップのジュリアン・アラフィリップ(フランス)がアスタナのヤコブ・フルサング(デンマーク)を2秒差で制して優勝した。
13回目の大会で、フランス勢の優勝は初めて。距離184kmのレースで2選手が残り24km地点で抜け出し、ゴールまで一騎打ちを展開した。
トレック・セガフレードの別府史之はタイムオーバー。NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネの初山翔はリタイア。
「ストラーデビアンケはシーズン序盤の最大の目標だった。南アメリカの大会でいい走りができていたが、この大会に勝つことを目標に参戦した」とアラフィリップ。
「強豪選手がいる中で、初出場となるこのレースでいい走りをするのは大変だった。最後はかなり足が疲れていた。フルサングのほうがフレッシュだったと思ったので、シエナの最後の上り坂に入るまで彼の動きを待たなければならなかった。勝ててとてもハッピーだ。自転車レースはフレッシュワロンヌやツール・ド・フランスだけではなく、ボクはなにか新しいモチベーションをつかみたかった。ストラーデビアンケはおあつらえ向きだった」
大型連休を目前にサイクルツーリズムの聖地・四国へ自転車旅に訪れたい方におススメのイベント、「四国自転車旅の魅力」が2019年3月22日(金)19時から21時まで(受付18:30)、渋谷駅すぐの渋谷ストリーム4階・サイクルカフェTORQUEで開催される。
■参加費:1000円
四国自転車マップ、コーヒー&ケーキ付き
●4県の魅力&グルメ紹介(司会進行/OVE室谷)/各県庁東京事務所から各地域の魅力的なスポット、歴史、文化などの紹介・四国各地域に来たら、ぜったい外してはいけない「ここ!」はどこか?・物産や名産など、地元の人がぜったいオススメする食べ物は何か?/初心者からベテランまでおススメ自転車ルートや、安心サービス、お得な情報など(愛媛県サイクリング普及推進監 坂本大蔵)/東京からのアクセス・自転車の運搬、レンタサイクル(料金体系含む)・ベテランにおススメルート、絶景スポット・初心者なら安心ルート・トラブル時の安心サービス・おススメ宿や、温泉、手土産運搬サービスなど四国ならではのお得な情報など
絶景を巡る四国を自転車で楽しみたい旅人にとって、四国はまさにパラダイス。お遍路が育んだ“おもてなし文化”を持つ人々との出会いや交流も、忘れられない自転車旅の思い出になる。地域の魅力がわかる写真展示や、自転車マップなど情報ツールの紹介、4つの県それぞれの特産品を生かしたカフェでの特別メニューなども楽しめる。
<会場>ライフクリエーションスペースOVE & 渋谷ストリーム4階TORQUE
●詳細サイト
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