鈴木優華がJ:COMSeaside Studioでツール・ド・フランスさいたまをPR

2018さいたまクリテリウム実行委員会は大会開催100日前である7月27日(金)に、大会プレゼンティングスポンサーであるジュピターテレコム(J:COM)が期間限定で神奈川県藤沢市の湘南海岸にオープンした「J:COM Seaside Studio」で、ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム開催100日前PRイベントを実施した。

non-no専属モデルの鈴木優華さいクリ広報部長も元気に大会をPR ©Saitama city

豪華オリジナルグッズが当たる抽選会や、オリジナル手ぬぐいプレゼントキャンペーン、発電自転車挑戦などのイベントを行い、多くの人が来場。2018さいクリ広報部長の鈴木優華も各種イベントやサンプリングに参加し、大会のPRを行った。

鈴木優華さいクリ広報部長がオリジナル名刺の配布も行った

大会当日の招待券やサコッシュ、タオルなどオリジナルグッズが当たる抽選会を開催
発電自転車で扇風機の稼動にチャレンジ。成功した人は広報部長サイン入りの名刺やJ:COMノベルティグッズがプレゼントされた

「本日の開催100日前PRイベントにはたくさんの方にお越しいただきました! 11月4日(日)にはさいたまクリテリウムが開催されますので、みなさんぜひさいたまにお越しください!」と鈴木優華。

海の家では水道直結式ウォーターサーバーが設置され、マイボトルを持参した人にオリジナルフェイスタオルをプレゼント

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フランス観光開発機構が「#窓から見たフランス」キャンペーン

フランス観光開発機構が「#窓から見たフランス」キャンペーンと題し、窓の向こうに広がるとっておきのフランスの風景写真の投稿を募集している。窓だけでなく、建物の開口部からのぞいた風景ならなんでもOK。前面に窓枠や開口部を入れた構図の画像を募集している。

フランス観光開発機構の公式インスタ@francefr

撮影場所を記載し、#FranceFromaWindow #FenêtreSurMaFrance #FranceFR @francefr をタグ付し、Instagramに投稿する。ステキな画像は同機構の公式インスタ@francefrがシェアしてくれる。

中央山塊の小さな町にあったホテルにて © PRESSPORTS #FranceFromaWindow #FenêtreSurMaFrance #FranceFR @francefr

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Y’s Road渋谷本館の店舗内ストア 「CANNONDALE brand store」を8月4日にオープン 2019最新モデルを日本最速で展示・購入

日本最大級のスポーツサイクル専門店Y’s Road(ワイズロード)を展開するワイ・インターナショナルは、2018年8月4日(土)に、豊富な品ぞろえや売り場面積などで国内最大級を誇るスポーツサイクル専門店「Y’s Road渋谷本館」店内に、店舗内ストア「CANNONDALE brand store」をオープンさせる。

Y’s Road渋谷本館の店舗内ストア「CANNONDALE brand store」

CANNONDALE brand storeでは、革新的なバイクを作り続ける世界のトップブランド、キャノンデールのハイエンドモデルから関連商品にいたる2019年最新のラインナップを日本最速で取りそろえ、ロードバイク、クロスバイクを常設展示する。またワクワク&ドキドキする商品ラインアップの魅力をていねいに届けられるように、キャノンデールに精通する専任スタッフを配置し、さまざまな対応をしていくという。

ワイ・インターナショナルは埼玉県志木市に本社を置く自転車販売チェーンで、創業は1898年。Y’s Roadは首都圏を中心に中部・関西・中四国・九州に35店舗・Y’s Road urban e-commuter店は東京都内3店舗、全38店舗。

キャノンデール2019最新モデルが日本最速で購入できる

モデル名:SystemSix H-MOD Dura-Ace Di2
カラー:Jet Black
サイズ:47,51,54,56㎝
価格:105万円(税別)

Y’s Road渋谷本館 CANNONDALE brand store
開店日:8月4日(土)
場所:ワイズロード渋谷本館 Y’sRoad Shibuya Honkan
住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビル1号館
電話番号:03-5728-3539
営業時間:月~金/12:00~20:00 土日祝/11:00~20:00
定休日:なし

専任スタッフのコメント
専任スタッフの山本喬士(やまもとたかお)です。キャノンデールは歴史も実績もあるメーカーなので、お客様にキャノンデールの素晴らしさをお伝えできるように精一杯頑張ります。渋谷にお立ち寄りの際は、ぜひ当店に足を運んでみてください。

●ワイズロードのホームページ

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ヤマハがブエルタ・ア・エスパーニャのオフィシャルモトに

ヤマハがスペイン最大の自転車レース、ブエルタ・ア・エスパーニャの新しいオフィシャルモトになったことが発表された。導入されるのは欧州市場で発売されているトレーサー700。先導バイク、コミッセールモト、チームアシスタントに合計22台が提供される。

ヤマハ・トレーサー700は欧州のみで販売される

ヤマハはジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスに続いてグランツールと呼ばれる三大ステージレースのすべてでオフィシャルモトになった。契約は欧州法人のヤマハ。

ブエルタ・ア・エスパーニャのオフィシャルモトになったヤマハ

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ミリタリーアイウエブランドのESSから新商品、PROFILE NVG ASIAN-FIT ONEが発売

米国No.1ミリタリーアイウエアブランド「ESS」から新商品としてPROFILE NVG ASIAN-FIT ONE(クリアーレンズ)が8月下旬から発売を開始する予定。以前から販売されているPROFILE NVG ASIAN-FIT2LENS(スモークグレー&クリアーレンズの2枚セット)モデルのクリアーレンズのみのセットとなる。

ミリターアイウエブランドのESSから新商品、PROFILE NVG ASIAN-FIT ONEが発売

アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズ(Navy SEALs)をはじめとする世界中の軍・特殊部隊で採用されているESSゴーグルのトップモデルPROFILE NVGシリーズのアジアンフィットモデル。ホコリの侵入防止、ゆがみがなくクリアな視界、耐衝撃性、究極に曇りずらい防曇コーティングといった機能を失うことなく、広視界で薄型、ナイトビジョン対応フレームを実現したコンパクト軍用/戦闘用ゴーグル。

日本国内では自衛隊はもちろん、サバイバルゲームなどでも人気の高いモデル。最も使用頻度の高いクリアーレンズのみのセットで価格が抑えられている点が最大の特徴。1万6000円(税別)。

ESSのPROFILE NVG ASIAN-FIT ONE(クリアーレンズ)

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ツール・ド・フランスはパリまでたどり着けなければ最下位にだってなれない

ツール・ド・フランス取材者日記最終回。
その昔、列車は夜になると前後にランタンの明かりを点したという。最後尾につけるのは赤色のランタンで、いわゆるテールランプのことだ。フランス語では「ランタンルージュ」と呼ばれている。ツール・ド・フランスでランタンルージュといえば最後尾、つまり個人総合成績で最下位の選手のことだ。例年シャンゼリゼに凱旋する最終ステージのスタート前に、ちょっとした伝統行事が行われる。最下位選手が赤いランタンを持たされてカメラマンのポーズに応じたりするのだ。

シャンゼリゼに選手たちが到着した瞬間を見計らってフランス空軍が凱旋門からコンコルドにかけて飛行 © ASO

ツール・ド・フランスでは最下位だってある意味で勲章だ。遅れたのにはちゃんとした理由がある。エースのために全力で集団を引っ張って体力を使い果たしたとか、ホイールを提供して道ばたでたたずんでいたとか。つまりある意味できっちりと仕事をしなくちゃ遅れないのだ。

そして決定的なことには、シャンゼリゼにたどり着かなければ最下位には絶対になれないということ。つまり最下位はリタイアじゃなくて完走だ。選手にとってシャンゼリゼに到着することが、ひとつの大きな勲章であり、カメラマンにランタンルージュを持たされてポーズを取ったりしていても、その心の中はまばゆいばかりの自尊心がきらめいている。

1836年7月29日、ナポレオンの命によって建設されたエトワール凱旋門が完成した日、英国のゲラント・トーマスが凱旋 © ASO

1987年に東京中日スポーツ派遣記者として全ステージを追いかけるようになり、毎日欠かさず送稿したのが現地の取材者日記「マイヨノワール」だ。ツール・ド・フランスではないが、かつて最下位選手が着させられた黒いジャージをイメージして、先代の担当デスクがつけてくれた表題だ。

ツール・ド・フランス最終日はシャンゼリゼで選手たちのゴールを見届けたあと、ボクはたいていメトロで6駅離れたプレスセンターまで徒歩で戻って最後の原稿を打つ。あらかた書き上げたころには他の記者はほとんどいない。パリのゴールはいつも最下位。たまたま着ていた黒いジャケットがあたかもマイヨノワールみたいだ。(終わり)

マイヨジョーヌのトーマスを祝福するフルーム © ASO

第20ステージの記者日記

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