プロ選手やプロチームが使用するシーコンのエアロコンフォートプラス3.0

シーコンのエアロコンフォートプラス3.0は多くのプロ選手・チームが使用する自転車バッグ。軽量かつハードケースと同等の保護機能を備えるのが特徴。遠征先でもベストなポジションを維持できるようにハンドルやサドルを外すことなく収納が可能。約5分で収納や組み立てができ、ストレスフリーな旅を実現する。

シーコン・エアロコンフォートプラス3.0

◆エアロコンフォートプラストライアスロン3.0
TTハンドルを取り外すことなく収納できるのが最大の特徴。自転車を固定するフレーム部分の素材を一新。より軽量になった。新型のキャスターを採用して強度と回転性もアップ。12mmのスルーアクスルにも対応し、ディスクロードタイプのバイクも収納できるようになった。バイク収納時のチェーンのたるみを解消するため、リヤエンド固定部分にチェーンがひっかけられるように改良。リヤディレーラー部分はバッグ本体側にもカップを付け、より衝撃に強くなった。
サイズ:高さx横幅x奥行き 98x129x45cm。重量:8.0kg。7万9000円(税別)

シーコン・エアロコンフォートプラストライアスロン3.0

◆エアロコンフォートプラス3.0
サイズ:高さx横幅x奥行き 103x110x50cm。重量:9.0kg。7万9000円(税別)

シーコン・エアロコンフォートプラス3.0

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【同梱不可】シーコン エアロコンフォートプラス3.0 ブラック 輸行バッグ

価格:85,320円
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ジロ・デ・イタリアのマリアローザは航空力学を応用。たった124gの超軽量ジャージ

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ジロ・デ・イタリアのマリアローザは航空力学を応用。たった124gの超軽量ジャージ

ピンクのマリアローザをはじめとするジロ・デ・イタリアのリーダージャージがカステリから国内販売されている。2018ジロ・デ・イタリアで各賞のリーダーが着用する4つのジャージは、航空力学を応用し、軽量性に優れた生地から作成。その重量はわずか124gだという。取り扱いはインターマックス。

ジロ・デ・イタリアレースジャージFZ(マリアローザ)
ジロ・デ・イタリアクライマーズWジャージ(マリアネーロ)

ジロ・デ・イタリアレースジャージFZ
ジロ・デ・イタリアの優勝トロフィーをモチーフにしたゴールドファスナー。前傾姿勢になった時に身体にフィットする肩回りから腕に配置されたパネル。首の後ろにラベル付き。アスリートの体の形に従う縫い目で完璧なフィット感を保証。空力抵抗の軽減と通気性を最大に引き出す機能。ソデの端は快適性を最適化するためのレーザーカット。メッシュシリコンウエストバンド。ソスの際まである深い3つのバックポケット。レースフィットジャージ。
カラーはマリアローザ、マリアビアンカ、マリアアッズーラ、マリアチクラミーノ、マリアネーロ。
2万1500円(税別)

ジロ・デ・イタリアレースジャージFZ(マリアチクラミーノ)
ジロ・デ・イタリアレースジャージFZ(マリアアッズーラ)
ジロ・デ・イタリアレースジャージFZ(マリアビアンカ)

ジロ・デ・イタリアボーロビブショーツ
キスエアコンフォートシートパッド。ライクラてを使用し伸縮性に優れた素材を採用。エアロダイナミクスを導入したデザイン。ジロエアーというメッシュ素材でフィット感がいいスソグリップを配置。肩ひもはメッシュで通気性・コンフォート性に優れる。
カラーはマリアローザ、マリアネーロ。
1万5200円(税別)

ジロ・デ・イタリアボーロビブショーツ(マリアローザ)

ジロ・デ・イタリアクライマーズWジャージ
カラーはマリアローザ、マリアビアンカ、マリアアッズーラ、マリアチクラミーノ、マリアネーロ。
1万2800円(税別)

ジロ・デ・イタリアクライマーズWジャージ(マリアローザ)

ジロ・デ・イタリアグローブ
カラーはマリアローザ、マリアアッズーラ、マリアチクラミーノ、マリアネーロ。
4800円(税別)

ジロ・デ・イタリアグローブ(マリアローザ)

ジロ・デ・イタリアサイクリングキャップ
カラーはマリアローザ、マリアアッズーラ、マリアチクラミーノ、マリアネーロ。
2600円(税別)

ジロ・デ・イタリアサイクリングキャップ(マリアローザ)

●インターマックスのホームページ

CASTELLI MAGRIA ROSA JERSEY (カステリ マリアローザ ジャージ) 2018

価格:12,668円
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マリアローザのイェーツが区間2勝目…ジロ・デ・イタリア第11ステージ

第101回ジロ・デ・イタリアは5月16日、アッシジ〜オジモ間の156kmで第11ステージが行われ、個人総合1位のマリアローザを着るミッチェルトン・スコットのサイモン・イェーツ(英国)が、追いすがる総合2位トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)を突き放して区間勝利。第9ステージに続く今大会2勝目を挙げるとともに、デュムランとの差をさらに広げて第6ステージで獲得したマリアローザを守った。

マリアローザのイェーツがジロ・デ・イタリア第11ステージで優勝 © LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

トム・デュムラン。ジロ・デ・イタリア第11ステージ © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

この日は2017年の大会直前に交通事故死したミケーレ・スカルポーニ(イタリア、当時アスタナ)の故郷を通過するため、追悼ステージと銘打たれていた。チームメートだったルイスレオン・サンチェス(スペイン)が真っ先にアタックし、数人の第1集団を形成してゴールを目指したが、終盤でメイン集団に捕らえられた。

ゴールは丘の上にあるオジモへ。第4ステージで優勝しているロット・フィックスオールのティム・ウェレンス(ベルギー)が上り坂で抜け出すが、満を持してアタックしたイェーツに逆転される。デュムランも追走したが、マリアローザのイェーツを捕らえられなかった。イェーツはデュムランに2秒差をつけてゴール。ボーナスタイムは区間1位のイェーツが10秒、デュムランが6秒を獲得したことから、イェーツはこの日デュムランに6秒差をつけることになり、総合成績で47秒のリードとなった。

ジロ・デ・イタリア第11ステージ © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse
ティボー・ピノ © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse
ジロ・デ・イタリア第11ステージ © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

「ウェレンスのように激坂に強い選手がアタックしたらボクたちは追わないことにしていた。でもステージ優勝を取りたい他チームがこれを吸収しようと追走したので、最後はボクがそれにトライすることになった」とイェーツ。
「デュムランとのタイム差を開くことができたのがありがたい。彼はボクを追ってきたが、その調子はこれまでよりもよくなってきている。後半戦はもっと積極的な走りを見せると思う」

●ダイジェスト動画

マリアローザのイェーツ © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)エリア・ビビアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)
マリアアッズーラ(山岳賞)サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
□マリアビアンカ(新人賞)リカルド・カラパス(エクアドル、モビスター)

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バナナフランセーズがツール・ド・フランスのチーム賞スポンサーに

バナナフランセーズが2018年7月5日から29日まで開催されるツール・ド・フランスの公式サプライヤーと、チーム賞のスポンサーになることが発表された。いわゆるフランス産バナナの生産者協会で、600の農園が加盟している。すべてカリブ海にあるフランス海外県のグアドループとマルティニックで獲れたもの。

バナナフランセーズがツール・ド・フランスの公式サプライヤーに © ASO

カリブ海の太陽のもとで育ったフランス産バナナ。厳格に管理された生産システムを備え、バナナをフランス本土の消費者に提供している。グアドループ県とマルティニック県だけがフランスでバナナを生産しているという。
「家庭で親しまれ、そして高い農業技術を有して作られたバナナがツール・ド・フランスの仲間入りを果たしたことをうれしく思っている」とツール・ド・フランスディレクターのクリスチャン・プリュドム。
「しかも、おいしい!」

Alberto Contador 2012 Vuelta España

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トレックのVerve+が第1回伊豆E-BIKEフェスティバルに登場

トレック・ジャパンは静岡県田方郡函南町の道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」で開催される日本初のeバイク専門デモイベント「第1回伊豆E-BIKEフェスティバル」に、電動アシストクロスバイクVerve+を出展する。同イベントは、2017年5月にオープンした道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」を舞台に、新しいサイクルツーリズムの可能性と、きたるeバイクブームに先駆け、eバイクの魅力をどこよりも早く、比べて楽しめるイベントを目指して開催される。

eバイク試乗用ショートコース&ビギナーに向けた講習会
当日は試乗用のショートコースとeバイク初心者向けの安全講習を実施。誰でも安心してeバイクを楽しめる会場が用意される。eバイクならではの加速感や坂道でのアシスト能力を、伊豆半島の自然の中で、十分に感じることができる。

eバイクが変える未来の移動手段をテーマにした各トークセッション
今回のイベントは実車を体験してみるだけではなく、「eバイクが変える未来の移動手段」をテーマにeバイクの魅力を深く知るためのスぺシャルトークセッションを開催。出演者は20年以上世界のeバイク業界の動向に注目してきた自転車ジャーナリスト・難波賢二(なんばけんじ)と、2017・2018日本カーオブザイヤー選考委員でもあるモータージャーナリストで、自身もeバイクオーナーである島下泰久(しました・やすひさ)が「モビリティの電動化とeバイク」をテーマに語り、eバイクだけでなく、未来のモビリティについて考察。さらにサイクルスポーツ編集部・江里口恭平(えりぐち・きょうへい)がeバイクで走る伊豆半島の魅力を紹介。

ミヤタ・リッジランナー

トレック・Verve+

■タイムスケジュール5月26日(土)(予定)
10時00分 開場、試乗受付開始
10時00分 「eバイクでの伊豆半島の走り方」セルフツアールートガイダンス
11時00分 スペシャルトークショー「モビリティの電動化とeバイク」(1回目)
13時40分 スペシャルトークショー「モビリティの電動化とeバイク」(2回目)
14時00分 出展ブランド各社による商品紹介プレゼンテーション
15時00分 スペシャルトークショー「eバイクで走る伊豆半島」
eバイク初心者向け講習会(10時、11時、12時、14時、15時、16時 定員各8名)
18時00分 閉場

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ラファがサイクルウエアとの接点であるサドルを作るとこうなった

英国製サイクリングウエアの人気ブランド、ラファがオリジナルサドルをリリースした。同社ショッピングサイトの日本語版にも紹介され、関税込みの価格で購入できる。

ラファ・プロチームカットアウト。4万8000円

ウエアデザインの最先端で14年開発をしてきた経験を活かしたラファサドルは、同社のビブショーツと組み合わせて使用することで、人間と自転車が接触する最も重要なポイントに最高の快適性をもたらすようにデザインされた。ラファではこの2年間、異なるライディングスタイルのための2種類のサドル、クラシックとプロチームをゼロから開発してきたという。

プロチームサドル
軽量でハードなライディングでも快適なサドル。レースにも最適で、プロチームビブショーツIIとの組み合わせで最高レベルの快適性を発揮する。総カーボン製ハンドメイド、最大の快適性を最小の重量で実現したデザインで、重量は細幅タイプで144g。かかる圧力を逃がすために「カットアウト=切り抜き」を入れたタイプもあり、さらに軽量な141gに。

ラファ・クラシックサドル。3万円

クラシックサドル
時代の中で洗練されてきたスタイルを手作りで完成されるコンテンポラリーなディテールと融合したこのサドルのゆるやかにカーブする形状は、クラシックビブショーツIIとの組み合わせを想定したデザイン。快適性を優先するライダーにオススメだという。イタリアでカーボン繊維を重ねて作られているワンピース構造のカーボンレールに支えられるシェルは、カーボンで補強された軽量なナイロン製で、微孔が開けられたカバーがかけられている。

●ラファサドルのホームページ

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フィジークのプレゼント用サドルにサインをしてくれたのはフルームだった

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