アイスホッケー、ダウンヒルスキー、スノーボードクロスの要素を取り⼊れたアイスクロス・ダウンヒル競技の世界選⼿権ATSX Red Bull Crashed Ice World Championship(ATSX レッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップ)の2018‒19シーズン開幕戦が、12⽉7⽇(⾦)・8⽇(⼟)に横浜市にある臨港パークで⽇本初開催される。この観戦チケットを9⽉15⽇(⼟)12:00よりイープラスにて先⾏予約、9⽉29⽇(⼟)11:00より各種プレイガイドにて⼀般販売する。
レッドブル・クラッシュドアイスは、アイスホッケーのプロテクターを付けた選⼿が最⾼時速80kmのスピードで、街中に設置された最⻑600mの⾼低差がある氷の特設コースを⼀⻫に滑り降りるレース。レースは1ヒート4選手で⾏われ、コース途中に設置されたヘアピンカーブやバンクコーナー、連続バンプや段差などの障害物をかわしながら選⼿たちが猛スピードで駆け抜ける様⼦は圧巻。
2001年に初開催、2010年より世界選⼿権となり、これまで49⼤会を開催している。そして記念すべき50回⽬の⼤会を横浜市で⽇本初開催することになった。
■チケット
先⾏予約期間 9⽉15⽇(⼟)12:00〜9⽉28⽇(⾦)23:59
窓⼝ イープラス
料⾦ ICE CLUB (VIP) ⼆⽇通し 6万円
⼀般 DAY1 7000円
⼀般 DAY2 7000円
⼀般 ⼆⽇通し 1万4000円
⼀般発売期間 9⽉29⽇(⼟)11:00〜
窓⼝ 各種プレイガイド
料⾦ ICE CLUB (VIP) ⼆⽇通し 6万円
⼀般 DAY1 8000円
⼀般 DAY2 8000円
⼀般 ⼆⽇通し 1万4000円
※料⾦は税込み。未就学児は⼊場無料。⼀般は⽴ち⾒席。⼆⽇通しチケットに関しては⼆⽇間とも同⼀のお客様での観戦となる
チケット問い合わせ先:キョードー東京 TEL: 0570-550-799(平⽇11:00~18:00/⼟⽇10:00~18:00)
⚫関連ニュース
レッドブルは究極の三次元モータースポーツ「レッドブル・エアレース」をはじめ、これまで数々の世界的なスポーツイベントを⽇本で開催し、好評を得てきた。今回⽇本で初開催するレッドブル・クラッシュドアイスは、これまでケベック・シティ(カナダ)、ストックホルム(スウェーデン)、プラハ(チェコ)、ヘルシンキ(フィンランド)、ミュンヘン(ドイツ)、モスクワ(ロシア)など、世界有数の都市で開催。それぞれ街中にコースを設置し、街と⼀体となって開催することで⼤勢の人が楽しめる。2016-17シーズンの最終戦、オタワ⼤会では地元カナダのジャスティン・トルード⾸相もこのレースに魅了され、観戦に訪れている。氷上レースという特性上、これまで⼤会は寒冷地で開催してきたが、技術⾰新とコース設置技術の向上により、2017年1⽉に温暖な気候のマルセイユで初の⼤会を成功させている。
●レースのフォーマットとルール
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