ツアー・オブ・オマーンは2019年2月17日に第2ステージが同地で行われ、前年の総合優勝者であるアスタナのアレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン)が混戦から単独で抜け出し、アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEエミレーツ)ら2位集団に3秒差をつけて優勝した。
総合成績ではクリストフが首位を守り、ルツェンコが3秒遅れの総合2位に浮上した。バーレーン・メリダの新城幸也は区間60位。
「この日の目標はゴールまで逃げて勝つことだった。ハードな戦いだったが、やり遂げてうれしい。明日は勝負どころのグリーンマウンテンで、ボクにとっては絶好の勝負どころだ。他にも上りに強い選手はいると思うが、シーズン前にチームメートととてもいいトレーニングが積めたので、自信を持って臨みたい」とルツェンコ。
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