子どもはソフトドリンク、大人はお酒を飲み放題…やきとりセンターの家族向けメニュー

コロワイドグループのレインズインターナショナル/CWカンパニーが運営する「やきとり居酒屋 やきとりセンター」は郊外・住宅街密着型店舗の本格運用に向け、ファミリー利用の多い川口店をその1号店として、2019年4月26日(金)に、リニューアルオープン。5月末までの記念キャンペーンを実施する。

6歳以下のこども限定のキッズメニュー

「やきとり居酒屋 やきとりセンター」では、郊外、ファミリー需要の高まりを受け、子どもにも楽しめるメニューやドリンクバーによるソフトドリンクの充実など、ファミリー層の利用を促進するために、全店43店舗のうち、さまざまな世代のファミリーに利用してもらっている川口店を、その1号店としてリニューアルオープン。他の店舗への展開の足がかりとしていく。

●やきとりセンターのホームページ

子どもが楽しい店舗へ

7~19歳のルーキーメニュー

子どもに楽しく過ごしてもらうために、子どもに人気の高い食材や、うまい棒(株式会社やおきん)とのコラボレーションメニューのほか、ドリンクバー(100円税抜)を12歳以下は無料にするほか、ノンアルコールの「こどもびぃる」も用意・家族、大人たちと一緒に乾杯、飲み放題で楽しめる。

親も安心して楽しめる店舗へ

店舗は全面禁煙。子どものメニューには、6歳以下の「キッズメニュー」、7~19歳までの「ルーキーメニュー」といった、年齢に応じたメニューを用意。大人のには、アルコール類の記載のある「ベテランメニュー」を提示。

リニューアルオープン記念キャンペーンとして5月末までドリンクバー(ソフトドリンク)無料。

好みに合わせてカスタマイズできる、あさひのイノベーションファクトリーJr.

自転車専門店のあさひは、2019年4月下旬より好みにあわせてカスタマイズできる自転車「イノベーションファクトリーJr.」に新色を追加。全国のサイクルベースあさひ各店、あさひ公式オンラインショップで販売を開始する。

新色クランベリー

「イノベーションファクトリー」は、『自分の好みやスタイルにあわせて創れる自転車』をコンセプトにフレームやバスケットなど、さまざまなアクセサリーを組み合わせて自由自在にカスタマイズすることができる自転車。

20/22/24型タイヤサイズを採用した「イノベーションファクトリー Jr.」シリーズに新色の「クランベリー」と「ピスタチオ」が追加され、新たなカラーの組み合わせが楽しめるようになった。

INNOVATION FACTORY(イノベーションファクトリー)特設サイト

新色ピスタチオ

イノベーションファクトリーJr.商品概要
イノベーションファクトリーは『自分の好みに合わせてカスタマイズできる自転車』をコンセプトに、フレームやバスケットなど周辺パーツのカラーをはじめ、ベルやスポーク飾りなどの色々なアクセサリーを組み合わせて自由自在にカスタマイズすることができる自転車。

イノベーションファクトリーJr.
販売日 :2019年4月下旬
販売価格:17,980円~(税込)
カラー  :クランベリー(NEW)/ピスタチオ(NEW)/ネイビー/アイボリー 全4色
サイズ :20型(適正身長120cm~)
22型(適正身長125cm~)
24型(適正身長130cm~)
変速  :変速なし(20/22型のみ)
外装6段変速(24型のみ)
※取り寄せ対応となる店舗も

スリランカTカップは中島康晴の連覇に挑むことなく欠場…テロ発生により決断

KINAN Cycling Teamは、スリランカ民主社会主義共和国において発生したテロ事件を受けて、出場を予定していた5月10~12日開催の「スリランカTカップ(UCIアジアツアー2.2)」への参加と同国への遠征をを取りやめる決定をした。
2018年開催のスリランカ Tカップでは中島康晴が個人総合優勝した

4月21日、コロンボ市、ニゴンボ市、バティカロア市などにおける爆発により、日本人を含む多数の死傷者が発生。チームは「犠牲者のご冥福をお祈りし、ご遺族に哀悼の意を表するとともに、負傷者の方々に衷心よりお見舞い申し上げます」と発表。

重ねて、レース活動に関しては大会の欠場と公国への遠征取りやめを決断した。選手・スタッフの安全を最大限優先するべきであるとの判断によるもの。チームとしての決定後、主催者判断により大会の無期限延期となることが決まっている。

2018年のこの大会では、中島康晴が個人総合優勝を達成。2019年の大会へは、チャンピオンチームであると同時に、2018年のUCIアジアツアーチームランキング1位のチームとして高い評価を得て、2年連続での招待出場が決定していた。

連覇へ向けて、チームとして準備を進めていたが、その最中で発生した事態にレース出場・遠征の取りやめはやむを得ないものと判断した。新たなレースプログラムについては、今後チームから発表される。

「スリランカは、素晴らしいホスピタリティと人々の温かさを感じられる、チームとしてもとても思い入れの強い国であります。改めまして、KINAN Cycling Teamは、スリランカの人々がこの困難を乗り越えるにあたり、心からの連帯を表明します」とチーム発表。

70周年のあさひがヤマハ電動アシスト自転車「PAS CITY-C特別仕様モデル」

自転車専門店のあさひは、創業70周年を記念した「あさひ70th anniversary プロジェクト」としてヤマハ発動機製電動アシスト自転車「PAS CITY-Cあさひ特別仕様モデル」を数量限定特別価格で発売する。

PAS CITY-Cあさひ特別仕様モデル

PAS CITY-Cは、軽量・コンパクトな設計による高い操作性と、トライアングルハンドルやテリー型サドルなどモダンデザインが特徴で、都市部の通勤やお買い物など、シティライフにぴったりなファッショナブルな電動アシスト自転車。

発売時期は5月中旬頃を予定。あさひ公式自社ネット通販サイト内の「ネットで注文・お店で受取サービス」を利用した販売のみとなる。これに先立って4月25日より同サイト内で先行予約受付を開始する。

今回の特別仕様モデルには、お買い物や通勤など幅広い自転車利用シーンで便利なリアキャリアと大容量コンテナバスケットを標準で装備し、販売価格は税込み11万円と非常にリーズナブルな一台となっている。

樹脂製のコンテナボックスが付属

人気電動アシスト自転車メーカー、ヤマハ発動機製のファッショナブルな小径電動アシスト自転車「PAS CITY-C」に、通常はオプション品であるリアキャリアや大容量コンテナバスケットを標準装備させた、あさひ創業70周年記念特別価格の非常にお得な一台。

通常モデルの販売価格は車体のみで11万9880円だが、今回の特別仕様モデルにはリアキャリア(部品単体価格4104円/税込)とコンテナバスケット(部品単体価格4580円/税込)が標準で装備された特別仕様モデルとなっている。

乗り降りがしやすい低床コンパクトフレーム

PAS CITY-C あさひ特別仕様モデル(パス シティ-C)
販売価格:11万円(税込)
カラー:マットオリーブ(ツヤ消しカラー)
タイヤ:20型
適応身長:140cm~
※サドル高をもっとも低くする場合は、付属部品での調整が必要
重量:21.4kg
※リアキャリア、コンテナボックスの重量は除く。
変速:内装3段変速
充電時間:約3.5時間
バッテリー容量:12.3Ahバッテリー搭載
一充電あたりの走行距離:48㎞(強モード)、61㎞(標準モード)、83km(オートエコモードプラス)
付属品:リアキャリア、コンテナバスケット(ブラック)
発売日:2019年5月中旬より順次 ※予約開始は4月25日より
購入方法:あさひ公式自社ネット通販内の「ネットで注文・お店で受取サービス」の利用限定。
     サイクルベースあさひネット店
     サービス詳細

54%の自治体がサイクルツーリズム実施。でもノウハウや人材不足

全国1780の地方自治体を対象とした「地方自治体におけるサイクルツーリズム施策に関する調査」が実施され、調査結果が発表された。地方自治体のサイクルツーリズム(自転車・サイクリングを活用した観光交流振興)施策の実態を調査することによって、自治体側のサイクルツーリズム施策についての現状と取り組み意向、課題や阻害要因を明らかにすることを目的にしたもの。全国より1104件の回答があった(回収率62.0%)。

この調査は全国サイクルツーリズム連携推進協議会(代表団体:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)として国土交通省観光庁 平成30年度「テーマ別観光による地方誘客事業」の一環として実施したもの。

調査結果のまとめ(ざっくり言うと・・・)
・回答があった自治体のうち、なんらかのサイクルツーリズム施策を実施している自治体は54.5%であった。
・計画中・検討中を含めると61.5%の自治体がサイクルツーリズムに取り組んでいる。
・回答があった自治体のうち、実施中/済 TOP4施策は以下の4項目であった。
 1.レンタ/シェアサイクルの整備 (35%)
 2. サイクリングMAPの制作/配布 (29%)
 3.自転車イベントの開催 (23%)
 4. サイクリング休憩地点の整備(21%)
・ターゲットとしては国内(県外)と県内(市区町村)がそれぞれ約20%の値を示し、海外が7%であった。
・サイクルツーリズムのターゲット(レベル)としては一般観光客やファンサイクリスト向けの数値が、本格サイクリストよりも高い値を示した。
・サイクルツーリズム導入への全般的な期待として、(通年含め)誘客効果やシティプロモーションへの値が比較的高く、スポーツ振興や健康増進に対する期待がそれに続いた。
・サイクルツーリズム導入への課題や阻害要因として、ノウハウ不足や予算の確保の困難さ、マンパワー不足の値の高さが特に目立つ。

●地方自治体におけるサイクルツーリズム施策に関する調査

オーガニックをカジュアルに。レッドブルが有機JAS認定飲料発売

エナジードリンクではない、有機JAS認定を受けたオーガニックな炭酸飲料「ORGANICS by Red Bull(オーガニックス・バイ・レッドブル)」が5月下旬より全国のローソンでの販売を皮切りに、全国での販売を開始する。味はシンプリーコーラ、ビターレモン、ジンジャーエールの3種類。

レッドブルのシンプリーコーラ、ビターレモン、ジンジャーエール

2018年6月より関東圏の一部コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで販売していた商品が全国のローソンで販売されることになった。ローソンストア100を除く。また、一部取り扱いがない店舗もあり。

「オーガニックを、カジュアルに。」というテーマのもと、オーガニック製品が手に入りやすい世の中の実現を目指し、レッドブルは再び新たなカテゴリーの創出に挑戦していくという。

レッドブルのオーガニックシンプリーコーラ
レッドブルのオーガニックビターレモン
レッドブルのオーガニックジンジャーエール