ツール・ド・フランス最僅差の8秒をデザインしたグレッグ・レモンジャージ

アメアスポーツジャパンのMAVICは130周年を迎える2019年、歴史を振り返りマヴィックと縁のある選手(英雄)を称える 『Les Héros du Cyclisme』 コレクション(ヒーローズコレクション)を、縁のあるレースのタイミングで三弾にわたって発売する。

ソフトな手触りをもたらす、しなやかで快適なファブリックを使用

第三弾は、1986年、1989年、1990年にツール・ド・フランス個人総合優勝を達成、1989年開催の世界選手権大会も制した米国人選手の「グレッグ・レモン」に敬意を表し、栄光の振り返りと驚くべき最新の生地技術を兼ね備えたスペシャルキットとして Greg Lemond Limited Edition jersey・cap・socks の 3アイテムをリリース。

首位フィニョンとの50秒差を逆転したグレッグ・レモンがシャンゼリゼを走る
デザインは最もドラマチックであったツール・ド・フランスフィニッシュの精髄を表現
常にクールでドライな状態を保ち、高い吸湿発散性を実現

グレッグ・レモン
1989年のツール・ド・フランスで、レモンはこの時勝利することはないであろうと思われていた。ライバルであるフランス人のローラン・フィニョンを、ただ一つ24.5kmの短いタイムトライアルしか残されていない状況の中、50秒差で追いかけていた米国のグレッグ・レモンは2位で落ち着くであろうと予想されていた。
これまでのシーズンを消し去った致命的なハンティング事故もあり、表彰台は確実に捕らえておきたかったレモンは、マヴィックのコメットホイールとコンポーネントに加えて革新的なエアロバーとティアドロップ形状のエアロヘルメットでパリまでのTTを猛進。
そして、フィニョンの十分なリードは衝撃的に消し去られ、レモンは8秒差で勝利を収めた。
これは未だに最も僅差のフィニッシュタイムとして記録されていて、マヴィック製のハンドルバーは革命的と称賛され、大会の終了と同時に予約オ ーダーが殺到し、完売となった。

1989ツール・ド・フランス最終日、ベルサイユのスタート台に立ったグレッグ・レモン
1989ツール・ド・フランスの最終ステージでレモンがまさかの逆転劇を演じた

Greg Lemond Limited Edition jersey

デザインは最もドラマチックであったツール・ド・フランスフィニッシュの精髄を表現。自然な涼しさと快適性が特徴。ソフトな手触りをもたらす、しなやかで快適なファブリックを使用、常にクールでドライな状態を保ち、高い吸湿発散性を実現。
・スピードと効率性が高まるプロフィット仕様
・リアには 3 つのカーゴポケット
・軽量化と透湿性を実現するオープンメッシュの袖
*フランスでデザイン/数量限定
18,500+TAX
Size: M,L |Weight : 120g(Size M )
入荷予定:6月中旬頃

Greg Lemond Limited Edition cap

Greg Lemond Limited Edition cap 4000円(税別)

汗を効率良く逃し素早く乾く柔軟かつ軽量なポリエステル仕様。柔らかくしなやかな弾力性のあるバンドがロングライドにおいて優れたフィット感と快適性を実現。
¥4,000+TAX
Size: Free
入荷予定:7月下旬頃

Greg Lemond Limited Edition socks

甲部分はオープンメッシュ構造で優れた通気性を発揮、つま先と踵部分に補強を施し耐久性をアップ。中足骨部分にはクッション、つま先部分は縫い目のないフラットロックシームにより快適性と耐久性を兼ね備えた超軽量デザイン。
¥2,500+TAX
Size: M (24.5-26.5cm)
入荷予定:6月中旬頃

●マビックの日本語サイト

TREK WORLD 2020が今季は一般来場も可能に

トレック・ジャパンは、これまでトレック取扱販売店を対象として開催していた「TREK WORLD」を2019年は一般開放する。今回の「TREK WORLD 2020」は2020年モデルの中でもハイエンドモデルを中心に展示し、トレック独自の技術などを細部まで時間をかけて見ることができる。

会場ではトレック・ジャパンの専門スタッフによる技術説明もあり、これまで味わえることなかったトレックの世界を存分に楽しめるという。また、イベント限定のSNSキャンペーンなどを実施する。その詳細は当日会場で案内される。

TREK WORLD 2020
期日:7月30日(火)、7月31日(水)
時間:18:30-20:30
※受付開始と開場は18:30から
※最終受付時間:20:00
※最終受付前であれば自由に来場可。
場所:CROSS DOCK HARUMI  〒104-0053 東京都中央区晴海4-7-4   http://trek.bike/access
参加料:1500円(税込)
応募人数:各日先着200名
特典:非売品オリジナルプレゼント(サコッシュ、ウォーターボトル)

●申し込みサイト

夏の親子体験イベント…石焼らーめん火山自由研究教室

300度超えの熱々らーめんを提供する「石焼らーめん火山」は、子ども向け夏の親子イベント「石焼らーめん火山・夏の自由研究教室」を宮城県・福島県・栃木県・群馬県・埼玉県の7店舗で開催する。その参加者の募集が始まった。

ラーメン店員として調理や配膳を体験

石焼らーめん火山の店員としてキッチンでの石焼らーめんづくりとホールでの配膳を体験する。またこの日だけのスペシャルトッピングでオリジナル石焼らーめんを味わうことができるという親子イベント。

【開催日】
7月29日(月)戸祭店(栃木県)
7月30日(火)真岡店(栃木県)
7月31日(水)栃木店(栃木県)
8月1日(木)上尾うんどう公園店(埼玉県)
8月2日(金)太田店(群馬県)
8月5日(月)ゆめタウン店(宮城県)
8月9日(金)郡山図景店(福島県)

【開催時間】
14時~16時

【対象】
小学3年生以上の親子

【定員】
7組

【参加費】
1組1000 円(体験用石焼らーめん2杯含む)

【応募方法】
石焼らーめん火山公式ホームページよりWEB応募
●石焼きらーめん火山ブログ
(応募者多数の場合は抽選)
抽選結果は7月12日までにメールで通知

【問い合わせ】
BLOOM株式会社 028-689-8855(平日 9 時~17 時)

石焼らーめん火山とは
2003年に栃木県宇都宮市で誕生し、現在宮城、福島、埼玉、新潟、群馬6県18店舗に広がる、300℃を超える“日本 一熱い”らーめんを提供する石焼らーめん専門店。

日本一長い石段レースで新記録…第5回Red Bull白龍走

エナジードリンク・ブランドのレッドブルは、6月16日(日)に熊本県下益城郡美里町で、 日本一の長さを誇る3333段の石段を駆け上がるレース、Red Bull白龍走(レッドブル・ハクリュウソウ)を開催。全国から集まった964人が、日本一の石段を含む総距離 3333mの上り坂を駆け上がった。

日本一の石段を含む総距離3333mの上り坂を駆け上がる ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

Red Bull白龍走は、過去の大会で35分以内にゴールした男性、45分以内にゴールした女性が対象の「エキスパート」、それ以外の「一般」という2カテゴリーに分けて開催している。今回は「一般」が男性810名と女性115名の925名、「エキスパート」が男性30名と女性9名の39名、以上の合計964名が出場した。

964人が参加したRed Bull 白龍走 ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool
エキスパート男性の部で優勝した田中飛鳥 ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

エキスパートは、田中飛鳥(福岡県、29歳、2018年の一般で男性2位)が自身のベストタイムを10秒縮める26分54秒で優勝。女性は岩村聖華(熊本県、34歳、2018年一般で優勝)が自己ベストを1分20秒も上回る、女性大会新記録の32分03秒でゴールし、会場を大いに盛り上げた。 2人は優勝褒賞として石段横の大会記念碑にそれぞれの名前が刻まれる。

今回エキスパート男性の部で優勝した田中は「今回は2回目の出場です。前回にもましてキツかったですが、コースの途中にある石碑を見て『ここに名前を刻んでやる!』と 思って頑張りました。階段部分が勝負だと思っていたので、しっかりと先頭集団に付いて 行って、そこから徐々に相手の足や顔色を見ながら、出るとこで出て勝負しようと思って いました。来年もぜひ参加します」とコメント。

また、エキスパート女性の部に出場し、32分03秒で女性の大会記録を更新した岩村は、「昨年の自分の 記録を更新することを考えて走りました。32分03秒ということで、もうちょっと頑張って31分台を狙うことができたらよかったなと思いました。レースは過酷でしたが、それ以上にゴールしてからの皆さんの歓声がうれしかったです」とコメントした。

女性クラスで大会新記録を更新した岩村聖華 ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

■レース結果

エキスパート男性
1位 田中飛鳥(タナカアスカ、福岡県在住、29歳、タイム:26分54秒)
2位 エース栗原(エースクリハラ、山梨県在住、31歳、タイム:27分34秒)
3位 早田太一(ソウダタイチ、長崎県在住、25歳、タイム:28分02秒)

男性エキスパート上位3名、左よりエース栗原、田中飛鳥、早田太一 ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

エキスパート女性
1位 岩村聖華(イワムラセイカ、熊本県在住、34歳、タイム:32分03秒)
2位 前田美帆(マエダミホ、長崎県在住、23歳、タイム:33分14秒)
3位 松尾智子(マツオトモコ、長崎県在住、37歳、タイム:34分08秒)

女性エキスパート上位3名、左より前田美帆、岩村聖華、松尾智子 ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

一般男性
1位 渡辺良治(ワタナベリョウジ、東京都在住、35歳、タイム:25分56秒)
2位 遠藤直弥(エンドウナオヤ、神奈川県在住、25歳、タイム:27分50秒)
3位 中村卓也(なかむらたくや、福岡県在住、34歳、タイム:28分52秒)

男性一般上位3名、左より遠藤直弥、渡辺良治、中村卓也。“階段王”こと渡辺は 5月18日のRed Bull 400でも2位 ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool

一般女性
1位 赤池寛子(あかいけひろこ、熊本県在住、45歳、タイム:36分05秒)
2位 森なつみ(もりなつみ、長崎県在住、27歳、タイム:37分23秒)
3位 玉木里佳(たまきりか、福岡県在住、27歳、タイム:37分48秒)

女性一般上位3名、左より森なつみ、赤池寛子、玉木里佳 ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool
走った後は思わず渓流でクールダウン ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool

●レッドブル白龍走のホームページ

室屋義秀がレッドブル・エアレースで開幕から2連勝

レッドブル・エアレース2019シーズン第2戦カザン大会が6月15、16日にロシアの同地で開催され、日本の室屋義秀が開幕戦に続いて2連勝を飾り、総合首位を守った。週末を通じて8万人のファンが集まった。

室屋義秀がレッドブル・エアレース第2戦カザン大会で優勝 ©Armin Walcher / Red Bull Content Pool

室屋に続く2位に入ったのは優勝候補のひとりに常に数えられているマット・ホール(オーストラリア)で、3位には室屋のライバル、現ワールドチャンピオンのマーティン・ションカ(チェコ)が入り、ともにライバルとタイトルを射程にとどめることに成功した。

92レース目となったカザンでのレッドブル・エアレースは、ときおりの雨と頻繁に変化する風向きが難しいコンディションを作り出していたが、ファイナル4は日光が差し込む中で行われた。その中で誰よりも強く輝いたのが、2017シーズンワールドチャンピオンの室屋義秀だった。

室屋義秀の優勝を喜ぶチームファルケン ©Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool

ラウンド・オブ8でミカ・ブラジョー(フランス)を下してファイナル4に進出していた室屋は1番手でフライトして1分3秒496の好タイムをマーク。2番手に登場したションカは1分4秒234に終わり、2016シーズン以来のファイナル進出を果たした3番手のフランソワ・ルボット(フランス)はペナルティに泣いた。この結果、室屋が優勝するかどうかは過去3回総合2位を経験しているベテラン、マット・ホールのフライト次第となった。 

ホールは会場の盛り上がりにふさしいフライトを披露した。最初のスプリットで室屋に迫ったホールはその後0.5秒ほど遅れを取ってしまうが、最後のハイGターンで猛追してフィニッシュ。あわやかと思われたが、最後は0.185秒差で室屋が勝利した。

レッドブル・エアレース第2戦カザン大会のションカ ©Armin Walcher / Red Bull Content Pool

今回の勝利で室屋は英国のレジェンドパイロット、ポール・ボノムと並び「シーズン開幕2連勝を記録したパイロット」となった。

2019シーズンは全4戦となったため、第2戦カザンはシーズン折り返しとなった。カザン終了後の総合順位は室屋が53ポイントで首位を守り、2位には室屋から9ポイント差でションカが立っている。また、3位には36ポイントのホールが新たに入った。しかし、優勝で25ポイント、予選トップ3にもポイントが与えられるため、タイトルの行方はまだ分からない。室屋、ションカ、ホールは油断することなく1カ月後にハンガリーで開催される第3戦バラトン湖へ向かい、他のパイロットたちと全力フライトに挑むはずだ。

2016シーズンのワールドチャンピオン、マティアス・ドルダラーは予選でパイロンヒットを記録した際にウイングレットを破損し、決勝レース日までに修理が間に合わないことが分かったため、ラウンド・オブ14を欠場した。

2019シーズン第3戦はハンガリーの観光地ザマールディ市に位置するバラトン湖で7月13日・14日に開催される。

室屋義秀のコメント
「カザンは最初から好感触を得ていました。今日は風が変わっていたので、正しいラインを見つけるのに苦労しましたが、タクティシャンのベン(フリーラブ)が助けてくれました。チームはうまくまとまっています。全員がハードワークをしてくれているので、リラックスできています。ロボットのように飛ぶだけです。機体は非常に速く仕上がっていますし、自分の仕事をするだけです。今日は接戦でしたし、ポイント差も詰まっているので、次のレースも気を抜けません。バラトン湖でも勝利を狙っていきます」

室屋義秀がレッドブル・エアレース第2戦カザン大会で優勝 ©Armin Walcher / Red Bull Content Pool

●チケットを含むRed Bull Air Raceの最新情報

2019シーズン第2戦カザン:マスタークラス 最終結
1位:室屋義秀(日本)
2位:マット・ホール(オーストラリア)
3位:マーティン・ションカ(チェコ)
4位:フランソワ・ルボット(フランス)
5位:ベン・マーフィー(英国)
6位:クリスチャン・ボルトン(チリ)
7位:ニコラス・イワノフ(フランス)
8位:ミカ・ブラジョー(フランス)
9位:ピート・マクロード(カナダ)
10位:マイケル・グーリアン(米国)
11位:フアン・ベラルデ(スペイン)
12位:カービー・チャンブリス(米国)
13位:ペトル・コプシュタイン(チェコ)
14位:マティアス・ドルダラー(ドイツ)

ワールドチャンピオンシップ総合順位(第2戦カザン終了後)
1位:室屋義秀(日本)53ポイント
2位:マーティン・ションカ(チェコ)44ポイン
3位:マット・ホール(オーストラリア)36ポイント
4位:ニコラス・イワノフ(フランス)30ポイント
5位:ミカ・ブラジョー(フランス)26ポイント
6位:マイケル・グーリアン(米国)25ポイント
7位:フランソワ・ルボット(フランス)21ポイント
8位:フアン・ベラルデ(スペイン)16ポイント
9位:ベン・マーフィー(英国)15ポイント
10位:クリスチャン・ボルトン(チリ)13ポイント
11位:カービー・チャンブリス(米国)13ポイント
12位:ピート・マクロード(カナダ)10ポイント
13位:ペトル・コプシュタイン(チェコ)5ポイント
14位:マティアス・ドルダラー(ドイツ)3ポイント

レッドブル・エアレース第2戦カザン大会、予選でトップタイムをマークしたブラジョー ©Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool

Red Bull Air Race 2019シーズン レースカレンダー
6月15日・16日:カザン(ロシア)
7月13日・14日:バラトン湖(ハンガリー)
9月7日・8日:千葉(日本) 

Red Bull Air Raceについて 
Red Bull Air Race World Championshipは、スピード・精度・スキルのコンビネーションが求められる究極の3次元モータースポーツシリーズで、世界一速くて俊敏な高性能レース機体に乗り込むパイロットたちが、世界的に有名な景勝地の水上と地上に設置されるレーストラックの上で激しい戦いを繰り広げる。このスポーツに求められる高速低空飛行と操縦テクニックは、世界最高と評価されるひと握りのエースパイロットだけが手にできるものだ。

地面・水面からわずか数メートルの高さを飛ぶ14人のマスタークラスパイロットは、航空業界最高レベルの精度とスキルが求められる状況下で最高時速370kmを記録しながらタイムを競い合う。また、最大12Gを受けながら空気注入式パイロンが設置されているテクニカルなレーストラッを攻略しなければならない彼らには、フィジカルコンディションを常にピークに保つことも求められる。

2003年に創設されたRed Bull Air Raceは国際航空連盟(FAI)公認のモータースポーツで、これまでに5大陸で90レース以上が開催されてきた。世界最先端の航空チャレンジとして知られるマスタークラス部門、Red Bull Air Race World Championshipへの参戦は、エリートパイロットの間で最高の栄誉として考えられている。2014シーズンには下位部門チャレンジャークラスが創設された。 

レッドブル・エアレース第2戦で室屋義秀が予選3位…1番はブラジョー

レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップの第2戦が6月15日にカザン(ロシア)で開幕。フランスのミカ・ブラジョーが予選トップタイム。シリーズ首位に立つ室屋義秀は予選3位と好位置につけ、16日の決勝に臨むことになった。

レッドブル・エアレース第2戦ロシア・カザン大会 ©Armin Walcher / Red Bull Content Pool

レッドブル・エアレースは2019年を最後に打ち切られることが決定し、カザン大会後は7月13〜14日にバラトン湖(ハンガリー)、9月7〜8日に千葉大会を残すのみとなった。室屋は第1戦でシリーズ首位に立ち、2年ぶりの総合優勝をねらう。

ミカ・ブラジョーのフライトをロシアダンスで応援 ©Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool
レッドブル・エアレース第2戦はロシアのカザンが舞台 ©Armin Walcher / Red Bull Content Pool

室屋は現在28ポイント。24ポイントの総合2位につけるチェコのマーティン・ションカが予選2位のタイムを出している。

室屋義秀は第2戦カザン大会で予選3位 ©Mihai Stetcu/Red Bull Content Pool
ミカ・ブラジョーが予選でトップタイム ©Joerg Mitter / Red Bull Content Pool

●室屋義秀のホームページ