高梨沙羅がおバカなレースで審査員…レッドブル・ボックスカートレース

エナジードリンク・ブランドのレッドブルは10⽉6⽇(⽇)、東京都稲城市と神奈川県川崎市にあるよみうりランドで、⼿作りカートのクリエイティビティとタイムを競うレース、Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019(レッドブル・ボックスカートレース東京2019)を開催した。

©Jason Halayko/Red Bull Content Pool

カーブやジャンプ台などの障害物が設置された坂道コースを、動⼒を持たない⼿作りのカートで⾛⾏し、タイム、カートの創造性、レース前のパフォーマンスの基準で競う。

笑顔で採点するスキージャンプ選手の高梨沙羅
©Jason Halayko/Red Bull Content Pool
©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

舞台となったのは、よみうりランド園外の特設コース(約300m)。参加チームは⼀般公募によるチームと特別枠チームの約60チーム。インディカーレース優勝で元F1レーサーの佐藤琢磨も30号車 FWD富士生命「いくぜ、人生電車号」のパイロットとして参加し、自転車競技とモータースポーツで鍛えたコントロール技術で会場をわかせた。

©Keisuke Kato/Red Bull Content Pool

レースを審査したのはレッドブルアスリートの⾼梨沙羅(スキージャンプ)、ホンダF1マネージングディレクターの⼭本雅史⽒、世界No.1 B-Girl のami(Red Bull BC One World Final 2018年初代世界⼥王)、NHK教育テレビ「つくってあそぼ」のワクワクさんとして知られる久保⽥雅⼈⽒、元プロ野球選手桑田真澄氏の次男Matt(アーティスト) 。

©Keisuke Kato/Red Bull Content Pool

ゴールレポートを全国区で⼈気の福岡発のTV番組「ゴリパラ⾒聞録」でおなじみの、 ゴリけんとパラシュート部隊が担当した。

©Suguru Saito / Red Bull Content Pool
©Jason Halayko/Red Bull Content Pool

●レッドブル・ボックスカートレース東京2019のホームページ

コメントは受け付けていません。