KEENがマスク製造…被災地や養護施設、シューズ購入者に配布

アウトドアフットウエアブランドのKEEN(キーン)が、新型コロナウイルス感染拡大の影響により全世界で課題となっているマスク需要を受け、タイの自社工場でマスクの製造を開始した。

フィット感も高くリバーシブル仕様。洗って繰り返し使用できるマスク

KEENは、“Together we can help(あなたと一緒だから、できること)”をテーマに、新型コロナウイルス感染拡大の影響に向き合い、活動を行っている。現在、世界中で課題となっているマスク需要を受け、タイの自社工場一区画をマスク製造ラインにしてマスクの製造を開始。全世界で15万枚を無償提供する。

マスクの素材にはシューズの材料として調達していた生地を活用。シューズ製造を行うKEENの得意分野である立体縫製を活かした立体マスクはフィット感も高く、リバーシブル仕様で、洗って繰り返し使用できる。医療用マスクではないが、感染予防の必須アイテムとして活用してほしいという思いがある。

日本国内では、被災地、児童養護施設や女性用シェルター、KEEN関連企業やサプライチェーンなどに提供。2020年4月28日(火)より国内KEEN公式オンラインストアでシューズを購入した人にマスクを提供する。
■KEEN 公式オンラインストア

タイの自社工場一区画をマスク製造ラインにし、マスクの製造を開始

KEENとは?

「サンダルは、つま先を守ることができるのだろうか?」
創業者で現CEOローリー・ファーストのこのシンプルな疑問をきっかけに、KEENの歴史は幕を開けた。米国オレゴン州・ポートランドに本拠を置き、多様なアウトドアシーンを楽しむ人々に向けた革新的で高機能なハイブリッドフットウエアを展開。
KEENはシューズ作りを通じて、地球環境をよりよく変える活動を続けている。「地球上のすべての場所を、よりよい場所にする」ことをモットーに、「Consciously Created:環境負荷の低減」「Taking Action:能動的な行動」「Giving Back:社会への還元」の 3 つのテーマを『KEEN EFFECT』と呼び、環境保護や社会貢献活動に積極的に取り組み、世界にポジティブな変化を作り出そうと努力を続けている。