欧州選手権一転開催へ…フランスのプルエーが受け入れ

ヨーロッパ自転車競技連合は7月6日、新型コロナウイルス感染拡大により2020年の開催を翌年にスライドするとしていた欧州ロード選手権をフランス・ブルターニュ地方のプルエーで8月24日から28日まで開催すると発表した。

2019 UEC欧州選手権エリート男子ロード ©Dario Belingheri/BettiniPhoto©2019

8月29日にはツール・ド・フランスが開幕するため、エリート男子タイムトライアルは競技初日の24日、同ロードは競技2日目の26日に行われる。25日はUCIワールドツアーの「ブルターニュクラシック・ウェストフランス」が同じプルエーで開催される。

2020年大会は当初、9月9日から13日までイタリアのトレンティーノで開催される予定だったが、世界全体に影響を与える困難な状況のため、ヨーロッパ自転車競技連合は5月、いったんは2021年に延期すると発表していた。

今回の変更に折り合いがつけられたのはフランス自転車競技連盟と自転車競技開催に熱心なプルエーの地元運営団体が協力要請に応じたため。またフランスにおける新型コロナウイルスは他国に比べると感染者数が減るなど見通しが明るいことなどがある。

●ヨーロッパ自転車競技連合のホームページ