フランスのジュリアン・アラフィリップが世界チャンピオンに

フランスのジュリアン・アラフィリップが9月27日にイタリアのイモラで開催された世界選手権エリート男子ロードで、残り10kmから独走して初の世界チャンピオンになった。2位は24秒遅れの4人の争いを制したベルギーのワウト・ファンアールト、3位はスイスのマルク・ヒルシ。

最終周回でアタックしたアラフィリップ ©Luca Bettini/BettiniPhoto©2020

フランス勢の世界選手権優勝は1997年のローラン・ブロシャール以来となる23年ぶり8人目。

●フランス勢の世界チャンピオン
1936 アントナン・マーニュ
1954 ルイゾン・ボベ
1959 アンドレ・ダリガード
1962 ジャン・スタブリンスキ
1980 ベルナール・イノー
1994 リュック・ルブラン
1997 ローラン・ブロシャール

エリート男子ロードは距離258.2kmで争われた ©Dario Belingheri/BettiniPhoto©2020

日本から唯一出場した新城幸也はスタート直後に形成された7人の先頭集団に加わり、国際映像に積極的な走りを映し出された。4人に絞り込まれてもその中に残ったが、2選手に先行され、ゴールまで77kmの地点でメイン集団に吸収された。

ベルギー、ポーランド、イタリアなどの強豪国がレースをコントロールしようとした ©Ilario Biondi/BettiniPhoto©2020

最終周回の最後の上りでアラフィリップがアタック

今季はF1も開催されるイモラサーキットを基点として2つの上りが含まれる周回コースを9周する。序盤から新城を含む7選手が先行するが、終盤になってメイン集団がこれを吸収。残り2周で、1週間前にツール・ド・フランスで総合優勝したばかりのタデイ・ポガチャル(スロベニア)が単独で抜け出したが、後続のメイン集団に捕らえられた。

地元イタリアのビンチェンツォ・ニバリがアタックすると、スペインのミケル・ランダら優勝候補がマーク ©Luca Bettini/BettiniPhoto©2020

最終周回の最後の上りまで各国のエースはメイン集団に残ったが、残り10km地点でアラフィリップがアタックすると、わずかにその差がついた。

独走でゴールを目指すアラフィリップを追って、ファンアールト、ヒルシ、ポーランドのミハウ・クビアトコウスキー、スロベニアのプリモシュ・ログリッチ、デンマークのヤコブ・フルサンが追走。しかし10〜15秒の差が詰まらず、アラフィリップを捕らえられなかった。

ジュリアン・アラフィリップが世界チャンピオンに ©Dario Belingheri/BettiniPhoto©2020

「この感情を説明する言葉がない。今日は自分のキャリアの中で最大の目標を達成した」と目に涙を浮かべるアラフィリップ。

「これまでもうなにも残すことなく、多くの犠牲を払ってきた。チームメイトに感謝しなければならない。まだ夢を見ているような気分で、ボクたちフランスチームが達成したことを確認する必要がある」

アルカンシエルを着用したジュリアン・アラフィリップを中央に、左が2位ワウト・ファンアールト、右が3位マルク・ヒルシ ©Dario Belingheri/BettiniPhoto©2020

「最後の上りでは、ピークを越えてからの下りで数秒のリードを得るために全力で行った。考えることをすべてやめて、ひたすらペダルをこいだ。ゴールまで200mで、もう捕まえられないと分かって、夢がかなったと思った。とても幸せだ」

アラフィリップは9月30日に開催されるにフレッシュワロンヌで世界チャンピオンの称号である5色の虹色ジャージ、アルカンシエルを着てデビューする。

●世界選手権エリート男子ロード結果
1) ALAPHILIPPE Julian (France) km 258.2 in 6:38:34 (average speed 38.869 kph)
2) van AERT Wout (Belgium) +24
3) HIRSCHI Marc (Switzerland) +24
4) KWIATKOWSKI Michal (Poland) +24
5) FUGLSANG Jakob (Denmark) +24
6) ROGLIC Primoz (Slovenia) +24
7) MATTHEWS Michael (Australia) +53
8) VALVERDE Alejandro (Spain) +53
9) SCHACHMANN Maximilian (Germany) +53
10) CARUSO Damiano (Italy) +53
リタイア 新城幸也(日本)

アルカンシエルを手中にして天を仰ぐアラフィリップ ©Ilario Biondi/BettiniPhoto©2020

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パンダーニマスクが100デザインを達成して記念セール

イタリア製高級スポーツ生地で作るランニングウエアブランドPandaniのマスクのデザインが100種類になったのを記念して、耳にかける紐のノーマルタイプ(調整タイプもあり)在庫限り500円OFFで販売。紐が調整タイプかどうかの違いだけなのでお得。

ツール・ド・フランスなどの自転車レースで使用されるスポーツ生地を使用。表面は光沢があり高級感もある。UV機能も備え基本的な吸汗速乾性も優れていて、空気の抜けもいいことが特徴。

通気性がよくランニングなどのスポーツ時も呼吸が楽に行えることをコンセプトに生地の選択を行なっている。メインの縦縞の生地はUV効果もあり、運動時のエアロ効果もある生地を使っている。内側はメッシュ生地を使用するものが多い。中にはより激しい運動用の1枚仕立ての物も数種あるという。

サイズ 
・Regular – 顔の大きさ男性M、 Lサイズ。 女性Lサイズの方向き。 
仕様/素材 
・上部分: イタリア製メッシュ生地/ポリエステル94%、 ポリウレタン6%
・下部分: イタリア製エアロ生地/ポリエステル80%、 ポリウレタン20%
種類 
・4デザイン(2020年9月26日現在)
販売価格 
・各2178円(税込み)、 本体価格1980円

VENGA! RUN PANDA! Printed MASK/ペールブルー
CUTIE 70s Printed MASK
Venga! Wappen Printed MASK/PINK
100種類のデザインマスク
100種類のデザインマスク
口を開けるとウォーターボトルの飲み口が入るサイズに開く
エアロ生地を採用

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アンナ・ファンデルブレッゲン二冠…東京五輪の大本命に

オランダのアンナ・ファンデルブレッゲンが9月26日にイタリアのイモラで開催された世界選手権エリート女子ロードレースで、残り41.5km地点から単独で抜け出し優勝。2年ぶり2度目の世界チャンピオンとなるとともに、2日前に獲得したエリート女子タイムトライアルと合わせて二冠を達成した。

アンナ・ファンデルブレッゲンが2年ぶり2度目の世界チャンピオンに ©Massimo Fulgenzi/Isolapress – Imola2020

ファンデルブレッゲンはボエルスドルマン所属。身長167cm、体重56kg。長身ぞろいのオランダチームの中では小柄なほうだ。しかし近年の実績は随一。2016リオ五輪の女子ロード金メダリスト。フレッシュワロンヌでは2015年から5連覇中(2020年大会は9月30日開催)。2017年と2018年にリエージュ〜バストーニュ=リエージュ、2018年にツール・デ・フランドルでも優勝している。

2020世界選手権エリート女子ロード ©Dario Belingheri/BettiniPhoto©2020

2020年9月11日から19日まで行われたジロローザで3年ぶり3度目の総合優勝を獲得したばかり。このレースで2019世界選手権優勝のアンヌミエク・ファンフレウテン(オランダ)が右手首を負傷し、この日のレースでは絶対的エースとしては起用されなかった。世界選手権でも2018年1位、2019年2位の実績があるファンデルブレッゲンはこの日の5周回のレースのなかで、残り2周の上りでアタックすることがオランダチームの中で決まっていた。

独走するアンナ・ファンデルブレッゲン ©Luca Bettini/BettiniPhoto©2020

「私はイモラから2つのジャージを家に持ち帰るとは思ってもみなかった」とファンデルブレッゲンがフィニッシュ後に感激の表情を浮かべながらコメント。

「私にとってこの3日間はまさに夢心地でした。美しい上りとおいしいゴハンがあるイタリアが大好きなんです。私に多くの喜びを与えてくれたこの地域とレースコースは永遠に私の心の中に残ります」

最終周回はすべての選手が疲労の中で走っていることから、上りで決定的なアタックを決めるのは難しいと予感していたという。だから残り2周で勝負を仕掛けた。

「ゴールまではとても長かった」という。

アンナ・ファンデルブレッゲンが残り41.5kmから独走勝利 ©Ilario Biondi/BettiniPhoto©2020

2年前に優勝した2018世界選手権インスブルック大会と同様、早めの仕掛けによる独走状態となったときも、「2年前のことは考えないようにした。ここは平たんもあるし状況がまったく違うから。後続とのタイム差も伝えないでほしいと言った。自分の持っている力を考えながらゴールを目指したかったので」という。

「次の大きなレースは6連覇がかかる9月30日のフレッシュワロンヌですが、今は考えてません。今はこの本当に素晴らしい瞬間を楽しもうと思います」

イタリアのエリサ・ロンゴボルギーニが追走するがアンヌミエク・ファンフレウテンがしっかりとマーク ©Luca Bettini/BettiniPhoto©2020
オランダのアンナ・ファンデルブレッゲンを中央に左が2位アンヌミエク・ファンフレウテン、右が3位エリサ・ロンゴボルギーニ ©Dario Belingheri/BettiniPhoto©2020

●世界選手権エリート女子ロード結果
1) van der BREGGEN Anna (Netherlands) km 143 in 4:09:57 (average speed: 34.327 km/h)
2) van VLEUTEN Annemiek (Netherlands) +1:20
3) LONGO BORGHINI Elisa (Italy) +1:20
4) VOS Marianne (Netherlands) +2:01
5) LIPPERT Liane (Germany) +2:01
6) DEIGNAN Elizabeth (Great Britain) +2:01
7) NIEWIADOMA Katarzyna (Poland) +2:01
8) LUDWIG Cecilie Uttrup (Denmark) +2:41
9) BRENNAUER Lisa (Germany) +3:08
10) REUSSER Marlen (Switzerland) +3:08
21) 与那嶺恵理(日本)+3:08

IOCのバッハ会長が2020東京のイメージ構築のため来場

国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長はこの日イモラを訪問。アンナ・ファンデルブレッゲンに拍手を送った後、27日に開催されるエリート男子ロードで最後の虹色ジャージ、アルカンシエルを獲得する選手を見届ける。
「Imola2020のサイクリングチャンピオンはすでに東京2020を見ています」とバッハ会長。

2020世界選手権エリート女子ロードをIOCのバッハ会長(右から2人目)が訪問 ©Luca Bettini/BettiniPhoto©2020

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地元の期待を一身に背負ったエリサ・ロンゴボルギーニだが3位。世界チャンピオンを祝福する ©Dario Belingheri/BettiniPhoto©2020

イタリアのガンナが世界選手権タイムトライアルでチャンピオン

イタリアのフィリッポ・ガンナが9月25日にイタリアのイモラで開催された世界選手権エリート男子タイムトライアルで優勝した。所属チームはイネオス・グレナディアス。距離31.7kmを35分54秒10、平均時速52.978kmで走破した。

フィリッポ・ガンナのスタート ©Ilario Biondi/BettiniPhoto©2020

2位は26秒72遅れでベルギーのワウト・ファンアールト、3位は29秒80遅れでスイスのシュテファン・キュング。

ガンナはトラック競技の個人パシュートで4回の世界チャンピオンとなった実績があるが、ロード競技での世界チャンピオンはこれが初めて。

イネオス・グレナディアスに所属するガンナ ©Dario Belingheri/BettiniPhoto©2020

●世界選手権エリート男子タイムトライアル
1) GANNA Filippo (Italy) km 31.7 in 35:54.10 average speed 52.978 km/h
2) van AERT Wout (Belgium) +26.72
3) KUNG Stefan (Switzerland) +29.80
4) THOMAS Geraint (Great Britain) +37.02
5) DENNIS Rohan (Australia) +39.76
6) ASGREEN Kasper (Denmark) +47.13
7) CAVAGNA Remi (France) +48.35
8) CAMPENAERTS Victor (Belgium) +52.81
9) DOWSETT Alex (Great Britain) +1:06.38
10) DUMOULIN Tom (Netherlands) +1:14.06

ベルギーのワウト・ファンアールト ©Dion Kerckhoffs/CV/BettiniPhoto©2020
スイスのシュテファン・キュング ©Dario Belingheri/BettiniPhoto©2020

祝福は後回し。ジロ・デ・イタリアではトーマスをサポート

「このアルカンシエルは私にとって夢だった」と新世界チャンピオンは、表彰式後に家族と抱き合った後、興奮して言った。

「この成果を祝いたいけど、今は(来週開幕する)ジロ・デ・イタリアに集中し続ける必要がある。私は第1ステージをターゲットにし、その後は総合成績のエースであるゲラント・トーマスを助けたい」

フィリッポ・ガンナを中央に左が2位ワウト・ファンアールト、右が3位シュテファン・キュング ©Dario Belingheri/BettiniPhoto©2020

ガンナはティレーノ・アドリアティコが終わるとすぐに高地トレーニングを行った。非常に重要なプログラムで、信号がなく、ポケットに入れたスマホはほとんどWi-Fiに接続せず、ソーシャルメディアのフィードを読むことができなかったという。この日の大本命であるガンナは、それがプレッシャーを抑えるのに役立った。

「今日はどうしてもうまくやりたいと思った。昨夜、イタリアのカッサーニ監督に『明日は勝ちたい』と伝えるテキストを送った。その結果に達し、本当に幸せだ。今日の優勝候補はファンアールトのような素晴らしいチャンピオンで、ほんの数日前に彼はチームをツール・ド・フランスのトップに近づけた。この勝利をだれに捧げますか? 私の愛する人たちに。ロックダウンという困難な時期に、一歩を踏み出すのはあなたの考え方次第だと、両親は私が子供の頃から教えてくれた」

アルカンシエルを着たガンナ ©Luca Bettini/BettiniPhoto©2020

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表彰式後に家族と感激の抱擁。2020世界選手権エリート男子タイムトライアル ©Luca Bettini/BettiniPhoto©2020

好きな時に参加するサイクリングイベント…多摩地域で初開催

東京都商工会連合会 多摩観光推進協議会は2020年10月1 日(木)から11月30日(月)の2カ月間、東京都多摩地域(23区と島嶼部を除く30市町村)で「ライドアラウンド in 東京多摩」を開催する。

期間型エリア探索サイクリングイベント「ライドアラウンド」は、この事業を受託した一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが展開する新しい形のサイクルツーリズム(=自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)コンテンツで、今回の東京多摩地域が初めての開催となる。

ルーツ・スポーツ・ジャパンでは以前より1日開催型としてのエリア探索サイ クリングイベント「ライドハンターズ」を実施してきた。「勝負を決めるのは知力、体力、時の運」をスローガンに、本格サイクリストのみならず、自分の自転車を持っていないファミリ ー層やレンタサイクル、シティサイクル層にも楽しめるコンテンツとして北は宮城、 南は九州と全国各地で開催している。

この「ライドアラウンド」は「ライドハンターズ」を拡張し、コロナ禍に対応した新しいアウ ドドアコンテンツとして、一度に多くの人が集う1日開催型ではなく、期間分散型のサイクリ ングイベントとして実施する。

モバイルライフジャパンが提供する位置情報サービスアプリ「Map Life」にある専用のイベントページにアクセスすることで地図上に表示されるスポットを、イベント期間中(今回のイベントは2カ月間)に自転車で巡り、訪れたスポットにチェックインすることで獲得できるポイント数を競う。ポイントはスポットを訪れるだけでなく、指定されたスポットで 「ミッション」をクリアすることでも獲得できる。

自転車を持っていれば、だれでも気軽に参加できるサイクリングイベント。

●ライドアラウンド in 東京多摩のホームページ

いつ、どこからでも参加できる遊び!

「Map Life」アプリと自転車があればそこがスタート地点となるので、「東京の裏庭」である多摩地域を好きなタイミングで好きな場所からスタートできる。
それぞれのタイミングでスタートできるので、イベントの日程調整が不要となり、1日開催型のイベントと異なり、参加者が分散することで「3密」を避ける新しい形のコンテンツとなった。

エリア別やカテゴリー別の表彰、フォト賞など遊び方が多彩!

今回の「ライドアラウンド in 東京多摩」では、サイクリストのみならずファミリーや女性でも楽しめるように、多彩な表彰カテゴリ―を用意。賞品は季節の果物など多摩地域の産品や温泉入浴券などをそろえている。

■エリア別表彰(各3エリア上位20名)
多摩地域をそれぞれの地域が持つ特徴をピックアップしたエリアに分け、期間ごとに区切 り、そのエリアでの優勝を決める。2カ月間での総合優勝を決める全地域編もあるのでぜひチャレンジしてみよう。

①歴史×食
主なスポット:大國魂神社、昭和記念公園、深大寺など 立川市・昭島市・国分寺市・小金井市・国立市・日野市・府中市・多摩市・稲城市・調 布市・武蔵野市・三鷹市・町田市・狛江市
【実施期間】2020年10月1日(木)~10月20日(火)

②文化×食
主なスポット:多摩六都科学館、六道山公園、福生アメリカンハウスなど 清瀬市・東久留米市・西東京市・東村山市・小平市・東大和市・武蔵村山市・福生市・ 瑞穂町
【実施期間】2020年10月21日(水)~11月10日(火)

③自然×食
主なスポット:払沢の滝、小河内ダム、神戸岩など 八王子市・羽村市・青梅市・あきる野市・日の出町・奥多摩町・檜原村
【実施期間】2020年11月11日(水)~11月30日(月)

④全地域編
多摩地域30市町村全域
【実施期間】2020年10月1日(木)~11月30日(月)

■カテゴリー別表彰(各カテゴリー上位20名)
多くの人に楽しんでもらうために、カテゴリー別の表彰も用意した。
①ファミリー(小学生同行)
②女性
③オーバー60歳

■フォト賞(各賞3名ずつ)
脚力や回れるスポットの数に自信がない人でも賞品ゲットのチャンス!  各賞のテーマに沿った写真をアプリ上に投稿することで、フォト賞への応募も可能。
①ファミリー賞
②アイディア賞
③フォトジェニック賞
④フレンドリー賞
⑤なでしこ賞

ライドアラウンド in 東京多摩
開催日:2020年10月1日(木)~11月30日(月)
実施内容:期間型エリア探索サイクリング「ライドアラウンド」 ※初開催
参加費:無料 ※「Map Life」アプリのインストールが必要
公式サイト:http://tour-de-nippon.jp/ridearound-tama/
主催:東京都商工会連合会 多摩観光推進協議会
事務局:ライドアラウンド in 東京多摩 事務局

永里優季も登場…スポーツビジネスジャパンはオンライン開催

日本スポーツ産業学会とコングレは、2020年10月6日からスポーツビジネスジャパン2020オンライン展示会を開催する。オンラインは10月6日から30日までの 25日間。6日・7日はコンファレンスのLIVE配信(有料・無料)を実施。セッションは10月30日までオンデマンド配信する。

国内の“男子リーグ”「はやぶさイレブン」に入団した永里優季も

●スポーツ界で加速するデジタルトランスフォーメーション(DX)
~DXを活用したWithコロナ時代の観戦体験とスポーツビジネス

LIVE配信:10月6日(火)14:00
モデレーター:岡部恭英(TEAMマーケティング Head of APAC Sales、Jリーグアドバイザー)
パネリスト:太田雄貴(公益社団法人日本フェンシング協会会長)、馬場浩史(NTTドコモ スポーツ&ライブビジネス推進室長)、馬場渉(パナソニック コーポレートイノベーション担当参与)

●注目される女性スポーツ~更なる飛躍のきっかけとは~
LIVE配信:10月7日(水)13:00
モデレーター:菅原政規(PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー)
パネリスト:永里優季(シカゴ・レッドスターズ/National Women‘s Soccer League)、小野真由美(SOMPOケア女子ホッケー日本代表候補)、田口禎則(一般社団法人日本トップリーグ連携機構 理事・事務局長)

●スポーツビジネスジャパン2020オンラインのホームページ