デンマーク発のeバイク、MATE. BIKEが日本に本格上陸

2022ツール・ド・フランスの開幕都市となるデンマークの首都コペンハーゲンは、世界随一のサイクルシティ。この町で生まれたeバイクブランドがMATE. BIKE(メイトバイク)で、日本でも本格展開。人と地球をつなぐグローバル フレンドリーな新ウェブコンテンツ、MATE PEOPLEを立ち上げ、2021年7月21日からは公式ブランドサイト内コンテンツページで第一弾を公開した。

eバイクは、スポーツバイクに電動アシストユニットを搭載した電動アシスト自転車。100%再生可能エネルギーを目指すMATE. BIKEは、欧州、特にデンマークではスタンダードになっているグローバ ルフレンドリー(環境に配慮した)な取り組みを実践。これらをマニフェストとして掲げている。ファッション・テクノロジー・エコをコンセプトに設計する次世代の移動手段、MATE. BIKEをライフスタイルに取り入れることで、エシカルが暮らしに根付き、社会変革に貢献できると考える。

新ウェブコンテンツMATE PEOPLEは、ブランドが掲げるマニフェストに共感するさまざまな人が登場。彼らのライフスタイルを通して、100年後の未来のために考えるMATE. BIKEの理念や価値観、これからの時代を生きるために必要なメッセージを発信していく。

俳優のMEGUMIもメイトバイクを愛用

初回には、俳優をはじめ経営者や編集長、親として多彩な顔を持つMEGUMIが登場。前編では、公開と同日に発売する都市でのライディングに特化したMATE CITYの魅力について、後編では、交通渋滞や環境汚染を危惧したことがきっかけで誕生したMATE. BIKEのフィロソフィーに基づきながら、新しい時代の生き方や自身のマインドセットについて語る。後編は7月31日公開。

MATE PEOPLE公開日の7月21日に発売された新モデル、MATE CITY

MATE. BIKEが誇る数々の機能を搭載したMATE CITYは、都市でのライディングに特化したスマートなボディが魅力。シグネチャーであるMATE Xと同等の技術力を保持しながら、タイヤサイズを1.5インチにして小回り性能をあげ、さらに軽量で持ち運びもしやすい仕様に設計。小柄な女性でも乗りやすいようコンパクトにスタイリッシュにデザインした。

MATE CITY / MATE CITY +
・モーター:250W
・ディスクブレーキ:機械式
・ギア:7段変速SHIMANO製ギア
・速度上限:24.0 km/h
・バッテリー:Samsung / Panasonic / LG
・バッテリー出力: MATE CITY 36V 13H MATE CITY+ 36V 17H
・重量(バッテリーを含む):21.5 kg
・サイズ:高さ108 cm,、長さ160 cm、幅57 cm (通常時) 高さ68cm、長さ90cm、幅40cm (折りたたみ時)
・価格: MATE CITY ¥250,000+(税) MATE CITY+ ¥290,000+(税)

免許不要で公道使用が可能。万一走行中に充電が切れても通常の自転車として走行が可能。
同梱品:充電器/オンラインストアVIP会員権/ 2年間の国内正規品保証/ 7段変速SHIMANO製ギア/コンピューターダッシュボード/バッテリー
MATE. BIKE社製の自転車本体とバッテリーに、2年間限定の国際メーカー保証が付く。この期間内にメーカーによる生産上の欠陥が見つかった場合は、同社の保証に従って対応。

MATE. BIKE TOKYO
〒150-0011 東京都渋谷区東3丁目25-7
TEL:03-6277-3987
営業時間:11:00∼18:00 / 不定休

MATE. BIKE TOKYO

MATE. BIKEとは

2016年にデンマーク、コペンハーゲンにおいて、昨今問題となっている交通渋滞や気候変動などの環境問題を危惧した2人の姉弟、Christian Adel MichaelとJulie Kronstrøm Cartonによって設立されたe-バイクブランド。自転車というものが世界的に都市で住む人たちに社会地位の高い交通手段として根付くよう、eバイクをカッコよく実践的に設計。 2021年に日本初上陸し、3月に世界初の旗艦店を東京・恵比寿にオープンした。
Instagram @matebikejapan

MATE. BIKE TOKYO

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