自転車用ドライブレコーダーはウェアラブルで360度撮影可能

クルマでは当たり前になってきたドラレコが自転車でも使える。JBSが走行時に首にかけて使用するタイプのパーソナルドライブレコーダー「FITT360PB」を販売した。10月10日までIoT製品販売サイト+Styleで、通常価格6万3800円が15%OFFの5万4230円でキャンペーン。

日常に溶け込む自然なデザインでファッションの邪魔にならない

フロントは左右に、リアは1つ。合計3台のカメラが全方位カバー

自転車運転中に事故に遭った場合、自分が提出できる事故の証拠がなく、不利な立場になることが多いという。接触はしていないが、転倒の原因がクルマによる場合でも、クルマはそのまま走り去ってしまい、立件ができないケースも少なくないようだ。

新時代の自転車用ドライブレコーダーとして登場したFITT360PBは、首にかけるだけで全方位を録画できる。装着すてすぐ録画できるのが魅力だ。両手でハンドルを握る自転車やバイクのみならず散歩でも使える。

360°全方位の録画が可能 
360°を録画することで死角を最小化した。正面や後方の追突だけでなく、側面の事故も録画することができる。

1つの画面に360°全ての映像が表示できる 
スマートフォン(Androidのみ)やパソコンでカメラのデータを確認する際、1つの画面に3つのカメラの動画が1度に表示されるため、わずらわしいデータ管理は必要ない。 

両手が自由に、行動の邪魔にならない 
首にかけるので両手はもちろん、アクティブな活動の邪魔にならない。 

カメラ本体以外に余計な装着パーツが不要
本体が馬蹄形になっているため首にかけるだけで装着できる。サイズ調整のためのネックガイドをS/M/Lと3種類セットにして付属。落下防止用にマジックテープで首周りをぐるりと固定するベルクロタイプもある。

FITT360PB販売サイト