ジャック・ウルフスキンがサイクリングウエアとバッグを日本初展開

ドイツ生まれのアウトドアブランド、 ジャック・ウルフスキンは、SPRING+SUMMER 2022において「BIKE COLLECTION」を日本で初めてラインアップ。2022年4月より全国の取り扱い店舗で順次発売を開始する。 

「BIKE COLLECTION」はジャック・ウルフスキンがアウトドアにおけるアクティビティをサポートするために1980年代から取り組んできた定評のあるカテゴリー。

ジャケットは1万7800円、パンツは1万5400円

 日本で初登場となるコレクションでは、アパレルからバッグまで幅広いアイテムを展開。ジャケット・パンツ各1型・バッグ7型・グローブ1型の計10型。バイクシーンをサポートする機能性に加え、街に馴染むデザインを両立したコレクションとなっている。

JP JOYRIDE JKT(ジャケット)

日本オリジナルの企画として登場するウエアは、バイクスペシャリスト監修のもと、ライド中からライド後まで幅広いシーンをサポートするデザインに仕上げている。背面裾口の多彩なポケットワーク、リフレクター、そして高いストレッチ性などライド時の機能性を追求しつつも、ライド後もそのまま街中で着用できるシンプルかつ洗練されたデザインが特徴。

JP JOYRIDE CROPPED PT(パンツ)
TOURER GLOVE SHORT、6600円

また、バッグはバイクに装着することでワンデイトリップはもちろん、ソロキャンプに必要なアイテムも収納できる容量の大きさや、ライド後もポーチやショルダーバッグとして使用できる2WAY仕様など、多彩な機能性を携えたラインアップ。

JP 2WAY HANDLE BAG、8250円

通勤、通学といった日常のシーンから、コーヒーライドやキャンプライドなど休日のシーンまで、幅広いシーンをカバーする汎用性の高いコレクション。

JP STEM BAG、3850円

ジャック・ウルフスキンとは
ジャック・ウルフスキンは、創業者のウルリッヒ・ダウズィンが学生時代、旅先のカナダで聞いた狼の遠吠えに感動し、狼の毛皮のようにあらゆる環境や天候でも快適に過ごせるアウトドアギアを作りたいという思いから1981年、ドイツ・フランクフルトで誕生したアウトドアブランド。

2021年にはブランド創設から40年を迎えた。現在ではヨーロッパにおけるNo.1アウトドアブランドとして、アウトドアギアだけでなく日常着としても多くのファンに愛されている。 

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