ドイツ生まれのアウトドアブランド、 ジャック・ウルフスキンは、SPRING+SUMMER 2022において「BIKE COLLECTION」を日本で初めてラインアップ。2022年4月より全国の取り扱い店舗で順次発売を開始する。
「BIKE COLLECTION」はジャック・ウルフスキンがアウトドアにおけるアクティビティをサポートするために1980年代から取り組んできた定評のあるカテゴリー。
日本で初登場となるコレクションでは、アパレルからバッグまで幅広いアイテムを展開。ジャケット・パンツ各1型・バッグ7型・グローブ1型の計10型。バイクシーンをサポートする機能性に加え、街に馴染むデザインを両立したコレクションとなっている。
日本オリジナルの企画として登場するウエアは、バイクスペシャリスト監修のもと、ライド中からライド後まで幅広いシーンをサポートするデザインに仕上げている。背面裾口の多彩なポケットワーク、リフレクター、そして高いストレッチ性などライド時の機能性を追求しつつも、ライド後もそのまま街中で着用できるシンプルかつ洗練されたデザインが特徴。
また、バッグはバイクに装着することでワンデイトリップはもちろん、ソロキャンプに必要なアイテムも収納できる容量の大きさや、ライド後もポーチやショルダーバッグとして使用できる2WAY仕様など、多彩な機能性を携えたラインアップ。
通勤、通学といった日常のシーンから、コーヒーライドやキャンプライドなど休日のシーンまで、幅広いシーンをカバーする汎用性の高いコレクション。
ジャック・ウルフスキンとは
ジャック・ウルフスキンは、創業者のウルリッヒ・ダウズィンが学生時代、旅先のカナダで聞いた狼の遠吠えに感動し、狼の毛皮のようにあらゆる環境や天候でも快適に過ごせるアウトドアギアを作りたいという思いから1981年、ドイツ・フランクフルトで誕生したアウトドアブランド。
2021年にはブランド創設から40年を迎えた。現在ではヨーロッパにおけるNo.1アウトドアブランドとして、アウトドアギアだけでなく日常着としても多くのファンに愛されている。
コメントを投稿するにはログインしてください。