秋を丸ごと詰め込んだ旬食材の和ぱすた、全国のラパウザで

コロワイドグループのレインズインターナショナル/CWカンパニーが運営する「ラパウザ」は2019年9月18日(水)より、秋の味覚に和の調味料を合わせた「秋の和ぱすた」3種と、栗を使用した「秋の甘味」1種を期間限定で販売する。

秋鮭とさつまいもの豆乳胡麻クリーム 790円、大盛り990円(税込み)

海から山から秋の味覚を和のチカラで堪能

実りの秋、食欲の秋。ラパウザでは、秋刀魚や牡蠣、秋鮭や秋茄子など、おいしく栄養価も豊富な秋の味覚に、身体にやさしい和のチカラ“発酵食品や和の食材”を合わせることで、素材の旨みを引き出し見た目にも秋を感じられる和パスタに仕上げた。

秋刀魚と舞茸の梅ポモドーロ 690円、大盛り890円(税込み)

秋の素材に“味噌、醤油糀、梅、豆乳胡麻クリーム”が絶妙なバランスで堪能できる和パスタをこの機会に味わおう。

49種のメニューが食べ放題のプレミアムコース

49種のメニュー食べ放題のプレミアムコース

49種プレミアム食べ放題コース(2名より)
一人2600円(税込み)、小学生1300円(税込み)
ドリンクバー付き(またはフリーソフトドリンク付き)
2時間制(L.O.30分前)
関東・関西の16店舗限定メニュー

【食べ放題メニュー実施店舗】
【関東】アクアシティお台場店/自由が丘店/新宿伊 勢丹前店/阿佐ヶ谷店/高田馬場店/吉祥寺ダイヤ 街店/八王子店/町田駅前店/川崎モアーズ店/若 葉台店/横浜三栄ビル店/横浜北幸店/大和店/ビ ナウォーク海老名店/辻堂駅前店/松戸店
【関西】あべのルシアス店/心斎橋店/茶屋町店

●ラパウザのホームページ

ホッケにこんな食べ方が! 秋の贅沢奥尻島のご当地グルメ

コロワイドグループのレインズインターナショナル/CWカンパニーが運営する「北の味紀行と地酒 北海道」は2019年9月17日(火)より、ほっけの半熟や、道産帆立フライなど北海道の秋を感じるシーズンメニューの販売を開始した。

ほっけの半熟、1人前890円(税別)。右の皿は2人前

ほっけのお刺身も珍しいが、今回は新鮮なホッケを熱々の出汁にくぐらせてしゃぶしゃぶ風に食べるという、漁師町・奥尻島の名物料理。

醤油ベースの出汁に5秒ほどサッとくぐらせて、野菜と一緒に食べる。好みのしゃぶしゃぶ加減で楽しめるのがいい。

実施期間:2019年9月17日(火) ~2019年11月上旬
販売店舗:全国47店舗
(東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・広島※横浜西口駅前店・横浜スカイビル店除く)

秋フェアメニュー

道産帆立フライ

道産帆立フライ、1枚490円(税別)

お刺身で食べられるほどの新鮮な活帆立をサクッと揚げた。 大きくプリッとした弾力が魅力のフライを、ひとり一枚ずつ食べるのがおすすめ。そんな道産帆立フライを、黄身を落とした自家製のタルタルソースにつけて食べるのがいい。

秋の贅沢盛り

秋の贅沢盛り、1290円(税別)

鮭といくらのほかに、ご飯と海苔も付いてくる。自分オリジナルの手巻き寿司を作るもよし、お刺身感覚でそのまま食べるもよし。お酒のつまみにも最適な一品。

ジンギスカンタレの一口ラムかぶり

ジンギスカンタレの一口ラムかぶり、990円(税別)

あまり出回っていないラムの希少部位。これを北海道のご当地タレとして親しまれているソラチのジンギスカンタレを絡めて、さらに熱鉄でさっと炙って食べる。山わさびをサッとかけて味変もおすすめ。

北の味紀行と地酒 北海道

「北の味紀行と地酒 北海道」は、最高の素材を最高の状態でお届けすることにこだわり、鮮度を見極め、素のままの美味しさを職人の感性と技で、焼く・蒸す・煮る・盛ることでさえあに引き立て提供する。また、北海道の生産者や地場企業、店舗様と直接交渉し、まだ多くの人には知られていない、北海道の食材、食文化など、未知の北海道を紹介。
全国49店舗(横浜西口駅前店除く)東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・広島
●北の味紀行と地酒 北海道ホームページ

六本木ヒルズでベルギービールウィークエンドが開幕

10年目を迎えたベルギービールウィークエンド東京が9月11日、六本木ヒルズアリーナで始まった。70種類以上のベルギービール、フリッツやカルボナードといったベルギーグルメ、ベルギー人アーティスト4組によるパフォーマンス、MCによる豆知識トークショーとゲームなどのステージイベントが楽しめる6日間。

多様なベルギービールはおみやげとして持ち帰ることもできる

ベルギービールウィークエンド東京は9月11日(水)から16日(月・祝)までの開催。平日 16:00〜22:00 / 土日祝 11:00〜22:00 / 最終日 11:00〜21:00(ラストオーダー終了30分前)。

六本木ヒルズアリーナ。平日の16時オープン直後は空いている

ベルギービールウィークエンドは入場無料。会場での飲食には専用コインと、ビールを注ぐオリジナルグラスが必要になるので、コインとグラスのスターターセットを購入。コインは追加で購入できる。1コインは220円。ビール1杯は銘柄によってコイン数が異なり、3〜5枚。

スターターセットはオリジナルグラス1個と飲食用コイン11枚で3200円(税込み)
ビールもフードもベルギー風で
全55種類のベルギービールを飲み比べてみたい

ビールが選べない! そんな時は

会場にあるポケットガイド、または公式アプリBBWalkerを入手してチェックする。すべてのビールの説明と味を示すテイストチャート、アプリなら飲んだビールの記録機能や好みに合わせたサーチ機能もある。

1杯だけ飲みたいときは受け付けでグラスとコインをバラ購入するのがおすすめ。ビールはコイン(1枚220円)3枚から飲める。

ベルギーのロクサンヌ・ドゥ・ビルデルリング新大使
ベルギービールを多く取り扱う小西酒造の小西新太郎社長
ベルギービールウィークエンド2019東京のオープニングセレモニー

●ベルギービールウィークエンドの公式サイト

ツール・ド・フランスさいたまで大会ボランティア募集

10月27日(日)にさいたま新都心駅周辺で開催される「J:COM presents 2019ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」を支える大会ボランティアを9月5日(木)12:00から募集する。

2018ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムを制したアレハンドロ・バルベルデを中央に、左が2位ゲラント・トーマス、右が3位新城幸也 © letour.fr

運営補助(会場案内、イベント運営補助、来場者アンケートなど100名程度
来場者向け通訳(外国人来場者への通訳:英語、フランス語ほか)若干名
救護補助(医師資格者)若干名
救護補助(看護師資格者)若干名

■活動日時 2019年10月27日(日)次の時間帯より選択可
1. 全日‥‥8:00~18:00 2. 午前の部‥‥8:00~13:00 3. 午後の部‥‥13:00~18:00
■活動場所 レース会場内および周辺イベント会場(さいたま新都心駅周辺)
■募集期間 2019年9月5日(木)12:00から9月18日(水)12:00まで
■応募条件
・15歳以上(中学生を除く)の方
・未成年者の場合、保護者の同意がある方
・日本語以外を母語とされる方は、日本語の日常会話と読み書きが可能である方
・通訳にあっては日常会話を問題無くこなせるレベルにある方
・救護補助にあっては、「医師法」に基づく医師免許、または「保健師助産師看護師法」に基づく看護師免許を有している方
・事前説明会にいずれか1日参加できる方。開催日:10月12日(土)午前、10月13日(日)午後(2時間程度を予定)場所:さいたま市内
・その他、公式ホームページに記載されている「注意事項」に同意いただける方
■応募方法 大会公式ホームページまたはFAX
■支給品 スタッフジャンパー 昼食(全日活動される方のみ)
■活動保険 傷害保険に一括加入(個人負担はありません)
■お問い合わせ 2019さいたまクリテリウムボランティア募集事務局
TEL: 03-6696-8208(平日10:00~17:00)/FAX: 03-5459-2909
E-mail: volunteer(アットマーク)criterium.jp

さいたまディレーブ…地域密着型プロロードチーム誕生

さいたま市をホームタウンとする地域密着型プロロードレースチーム「さいたまディレーブ」が誕生した。チーム運営会社はオリエンタルスポーツ。ブリヂストンアンカーや宇都宮ブリッツェンなどで選手として活動した長沼隆行が代表取締役を務める。9月2日、さいたま市で発表された。

左から全日本実業団自転車競技連盟の片山右京理事長、オリエンタルスポーツの長沼隆行代表、サイタマサイクルプロジェクトの川島恵子代表

「ツールドフランスさいたまクリテリウム」が行われるさいたま市に誕生した「さいたまディレーブ」。 始動は2020年1月。初年度の所属選手はUCIコンチネンタルチーム登録可能な最低人数である10名を予定しているという。 埼玉県にゆかりのある選手の獲得を目指し、 国内最高峰の自転車ロードレースシリーズJプロツアーを主戦場に戦う。

2025年に国内ロードレースを制覇、2030年にヨーロッパ遠征をスタート、2035年にはグランツールに出場することを長期ビジョンとし、さいたまから世界を目指ししていく計画。また、地域密着型チームとして、地域と密に関わるサイクリングイベントやホームレ ースの運営、自転車安全教室といった活動も実施。 自転車を通してさいたまを盛り上げていきたいという。

チーム名はドラゴンと夢から

埼玉県に残る、竜伝承に基づくドラゴンのDとフランス語で「夢」を意味するRAVE(レーブ)を組み合わせた造語。
●ホームタウン=埼玉県さいたま市
●コンセプトカラー=彩(彩の国である埼玉の多彩な魅力を意味する)。 メインカラー=グリーン/ブラック。セカンドカラー=ゴールド

会見には、長沼氏のほか、全日本実業団自転車競技連盟(JBCF) 理事長の片山右京氏、オリエンタルスポーツ CCO,Co-Founder、サイタマサイクルプロジェクト代表取締役の川島恵子氏の3人が出席した。片山氏は、2021年にスタートする新リーグの柱はチームであること。また、国内チームに対して、地域に根差した活動で貢献し成長することはもちろん、卓球の張本智和選手やテニスの大坂なおみ選手といった他のスポーツを例にあげ、「スターが出ると一気に(世界が)変わる。 簡単ではないが、ヒーローが出るような 環境作りにも力を入れてほしい」と語った。

新チーム名の一部であるrêve(レーブ)は片山右京が愛着を持つフランス語だ

川島氏は、2015年に設立したサイタマサイクルプロジェクトでロードレースチーム(JBCF エリートクラスやフェミニンカテゴリーに出走)を運営。地域に根差した活動も行っている。 会見では、「地域密着型の意義」や埼玉県は自然が多く、「SUUMO住みたい街ランキング2018」で大宮が9位に入っていることなどを例に挙げ、設立場所が「埼玉である必要性」についても言及した。

今後は、サイタマサイクルプロジェクトでのノウハウを活かし、「さいたまディレー ブ」と連携。「さいたまディレーブ」が、地元の方と深く密接な関りが持てるような地域活動を目指したいという。

岐阜県・西美濃はまだだれも知らないビチパラダイス

自然に恵まれた岐阜県の西美濃エリアは、走りやすい道路があって、初級者から上級者まで楽しめる次世代サイクリング聖地だ。サイクルトレインや道の駅、沿道店舗の工具類貸し出しなど、「ビチ」いわゆる自転車を応援する環境作りも積極的。ロードバイク女子の成田美織さんがのびのびとした景色を楽しみながらサイクリングをした。

大野町の野古墳群を走る

6市町がおすすめコース設定…備品環境も充実

揖斐郡の揖斐川町・大野町・池田町、本巣市、神戸町(ごうどちょう)、大垣市からなる西美濃夢源回廊協議会が推進するのが「西美濃サイクルツーリズム」。安心してサイクリングを楽しめる環境を整備しようというものだ。公式ガイドブックやホームページが作成され、見どころや休憩地点、自転車整備備品があるコンビニなどの商店を網羅したルート地図を収録している。今回はその中から、大垣駅を発着とした「池田山いび茶ルート」を選択。距離62.8km、所要4時間ほどの中級者向けだ。

ロードバイク女子の成田さんは、ミスツーリズム日本代表時代に環境問題を勉強。旅行手段として自転車を取り入れ、知らない地方のいいところを巡ってみたいという意欲を持ったという。すぐにロードバイクを購入し、未経験の輪行や整備にとまどいながらも全国を訪れている。

大垣城へはロードバイクなら大垣駅から数分だ
大垣駅から広神戸駅まで養老鉄道を利用。指定列車なら無料で自転車を持ち込むことができる

「岐阜県は初めてなのでドキドキ!」という成田さんは、まず観光スポットとして外せない大垣城を朝イチ訪問。そして養老鉄道のサイクルトレインを利用して、次の目的地である神戸町へと移動した。このルートはそんなこともできるのがいい。また揖斐駅と池野駅、道の駅「池田温泉」には電動アシスト付きレンタサイクルもあって、一般車1日900円、スポーツタイプ同1000円で借りることもできる。

成田さんは広神戸駅までローカル電車の旅を楽しみ、ここからサイクリングを始めた。バラの産地でもある神戸町では、町の象徴でもある日吉神社を参拝。いきなり国の重要文化財に指定されている日吉神社三重塔を目撃。クルマを使ったドライブなら確実に通り過ぎてしまうだろうが、こうした寄り道もサイクリングの魅力。「だから自転車っていいですよね」と成田さん。

自転車を持ち込んでいい電車にはこのマークが掲示される
3両編成なら真ん中、2両なら後ろが自転車持ち込み可の車両だ
国重要文化財の日吉神社三重塔をパシャリ!
日吉神社には7の神様がまつられていて、それそぞれご利益も異なるという

コースは中盤に2つの上り坂が待ち受ける。そのアプローチに「パレットピアおおの」、下りきったところに「池田温泉」という2つの道の駅があり、ここにも自転車ラックが置かれるなどサイクリストフレンドリーな雰囲気。フードコートで地元の味覚をチェックするのにうってつけのポイントだ。

推奨コースからちょっと足を伸ばせば、「岐阜のマチュピチュ」と言われる天空の里上ヶ流茶畑も訪れることができる。インスタ映えする撮影スポットまでは細い未舗装路となるので、自転車を置いて徒歩で向かうことになる。

道の駅「パレットピアおおの」。バイクラックや自転車整備キットがある
道の駅「パレットピアおおの」のベーカリーカフェ&デリ。サイクリストにはちょうどいい
揖斐川の支流、根尾川沿いの土手を走る
かつての名鉄谷汲線の終着駅にはレトロな車両が保存されている

神戸町、大野町を駆け抜け、揖斐川町から池田町に広がる茶畑をながめながら池田町ふれあい街道を走る。ここからの景色はそう快だ。車種としては成田さんが持ち込んだようなロードバイクがベスト。サイクルトレインをうまく使えばクロスバイクや電動アシスト自転車でも楽しめる。

コース途中には自転車ラック、フロアポンプ、修理工具を備えたエイドステーションがあり、今回のコースには20カ所以上にも及ぶ。万一のトラブル時には役立つはずで、サイクリング女子でも安心だ。

緑の茶畑が美しい時期もあれば、富有柿の色彩に目を奪われるときもある。
「秋にはここでサイクリングイベントも開催されるので、また訪れてみたいです」と、成田さんもすっかりその魅力にハマった。

谷汲門前町から谷汲山華厳寺へ
谷汲山華厳寺は西国三十三所巡礼の最後の霊場だ
伊吹薬草を使った料理や飲み物が味わえるkitchen marcoでランチ
【西美濃サイクルツーリズム】

ねお・いびがわチャレンジルート
バラと柿と中山道ルート
池田山いび茶ルート!今回の実走コース!
お花見ルート
水の都おおがきルート
「岐阜のマチュピチュ」と言われる天空の里上ヶ流茶畑
池田町ふれあい街道では茶畑の間を走る。「とっても気持ちいい!」と実走した成田さん
道の駅「池田温泉」には自転車が空を飛ぶかのように設置できるラックがある
道の駅「池田温泉」では電動アシスト自転車も借りることができる
レンタサイクル利用料は9時から17時まで1日借りて普通車900円、スポーツタイプ1000円。他ステーションでの乗り捨て可
●成田美織の関ケ原サイクリング編

成田美織のサイクリング後記

ロードバイク女子の成田美織さん

自転車そのまま乗り込みOKの養老鉄道に乗り、西美濃へ。雨上がりの澄んだ青空の下、日本遺産に認定された谷汲山華厳寺や神戸町にある日吉神社の三重塔などを巡りながら揖斐郡池田町にある池田温泉を目指して走りました。

途中美しい茶畑や古墳を眺めたり、新緑の匂いや田んぼから流れる水の音を感じ、西美濃の大自然を味わいながらサイクリングを楽しむことができました。養老鉄道では、サイクルステーションも点在しているので、現地で借りるのも良さそうです。

今まで東北ばかりに赴いていましたが、今回のサイクリングをキッカケに、岐阜県をもっと知りたくなりました。

成田美織(なりたみおり)
2017ミスアース群馬代表・全国大会4位受賞 。2017Miss Tourism queen of the year世界大会へ日本代表として出場。各国の出場者たちの投票によって決まるミスフレンドシップ賞を受賞。国内・国外の大会経験で美や健康、コミュニケーション力などを学ぶ。現在はモデル・MCとして活躍
成田美織のアメブロ
成田美織のInstagram
成田美織のライドハンターズ上野村