紫外線カットの涼感素材で夏を走る…フェイス&ネックカバー

暑い夏も快適に、アクティブに。高UPF涼感素材と縫い目のないシームレス構造、変幻自在の多機能デザインが特徴のBone多機能8ways冷感フェイス&ネックカバーが新発売された。7月22日より先行販売されるが、猛暑直前のスペシャルオファーとして通常販売価格1780円(税込み)を数量限定で最大40%割引。

製造は台湾の台北市を拠点とするBone Collection。今回の商品は公式オンラインショップBone Shop Japanでクラウドファンディング方式で先行発売する。熱中症対策、顔まわりの紫外線対策、排気ガスなどの大気汚染物質対策、髪の乱れを防ぐヘアバンドとしてなど多様に変化する多機能デザイン。

間近に迫った猛暑の季節、屋外でのワークアウトは続けたいけれど気になるのが紫外線と熱中症。そしてまだまだ気を付けなければならない感染症対策。Bone多機能8ways冷感フェイス&ネックカバーでそれらをパッと解決するという。

伸縮性に富んだ素材で作られた、重さ50gほどの筒状の布が自在に変化。さまざまなスタイルで身に着けることができるから、気分やファッション、気候に合わせて使える。炎天下での熱中症対策や、顔周りや首元の日焼け対策はもとより、大気汚染対策や感染対策のためのマスク替わりや、ワークアウト中の髪の乱れを防ぐヘアバンドにも。

吸湿発散性に優れた高UPFの涼感素材とカラフルなデザインで、暑い夏のアウトドアスポーツにもマッチする。縫い目のないシームレス構造で、肌触りなめらかで使い心地も快適。

多機能8ways冷感フェイス&ネックカバー
【ラインナップ】まるペンギン、 パティーダック、 トナカイさん、 ミャオキャット、 ブラック&ホワイトLOGO

数量限定 先行販売内容 
【超早割 30組限定】Bone 多機能 8ways 冷感フェイス&ネックカバー 1点 25%off (¥1,780> ¥1,335)
【超早割 30組限定】Bone 多機能 8ways 冷感フェイス&ネックカバー 3点セット 35%off (¥5,340> ¥3,471)
【BoneShop限定】Bone 多機能 8ways 冷感フェイス&ネックカバー 1点 15%off (¥1,780 > ¥1,513)
【BoneShop限定】Bone 多機能 8ways 冷感フェイス&ネックカバー 2点セット 20%off (¥3,560 > ¥2,848)
【BoneShop限定】Bone 多機能 8ways 冷感フェイス&ネックカバー 5点セット 30%off (¥8,900> ¥6,230)
【BoneShop限定】Bone 多機能 8ways 冷感フェイス&ネックカバー 10点セット 40%off (¥17,800> ¥10,680)
※ 全て税込み価格

【発売日】8月20日より順次発送予定
【販売方法】Bone Shop Japanクラウドファンディング方式で先行販売
【URL】  https://www.boneshop.com/jp/early-bird/preorder-uvboneneckgaiter.html 
【直営店】  https://www.boneshop.com/jp 
【関連URL】 https://www.bonecollection.com

Bone Collectionについて 
Boneは2005年、クリエイティブな商品開発を追求するデザインブランドとして台北を起点に設立。環境に配慮しながら実用性を兼ね備え、ユニークでデザイン性の高い製品を生み出し続けている。製品ラインアップはスマホアクセサリー、サイクリング・ランニング用アクセサリー、生活雑貨など多岐にわたり、国際的なデザイン賞も多数受賞している。

国体種目の全国都道府県対抗eスポーツ選手権がRed Bull TVでライブ

第75回国民体育大会(かごしま国体)の文化プログラムとして2019年に続いて「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」の開催が予定されている。全国8地域で行われるブロック代表決定戦の模様はすべてRed Bull TVで無料ライブ配信される。『グランツーリスモSPORT』日本最速の座をかけた熱いデッドヒートが楽しめる。

©2017 Sony Interactive Entertainment

かごしま国体での全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 KAGOSHIMAの開催日は未定。

●全国都道府県対抗eスポーツ選手権のホームページ

実施される6タイトルの1つとなるPlayStation 4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』(発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)を使って、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 KAGOSHIMA」の本大会に先立ち、オンラインのブロック代表決定戦が開催される。

©2017 Sony Interactive Entertainment

■ブロック代表決定戦開催日程
7月23日(木・祝日)中部ブロック代表決定戦
7月24日(金・祝日)四国ブロック代表決定戦
7月25日(土) 北海道・東北ブロック代表決定戦
7月26日(日) 北陸・甲信越ブロック代表決定戦
8月1日(土) 関西ブロック代表決定戦
8月2日(日) 中国ブロック代表決定戦
8月8日(土) 九州・沖縄ブロック代表決定戦
8月9日(日) 関東ブロック代表決定戦
ブロック代表決定戦には3月21日(土)~4月19日(日)に行われた都道府県予選(オンライン)通過者が出場。詳しくはホームページで。

Red Bull TV ©Red Bull

●Red Bull TVのホームページ

自転車チームが自転車を使わない散歩イベント初開催

自転車チームのキナンサイクリングが梅雨の合間の天気となった7月5日の午前、三重県いなべ市の「いなべサイクルターミナル」を発着としたウォーキングイベントを開催。石田哲也監督がコース監修を務め、日頃応援してくれるファンとチームがゆっくりと交流できる機会をプロデュース。レースシーズン再開が近づく中で、“歩き”から“自転車”への熱を高める好機となった。

©︎KINAN Cycling Team / Tomohiro TANAKA

新型コロナウイルス感染拡大によるシーズン中断は、レースのみならず、ファンとの交流機会も長く奪う事態だった。その間のロスを取り戻すべく、KINAN Cycling Teamでは情勢に合わせながら少しずつイベント活動のペースをアップ。7月に入って最初のイベントとして、このウォーキングを実施。「いなべさんぽ」と題して、約11kmの道のりをセッティングした。

チームからは石田監督に加えて、加藤康則ゼネラルマネージャーも参加。「美しい日本の歩きたくなるみち 500選」にも選ばれた9kmほどのウォーキングコースをベースに、石田監督がこの日のルートを設定。監督自ら「旅のしおり」を作成し、参加者に配られた。

同ターミナルが駅前に設けられているメリットを生かし、日本に3路線しか現存していない「ナローゲージ(線路幅が762㎜と通常より狭い)」での電車移動や、大泉駅併設の農産物直売所「うりぼう」の目玉であるジェラートに舌鼓を打ったりと、自転車だけではない“いなべの魅力”を歩きの中に凝縮。また、美しい直線の参拝道と狛鹿のある「大谷神社」、紫陽花が手水舎に浮かべられる様が撮影スポットとして人気の「金井神社」、日本の近代土木遺産Aランク評価の「ねじり橋」など、史跡や観光資源をめぐる旅でもあった。

自転車を一切必要としない催しは、チームにとっても新たな試みだったが、参加者からはイベントを楽しみながらチーム関係者と落ち着いてトークできる機会と大好評。実際に、日頃はなかなかオープンにならない遠征時の裏話が出たり、今後のチーム動向についてちょっとした予告があるなど、この機会だからこその話題で盛り上がり。同時に、石田監督、加藤GMから改めてシーズン再開後の応援を参加者に求め、ともに戦っていくことを約束する場ともなった。

この日は、チームのタイヤサプライヤーであるIRC TIREよりTシャツが提供され、参加賞として贈られたほか、星野貴大メカニックによる洗車会を併催。徐々にではあるものの、チームのイベント活動が活発さを取り戻している。Text: 田中国大、Edit: 福光俊介

●キナンのホームページ

オークリーとESSの模倣品生産工場が中国で摘発

アイウエアのオークリーESS製品に非常によく似た模倣品が世界各地で発見され、OAKLEY/ESS本社が調査を継続していたが、中国の模倣品生産工場が発見され、関係者が摘発された。

オークリーが1万619ペア、ESSのフレーム、付属品4万6460個、型6台、機械1台が現場で押収され、20人が尋問のために逮捕された。

模倣品は、それぞれの製品に非常によく似たもので見た目では識別しづらいほど。ただし機能や性能は極めて粗悪なものだという。

ESS輸入総代理店となるノーベルアームズには実際、正規販売店以外で購入した人から真贋鑑定の問い合わせがここ数年増えているという。ESS正規製品(サングラス・ゴーグル本体)にはノーベルアームズ発行の保証書が付属しているという。またサングラス本体には全て製品タグが付属している。製品パッケージの中にこれらが付属していない場合は、並行輸入品または模倣品である可能性がある。

「ユーザーの皆様の安心、安全のために、引き続き、OAKLEY/ESS本社に全面的に協力し、国内での注意喚起を強化したい」と同社。

●ESSオフィシャルサイトNEWSページ

F1がようやく開幕…レッドブルがRB15ミニチュアプレゼント企画

F1世界選手権の2020年シーズンが7月3日、オーストリアのレッドブル・リンクで開幕した。
開幕に伴いRed Bull Racing公式日本語ページが公開された。レッドブルはこれを記念して「#RB15フォトグランプリ」キャンペーンを開催する。

レッドブル・レーシングのアレクサンダー・アルボン ©Getty Images / Red Bull Content Pool


スマホから、Red Bull Racing公式ページでRB15を選択し、ARカメラを起動させてRBマシンが映り込んだ風景を撮影。撮影した画像を #RB15フォトグランプリ をつけてTwitterに投稿すると、抽選で2名にRB15ミニチュアモデルがプレゼントされる。

©Getty Images / Red Bull Content Pool

【プレゼント内容】

「RB15ミニチュアモデル」 (2名)

【応募方法】

  1. 本サイトにスマートフォンからアクセス
  2. AR撮影機能でRB15を撮影
  3. 撮影した写真をTwitterで「#RB15フォトグランプリ」をつけて投稿

※当選した人には事務局よりダイレクトメッセージで連絡。公開設定がされているアカウントに限る。応募規約はこちら(必ず応募前に確認を)

【応募期間】

2020年7月1日(水)〜2020年7月12日(日)23:59まで

【問い合わせ】

キャンペーンに関する問い合せは「#RB15フォトグランプリキャンペーン事務局」まで。
電話番号:0120-502-516
受付時間:土日祝日を除く10:00~17:00
事務局開設期間:2020年6月26日(金)~2020年7月24日(月)
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佐藤つば冴がロードバイクを入手して思い描くドリーム

インスタのフォロワー数28万人。若い世代からの圧倒的な支持を得る佐藤つば冴(つばさ)(26)が自転車にハマっている。愛車はイタリア製のロードバイク3T。アイスホッケーのオフトレに使ったり、地元の長野・軽井沢を散策したり。今後はヒルクライムにも挑戦したいというが、持ち前の負けず嫌いな性格もあって、「負けたら悔しいですよね」と本格参戦を宣言する。

軽井沢の気持ちいい小径をロードバイクで走るのがダイスキ!

トップリーグ入りを目指すアイホのオフトレとしても活用

明るい笑顔が魅力の佐藤さんだが、見かけ以上にパワフルだ。小学3年からアイスホッケーを始め、中学から現チーム「軽井沢フェアリーズ」に所属。2月の全日本女子アイスホッケー選手権Bは3位で昇格を逃したが、次のシーズンはトップ入りを目指して気合いを入れている。この春手に入れた最新ロードバイクは新たな境地を開拓する頼もしい相棒だ。フレームカラーの青はお気に入りの色だ。

2月に神戸市で行われた全日本女子アイスホッケー選手権Bで

小さいころはママチャリしか乗っていなかったが、移動手段として購入したピストバイクで風を切る楽しさを知った。さらに走りを追求しようと多段ギヤのロードバイクへ。

「ギヤがついているのとないのでは全然違いますよね。ロードバイクのほうが乗りやすいです。こぎ出しの感覚が違うし、それになによりカッコいいです」

「専用シューズもウエアもまだ持っていません!」

3月に入手し、新型コロナウイルス感染拡大もあって、通勤で3回ほどしか乗っていないが、「めちゃくちゃ楽しかった。せっかくならもう少し景色を楽しみながら乗りたいです」とお気に入りに。

クルマに乗せてどこかに行って、そこで楽しみたい。どこに行こうか? 川沿いとか海沿いとか、水のあるところ。「山は軽井沢で堪能しているので(笑)」

でも、「意外と地元を巡ったことがないので、まずはそこから攻めていきたいです」という。

愛車は3Tのストラーダプロ

サイクリングのことはよく知らない。日本の一番人気ルートである「しまなみ海道」さえ聞いたことがない。「輪行」も知らない。車輪を外した自転車を袋につめて電車に乗ることだと伝えると、「軽井沢駅で見かけることあります」とようやく理解。「帰りの電車でビールが飲めるとかサイコーですね」とつけ加える。

自転車のベストシーズンはアイスホッケーと逆転しているので、ちょうどいい。これからはオフタイムの楽しみだけではなく、オフトレとしてもロードバイクを活用していきたいという。

「アイスホッケーは瞬発力が一番大事ですが、持久力もないといけないし、総合的に高い身体能力が求められます。スピードスケート選手が自転車のロードトレーニングを平行して練習しているのをよく聞くので、私も取り入れます」

あどけない表情ながら負けん気は人一倍、いや十倍

本業はスポーツのコンディショニングトレーナー。ただ漠然とやるより、目標を設定して継続的に運動することを常に指導している。だからロードバイクを本格的にやるために、まずは目標設定だ。

「リアル大会がなかなかできない今はネット上のチャレンジにも挑戦したい。もちろんリアルな大会も目標を決めてやります。結構燃えそう!」

GPSデバイスを購入して、実走データを保存するなどでモチベーションを高めていきたいという。普段からアウトドアでランニングをこなすほどなので、さまざまなスポーツに威力を発揮するアイテムとなるからだ。

佐藤つば冴 © Lisa-Marie Reiter / Red Bull Content Pool

「まずはロードバイクに乗り慣れることから。練習の機材として、楽しみを発見するものとしてこれから一緒に過ごしていきたいです。パンクしたときの修理用品は携行しておこうと思います」

まだパンク修理なんてできない。その際は道端で泣きまねをして、通りかかったサイクリストにお願いするという作戦だ。


佐藤つば冴(さとうつばさ)
1993年9月28日、長野県生まれ。女子アイスホッケーチーム「軽井沢フェアリーズ」FW。ネット配信のリアル恋愛番組で同世代から多くの支持を得て、いまでも人気がある。スケート靴と防具で身を固めて氷の斜面を駆け下る「レッドブル・アイスクロス」にも本格チャレンジ中。

レッドブル・アイスクロスでも世界に挑む佐藤つば冴

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