日本ブランド、エネツリーが自動で調光するサングラス

日本発信ブランドENETREE(エネツリー)から新時代の幕開けを告げる自動で調光するサングラスが登場。イッスイが電子フレキシブル液晶調光フィルムを使ったサングラス「airora=アイロラ」をCAMPFIREで先行販売する。

デザインで近未来を演出
デザインで最新ガジェットを創造する日本発信ブランド「ENETREEエネツリー」は、イタリア製本皮使用の無線充電器に続き、近未来的なサングラスを企画。無機質なサングラスに電子フレキシブル液晶フィルムといった先端技術を融合した。

シームレスにアクティブシーンを演出
スポーツタイプのサングラスに自動調光機能を追加。急激な環境の変化や視界の不確実性さをセンサーが感知し自動で瞬時に解消する。自動調光機能は太陽光電池で動作するので充電や電池の交換など面倒な作業は必要ない。

従来のサングラスの使い勝手はそのまま
鼻パッドやテンプルにはラバー素材を採用。フィット感も高めてくれるのはもちろん、汗によるズレも防止してくれる。アクティブシーンでの激しい動きをカバーする上で欠かすことのできないディテール。

●CAMPFIREのホームページ

歴史的軍用機カラーで登場のESSヘリテージコレクション

ノーベルアームズは、日本代理店事業を行う米国ESS(Eye Safety Systems)より、“CDI”、“CDI MAX”、“5B”、“CROWBAR”の新色のフレームカラー〝ESS HERITAGE COLLECTION”を2020年4月末より発売を開始する予定。

HERITAGE COLLECTION

ESS HERITAGE COLLECTION は全米軍(陸、海、空)で使用されるた歴史的軍用機にインスパイアされたマットカラーを取り入れた新色のフレームカラーになる。

米海兵隊が愛用するスライド式レンズ交換が可能な〝 CDI / CDI MAX“。 機能性とファッション性を兼ね備えた〝5B”。ハーフリムで視界が広く、独自の Lens Gateシステムによりレンズ交換が可能な〝CROWBAR”。各アイテムから「Matte Olive / Matte Navy」カラーを発売する。

●ESSのホームページ

アイウエアのESSが米国海兵隊武装偵察部隊から表彰

スポーツ選手はもとより、防護性が高いことから世界各国の軍隊、警察、消防などが愛用するサングラス、ESS(Eye Safety Systems)が米国海兵隊武装偵察部隊(FORCE RECON)から表彰された。

2020年1月21日から24日までの4日間、米国ラスベガスで開催されたThe Shooting, Hunting, Outdoor Trade Show『SHOT SHOW』。これに出展していた ESSのブースに、U.S. MARINE CORPS FORCE RECONからESSの支援に対して寄贈された表彰楯が展示された。

ESSが米国海兵隊武装偵察部隊にとって重要なギアであることの証ともいえる。

FORCE RECONとはUnited States Marine Corps Force Reconnaissanceの通称で、偵察や情報収集を主任務とする海兵隊所属の特殊作戦能力保有部隊のこと。いわゆる「斥候」に特化した部隊で、偵察を主任務としながらも高い戦闘能力を持つことで知られている。

ESSはスポーツ選手も愛用

ESSは1998年に設立された。2003年のイラク戦争では、IED(即席爆弾)や地雷による爆発、破片飛散、閃光による被害などで目に障害を負って帰還した兵士が多かったようで、同社はそれをきっかけに兵士の眼を守る製品の開発を本格化。警察で使われる防護盾や、航空機、防弾窓などのポリカーボネート素材をさらに強化したバリスティックレンズ(弾道安全基準をクリアした素材)技術でアイウエア製造に特化。

現在では120カ国以上で製品の品質と価値が認められて採用され、米国防総省からは戦闘用アイプロテクション(バリスティックアイウエア)として認定されている。日本での輸入代理店はノーベルアームズ社。サバイバルゲームのトイガン用スコープのメーカーとして2006年に設立。同年に自衛隊の装備品として納入する目的でESSを輸入開始。本来は軍隊などプロ仕様であるアイウエアを一般販売し、サバイバルゲーム、オートバイ、自転車、登山、スポーツ一般などに売り上げを伸ばしている。

●ESSのホームページ

テロ対策特殊装備展にミリタリーアイウエアのESS出展

「テロ対策特殊装備展’19(SEECAT)」が2019年10月2日(水)から4日(金)までの3日間、東京ビックサイトで開催され、ミリタリーアイウエアのESSが出展。来場者の関心を集めた。

テロ対策特殊装備展(SEECAT)は、自衛隊・警察・テロ対策が必要な企業などの治安関係者に入場を制限したクロ ーズドショー。官民問わず、改めて見直されているテロ対策に必要な特殊資機材・システム・サービス・コンサルティングなどが一堂に集結する年に一度開催される展示会だという。2020年東京オリンピック・パラリンピックを目前に控え、来場者(約7400 人)からはテロに対する危機意識が強く感じられた。

ESSブースでは、CROSS シリーズ(CROSSBLADE、CROSSBOW)、ゴーグルシリーズを中心に展示。来場者からは、ブランド背景、納入実績、目を保護する耐衝撃性レンズ、よりよく見える高解像度レンズ、特に CROSSBLADE、CROSSBOW、全ゴーグルシリーズに採用されている究極に曇りづらい防曇コーティング「シングルフローコート」にはミリタリースペックの高さを称賛された。

また自衛隊、警察関係者からは訓練、警備、被災地などでESS製品を使用をしているという声も非常に多く、ESS製品の必要性、各現場での「目の保護」、「視界の確保」の重要性が例年以上に認識されていたことが特徴。

●ESSの公式サイト(関連ページ)

オージーケーカブトが自転車用アイウエア301シリーズ発売

Kabutoに蓄積されたノウハウを活かして、サイクルスポーツはもちろん、ランニング、トレッキング、テニス、ゴルフなどさまざまなスポーツシーンで安心、安全、快適に使用できるジャパンフィットアイウエア「301」シリーズが新発売される。

301D(フローズングレー)

301シリーズのバリエーションは、防風・防塵・遮光で眼を守る「DOCK(ドック)」付きモデル「301D」、DOCKに高性能調光レンズをセットした「301DPH」、ハイスペックレンズ(NXTレンズ)を採用した「301」の全3モデル。使用環境に応じた選択が可能。

301D(マットブラック)

◆301D *2019年8月上旬発売予定
価格:¥10,000(+消費税)
・カラー:マットブラック/フローズングレー
・付属レンズカラー(可視光線透過率):防曇ライトスモーク(可視光線透過率54%)
・紫外線透過率0.1%以下(全カラー共通)
・特殊レンズコーティング:両面防曇コーティング
・レンズカーブ:6カーブ
・付属品:kabutoソフトケース1、kabutoレンズクロス1

301DPH(マットブラック)
301DPH(フローズングレー)

◆301DPH *2019年8月上旬発売予定

価格:¥15,000(+消費税)
・カラー:マットブラック/フローズングレー
・付属レンズカラー(可視光線透過率):防曇クリア調光(81%〜17%)
・紫外線透過率0.1%以下(全カラー共通)
・特殊レンズコーティング:両面防曇コーティング
・レンズカーブ:6カーブ(注意)調光レンズは使用環境により調光濃度や調光スピードがことなります。また、経年劣化により色変化しにくくなる特性があります。
・付属品:kabutoソフトケース1、kabutoレンズクロス1

301(マットブラック)

◆301 *2019年8月上旬発売予定
価格:¥13,500(+消費税)
・カラー:マットブラック/マットホワイト
・標準付属レンズカラー(可視光線透過率):NXTスペクトルスモーク(30%)、撥水ライトピンク(78%)
・紫外線透過率0.1%以下(全カラー共通)
・特殊レンズコーティング:両面撥水コーティング(撥水ライトピンクのみ)
・レンズカーブ:8カーブ
・プリズム作用を減少させ視界の歪みによる違和感を少なくするディセンター設計。
・付属品:kabutoソフトケース1、kabutoレンズクロス1

301シリーズの特徴

Kabutoに蓄積されたノウハウを活かして、サイクルスポーツはもちろん、ランニング、トレッキング、テニス、ゴルフなどのスポーツシーンで安心、安全、快適に使える、JAPAN FIT アイウエアが「301シリーズ」。

Kabutoは長年サイクルスポーツ用のアイウエアを提案し続けてきた。そしてそこから多くを学んできた。アイウエアの使用環境として考えるとき、サイクルスポーツは非常に過酷なものだ。

301(ホワイト)

例えば長時間の連続使用。競技であれ趣味であれ、サイクリストは8時間、10時間と走り続けることがある。そんな中でもストレスなくかけ続けられるアイウエア、めまぐるしく変化する環境に対応できるアイウエアが必要とされる。

例えば速度。一般のサイクリストでも下りでは自動車と同じくらいの速度は出る。それがプロのレースともなれば時速100kmを超えることもある。そんな速度域で風や塵などからしっかりと眼を保護するアイウエアであることが求められる。

Kabutoが新発売する「301シリーズ」は、そんな過酷なサイクルスポーツで使用するために培ってきたさまざまなノウハウを活かして開発された、オールスポーツ対応モデル。

また、視力矯正が必要な人は、眼鏡店で度付きレンズを入れることも可能。特にDOCK付きタイプを選択すれば、よりリーズナブルに度付きにすることができる。

一昔前からQOL(クオリティーオブライフ)という言葉が意識されるようになった。この「生活の質」を向上するために、スポーツや屋外での活動がとてもいい効果をもたらすと考える。そして生き生きとアグレッシブに活動するための、このアイウエアがその一助になれば幸いだという。

●オージーケーカブトのホームページ

ESSに見る角度、光の当たり方でフレームの色彩が変化するカメレオンカラー

ノーベルアームズは、日本代理店事業を行う米国ESS(Eye Safety Systems,Inc.)より、“CROSSBOW”、“5B”、“CREDENCE”のJAPAN LIMITED CERAKOTE METALLICモデルを2019年5月中旬より発売を開始予定。

ESS CROSSBOW CERAKOTE METALLIC ブルーパープル/スモークグレー 2万2000円(税別)

米国No.1ミリタリーアイウェアブランド「ESS」と通常の塗装の概念を超えた米軍基準採用(ミルスペック)塗料/コーティング“Cerakote/セラコート”とのコラボレート企画“JAPAN LIMITED CERAKOTE SERIES”より新商品“METALLIC モデル”を発売。

高い光学性能と耐衝撃性を有するバリステックレンズとともに、ESS製品、最大の特徴の一つとも言える、高い耐衝撃性能をもつバリスティックフレームに、この特殊コーティング“セラコート”を施すことで、さらにハイスペックなアイウエアを完成させた。

ESS CROSSBOW CERAKOTE METALLIC アパッチグリーン/スモークグレー 2万2000円(税別)
ESS CROSSBOW CERAKOTE METALLIC レッドパープル/スモークグレー 2万2000円(税別)

ESSフラッグシップモデル“CROSSBOW”、カジュアルなスタイルに人気の“5B”、“CREDENCE”の3モデルにセラコートのメタリック・グラデーションカラーを施したモデル。見る角度、光の当たり方でフレームの色彩が変化するカラーで、特に最近のロードバイク市場においてはフレーム、シューズなどに各社がこぞって採用していて、2019年のトレンドカラーとなっている。

高い機能性に加え、ファッション性も兼ね備えたミリタリーグレードの高性能アイウエア。各界のプロフェッショナルたちの注目を集める逸品になる。

ESS 5B CERAKOTE METALLIC レッドパープル/ミラーコッパー 2万9000円(税別)
ESS CREDENCE CERAKOTE METALLICブルーパープル/スモークグレー 2万9000円(税別)