ロードレース競技の全日本選手権は、大会2日目となる6月25日に男子アンダー23(23歳未満)のロードレースを実施。KINAN Racing Teamからただ1人出場の仮屋和駿が、フィニッシュ前3kmからのアタックで独走に持ち込み、この年代ナンバーワンを証明する鮮やかな勝利。チームに日本チャンピオンジャージをもたらした。
KINAN Racing Teamにとって、日本タイトルの獲得は2018年の山本元喜(エリートロードレース)、山本大喜(アンダー23個人タイムトライアル)以来。通算3枚目となる日本チャンピオンジャージに。今季チーム加入の仮屋にとっては、KINANメンバーとしての初勝利が日本タイトル。前日の個人タイムトライアルでは7位に終わり、リベンジを賭けて臨んだロードレースで結果を残した。
チャレンジサイクルロードレースが4月10日に静岡県伊豆市・日本サイクルスポーツセンターで開催され、KINAN Racing Teamのトマ・ルバ(フランス)が優勝。チームに今季初勝利をもたらした。2位以下に30秒以上の大差をつける快勝で、翌週に控える「三菱地所JCLプロロードレースツアー」の開幕へ最高の脚試しとなった。
KINAN Racing Teamが春の訪れとともにイベント活動にも注力し、ファンとの交流や開催地の人々ともふれあっていく。「南伊勢町プレミアムライド」が3月21日、2021年に続いて開催された。新城雄大のほか、花田聖誠、鈴木宏幸の3人が走行リーダーとなって、同地のおすすめスポットを盛り込んだ約70kmのサイクリング。
この時期の南伊勢町は温暖な気候もさることながら、自生地としては北限とされるハマジンチョウの花や、収穫が大詰めを迎えている内瀬湾のあおさ海苔など、季節を感じられる見どころが豊富。KINAN Racing Teamでは今後も南伊勢町と連携をし、チームとファン、そして街の人たちと交流できる機会をさらに設けていく予定。