キャノンデールのアルミフレームCAAD12は全部で22色展開

キャノンデール・ジャパンがカーボンキラーと称されるアルミフレームCAAD12を豊富なカラーバリエーションで展開する2019年モデル「CAAD12 COLORS」を発売する。

Atmosphere(Gloss)

展開するカラーは全部で22色。新しくなったフレームセットは、フレームとフォークが同色となり、ロゴデザインが半透明になるトランスペアレント仕様のフレームセットを追加。人気の継続カラーはロゴデザインを一部変更することで新鮮で魅力あふれるカラーバリエーションとなった。

Acid Strawberry(Matte)

セットに付属するシートポストを「SAVEカーボンシートポスト」から「C2カーボンシートポスト」に変更することでフレームセットの販売価格が下がった。サイズはあらゆるライダーに最適なポジションを提供する7サイズ展開。新しくなった「CAAD12 COLORS」で個性的なレースバイクをカタチにしよう。

2019年モデル「CAAD12 COLORS」ウェブサイト

Magnesium White(Gloss)

Jet Black(Gloss)

Cannondale Yellow(Gloss)

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キャノンデールが2019年モデルをウェブサイトで公開

キャノンデール・ジャパンが9月5日、同社ウェブサイトで2019年モデルを公開した。話題のエアロロード「システムシックス」や、グラベルバイクの「トップストーン」、フルカーボンフォーク搭載となった「CAAD OPTIMO」のスペック、カラー、価格がチェックできる。

キャノンデール 2019年モデルウェブサイト

ステム、ハンドルバーなどスモールパーツのスペック、価格も併せて公開。

●キャノンデール 2019年モデルウェブサイト

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世界最速レベルのエアロマシン、キャノンデール新型SystemSix登場

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Y’s Road渋谷本館の店舗内ストア 「CANNONDALE brand store」を8月4日にオープン 2019最新モデルを日本最速で展示・購入

日本最大級のスポーツサイクル専門店Y’s Road(ワイズロード)を展開するワイ・インターナショナルは、2018年8月4日(土)に、豊富な品ぞろえや売り場面積などで国内最大級を誇るスポーツサイクル専門店「Y’s Road渋谷本館」店内に、店舗内ストア「CANNONDALE brand store」をオープンさせる。

Y’s Road渋谷本館の店舗内ストア「CANNONDALE brand store」

CANNONDALE brand storeでは、革新的なバイクを作り続ける世界のトップブランド、キャノンデールのハイエンドモデルから関連商品にいたる2019年最新のラインナップを日本最速で取りそろえ、ロードバイク、クロスバイクを常設展示する。またワクワク&ドキドキする商品ラインアップの魅力をていねいに届けられるように、キャノンデールに精通する専任スタッフを配置し、さまざまな対応をしていくという。

ワイ・インターナショナルは埼玉県志木市に本社を置く自転車販売チェーンで、創業は1898年。Y’s Roadは首都圏を中心に中部・関西・中四国・九州に35店舗・Y’s Road urban e-commuter店は東京都内3店舗、全38店舗。

キャノンデール2019最新モデルが日本最速で購入できる

モデル名:SystemSix H-MOD Dura-Ace Di2
カラー:Jet Black
サイズ:47,51,54,56㎝
価格:105万円(税別)

Y’s Road渋谷本館 CANNONDALE brand store
開店日:8月4日(土)
場所:ワイズロード渋谷本館 Y’sRoad Shibuya Honkan
住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビル1号館
電話番号:03-5728-3539
営業時間:月~金/12:00~20:00 土日祝/11:00~20:00
定休日:なし

専任スタッフのコメント
専任スタッフの山本喬士(やまもとたかお)です。キャノンデールは歴史も実績もあるメーカーなので、お客様にキャノンデールの素晴らしさをお伝えできるように精一杯頑張ります。渋谷にお立ち寄りの際は、ぜひ当店に足を運んでみてください。

●ワイズロードのホームページ

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世界最速レベルのエアロマシン、キャノンデール新型SystemSix登場

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世界最速レベルのエアロマシン、キャノンデール新型SystemSix登場

キャノンデール・ジャパンは、キャノンデール史上初のエアロロードバイク、新型SystemSix(システムシックス)を発表した。風洞実験室で最高の結果を出すためだけではなく、極限下で走るひとにぎりのトップアスリートのためだけでもない。スピードへの憧れを持ち続けているすべてのライダーに贈る至高のマシン。

「新型SystemSixは超高速走行を実現するために生まれたロードバイクです。空気抵抗はシリアスレーサーだけでなく、誰もが立ち向かわなければならない最大の敵です。新型SystemSixは、すべてのライダーがあらゆる環境下でより速く、より遠くへ走れることを目指し、世界最速という高い目標をクリアしたのです」と、R&Dデザインエンジニアのネイサン・バリーは語っている。

新型SystemSixは、フレーム、フォーク、ハンドルバー、ステム、ホイール、そしてシートポスト、バイクを構成する重要な6つのエレメントを1つのパッケージとして統合的にデザインした。ディスクブレーキ専用設計となったフレームはリムブレーキの呪縛から解放され、設計の自由度が高まった。そして、フレームとフォークがシームレスにつながったことにより加速の壁となる空気抵抗を抑えることが可能になっている。さらに、ブレーキとシフターケーブルを完全に内蔵することで、滑らかな外見だけでなく、世界最高の剛性と乗り心地をキープしながら空気抵抗を究極まで抑えることに成功している。

フレームやフォークのみならずハンドルやホイールを総合的にデザインした

新たにシステムインテグレーション思想の到達点としてKNØT64ホイールとKNØTシステムバーが完成。KNØT64ホイールは、タイヤが大きくなることで、一般的には増加すると考えられる抵抗をむしろ軽減するように設計されている。高い快適性、低い転がり抵抗、高いグリップ力など大きなタイヤが持つアドバンテージのすべてを兼ね備えた世界最速レベルのホイールセットが完成。KNØTシステムバーは、ハンドルバーとステムを一体として設計することにより空力性能を高めたスマートなルックスと、ツーピースシステムならではの調整幅の広さが特徴。ハンドルバーは、独立して8度のピッチ調整が可能なため、ステム交換は不要。簡単にパーフェクトなポジションを作ることができる。

キャノンデールのエアロロード、システムシックス

ハイモッドフレームに標準装備されるPower2Maxや、ホイール交換をよりスピーディーかつイージーにするスピードリリーススルーアクスルを採用。ケーブル類はヘッドセットベアリングの外側を通っているため、調整がとても簡単。新型SystemSixは上りも、下りも、フィニッシュライン直前でも、ドラフティング中でも、想像を超えるスピードを持つ。

キャノンデール・ジャパンのホームページ

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最も速く最も高性能のハードテイルMTB、キャノンデール新型F-SiがW杯投入へ

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スゴイのサイクルアパレルがキャノンデール親会社からルイガノ社に移行

キャノンデール・ジャパンの親会社であるドレル・インダストリーズ社は傘下のアパレルブランドSUGOi(スゴイ)社を、カナダの自転車総合メーカー、ルイガノ社(Louis Garneau)に売却することを発表した。これにともない、2018年6月28日にキャノンデール・ジャパンが日本国内におけるSUGOi社製品の取り扱いを終了する。

今後の同社製品の販売はキャノンデールサイクルウエアを含め、ルイガノ社がグローバルに引き継いでいくことになる。

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最も速く最も高性能のハードテイルMTB、キャノンデール新型F-SiがW杯投入へ

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世界で最もスムーズかつ超軽量なXCフォーク、LEFTY OCHO登場

キャノンデールから8世代目のXCフォーク、LEFTY OCHOが発表された。ライダーのことを最優先に考えたデザインにより、多くの新機能を搭載した新型LEFTY OCHOは、世界中で最も滑らかで最先端の超軽量クロスカントリーサスペンションフォークだという。27.5インチと29インチのホイールのいずれにも対応する。読み方は「レフティ・オーチョ」。OCHOはスペイン語で「8」のことで、八代目のLEFTYという意味。

世界で最もスムーズかつ超軽量XCフォーク、LEFTY OCHO

既存のアイデアやサードパーティー規格を疑い、己の信じるベストを追求し続けた結果、最初のLEFTYサスペンションフォークがキャノンデールから登場して以来18年以上が経った。そして、新しく生まれ変わったLEFTY OCHOはもう一度、既成概念へのチャレンジをした。世界初のシングルクラウン、シングルサイドサスペンションフォークであるだけでなく、これまでに作られたなかで最も進歩した、最もスムーズで、最も正確なハンドリングを実現する超軽量XCフォークだという。

「LEFTY OCHOでさらなる性能を追求するためには、すべてを白紙にしてから開発を始めなければなりませんでした」とキャノンデール サスペンションテクノロジーディレクターのジェレマイア・ブーバー。
「LEFTYをクロスカントリーレースのルーツに戻す必要があり、クラウン部分の開発から始めて全体の構造を考え直す必要がありました」

LEFTY OCHOの開発シーン

新しいシングルクラウン設計は、従来のLEFTY CARBONよりも250g以上も軽く、世界で最も軽量なXCサスペンションフォークの一つでありながら、あらゆる超軽量フォークのなかで最高レベルの剛性を実現している。必要な個所に最適な味付けを施すことにより、さまざまなセクションで必要な剛性が発揮され、トレイルを飛ぶように駆け抜けることができる。

「LEFTY OCHOのスムーズさは際立っています」
今回から三面の接点となった新しいデルタケージニードルベアリングを備え、他社フォークにありがちな摩擦を生むシールとブッシングが少なく、しなやかな新しいチャンバーダンパーをもつLEFTY OCHOは今までに作られたなかでも最高に滑らかなフォークだ。どんなに荷重がかかり、どんな状況でも、ねばつきも引っかかりもなく、振動や抵抗もない。これまで以上にコントロール性を向上させ、サスペンションとしてのパフォーマンスを余すことなく発揮する。

しなやかな新型チャンバーダンパーをもつLEFTY OCHO

●キャノンデール・ジャパンのホームページ

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