世界最大のステージレース、ツール・ド・フランス2022に招待

キャノンデール・ジャパンは、7月1日に開幕するツール・ド・フランス2022を間近で体験できる特別観戦ツアーが当たるプレゼントキャンペーンを実施する。観戦パスを使って迫力あるレースを間近で体験することや、EFエデュケーション・イージーポストの選手たちとの記念撮影を楽しむことができる。

現地への航空券、宿泊、食費をプレゼント。一生に一度の忘れられない旅へ。この機会に応募しよう。

最終ステージの選手村入場パスも提供

2022ツール・ド・フランスの7月22日~26日期間中、パリ近郊の観戦ツアーへの1組2名を招待。賞品に含まれもの:日本~パリ往復航空券(2名分)、キャノンデール指定現地ホテル代 、空港または駅とホテル間の送迎費用、飲食等に使用できるVisaギフトカード(300ドル)x2 枚 、EFエデュケーションファーストパリ観光ツアー 、EFエデュケーション・イージーポストのギフトバッグx2名分、第21ステージスタート/フィニッシュビレッジパスx2名分、状況によってはチームカーへの乗車が可能(1名のみ)。

応募締切:2022年7月4日(月) 午後12:59(日本時間)

●キャノンデールの詳細ページ

ランバンコレクション×ツール・ド・フランス カプセルコレクション限定発売

フランス最古のクチュールメゾン、ランバンが展開する「LANVIN COLLECTION MEN’S」がツール・ド・フランスとのカプセルコレクションを発売。ツール・ド・フランスの美しいグラフィックをTシャツ、バケットハット、ブレザー、ピンバッジに載せ、サマーシーズン用に仕上げた。

ROAD NAVY BLAZER 8万3600円(税込)

6月11日からLANVIN COLLECTION MEN’S STOREとONLINE STOREで販売する。

LANVIN COLLECTION MEN’Sがツール・ド・フランスとのカプセルコレクションを発売

この夏限定となるフレンチシックな遊び心あるカプセルコレクション

PAYSAGE T-SHIRT

PAYSAGE T-SHIRT 1万3200円(税込)

ツール・ド・フランスを象徴するアルプス山脈をイメージしたグラフィックとタイポグラフィーで構成。ホワイト、ブラックの他ネイビーの3色展開。裾の両サイドにはガゼットを入れてカジュアルな中にもドレス感を表現している。

COUER T-SHIRT

COUER T-SHIRT 1万3200円(税込)

胸元のハートフルなワンポイントマークが特徴。南仏プロバンス地方を思わせる柔らかなイエロー、ブルー、ホワイトの3色展開。ホワイトは透けないようあえて生地を厚くし、エレガントに着られるように配慮している。

BUCKET HAT

PAYSAGE BUCKET HAT、ROAD BUCKET HAT  1万3200円(税込)

コーデュラナイロン×コットンの耐久性あるOX地を使用したバケットハット。PAYSAGE(左)はブラックとホワイトの2色、ROAD(右)はレトロ調なレインボーデザインでオフホワイトのみ展開。

LOGO PINS

LOGO PINS 2200円(税込)

ツール・ド・フランスのオフィシャルロゴを用いたピンズを3色で展開。ブレザー、ジャケットのアクセントとして使える。裏にはランバンコレクションの刻印が入る。

ROAD NAVY BLAZER

ROAD NAVY BLAZER 8万3600円(税込)

機能性に特化したトラベルスーツ素材を使用したネイビーブレザー。裏地にROADレインボーグラフィックをプリントし遊び心をプラス。メタルボタンはフラットかつマットな金色を選び、モダンな印象に仕上げた。

●公式オンラインストア

LANVIN COLLECTION
1889年にジャンヌ・ランバンによって創設され、現存するフランス最古のクチュールメゾン。 美しいだけでなく心地よいファッションで女性に装う喜びを、伝統的なテーラリングをルーツに、柔らかく仕立 てられる男性服は“すべての男性のために”。モダンなエレガンスに強さを秘めて精緻なバランスで展開するモー ドは、いまも進化を続け、世界中から愛されている。

「ランバンコレクション」はそのセカンドラインとして、ファーストラインのイメージを受け継ぎ、ラグジュアリーな素材と完璧なカッティング、細部にまでこだわった繊細なディテールにより、上質でモダン、ソフィスティケートされたアイテムを展開。ファッションやライフスタイルを確立した、独創性豊かなすべての人のあらゆるシーンにフィットする、トータルコレクションを揃えている。

2022年春夏シーズンより、ファッションディレクター祐真朋樹氏をクリエイティブディレクターに迎えメンズを提案している。

ティソがジロ、ツール、ブエルタバージョンの腕時計を発売

ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャのオフィシャルタイムキーパーを務めるティソがTサイクリングシリーズを発売した。アンバサダーのプリモシュ・ログリッチがインスピレーションの一部となったスポーツウォッチ。

TISSOTジロ・デ・イタリア

世界のサイクリストをインスパイアするエリートライダーに敬意を表してデザインされた特別なティソが登場した。クラシックな雰囲気とウォッチ全体に散りばめられた自転車パーツとのリンクに惹きつけられる、ロードレースファン必見のアイテム。

「時間がすべて」とログリッチ

ブエルタ・ア・エスパーニャで3度の優勝を果たし、オリンピックチャンピオンでもあるプリモシュ・ログリッチは語っている。「私はレースに全力が出せるように努力をする。そしてレースのすべての瞬間を楽しむために、なにもかもを捧げる」

TISSOTのアンバサダーでもあるログリッチ

偉大なチャンピオン、そして唯一無二のウォッチは、こうした正確さと情熱によって作られる。だからこそ、2020年のツール・ド・フランス総合2位であるログリッチがティソのアンバサダーであり、新しいティソ Tレース サイクリングシリーズのインスピレーションの一部であることは驚くにあたらない。 

TISSOTジロ・デ・イタリア

世界中のサイクリストをインスパイアするエリートライダー、プロトンのヒーローたちに敬意を表してつくられた新世代のティソ Tレース サイクリングは、ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャの3つのスペシャルエディションで登場。1853年以来、感動の時を刻んできたティソは、この伝説的なレースのすべてにおいてオフィシャルタイムキーパーを務めている。 

TISSOTジロ・デ・イタリア

ティソ Tレースサイクリングの2022年エディションは、スポーツに軸足を置きつつ、以前にも増してクラシックなルックスと自転車を彷彿させるパーツデザインを融合させた。

プッシュボタンはブレーキレバーを、針はスポークをイメージ。レーシングバイクのフレームの軽さを表現したラグ、カセットを連想させるリューズとケースバック、さらにウォッチケースのミドルリングはカーボンで作られている。またラバーブレスレットには、ツールバイクのハンドルグリップをイメージしたパンチングレザーが追加された。 

TISSOTツール・ド・フランス

ケースバックにはレースロゴが刻印され、各大会のカラー(ジロはピンク、ツール・ド・フランスは黄色、ブエルタは赤)が秒針とリューズに施されている。

TISSOTブエルタ・ア・エスパーニャ

ジロ・デ・イタリア 
T135.417.37.051.01
税込価格 ¥69,300(本体価格 ¥63,000)
近日入荷予定

TISSOTジロ・デ・イタリア

ツール・ド・フランス 
T135.417.37.051.00
税込価格 ¥69,300(本体価格 ¥63,000)
7月以降入荷予定

TISSOTツール・ド・フランス

ブエルタ・ア・エスパーニャ 
T135.417.37.051.02
税込価格 ¥69,300(本体価格 ¥63,000)
8月下旬以降入荷予定

TISSOTブエルタ・ア・エスパーニャ

ツール・ド・フランスさいたまが3年ぶり、11月6日開催へ

2022ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月6日、さいたま新都心駅周辺で開催されることが4月8日に発表された。世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスの名を冠したクリテリウムイベントとして2013年に始まった。2020、2021年はコロナ禍により開催を断念。2022年は3年ぶり8回目の大会となる。

2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム ©Yuzuru SUNADA

ツール・ド・フランスが持つ価値とメッセージが日本で目撃できる

ツール・ド・フランスを主催するA.S.O.は世界各国でさまざまなスポーツイベントを開催するが、ツール・ド・フランスの名を冠した大会として2013年に始まったのが「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」だ。

その夏に開催されたツール・ド・フランスで総合優勝を果たしたり、各賞を獲得するなど大活躍したプロロード選手が出場する。厳密に言えばツール・ド・フランスの一部分がさいたまで開催されるということではないが、ツール・ド・フランスで激闘を展開した選手が来日すること、それと同時にツール・ド・フランスのエッセンスが持ち込まれ、日本にいながらにしてその興奮と感動が味わえるのが魅力。

欧州チャンピオンのトレンティン、パリを制したクリストフ、世界チャンピオンのバルベルデ、清水勇人さいたま市長、マイヨジョーヌのトーマス、キッテル、ニーバリ © Yuzuru SUNADA

さいたま大会は「パリ・シャンゼリゼの次のステージ」とも呼ばれる。世界190カ国に国際中継されるグローバルなツール・ド・フランスブランドをそのままに、看板などの小道具もツール・ド・フランスで使われたものが持ち込まれる。舞台はさいたま新都心の高層ビル群。距離の短い周回コースとして設定され、沿道に立てば世界最高峰のスピード感が味わえる。

有観客開催は確実で、華やかなロードシーン再来も

2022年のコースはコロナ以前に開催された2019年と同様になり、さいたまスーパーアリーナを貫通する。これまでの「観る大会」から「参加する大会」へとさらなる魅力を加えていく計画で、大会前の一週間は「クリテリウムウィーク」としてフランス文化を体験するイベントなどを開催しつつ、大会前日と当日は「サイクルフェスタ」や食を楽しむ「さいたまるしぇ」などを展開する。

来日選手も2019年と同規模の選手数が集まる見込みで、総合優勝者や複数のステージ優勝を挙げた選手の来日が期待される。世界的に見ればコロナ禍が一段落した現在、国を隔てた際の隔離期間が免除されたことで開催に大きく前進した。

3年ぶりのツール・ド・フランスさいたまの開催が、さいたま市で発表された

マルセル・キッテルが大会アンバサダーに

ツール・ド・フランスさいたまの大会アンバサダーには、日本でもファンが多い元プロ選手、マルセル・キッテルが就任した。現役時代は5回の参加歴があり、2014年は優勝を果たした。2019年も大会アンバサダーを務め、大会の盛り上げに一役買った。2022年も来日する予定だという。

ツール・ド・フランス2014第1ステージで優勝してマイヨジョーヌを獲得したマルセル・キッテル。第2ステージで脱落しても笑顔で声援に応える

●ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムのホームページ

Netflixがツール・ド・フランスと提携…舞台裏をドキュメンタリー化

NetflixプラットフォームがASO(Amaury Sport Organization)と提携。7月1日から24日まで行われる2022ツール・ド・フランスのバックステージでドキュメンタリーシリーズを制作するため、フランステレビジョンの協力を得て出場8チームを密着取材する。

3月31日に発表された。撮影はすでに始まっている。

45分放送の8エピソードで構成されるこのシリーズは、ツール・ド・フランスに出場する選手やチームマネージャーを追う。8チームはAG2Rシトロエン、アルペシン・フェニックス、ボーラ・ハンスグローエ、EFエデュケーション・イージーポスト、グルパマFDJ、イネオスグレナディアーズ、ユンボ・ビスマ、クイックステップアルファビニル。

Netflix(ネットフリックス)は配信登録制のストリーミングサービス。有料登録すると映画やドラマなどのコンテンツをCM広告なしで視聴できる。

●ツール・ド・フランスの詳細ページ

2022ツール・ド・フランス出場22チームが決定

2022ツール・ド・フランス出場22チームが2月11日に発表された。UCIワールドツアー18チーム、2021年のUCIプロ上位2チームが自動的に選出され、主催者推薦としてフランスのB&BホテルKTMとトタルエネルジーが選ばれた。

2022ツール・ド・フランス出場22チーム

2022ツール・ド・フランス出場22チーム

●UCIワールドツアーチーム
AG2Rシトロエン(フランス)
アスタナカザクスタン(カザフスタン)
バーレーンビクトリアス(バーレーン)
ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
コフィディス(フランス)
EFエデュケーション・イージーポスト(米国)
グルパマFDJ(フランス)
イネオスグレナディアーズ(英国)
アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ(ベルギー)
イスラエル・プレミアテック(イスラエル)
ユンボ・ビスマ(オランダ)
ロット・スーダル(ベルギー)
モビスター(スペイン)
クイックステップ・アルファビニル(ベルギー)
バイクエクスチェンジ・ジェイコ(オーストラリア)
DSM(オランダ)
トレック・セガフレード(米国)
UAEエミレーツ(UAE)

●UCIプロチーム
アルペシン・フェニックス(ベルギー)
アルケア・サムシック(フランス)
B&BホテルKTM(フランス)
トタルエネルジー(フランス)

●ツール・ド・フランスのホームページ