ブエルタ・ア・エスパーニャ出場176選手リスト

2018ブエルタ・ア・エスパーニャ スタートリスト

●バーレーン・メリダ(バーレーン)
1 ビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)
2 イバン・ガルシア(スペイン)
3 ゴルカ・イサギレ(スペイン)
4 ヨン・イサギレ(スペイン)
5 マーク・パデュン(ウクライナ)
6 フランコ・ペッリツォッティ(イタリア)
7 ハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア)
8 ルカ・ピベルニク(スロベニア)

●AG2Rラモンディアル(フランス)
11 ユベール・デュポン(フランス)
12 ミカエル・シュレル(フランス)
13 ジュリアン・デュバル(フランス)
14 トニー・ガロパン(フランス)
15 ベン・ガスタウアー(ルクセンブルク)
16 アレクサンドル・ジェニエズ(フランス)
17 アレクシー・グジャール(フランス)
18 ペテル・ナン(フランス)

●アスタナ(カザフスタン)
21 ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア)
22 ペリョ・ビルバオ(スペイン)
23 ダリオ・カタルド(イタリア)
24 オマール・フライレ(スペイン)
25 ヤン・ヒルト(チェコ)
26 ニキータ・スタルノフ(カザフスタン)
27 ダビデ・ビレッラ(イタリア)
28 アンドレイ・ツェイツ(カザフスタン)

●BMC(米国)
31 リッチー・ポート(オーストラリア)
32 アレッサンドロ・デマルキ(イタリア)
33 フランシスコホセ・ベントソ(スペイン)
34 ブレント・ブックウォルター(米国)
35 ディラン・トゥーンス(ベルギー)
36 ニコラ・ロッシュ(アイルランド)
37 ジョセフ・ロスコフ(米国)
38 ローハン・デニス(オーストラリア)

●ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
41 ペテル・サガン(スロバキア)
42 エマヌエル・ブッフマン(ドイツ)
43 マークス・ブルグハート(ドイツ)
44 ダビデ・フォルモロ(イタリア)
45 ラファウ・マイカ(ポーランド)
46 ジェイ・マッカーシー(オーストラリア)
47 ルーカス・ペストルベルガー(オーストリア)
48 ミカエル・シュバルツマン(ドイツ)

●グルパマFDJ(フランス)
51 ティボー・ピノ(フランス)
52 ミカエル・ドラージュ(フランス)
53 アントワーヌ・デュシェーヌ(カナダ)
54 ルディ・モラール(フランス)
55 ゲオルク・プライドラー(オーストリア)
56 マルク・サロー(フランス)
57 バンジャマン・トマ(フランス)
58 レオ・バンサン(フランス)

●ロット・スーダル(ベルギー)
61 ティシュ・ベノート(ベルギー)
62 サンデル・アルメ(ベルギー)
63 ビクトール・カンペナールツ(ベルギー)
64 トマス・デヘント(ベルギー)
65 ビョルグ・ランブレヒト(ベルギー)
66 マキシム・モンフォール(ベルギー)
67 トッシュ・バンデルサンド(ベルギー)
68 イェーレ・ワライス(ベルギー)

●ミッチェルトン・スコット(オーストラリア)
71 サイモン・イエーツ(英国)
72 ミヒャエル・アルバジーニ(スイス)
73 アレクサンダー・エドモンソン
74 ジャック・ヘイグ(オーストラリア)
75 ダミアン・ホーゾン(オーストラリア)
76 ルカ・メズゲッツ(スロベニア)
77 マッテーオ・トレンティン(イタリア)
78 アダム・イエーツ(英国)

●モビスター(スペイン)
81 ナイロ・キンタナ(コロンビア)
82 アンドレイ・アマドール(コスタリカ)
83 ウィネル・アナコナ(コロンビア)
84 ダニエーレ・ベンナーティ(イタリア)
85 リカルド・カラパス(エクアドル)
86 オマノル・エルビチ(スペイン)
87 ネルソン・オリベイラ(ポルトガル)
88 アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)

●クイックステップフロアーズ(ベルギー)
91 エリア・ビビアーニ(イタリア)
92 カスパー・アスグリーン(デンマーク)
93 ローレンス・デプルス(ベルギー)
94 ドリス・デベナインス(ベルギー)
95 エンリク・マス(スペイン)
96 ミケル・モルコフ(デンマーク)
97 ファビオ・サバティーニ(イタリア)
98 ピーター・セリー(ベルギー)

●ディメンションデータ(南アフリカ)
101 ルイ・メンティス(南アフリカ)
102 イゴール・アントン(スペイン)
103 スティーブン・カミングス(英国)
104 アマヌエル・ゲブレイグザブハイアー(エリトリア)
105 ライアン・ギボンズ(南アフリカ)
106 ベンジャミン・キング(米国)
107 メルハウィ・クドゥス(エリトリア)
108 ヨハン・ファンジル(南アフリカ)

●EFエデュケーションファースト・ドラパック(米国)
111 リゴベルト・ウラン(コロンビア)
112 サイモン・クラーク(オーストラリア)
113 ミッチェル・ドッカー(オーストラリア)
114 セバスティアン・ラングフェルド(オランダ)
115 ダニエル・フェルナンデス(スペイン)
116 ピエール・ローラン(フランス)
117 トム・バンアスブルック(ベルギー)
118 マイケル・ウッズ(カナダ)

●カチューシャ・アルペシン(スイス)
121 イルヌール・ザカリン(ロシア)
122 イアン・ボズウェル(米国)
123 ホセ・ゴンサルベス(ポルトガル)
124 レト・ホレンシュタイン(スイス)
125 パベル・コチェトコフ(ロシア)
126 マウリス・ラメルティンク(オランダ)
127 ティアゴ・マシャド(ポルトガル)
128 ホナタン・バレンシア(コロンビア)

●ロットNLユンボ(オランダ)
131 ステフェン・クライスバイク(オランダ)
132 ジョージ・ベネット(オーストラリア)
133 ラルス・ボーム(オランダ)
134 フロリス・デティール(ベルギー)
135 セップ・クス(米国)
136 トム・レーゼル(オランダ)
137 ベルトヤン・リンデマン(オランダ)
138 ダニー・ファンポッペル(オランダ)

●スカイ(英国)
141 ダビ・デラクルス(スペイン)
142 ヨナタン・カストロビエホ(スペイン)
143 タオ・ゲオゲガンハート(英国)
144 セルジオルイス・エナオ(コロンビア)
145 ミハウ・クビアトコウスキー(ポーランド)
146 サルバトーレ・プッチョ(イタリア)
147 パベル・シバコフ(ロシア)
148 ディラン・ファンバーレ(オランダ)

●サンウェブ(ドイツ)
151 ウィルコ・ケルデルマン(オランダ)
152 ヨハンネス・フレリンガー(ドイツ)
153 シモン・ゲシュケ(ドイツ)
154 ジェイ・ヒンドレー(オーストラリア)
155 マイケル・ストーラー(オーストラリア)
156 マイク・テウニッセン(オランダ)
157 マーティン・トゥスフェルト(オランダ)
158 マックス・バルシャイド(ドイツ)

●トレック・セガフレード(米国)
161 バウケ・モレマ(オランダ)
162 ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア)
163 マティアス・ブランドル(オーストリア)
164 ニコラ・コンチ(イタリア)
165 ファビオ・フェッリーネ(イタリア)
166 マルケル・イリサル(スペイン)
167 ジャコモ・ニッツォーロ(イタリア)
168 キール・レイネン(米国)

●UAEエミレーツ(UAE)
171 ファビオ・アルー(イタリア)
172 スベンエリック・ビストラム(ノルウェー)
173 シモーネ・コンソンニ(イタリア)
174 バレリオ・コンティ(イタリア)
175 ベガールステイク・ラエンゲン(ノルウェー)
176 ダニエル・マーティン(アイルランド)
177 シモーネ・ペティッリ(イタリア)
178 エドワルド・ラバージ(イタリア)

●ブルゴスBH(スペイン)
181 ホセ・メンデス(ポルトガル)
182 イェツ・ボル(オランダ)
183 オスカル・カルダ(スペイン)
184 ホルゲ・ガルベス(スペイン)
185 ヘスス・ムエラ(スペイン)
186 ホルディ・カスリェラス(スペイン)
187 ディエゴ・エルナンデス(スペイン)
188 パブロ・ムイーニョ(スペイン)

●カハルラル(スペイン)
191 セルヒオ・パルディリャ(スペイン)
192 アレクス・デバ(スペイン)
193 ホナタン・マルチネス(スペイン)
194 ルイス・マスボネト(スペイン)
195 アントニオ・カネト(スペイン)
196 クリスティアン・マルチン(スペイン)
197 ニコラス・シュルツ(オーストラリア)
198 ネルソン・マルチネス(コロンビア)

●コフィディス(フランス)
201 ナセル・ブアニ(フランス)
202 ロイク・シェトゥ(フランス)
203 ヘスス・エラダ(スペイン)
204 ホセ・エラダ(スペイン)
205 マティアス・ルトゥルニエ(フランス)
206 ルイスアンヘル・マテ(スペイン)
207 ステファヌ・ロセット(フランス)
208 ケネット・バンビルセン(ベルギー)

●エウスカディバスクカントリー(スペイン)
211 エデュアルド・レベルテル(スペイン)
212 ホン・イサガ(スペイン)
213 アリツ・カルパルソロ(スペイン)
214 ミケル・エチェギベル(スペイン)
215 ガリコイツ・オイアルビデ(スペイン)
216 ミケル・セグロラ(スペイン)
217 オスカル・ロドリゲス(スペイン)
218 エクトル・ベニト(スペイン)

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ブエルタ・ア・エスパーニャ出場176選手リスト

●バーレーン・メリダ(バーレーン)
Vincenzo Nibali, Ion Izagirre, Gorka Izagirre, Franco Pelli, Ivan Cortina, Luka Pibernik, Hermann Pernsteiner, Mark Padun

A very competitive team for the Vuelta

●AG2Rラモンディアル(フランス)
Mikael Cherel, Julien Duval, Hubert Dupont, Tony Gallopin, Ben Gastauer, Alexandre Geniez, Alexis Gougeard, Nans Peters

●アスタナ(カザフスタン)
Miguel Angel Lopez, Pello Bilbao, Omar Fraile, Jan Hirt, Nikita Stalnov, Andrey Zeits, Davide Villella, Dario Cataldo

●BMC(米国)
Richie Porte, Brent Bookwalter, Alessandro De Marchi, Rohan Dennis, Nicholas Roche, Joey Rosskopf, Dylan Teuns, Fran Ventoso

●ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
Rafa Majka, Peter Sagan, Emanuel Buchmann, Marcus Burghardt, Davide Formolo, Jay McCarthy, Lukas Pöstlberger

●エウスカディバスクカントリー(スペイン)
Aritz Bagües, Eduard Prades, Gari Bravo, Mikel Bizkarra, Jon Aberasturi, Oscar Rodriguez, Mikel Iturria, Hector Saez

●EFエデュケーションファースト・ドラパック(米国)
Rigoberto Uran, Mike Woods, Dani Moreno, Pierre Rolland, Tom Van Asbroeck, Simon Clarke, Mitch Docker, Sebastian Langeveld

Uran headlines #PinkArgyle squad for Vuelta

●カハルラル(スペイン)
Sergio Pardilla, Alex Aranburu, Lluis Mas, Nick Schultz, Nelson Soto, Cristian Rodriguez, Jonathan Lastra, Antonio Molina

Doce candidatos para el equipo más especial de la temporada

●コフィディス(フランス)
Nacer Bouhanni, Jesus Herrada, José Herrada, Luis Angel Mate, Kenneth Vanbilsen, Mathias Le Turnier, Loïc Chetout, Stéphane Rossetto

●ディメンションデータ(南アフリカ)
Louis Meintjes, Igor Anton, Merhawi Kudus, Ryan Gibbons, Steve Cummings, Ben King, Johann van Zyl, Amanuel Ghebreigzabhier

Preview: La Vuelta a Espana

●グルパマFDJ(フランス)
Thibaut Pinot, Mickaël Delage, Rudy Molard, Georg Preidler, Léo Vincent, Benjamin Thomas, Marc Sarreau, Antoine Duschesne

●カチューシャ・アルペシン(スイス)
Ilnur Zakarin, Ian Boswell, José Gonçalves, Reto Hollenstein, Pavel Kochetkov, Maurits Lammerlink, Tiago Machado, Jhonatan Restrepo

●ロット・スーダル(ベルギー)
Sander Armée, Tiesj Benoot, Thomas De Gendt, Bjorg Lambrecht, Tomasz Marczy?ski, Maxime Monfort, Tosh Van der Sande, Jelle Wallays
https://lottosoudal.be/en/news/line-vuelta-2018

●モビスター(スペイン)
Nairo Quintana, Alejandro Valverde, Andrey Amador, Winner Anacona, Daniele Bennati, Richard Carapaz, Imanol Erviti, Nelson Oliveira

Movistar Team anuncia su equipo para la Vuelta a España

●ブルゴスBH(スペイン)
José Mendes, Diego Rubio, Jetse Bol, Jordi Simon, Jorge Cubero, Jesus Ezquerra, Pablo Torres, Oscar Cabedo, Dario Hernandez, José Cabedo

●ミッチェルトン・スコット(オースラトリア)
Adam Yates, Simon Yates, Michael Albasini, Alexander Edmondson, Jack Haig, Damien Howson, Luka Mezgec, Matteo Trentin

https://www.greenedgecycling.com/news/mitchelton-scott-to-take-advantage-of-talent-and-racing-nous-for-opportunities-around-general-classification-ambitions-at-the-vuelta-a-espana

●クイックステップフロアーズ(ベルギー)
Elia Viviani, Michael Morkov, Kasper Asgreen, Laurens De Plus, Dries Devenyns, Fabio Sabatini, Pieter Serry

http://www.quickstepfloorscycling.com/en/news/detail/quick-step-floors-cycling-team-to-vuelta-a-espa-a/3746

●スカイ(英国)
Michal Kwiatkowski, Jonathan Castroviejo,David de la Cruz, Sergio Henao, Tao Geoghegan Hart, Salvatore Puccio, Pavel Sivakov, Dylan van Baarle

●サンウェブ(ドイツ)
Phil Bauhaus, Simon Geschke, Jai Hindley, Johannes Fröhlinger, Wilco Kelderman, Michael Storer, Mike Teunissen, Martijn Tusveld

Team Sunweb unveil Vuelta a España line-up

●トレック・セガフレード(米国)
Bauke Mollema, Nicola Conci, Kiel Reijnen, Fabio Felline, Giacomo Nizzolo, Markel Irizar, Gianluca Brambilla

●ロットNLユンボ(オランダ)
Steven Kruijswijk, George Bennett, Danny van Poppel, Lars Boom, Floris De Tier, Tom Leezer, Bert-Jan Lindeman, Sepp Kuss

https://www.teamlottojumbo.com/cycling-news/this-is-our-vuelta-2018-team

●UAEエミレーツ(UAE)
Fabio Aru, Dan Martin, Sven Erik Bystrom, Simone Consonni, Valerio Conti, Vegard Stake Laengen, Simone Petilli, Edward Ravasi

UAE Team Emirates for the Vuelta a España 2018

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クウィアトコウスキーがブエルタ・ア・エスパーニャ参戦…1シーズン2大会は自身初

英国のスカイが8月25日から9月16日まで開催されるブエルタ・ア・エスパーニャの出場8選手を発表。元世界チャンピオンであるミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド)が起用されることになった。ツール・ド・フランスではクリストファー・フルームやゲラント・トーマス(ともに英国)のアシスト役として知られるが、1シーズンにグランツールと呼ばれる三大ステージレースに2つ出場するのは自身初。

スカイのアシスト役として重要な役割を担ってきたミカル・クウィアトコウスキー(先頭) © ASO

ブエルタ・ア・エスパーニャには前年の総合優勝者であるフルーム、2018ツール・ド・フランス総合優勝のトーマスの英国・スカイ勢が欠場。ともに9月2日から9日まで開催される英国一周レースを選択した。スカイはクウィアトコウスキーと、地元スペインのダビド・デラクルスをダブルエースとして起用した。

クウィアトコウスキーがブエルタ・ア・エスパーニャに参戦するのは2年ぶり。
「ツール・ド・フランスを走ったあとでどんな走りができるかは、この身体が証明してくれる。プレッシャーは感じない。どちらかというと興奮している」とクウィアトコウスキー。

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AG2Rのブエルタ・ア・エスパーニャ布陣はバルデを起用せずガロパンら

フランスのAG2Rラモンディアルが8月21日にブエルタ・ア・エスパーニャに出場する8選手を発表。トニー・ガロパン(フランス)が加わり、グランツール22回目の出場となるウベール・デュポン(フランス)が中心となる。

ブエルタ・ア・エスパーニャに出場するAG2Rの8選手

2014年にツール・ド・フランスでマイヨジョーヌを着用したこともあるガロパンは当初ブエルタ・ア・エスパーニャを走る予定はなかったが、7月のツール・ド・フランスで思うような走りができず、予定を修正してメンバーに加わった。

38歳のデュポンはキャリア晩年にあって、このブエルタ・ア・エスパーニャにラストチャンスをかける。ジロ・デ・イタリア出場11回、ツール・ド・フランス5回の出場経験があり、今回のブエルタ・ア・エスパーニャは6回目。総合成績のトップ20に7回も食い込んだ実績があるが、今回は難易度の高いステージでアタックを決め、ステージ制覇とともにこれまで以上の総合成績を修めたいと意気込む。

エースのロマン・バルデ(フランス)は8月23日から26日まで行われるドイツランドツアーに出場。その後はイタリアで3レースをこなし、9月30日にオーストリアで開催される世界選手権にフランス代表として臨む。

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ビンチェンツォ・ニーバリが2018ブエルタ・ア・エスパーニャのナンバーカード1番

ブエルタ・ア・エスパーニャは開幕まであと5日と迫った8月20日、2018年の第73回大会におけるナンバーカード1番をバーレーン・メリダのビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)に与えると発表した。慣例では前年の覇者に割り振られるが、スカイのクリストファー・フルーム(英国)が欠場するため。ニーバリは前年の総合2位。

2017ブエルタ・ア・エスパーニャ。ニックネームの「サメ」をイメージしたポーズでゴールするビンチェンツォ・ニーバリ

第73回大会は前年の覇者が欠場したものの、2009年のアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)、2010年のニーバリ、2015年のファビオ・アルー(イタリア、UAEエミレーツ)、2016年のナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)と歴代優勝者4人が参戦する。

ニーバリは7月のツール・ド・フランスにおいてラルプデュエズにゴールする山岳ステージで観客と接触。落車により頚椎損傷のケガを負い、グランツール19回目の出場にして初めてのリタイアを余儀なくされた。今回のブエルタ・ア・エスパーニャ出場に際しては医師の判断を得て出場に至ったという。

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フルームとトーマスはブエルタ・ア・エスパーニャ欠場…英国一周で凱旋レース

グランツールと呼ばれる三大ステージレースのブエルタ・ア・エスパーニャが8月25日から9月16日まで開催されるが、前年の総合優勝者であるクリストファー・フルーム、2018ツール・ド・フランス総合優勝者のゲラント・トーマスの英国・スカイ勢がともに欠場することになった。9月2日から9日まで開催される英国一周レースを選択した。

ゲラント・トーマス(左)とクリストファー・フルーム

ツール・ド・フランスを初制覇したトーマスは、8月に英国ウェールズに帰郷するなど実戦を離れる日々を過ごした。復帰レースは8月23日から26日までドイツで開催されるツール・ド・ラルマーニュ(ドイツ一周レース)になる予定。

また2017年までフルームのアシスト役として走り、今季から地元スペインのモビスターに移籍したミケル・ランダはケガにより2018ブエルタ・ア・エスパーニャを欠場することを決断した。

●2018ブエルタ・ア・エスパーニャの主な出場選手
ビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)
ファビオ・アルー(イタリア、UAEエミレーツ)
ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
リッチー・ポート(オーストラリア、BMC)
ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)
アダム・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
ステフェン・クライスバイク(オランダ、ロットNLユンボ)
ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)

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ブエルタ・ア・エスパーニャ…ツールでもジロでもない、特異のグランツール

ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスとともにグランツール、あるいは三大ステージレースと呼ばれるブエルタ・ア・エスパーニャ。知名度としては日本でも国際的にもナンバー3だが、そこにはスペインならではの魅力があって、他の2大会とはかなり雰囲気が異なる。

40年前の1978年、ベルナール・イノーがグランツール初制覇となるブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝 © Unipublic

ツール・ド・フランスは2018年に105回大会を行い、そしてジロ・デ・イタリアは101回大会を行った。いずれも100年以上の歴史を有するのに対し、ブエルタ・ア・エスパーニャはその歴史が浅く、1935年に始まった。しかも1937年には内戦が勃発し、ドイツ軍の援護を受けたフランコ独裁政権がスタートして大会は中断。1941年にようやく第3回が開催されるが、たった2年で第二次世界大戦となり、再開したのは1945年だった。しかも40年近く続いたフランコ政権時代は、ブエルタ・ア・エスパーニャが国外向けに露出されることはなく、1980年代になってようやく国際性を持つようになった。

開催時期も戦略的に変更した。ずっと4月に開催されていたが、グランツールとしての位置づけをねらって9月開催にスライド。以来、ジロ・デ・イタリアやツール・ド・フランス前に体力を消耗したくなかった有力選手が参加するようになり、大会規模もグンと両大会に近づいた。近年はツール・ド・フランスを主催するASOが運営に参画し、そのノウハウを投入。以前よりも国際的になり、その認知度は飛躍的に高まった。

それでもブエルタ・ア・エスパーニャはスペイン独特の雰囲気を今も随所に残す。スペインならではの風景の中を走るからでもある。もともとスペインは夏に自転車で走るのはあまりにも暑すぎることから、ピレネー山脈に近い北スペインだけが自転車の盛んな地域だった。しかしスペインを代表するステージレースなのだから、できるだけスペイン国内を一周し、最終日はできるだけ首都マドリードにゴールしたい。近年は40度の猛暑に悩まされながらもスペイン全土をめぐる。

勝負どころはピレネー山脈だけではない。ビスケー湾岸にはカンタブリカ山脈があり、その一角にあるアストゥリアス地方の過疎地には、地元民の生活路として使われていない信じられないほどの厳しい上りがある。他の欧州諸国では道路構造令などの法律上、ありえないほどの激坂がいくつも登場するのもスペインだからである。さらに南部のシエラネバダ山系は標高3000mを超える山もある。全体として山岳ステージがとても多く、選手としてもタフな精神力が要求される。それだけにファンとしては見応えのあるレースなのだ。

南部のアンダルシア地方など殺伐とした陸地を走ることもあるが、独特の白壁に太陽が照りつける村々を走り抜け、非常に美しいシーンを見せてくれる。そんな風景の中に、巨大な黒牛の看板が出現することもある。これはもともと酒造メーカーの看板で、当初はロゴ入りだったが、ドライバーの視線が釘付けとなって交通事故が多発したため、黒く塗りつぶされてしまったらしい。

宿泊ホテルはどれも重厚で歴史あるものだが、内装はきれいに整備され、とても居心地がいい。フランスなどに比べると料金も激安で、宿泊料の中に朝食が含まれるのがスペイン風だ。ホテルの朝食では、ニンニクと完熟トマトをパンに塗りたくって食べる。パンをトーストする場合はオリーブオイルをたっぷりとかける。もちろんオレンジは半分に切って自動絞り器でジュースにして飲む。

夕食はあきれるほど遅く、夜の10時くらいに食べるのがスペイン流だ。バルと呼ばれる一杯飲み屋には大皿に一口サイズのタパスが並べられ、それをつまみながら飲む。店員もチェックしているとは思えないので、会計はおそらくおおざっぱだ。床には紙ナプキンや料理を刺していたつまようじがそのまま捨てられ散乱する。郷に入れば郷に従えである。

2018年のブエルタ・ア・エスパーニャは8月25日から9月16日まで開催される。どんな戦いになるのか、とても楽しみである。

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双子のイェーツ兄弟がそろってブエルタ・ア・エスパーニャに参戦

ミッチェルトン・スコットに所属する双子の兄弟、サイモン&アダム・イェーツが8月25日に開幕するブエルタ・ア・エスパーニャにそろって出場する。当初はサイモンがジロ・デ・イタリアとブエルタ・ア・エスパーニャ、アダムがツール・ド・フランスのみを走る予定だったが、急きょアダムがブエルタ・ア・エスパーニャの出場メンバーに加わった。

双子のイェーツ兄弟がそろってブエルタ・ア・エスパーニャに参戦

アダムは山岳に強く、2015ツール・ド・フランスで総合4位と新人王を獲得。2018年はツール・ド・フランスで総合成績の上位をねらったが、期待通りの活躍はできなかった。

サイモンは2016ツール・ド・フランスでアダムに続いて新人賞。兄弟選手がともに新人賞を獲得したのは史上初だった。2018ジロ・デ・イタリアでは第6ステージで首位に立つと、マリアローザを着用してステージ3勝。初優勝に王手をかけたが、第19ステージで大きく遅れて優勝争いから陥落した。

ブエルタ・ア・エスパーニャでチームはスペイン語を話すコロンビアのエステバン・チャベスをエースに起用するはずだったが、2018ジロ・デ・イタリア総合2位の位置にいながら伝染性単核球症とそのアレルギーを発症。現在も治療に専念していて、ブエルタ・ア・エスパーニャ出場を見送った。

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