走行中にペダルを止めるか左ブレーキをかけると充電するアシスト自転車

走りながら自動充電する機能を搭載することで、充電頻度を少なくできるというブリヂストンサイクルの子ども乗せ電動アシスト自転車、bikke MOB(ビッケモブ)ddの2024年モデルが12月上旬に発売される。

bikke MOB dd(EXオークルオレンジ) 19万5000円(税込)

DUALDRIVEという両輪駆動を採用し、走っている間にモーターが発電して自動で充電する仕組みがある。これにより長い距離を走ることができ、充電する頻度も少なくできる

ブレーキもアシストするモーターブレーキ搭載

下り坂ではブレーキングをアシストするモーターブレーキを採用している。こども2人を乗せると運転者と車体を加えた総重量は100kg以上になることもあり、スピードが出やすくなる。そんな状況でも下り坂でやさしく下ることができるという長所がある

自動充電する機能を搭載するのはビッケシリーズの中でbikke MOB ddのみ。19万5000円(税込)。

bikke MOB dd(MXソフトカーキ) 19万5000円(税込)

●ブリヂストンサイクルの詳細ページ

パナソニックの電動アシスト自転車がマザーズセレクション大賞

子育て期のママ、パパの1年間にわたる投票によって選出される第13回マザーズセレクションション大賞で、パナソニックサイクルテックの子ども乗せ電動アシスト自転車ギュット・クルーム・EX、ギュット・クルーム・DX、ギュット・アニーズ・DX、ギュット・アニーズ・DX・26の4モデルが2021年の大賞を受賞した。 

ギュット・クルーム・EX

ギュットシリーズは、「家族の移動から育児の質を向上させる」というコンセプトで開発し、コンビと共同開発したチャイルドシート「クルームシート」やスタンドを立てるとハンドルが固定される「スタピタ2S」を装備する。

ギュット・クルーム・DX

また、12月3日に発売した新製品ギュット・クルームR・EXとギュット・クルームR・DXには、パワーはそのままで業界最軽量を実現した「カルパワードライブユニット」を搭載し、さらに快適性を向上させている。 

ギュット・アニーズ・DX

受賞の理由は「子供が乗る場所が安定していて安心安全に乗せられる」、「走行性、パワーも十分」、「車体が低く操作がしやすい」などでマザーズセレクション大賞2021となった。

ギュット・アニーズ・DX・26

●パナソニックサイクルテックの詳細ページ

子ども乗せ電動アシスト自転車bikkeがオンライン限定カラー発売

ブリヂストンサイクルは2021年12月15日(水)に公式オンラインストアをオープンさせる。 オンラインストアの第1弾ラインナップとして、子ども乗せ電動アシスト自転車bikke(ビッケ)の2車種をオンラインストア限定カラーとして販売する。

bikke MOB dd T.X ランドベージュ(ツヤ消し)

ブリヂストンサイクルが公式オンラインストアをオープン

オンラインストアの第1弾はbikke(ビッケ)の2車種の限定カラー販売。

「bikke MOB dd」はアクティブな質感のアースカラー“T.X ランドベージュ”(ツヤ消し)、「bikke POLAR e」は落ち着いたナチュラルなトーン”E.Xモルベージュ“(ツヤあり)で、限定カラーを纏ったbikkeが日常をおしゃれに彩る。価格は前者が16万8000円、後者が16万3000円。

bikke POLAR e E.X モルベージュ(ツヤあり)

直接車両を見る機会として、2021年12月8日(水)~2022年1月5日(水)の期間、渋谷ストリーム4階の「サイクルカフェTORQUE」の展示スペースで、「bikke MOB dd」と「bikke POLAR e」 のオンライン限定カラーを展示する。さらに、2021年12月19日(日)には、「bikke MOB dd」 と「bikke POLAR e」の体験ができる体験会も開催。

今後の展開は、オンラインストア限定色の電動アシスト自転車や自転車を販売していくほか、自転車関連商品の販売や使用者のサイクルライフを支えるサービスの提供も検討していく。

また、自転車選びから購入、利用までを安心して利用できるよう、オンラインサービスの拡充の他、自転車販売店とも連携を取り、サポートしていく。

ブリヂストンサイクル公式オンラインストア

サービス開始日:2021年12月15日(水)10:00
URL : https://store.bscycle.co.jp/
購入車両の受け渡し対象店舗は東京都内の一部自転車販売店のみ
●bikkeオンライン限定カラーの詳細ページ

トルク スパイス&ハーブ、テーブル&コート

渋谷でbikkeオンライン限定カラー展示と試乗会

bikkeオンライン限定カラー車両、オプションパーツの展示。展示期間中に来場し、bikkeオンライン限定カラーを購入した人に、サイクルカバーをプレゼントする引き換えクーポンを配布。
期間:2021年12月8日(水)~2022年1月5日(水)
会場:TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT
東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリーム4階
bikke体験会概要
日時:2021年12月19日(日)11:00~14:00

家族で乗れるビッケがマザーズセレクションで2度目の大賞

ブリヂストンサイクルの家族で乗れる「ビッケシリーズ」が、第12回マザーズセレクション大賞(主催:一般社団法人日本マザーズ協会)を受賞した。同賞は子育てをする日本のママの自由投票による得票のみで選出されるもので、「ビッケシリーズ」は2018年に続き2度目の受賞となる。

ビッケ グリ dd

bikkeシリーズは、親子ペアでお揃いを楽しめるように、同じデザイン・カラー編成の幼児用から大人用自転車まで取り揃えたファミリーバイクシリーズ。車体デザインは、性別を問わず乗れるユニセックスな北欧風テイストで、カラフルなコーディネートパーツ(サドルカバー・ハンドルグリップなど)を着せ替え、親子オリジナルのペアバイシクルをコーディネートできるのがコンセプトとなっている。

ビッケ j

子ども乗せ電動アシスト自転車には、またぎやすく乗り降りしやすいコンパクトモデルの「ビッケ モブ dd」、夫婦で共有して乗れるスタイリッシュデザインの「ビッケ グリ dd」、走行時の安定性が高い前乗せタイプの「ビッケ ポーラー e」の3モデルをラインナップし、ユーザーの多様なライフスタイルを支援する。

ビッケ m

授賞理由、ママからの代表的な声

・保育園の送り迎え用に買いました。
・小柄な私でも乗りやすく、安定感もあって満足してます。
・時期的に自転車の利用頻度があがりました。助かります。
・移動がとても便利。生活圏、ひろがりました。
・初めてでも乗りやすい。安全性もあり、おしゃれなデザイン。

ビッケ モブ dd

受賞を受けての担当者コメント

この度はマザーズセレクション大賞に選出いただき、ありがとうございます。bikkeに携わったメンバーを代表してお礼申し上げます。2018年に続き2度目の受賞となり、大変うれしく思います。
bikkeが誕生して9年。たくさんの家族の暮らしに寄り添い、成長を見守り、お出かけを支えてまいりました。
bikkeが大切にしていること、それは愛着をもって長くお使いいただけることです。それぞれの家族のスタイルと成長に合わせて、カラーコーディネートができたり、お揃いの自転車に乗れたり、お下がりでも好みに合わせられたり。 家族の成長の月日を、かわいく、笑顔で過ごせるように。ロングライクデザインでそんな想いをカタチにしてきました。
これまでたくさんの家族に選んでいただけたこと、一緒にお子さまの成長と笑顔に寄り添えたことに、感謝いたしま 。これからも長く大切に使っていただけるような、特別な一台をお届けできるように取り組んでまいります。
(商品企画部 商品企画課 室伏僚)

ビッケ ポーラー e

●ビッケシリーズのホームページ

ガニまたにならない子ども乗せ電動アシスト…エナシスベビー

進む、曲がる、止まる、押し歩く。どんなシーンでも使いやすい電動アシスト自転車を、自転車専門店のあさひとチャイルドシートの専門メーカーであるオージーケー技研が共同開発した。

子供乗せ電動アシスト自転車「ENERSYS baby」(エナシスベビー)と「ENERSYS baby LIMITED」(エナシスベビーリミテッド)の販売を2月下旬より全国のサイクルベースあさひ、あさひ公式オンラインショップで開始。一部店舗では取り寄せ。

子どもを乗せて運転する時の安定感と快適さを考えてフレーム設計。膝周りを広くしたことで、チャイルドシートに膝が当たらず、ガニ股になりにくくなっている

あさひオリジナル自転車で初、子ども乗せ用の電動アシスト自転車

自転車専門店であるサイクルベースあさひと日本製チャイルドシートのトップメーカーであるオージーケー技研が、子どもを乗せた時の安定感や安全を第一に考えて共同開発した。新型電動アシストユニット「PLUS-D」によるパワフルかつ自然な乗り心地や、チャイルドシートに膝が当たりにくいフレーム設計、後輪リング錠に施した安全機能により、子連れのおでかけにおけるあらゆるシーンで使い勝手のよさを実現。

パパにもママにも選べるシックな2種類のカラー展開で、子育て世帯をサポートする一台となった。

前にチャイルドシートを付けてお子様を乗せた場合に、視界を広く確保できるよう設計したハンドル形状
フレームが低いため乗り降りの際にバランスを崩さず足を通すことができ、乗り降り時の転倒リスクを軽減
スマートフォンなどが充電できるUSBポート付きスイッチパネルは、災害など非常時にも役立つ
鍵を開けないとスタンドロックが外せない機構を設け、鍵の解除忘れとそのまま発進してしまう誤動作を防止。予想外の動きを防ぎ安全性を高め、それによる車輪の故障も防止
クランク軸の回転をモーターが直接アシストする新型電動アシストユニット「PLUS-D」採用と、子供乗せ自転車専用のアシストプログラムによりパワフルで自然なアシスト感

エナシスベビー
販売日:2020年2月下旬~
販売価格:13万9980円(税込)
カラー:マットアイボリー/マットブラック
タイヤ:20型
変速 :内装3段変速
適応身長:142cm~※お子様二人同乗の場合は152cm~
重量:30.5kg
取り扱い:全国のサイクルベースあさひ各店、あさひ公式オンラインショップ※一部店舗では取り寄せ。
充電時間:約5~6時間 充電一回あたりの最長走行距離:約70km(エコモード)
バッテリー容量:36V×10.3Ah(25.2V換算で14.7Ah相当)
付属品:OGK製リヤチャイルドシート「RBC-015DX」(カラー:ブラック・ブラック)
特徴:走行時の安定性を高め、乗りやすさに徹底的にこだわったあさひオリジナルモデル

エナシスベビーリミテッド
販売日:2020年2月下旬~
販売価格 :14万6980円(税込)~
カラー:マットブラック
タイヤ:20型
変速:内装3段変速
適応身長:142cm~※お子様二人同乗の場合は152cm~
重量:30.4kg
取り扱い:全国のサイクルベースあさひ各店、あさひ公式オンラインショップ※一部店舗では取り寄せ。
充電時間:約5~6時間 充電一回あたりの最長走行距離:約70km(エコモード)
バッテリー容量:36V×10.3Ah(25.2V換算で14.7Ah相当)
付属品:OGK製リヤチャイルドシート「GRANDIA RBC-017DX2」(カラー:マットブラック)オートテールライト(電池式)
特徴:OGK社の最上位モデルチャイルドシート「GRANDIA」を標準装備したあさひオリジナルモデル

エナシスベビーリミテッド・マットブラック

※エナシスベビー、エナシスベビーリミテッドともに、子ども二人同乗の際は別途OGK製フロントチャイルドシート(指定品)を購入のこと。

●詳細サイト

ルイガノの3人乗り電動アシスト自転車がペアレンティングアワード

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)日本総販売代理権を持つあさひが展開する、3人乗り対応電動アシスト自転車「LGS ASCENT deluxe」が、「第12回ペアレンティングアワード」(主催:ペアレンティングアワード実行委員会)のモノ部門を受賞した。

「LGS ASCENT deluxe」は子どもの送迎から普段のお買い物まで、マルチに使える3人乗り対応の電動アシスト自転車。初めての人でも乗り降りしやすいフレーム形状に、最長66km走行可能なヤマハ製ユニットを搭載し、子どもの乗降時に便利なハンドルストッパーや、自動点灯のランプヘッドなど、安心安全な機能も魅力の一台。今回の受賞では子どもの自転車同乗時に感じるママの不安を軽減した点が高く評価された。

●LGS ASCENT deluxe製品ページ

LGS ASCENT deluxe(アセント デラックス)LG WHITE

LGS ASCENT deluxe(アセント デラックス)

乗り降りのしやすいフレーム形状に高品質な日本製電動ユニットを搭載した20インチ電動アシスト自転車。大容量の12.3Ahバッテリーを搭載しロングモードで最長66kmの走行が可能。手元で簡単に操作できるハンドルロックや暗さを感じると自動点灯するランプヘッドなど、子どもと安心・安全に同乗できる装備が満載。

LGS ASCENT deluxe(アセント デラックス)SMOKE BLUE

価格:15万円(税別)
カラ―:LG WHITE/LG MATTE BLACK/ANTIQUE PINK/SMOKE BLUE
サイズ:365mm(144cm~)
変速:SHIMANO INTER-3(内装3段変速)
重量:29.7kg
充電時間:3.5時間
バッテリー容量 :12.3Ah

LGS ASCENT deluxe(アセント デラックス)ANTIQUE PINK

LGS ASCENT deluxe 対応前後チャイルドシート(ブラック/アイボリー)
LG ASCENT R チャイルドシート 1万3900円(税別)
LG ASCENT F チャイルドシート 1万1000円(税別)

LGS ASCENT deluxe(アセント デラックス)LG MATTE BLACK

ペアレンティングアワードとは

「ペアレンティングアワード」は、育児雑誌メディアが中心となり、毎年、子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・コト)を表彰し、信頼性が高くタイムリーな情報を提供。日本のパパやママたちがより子育てを楽しみ、自信を持って子供たちと関われるような、子育て社会になることを目指しているという。