岡篤志が仏デルコ・マルセイユ・プロヴァンスと契約

地域密着型プロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」に所属する岡篤志が2019年12月をもって宇都宮ブリッツェンとの契約を満了し、2020年1月からはフランスのUCIプロコンチネンタルチーム、デルコ・マルセイユ・プロヴァンス(運営会社:レインボー・プロ・サイクリング社、代表:フレデリック・ロスタン)に移籍する。

デルコ・マルセイユ・プロヴァンスのフレデリック・ロスタンCEOと岡篤志

同チームはUCI プロコンチネンタルチームとしてグローバルな活動を行うチームで、10月7日には石上優大との契約を発表した。岡にとっても大きなステップアップになることから、宇都宮ブリッツェンは「エールとともに岡選手を送り出したいです。世界へ羽ばたく岡選手への応援を引き続きお願いします」と発表。

岡篤志

岡篤志のコメント
今日、皆様にこのニュースをお伝えできることを大変嬉しく思います。
3年前のジャパンカップで、宇都宮ブリッツェンへの加入を発表をしてから、ここまで多くの方々に支えて貰ながら選手としても人としても成長させていただきました。
そして、一度は諦めかけたヨーロッパへの挑戦でしたが、再びチャレンジしたいと心から思えるようになりまし た。今回の大きなチャンスまで辿り着けたのは、共に切磋琢磨したチームメイト、信じ続けてくれるサポーター、レース活動を支援して下さるスポンサーがあっての事です。
ヨーロッパでのチャレンジは自分にとって 2 度目となりますが、今までのすべての経験を糧にし、昔の自分とは違うという所を見せられるように頑張ります。
これまで支えてくれた皆さまに心から感謝をお伝えいたします。
本当にありがとうございました。そして、これからも応援していただけるようにもっと強くなります。

●宇都宮ブリッツェンのホームページ

宇都宮ブリッツェンのラッピングバス運行…関東自動車で

地域密着型プロサイクルロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」は、栃木県宇都宮市に本社を置く関東自動車とコラボし、オリジナルデザインのラッピングバスの運行を開始する。2019年10月17日(木)には出発式が行われる。

デザイン・施工は宇都宮ブリッツェンが監修。サイクリスト、ロードレースファンが見ただけでワクワクするようなラッピングデザインを考案したという。

サイクルスポーツマネージメントの柿沼章代表取締役社長のコメント
ホームレースが決して多いとは言えないロードレース界において、オリジナルのラッピングが施された路線バスを運行していただけることは宇都宮ブリッツェンの大きなPRとなります。また、アジア最高峰のレースとなるジャパンカップに合わせて実現していただき、大変感謝しております。選手たちの美しいフォームや躍動感を感じて下さい。

●関東自動車のホームページ

宇都宮ブリッツェンが新規女性サイクルユニットオーディション

栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」を運営するサイクルスポーツマネージメントは2020年より 「女性サイクルユニット」を結成するにあたり、ユニットメンバーオーディションを開催する。

2017 年に解散したブリッツェンフェアリー自転車競技部

2017年に惜しまれつつも解散した、宇都宮ブリッツェン専属の女性ユニット「ブリッツェンフェアリー」「ブリッツェンフェアリー自転車競技部」の意志を継ぐ、新たな女性ユニットとして栃木県内で開催されるレース・イベントを中心に全国各地で活動予定。女性目線から自転車の魅力を発信していく。

2020年3月からの活動開始を予定していて、募集期間は2019年10月1日(火)から10月27日(日) まで。

宇都宮ブリッツェン 『新規女性サイクルユニットオーディション』

栃木県宇都宮市で活動するプロの自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」は自転車競技を通し て、女性ならではの視点から地域や自転車の魅力発信してくれる「パフォーマー・クリエイター・インフルエンサー」女性ユニットのメンバーを募集いたします。
ロードバイクに乗って走るイベントへの参加やステージ MC などのパフォーマンスにも挑戦していただきま す。また、Instagram や YouTube などの SNS を活用した広報活動ができるメンバーを求めております。
見た目はもちろん大切ですが、それ以上に個々の個性や才能を重視して選考いたします。
ユニットは 2020 年 3 月頃より活動を開始、栃木県・関東圏内を中心に活動を行う予定です。(ただしサイクリングイベントのゲストライダー参加などで遠方での活動もあります)

募集概要
【応募資格】
◆18 歳以上の女性。(未成年・学生の場合は保護者及び学校の同意が必要です。)
◆特定のプロダクション・芸能事務所と契約していない方
◆土日を中心としたイベントに積極的に参加できる方
◆SNS を活用した広報活動が自主的にできる方
【募集人数】
2~5 人程度を予定
【応募方法】
専用エントリーシートをダウンロードのうえ、以下書類を添付して郵送でご応募ください。詳細はこちら
◆写真 2 枚(全身およびバストアップ 1 枚ずつ、ひとりで写っているもの)
◆必要事項を記入したエントリーシート
◆自己 PR 制作物 ※任意(例:歌唱 CD、過去の活動実績物、コンポジなど)
【応募書類の送付先】
〒321-0962 栃木県宇都宮市今泉町 2995-9
サイクルスポーツマネージメント株式会社 内「女性ユニットオーディション」担当 宛
※応募時にお送りいただいた書類・制作物は返却いたしません。
※オーディション参加時に発生する交通費をはじめとした費用は自己負担となります。
【応募締め切り】
2019 年 10 月 27 日(日) ※当日消印有効
【審査内容】
一次審査:書類選考(11 月下旬結果通知、応募者全員に合否のご連絡を郵送にて致します。)
二次審査:面接(11 月下旬実施および結果通知。2 次審査を受けられた方全員にご連絡を郵送にて 致します。)
最終審査:面接・実技披露(12 月上旬実施および結果通知)

【合格後のスケジュール】
◆2020 年 2 月にメディアリリース・お披露
◆2020 年 3 月の栃木県内公式レースにて正式デビュー(予定)
◆活動期間:2020 年 1 月~12 月までの 1 年間、以降の活動については本人との面談のうえ(毎年 11 月頃を予定)、1 年ごとの契約更新を予定。

【問い合わせ先】
サイクルスポーツマネージメント株式会社
TEL:028-611-3993(平日 9:00~18:00)
セールス&マーケティング 田野
問い合わせフォーム

宇都宮ブリッツェンがローランと2020ユニスポンサー契約

サイクルスポーツマネージメントが運営する地域密着型プロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」は、科学機器の卸商社であるローランと2020年シーズンのユニフォームスポンサー契約について合意に達し、契約を締結した。

ローランの羽石和樹社長(左)とサイクルスポーツマネージメントの柿沼章社長

2020年シーズン着用のユニフォームにローランの社名ロゴを掲出するほか、ローランが地域貢献とCSR活動として営業拠点の近隣小学校で実施している電子顕微鏡をつかった出張講座「出前授業」と、宇都宮ブリッツェンの「自転車安全教室」とのコラボレーション企画について実施を予定している。

羽石和樹 株式会社ローラン代表取締役社長のコメント
このたび、宇都宮ブリッツェンの2020年シーズンユニフォームに社名ロゴを掲出させていただけることを大変光栄に思います。ユニフォームへのロゴ掲出だけでなく、宇都宮ブリッツェンの地元密着の諸活動にも賛同し、ともに地域貢献活動へも協力していきたいと思っております。
宇都宮ブリッツェンと我々は、宇都宮から業界を超えて全国的知名度を獲得したいという同じ夢を持つ同士であると感じております。ともに切磋琢磨しながら宇都宮発の全国区のプロスポーツチームの育成に貢献していきたいと思っております。個人的にも選手、スタッフの皆さまとともにイベントを楽しみながらロードレース競技の普及に貢献していきたいと思っております。

柿沼章 サイクルスポーツマネージメント株式会社代表取締役社長のコメント
このたび、株式会社ローラン様と 2020 年シーズンのユニフォームスポンサー契約を締結できましたこと、大変光栄に思います。今回の契約では、ユニフォームへのロゴ掲出だけでなく、ローラン様が実施している地域貢献活動、CSR 活動について、我々を活用していただき、協力させていただく内容となっております。
ローラン様は我々と同じく宇都宮市を拠点としながら、県内各地および群馬県、茨城県にも拠点を持っております。我々のリソースをできる限り活用していただき、ローラン様のビジネスへの貢献、そして地域貢献活動にも寄与できるよう努めて参ります。

●宇都宮ブリッツェンのホームページ

ツアー・オブ・ジャパン伊豆ステージ応援ライドツアー

宇都宮ブリッツェンが出場する国内最大規模の自転車ロードレース『2019 ツアー・オブ・ジャパン』の第7ステージ伊豆を観戦する応援ライドを、チームのメインスポンサーを務めるミヤタサイクルが5月25日に開催する。

宇都宮ブリッツェン

ミヤタサイクルは、日本国内での独占販売権を有するMERIDA(メリダ)の試乗・展示施設 『MERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース)』(静岡県伊豆の国市)に『MERIDA CYCLING ACADEMY(メリダ・サイクリング・アカデミー)』を開設し、地域へのスポーツ自転車文化の浸透と発展を促進するプログラムを定期的に開催。今回のライドツアーもその一環。

この応援ライドは、MERIDA X BASEでMERIDAバイクをレンタルして、元宇都宮ブリッツェンフェアリーの杏寿沙さんと一緒にレース会場となる日本サイクルスポーツセンター(修善寺)を目指してサイクリングする。

現地ではレーススタート前に宇都宮ブリッツェンと交流を行い、レース中は応援ライド参加者のみの観戦スポットを用意。杏寿沙さんによるコース解説、レースの見どころ解説などもある。また宇都宮ブリッツェンオリジナルグッズ、選手のサイン入りポストカードの特典付き。

レース観戦後には、MERIDA X BASE と併設されているIZU VILLAGE HESO HOTEL の源泉掛け流し温泉も楽しめる。宇都宮ブリッツェンファンはもちろん、レース観戦が初めての人でも安心して楽しめる内容。参加予約は5月10日(金)よりMERIDA X BASE 公式HPの予約ページで受付を開始。

【講座概要】
2019 年5 月25 日(土) (MERIDA X BASE 集合)
受講料 8000 円(税込)
宇都宮ブリッツェングッズ特典付き
最少催行人員 5 名
講座の詳細・申込は、MERIDA X BASE 公式サイト

※XPERIENCE チケットが使用可能です。
※レンタル代、HESO HOTEL 温泉入浴代は含まれています。
※レンタルバイクはロードバイク、e-BIKE 等からご自由にお選びいただけます。
※食事代、サイクルスポーツセンター入場料を含まれません。MERIDA X BASE までの往復交通費、宿泊費等は各自で負担。
※スタートは早朝を予定しておりますので、MERIDA X BASE 周辺にご宿泊されますことを推奨いたします。

ゲストライダー杏寿沙さん

【ゲストライダー:杏寿沙さん】
2015年~2016年 宇都宮ブリッツェンフェアリー自転車競技部所属。現在はラジオパーソナリティ、栃木県内のイベントMC、スポーツジムでのインドアバイクトレーナー、J プロツアーイベントMC、自転車イベントのゲストライダー、宇都宮ブリッツェンコラムを担当するなど自転車を中心に幅広く活動中。心拍計POLAR アンバサダー、サイクルアパレルブランドASSOS アンバサダー。

【注意事項】
※MERIDA X BASE にてロッカー利用をご利用いただけます。
※下記の備品を無料でご使用いただけます。
ヘルメット/グローブ/フロントライト/テールライト/サドルバック(チューブ&タイヤレバー入り)/ボトルケージ/携帯ポンプ
※SPD/SPD-SL はお貸出し可能ですがシューズはご持参ください。上記以外のビンディングペダルをご利用の場合は、ペダルとシューズをご持参ください。
※早朝のサイクリングとなりますので、ウィンドブレーカー等の防寒着のご持参を推奨いたします。
※食事代、サイクルスポーツセンター入場代は含まれておりませんので、小銭の携帯を推奨いたします。
※中学生以下の方は必ず保護者の同伴が必要です。

宇都宮ブリッツェンが伊豆合宿…3月2日にトークショー開催

ミヤタサイクルが運営するMERIDA X BASE(静岡県伊豆の国市)を拠点に、2018年シーズン日本一を獲得したプロロードレースチーム、宇都宮ブリッツェンが2019シーズンに向けたトレーニングキャンプを2月25日から3月6日の期間で実施している。

宇都宮ブリッツェンの合宿拠点となる伊豆

オリンピック自転車競技開催地にほど近い複合型道の駅「伊豆のへそ」でのプロロードレースチームのキャンプ実施は初めての試みで、キャンプ初日の2月25日には道の駅「伊豆のへそ」で宇都宮ブリッツェン歓迎セレモニーが行われた。

伊⾖の国市の⼩野登志⼦市⻑は「市⺠を代表して⼼より歓迎します。2〜3 ⽉は伊⾖の国市がもっとも綺麗。⾵光明媚な地でサイクリングに最適です。これからもベースキャンプ地として活⽤してもらいたい。城⼭は⻑嶋茂雄がトレーニングに使っていた。葛城⼭は伊⾖を⾒渡せ、狩野川をはじめとする⾃然がある。狩野川は30 年以上ライド&ライドの拠点にもなっていて、⾷材も豊富で腕⾃慢が多数。地域をあげて⾃転⾞を盛り上げていきたい。英気を養うとともに伊⾖を⾃転⾞で楽しんでもらいたい」とあいさつ。

⼩野登志⼦市長と清⽔裕輔・宇都宮ブリッツェン監督

宇都宮ブリッツェン トークショー
■トークショー開催場所 MERIDA X BASE内特設ステージ
(静岡県伊豆の国市田京195-2)
■日程 2019年3月2日(土)14:00~15:30(受付開始 13:30)
■内容 宇都宮ブリッツェン所属選手によるトークショー(入場無料)
・伊豆半島でのトレーニングキャンプについて
・2019シーズンに向けての抱負について
・2020東京オリンピックについて
■トークゲスト 宇都宮ブリッツェン所属選手(予定)
鈴木譲、阿部嵩之、小坂光、堀孝明、鈴木龍、小野寺玲、岡篤志

宇都宮ブリッツェンが教えるメリダ・サイクリング・アカデミー

ミヤタサイクルはMERIDA X BASE(静岡県伊豆の国市)で、国内ロードレースシーンで圧倒的な強さをみせる宇都宮ブリッツェンの所属選手によるMERIDA CYCLING ACADEMY特別プログラム「宇都宮サイクルアカデミー」を2019年1月19日(土)、20(日)の2日間にわたって開催する。

鈴木譲(左)はオールラウンダー、阿部嵩之はルーラー

今回のMERIDA X BASE 宇都宮サイクルアカデミーでは、 数値に基づく科学的なトレーニングから人間の感覚を重要とする伝統的なトレーニングまで、 実践的なトレーニング方法を伝授。 講師には、常に冷静に巧みな戦術でレースを組み立てるオールラウンダー鈴木譲と馬車馬のごとくアタックやエスケープを繰り広げるルーラーの阿部嵩之を迎え、“性質”が違うプロの講師が、2019レースシーズンをより速く、 ワンランク上のリザルトを求めるサイクリストを募集する。

講義は2日間だが、1日だけの参加も可能。MERIDA X BASE公式HPの予約ページで申し込み。

MERIDA X BASE “宇都宮サイクルアカデミー”
【開催日時】 2019年1月19日(土)、20(日)
【会場】  MERIDA X BASE
静岡県伊豆の国市田京195-2 道の駅伊豆のへそ内
【ゲスト講師】 宇都宮ブリッツェン所属選手
鈴木譲(オールラウンダー)、阿部嵩之(ルーラー)

【プログラム】
1/19(土) 宇都宮サイクルアカデミー
9時半 MERIDA X BASE 集合
◆室内練習
・ポジション、ライディングフォームについて
・ホームトレーナーによるトレーニングメニュー紹介
・パネルディスカッション(ヒルクライムが強くなるためには、もっと巡行速度を高めたい、メンタルコントロール)
◆サイクルツーリング(30〜40km)
2チームに分かれMERIDA X BASE周辺コースを宇都宮ブリッツェン選手とライド。走りながらライディングフォームやペダリングをチェックしていく。

1/20(日) 宇都宮サイクルアカデミー
9時半 MERIDA X BASE 集合
◆室内練習
・ストレッチ、体幹トレーニング
・ホームトレーナーによるトレーニングメニュー紹介
・パネルディスカッション(ヒルクライムが強くなるためには、もっと巡行速度を高めたい、メンタルコントロール)
◆サイクルツーリング(30〜40km)
2チームに分かれMERIDA X BASE周辺コースを宇都宮ブリッツェン選手とライド。走りながらライディングフォームやペダリングをチェックしていく。

【参加方法】
MERIDA X BASE公式HP上の予約サイトで申し込み。
料金:スクール1万2960円(税込)
※2日間参加の場合、スクール2万1600円(税込)
※レンタルバイクをご利用の場合は、別途ご予約が必要に。
人数:各日程先着限定10名

【注意事項】
※ロッカー利用、入浴施設(タオル付)をご利用いただけます。
※冬季のサイクリングとなりますので、防風ジャケットと冬用インナーなどの重ね着を推奨いたします。
※お食事についてはお弁当などをご持参いただくか、併設のレストランをご利用ください。
※中学生以下の方は必ず保護者の同伴が必要です。

■車でのアクセス
修善寺道路⼤仁中央IC 1分
■電車でのアクセス
箱根鉄道駿⾖線⽥京駅下⾞徒歩8分

2019シーズンの宇都宮ブリッツェンは小坂光と堀孝明を加えて8選手に

サイクルスポーツマネージメントが運営する地域密着型プロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」が2019シーズンの態勢を発表。2018シーズンに4年ぶりの日本一を達成した選手をベースに、小坂光と堀孝明というチームの創設期から成長期を知る選手たちを加えた8名体制。2014シーズンよりチームを率いている清水裕輔監督も続投が決定。

2019シーズンの宇都宮ブリッツェン © Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

増田成幸
出身地:宮城県仙台市 生年月日:1983年10月23日(35歳) 176cm/61kg

増田成幸

「チーム創設10周年という節目の年にJプロツアーで4年ぶりに総合優勝できて、チームとしてはよかったのではないかと思います。個人的には甲状腺疾患のバセドウ病で療養していた状態から、ようやく身体が動くようになってきた1年でした。徐々に体調が回復してきているのも実感していますし、走れるようになってきていることがレースを通じ、徐々に感じているので、来シーズンに向けて明るい材料になったかなと思っています。
来シーズンは、今年にチームとしてたくさんの勝利を挙げたぶん、さらなる期待を背負うことになると思います。だからこそ、多くの勝利を挙げた2016年の翌年、2017年のようにならないようにしなければいけないな、と。たくさんの勝利を挙げた次の年は、ベテランでも若手でもどこかに気の緩みが出てしまうことが少なからずあると思うので、そこはしっかり気を引き締めて臨むべきだと思いますし、個人的には東京五輪に向けてUCIポイントをとにかく稼ぐということにフォーカスしてやっていきたいと思っています」

鈴木譲
出身地:神奈川県川崎市 生年月日:1985年11月6日(33歳) 170cm/57kg

鈴木譲

「今シーズンはチーム全体として、年間を通して安定した結果を出せたと思います。ただやはり、年間を通して安定したパフォーマンスを出せたかというと、6月の落ち込みがどうしても目立ってしまっているな、と。来シーズンに関しては、そういう落ち込む部分をなくして、チーム全体としてもう少し安定したシーズンにしたいと思っています。
個人的にも、今シーズンは6月に最大のピークを持ってくるつもりでいましたが、チーム事情もあって少し前倒しになり、ツアー・オブ・ジャパンやツール・ド・熊野にかなりの集中力を使うことになりました。来シーズン、チーム全体が安定してパフォーマンスを発揮できれば、自分としても6月にピークを持ってくることができると思います。
東京五輪に向けて重要なシーズンでもあるのでツアー・オブ・ジャパンもチームとしては重視すると思いますし、自分としても5月、6月にしっかりとピークを持ってこられるよう、シーズン前半からいい勢いで6月までいきたいと思います」

阿部嵩之
出身地:北海道古字郡 生年月日:1986年6月12日(32歳) 177cm/66kg

阿部嵩之

「今シーズン、個人的には非常に苦しいシーズンとなりました。なので、来シーズンはまず怪我をせず1シーズンを走り切るという単純なことを目標にしなければいけないと思っています。レースの目標としては、ツール・ド・熊野プロローグで3勝目を挙げることをはじめ、全日本選手権個人TT、JプロツアーのTTチャンピオンシップなど個人タイムトライアル競技すべてでタイトルが獲れるようにやっていきたいと思います」

小坂光
出身地:長野県佐久市 生年月日:1988年10月21日(30歳) 172cm/62kg
※シクロクロス専属からロードレース兼任選手として契約

小坂光

「運営会社からロードレースチームへの加入の打診があり、自分としてもぜひチャレンジしたいと思って加入を決断しました。8年ぶりのロードレースチームになりますし、過去の経験はあるとはいっても長いこと離れてもいました。自分としてはそういった過去は一旦忘れて、本当に新人として挑むような気持ちで、まずはしっかりチームの歯車のひとつになれるように頑張っていきたいと思っています。そして、ロードレースでの活動をまた冬のシクロクロスにつなげていきたいと思っています」

堀孝明
出身地:栃木県宇都宮市 生年月日:1992年7月1日(26歳) 175cm/56kg
※チームブリヂストンサイクリングより移籍、復帰

堀孝明

「自分自身の成長を目指し、宇都宮ブリッツェンを離れるという決断をして2年間、ブリヂストンという企業チームで走ってきました。その間、外から宇都宮ブリッツェンというチームを見てきて、本当に多くの人に支えられ、愛されているチームだということを再認識しました。自分も26歳で選手としてはもう若いとは言えなくなってきた状況で、この先の1年1年をどう過ごしていくか?と自問自答した時、選手なので当然勝つために走るのはもちろんですが、喜びをより多くの人と分かち合いたいという気持ちにもなって、宇都宮ブリッツェンに戻るという決断をするに至りました。
来シーズンのメンバーを見ると、自分だけタイトルというものを持っていないので、Jプロツアーのどこかのレースで優勝するということをまずは目標に来シーズンは走りたいと思います。また、地元出身選手として春先のツール・ド・とちぎ、そしてジャパンカップで結果を残すことを大きな目標にしたいと思います」

鈴木龍
出身地:宮城県仙台市 生年月日:1992年9月29日(26歳) 168cm/58kg

鈴木龍

「今シーズンは、Jプロツアーでは優秀な成績を皆んなで収めることができたと思うのですが、UCIレースでは勝利を逃してしまったという感じのレースが多かったと思います。なので、来シーズンはUCIレースでの勝利と、あと、今シーズン一番上手くいかなかった全日本選手権でリベンジというか、再チャレンジをしたいと思います。個人的にも、全日本選手権を勝つことを一番の目標にしていきたいと思います」

小野寺玲
出身地:栃木県鹿沼市 生年月日:1995年9月3日(23歳) 176cm/67kg

小野寺玲

「今シーズンは全日本選手権という大きな目標を達成することはできませんでしたが、シーズンを通して見ると自分の活躍の場も広がりましたし成績も残せたので、チームの中で必要とされる戦力になれてきたのかなと思います。来シーズンは、ロードレースで勝利を挙げるということを目標にしたいと思っています。ロードレースでアシストするのは苦ではないですし、むしろ好きな方です。チーム内の実力的に見てもアシストに回ることの方が多いと思いますが、今年のツール・ド・おきなわのように、いざ自分が勝負しなければいけないという状況になった時に、ちゃんと勝てる選手になってロードレースで勝利を挙げたいと思っています」

岡篤志
出身地:茨城県つくば市 生年月日:1995年9月3日(23歳) 163cm/57kg

岡篤志

「今シーズンはJプロツアーで2勝することもできましたし、昨年と比較しても力はついてきたと思いますが、全日本選手権やツアー・オブ・ジャパンなど狙っていたレースで成績を残せなかったので、その部分では非常に悔いの残るシーズンになったと思っています。来シーズンは、自分自身の実力を伸ばすということはもちろん、しっかり成績を残せるように準備していきたいと思います。個人的には、全日本選手権を狙っていきたいと思います」