アプリを使ってブリッツェン、ブラーゼン監修コースを走る

サイクルイベント「ぐるとち」を運営する、ぐるとち実行委員会は9月19~20日に予定していたリアルイベントの中止を踏まえ、一度に多くの人が集う1日開催型ではなく、コロナ 禍に対応した期間分散型のサイクルラリー「ぐるとち photo&ride2021」を実施する。

イベントは全国サイクルツーリズム連携推進協議会の代表団体で、全国各地でサイクルツーリズ ム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ ジャパンがサービス提供をするサイクリングアプリ「ツール・ド」 を使って、仲間と一緒に景色と美味しいものを楽しみながら、宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン監修の下イベントオリジナルコースを走るもの。

走行中に撮った写真をSNSに投稿することで地元栃木県内の特産品がもらえるフォトラリーに応募することができ、とちぎの食・景色・空気、全てを満喫できるイベントとなっている。

キャンペーンの実施は2021年10月8日(金)~12月19日(日)までの約2カ月間。

◆コース紹介

【1】ナス1(172km/上級者向け)

那須塩原駅を発着として、那須エリアをぐるっと1周するコース。170kmを超える距離の中に八方ヶ原という激坂が含まれる難易度の高いコース。高原を感じるひらけた景観や達成感を味わえる。
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【2】とちぎのダムハントコース(60km/中・上級者向け)

栃木県にある大きなダムを巡るコース。矢板市をスタートし、リンゴの栽培が盛んなエリアを抜けた後は、森の中を走り抜けているような景観の中ダムを目指す。ダムの他にも湧き水や廃線跡のサイクリングロードなど見どころも多彩。
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【3】那須アグレッシブクライム(53km/中・上級者向け)

栃木の北部那須高原を目指して登っていくコース。最高地点は標高1000mを超える登りごたえとひまわり畑や南ヶ丘牧場など那須観光の両方を一度に感じることができる、厳しくとも楽しいコース。
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【4】八溝七福神コース(72km/中級者向け)

八溝エリアに揃う七福神が祀られている神社を巡るコース。なかがわ水族館を発着とし、那珂川沿いを中心に心地よく走ることのできるコース。
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【5】ウェルカムなすしお大吊橋コース(24km/初級者向け)

日本最大規模の大吊り橋を目指すコース。登りのあるコースだが、道中には絶品のチーズケーキや地元野菜をふんだんに味わうことができるスポットもあり、那須を味わいつつ走ることができる。
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フォトラリーも
キャンペーン期間中に撮影した写真(自転車を入れたもの)に「#ぐるとちフォト」「#スポット 名」をつけてSNS(Twitter または Instagram)に投稿し、ぐるとち公式アカウント(@gurutochi) をフォローするだけで応募完了。当選者には地元の特産品をプレゼント。各スポットについて1回のみ投稿可能

<ナス1コース> は県のモデルルート第1号であることから「完走賞」として、同コースのスポット7カ所全てを投稿した人の中から抽選で「第1回ぐるとち参加無料招待(2022年度開催予定)」などの特別賞を贈答!

ぐるとち photo&ride
・期間:2021年10月8日(金)~12月19日(日)
・参加費:無料
・コース:宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン監修のオリジナルコース
・持ち物:自転車、スマートフォン、自転車用スマホホルダー、スマホ用のモバイルバッテリー、ヘルメット、グローブ、保険、マスク、アルコール消毒液
・主催: ぐるとち実行委員会
ぐるとち photo&ride2021のホームページ

ルーツ・スポーツ・ジャパンが宇都宮ブリッツェンに協賛

株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパンが栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロ自転車ロードレースチーム、宇都宮ブリッツェンと2021シーズンオフィシャルスポンサー契約を締結 した。

宇都宮ブリッツェン

ルーツ・スポーツ・ジャパンは「日本にスポーツを根づかせる」という企業理念のもと、主にサイクルスポーツやサイクルツーリズム(=自転車・サイクリングでの観光振興)を活用した地域活性化事業を行っている。

自ら主催するプロジェクト「ツール・ド・ニッポン」では年間約30の地方自治体などと連携。市民参加型サイクルイベントの企画運営、サイクリングに特化したスマートフォンアプリの企画運用、サイクリングガイドの育成事業などを通じ、全国各地の地域活性化に貢献している。

今回は、日本国内において自転車ロードレースをプロスポーツとして認知、定着化させることを究極の目標に掲げた。日本初の地域密着型プロ自転車ロードレースチームとして自転車を活用した地域活性化事業も行っている宇都宮ブリッツェンの活動理念に賛同しサポートすることになった。

●ルーツ・スポーツ・ジャパンのホームページ

JCL参戦の宇都宮ブリッツェンを応援するキャンペーン

ドリームファクトリーが展開するトータルボディケアブランド、ドクターエアがオフィシャルサプライヤーとして支援している宇都宮ブリッツェンと、2021年シーズン開幕を記念したTwitterコラボキャンペーンを3月18日から28日まで実施する。

ジャパンサイクルリーグ(JCL)の2021年開幕戦が3月27日・28日に宇都宮ブリッツェンの本拠地がある栃木県で行われることを記念して、選手が日頃のボディケアで使用しているドクターエアのストレッチサポートツール「ストレッチロールS」と、東京五輪に選出された増田成幸の直筆サイン入りキャップをセットでプレゼントするTwitterキャンペーンを実施する。

キャンペーンはTwitterから応募

(1)ドクターエア公式アカウント(@Dr_Air_PR) と宇都宮ブリッツェン公式アカウント(@blitzen_PR)をフォロー
(2)対象の投稿を選手への応援コメント付きで引用リツイートする
https://twitter.com/Dr_Air_PR/status/1372369586935398401

賞品と当選数 
ストレッチロールSと増田成幸の直筆サイン入りキャップをセットで1名

●ドリームファクトリーのホームページ

 

平成生まれの新競技バンクリーグで地域活性を目指す

バンク、あるいは競輪場などと呼ばれる自転車競技場を走るときは変速機やブレーキを装備しないトラック競技専用車を使うのだが、ロードレースのトップ選手らがロードバイクに乗ってバトルする平成生まれの新競技「バンクリーグ」が注目されている。選手育成や競技場を持つ地域の活性化、ファン層の拡大などをねらっている。

宇都宮競輪場でナイター開催されたバンクリーグ

東京五輪代表の増田成幸も参戦

栃木県の宇都宮競輪場で11月14日、「バンクリーグ」の2020年第2戦が開催された。出場チームはシマノやキナンなど国内実業団のトップクラスばかり。地元となる宇都宮ブリッツェンの出場4選手の中には、東京五輪自転車ロード代表の増田成幸もいる。出場選手が使用するのは、変速機のついたロードバイクだ。山岳コースを含めた一般道を走るための機材でバンクを走るのが最大の特徴である。

自転車ファンの拡大と地域振興などを目的として、自転車競技場を利用した新レース「バンクリーグ」が立ち上がったのは2018年。2019年は愛知県名古屋市、三重県松阪市、広島市、宇都宮市で開催された。コロナ禍で今季は8月に名古屋で第1戦が行われ、この宇都宮が最終戦となった。

数時間におよぶ通常のロードレースと異なり、1レースは数分で決着する

ルールは簡単だ。4人編成のチームが1対1で対戦する。一斉にスタートして3、5、7、9、11周目の決勝ラインを1着で通過した選手のチームに1点が与えられる。3点先取したチームが勝利となるが、今季から1回得点した選手は再度得点を得られないというルールに変わり、面白さを高めた。チームの総力で争うようになったのだ。2グループに分かれて総当たり戦を行い、勝ち上がった2チームによって決勝戦が行われる。

会場では解説者がレース展開や各選手の思わくなどをトークしてくれるので、初めて観戦する人も競技の面白さがわかるように工夫されている。バンクの内側には特別席もあって、選手のスピードが間近で体感できるだけでなく、選手らと気楽に会話することも可能。欧州の冬場の自転車興行イベントのようにお酒や食事を楽しみながら熱戦を見ることもできる。

ホームチームとして熱い声援を受けた宇都宮ブリッツェン

またイケメングランプリと題したファン投票などを企画するなど、自転車好きがさらに楽しめるように、同時に新たなファン獲得を目指している。ロード選手はこのスポーツの運動効果としてスラリとした体つきが特徴で、しかも各チームにはイケメンが必ずいる。熱心な女性ファンが多いのもうなずける。会場にはチームグッズも販売され、こういったアイテム購入が「好きなチームや選手を後押し」する満足感につながっているようだ。

那須ブラーゼンの渡辺翔太郎がイケメングランプリを受賞

この日は、バンクリーグに先だって宇都宮ブリッツェンの育成選手たちが公開練習。アテネ五輪代表の鈴木真理(しんり)さんが、地域の子供たちを指導している。競輪場という施設を市民の財産として有効活用し、スポーツ文化の発信拠点にしたいというのもリーグのねらいだという。

宇都宮競輪場を走る小学生レーサーたち

「バンクリーグ」今後の展望は、将来的にサッカーや野球のようにホーム&アウェイ方式で国内各地の競輪場での開催を計画。レース会場は参加チームの「ホームバンク」となる競輪場を予定している。また各チームのファンをはじめ、開催地域の市民がふれあえる楽しいイベントを同時開催し、まったく新しい参加型サイクルイベントとして盛り上げていきたいという。

子供たちを始動する静木真理コーチ

増田が地元宇都宮のキッズにエール

東京五輪自転車ロード代表の増田が、レース途中に選手ウォーミングアップエリアを訪ねた地元キッズに、「よく食べて、午後9時には寝て、そして練習してください。勉強もしっかりとね」とアドバイスを送った。

東京五輪代表の増田(紺色のTシャツ)が子供たちにエール。その左の青い長袖姿が鈴木コーチ

宇都宮で自転車をやっている子供たちにとって、増田は憧れのスーパースター。緊張気味だったが、柔和な増田の雰囲気に救われ、改めて「練習も宿題も頑張ります」と気持ちを引き締めていた。

●バンクリーグのホームページ

宇都宮ブリッツェンが飲食店テイクアウト情報をポスティング

栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」を運営するサイクルスポーツマネージメントは、宇都宮市を中心とした栃木県内の飲食店のテイクアウト情報がまとまったチラシの配布業務を選手が行う『ツール・ド・ポスティング』を実施する。

『ツール・ド・ポスティング』は、タウン情報誌「もんみや」(新朝プレス)の協力を得て実現。 もんみやが現在実施している、宇都宮市を中心とした栃木県内の飲食店のテイクアウト情報をまとめている「monmiyaフードレスキュー」のチラシを宇都宮ブリッツェン所属のプロ選手たちが自転車に乗ってポスティング業務を行うというもの。選手たちが日々のトレーニングのかたわらポスティング業務を行う。 

この企画は宇都宮ブリッツェン所属の堀孝明の発案。堀選手は「自分は栃木県宇都宮市の出身。新型コロナウイルスの影響を受けて地元の飲食店が苦しんでいる姿をみて、自分が地域のためにできることはなにか考えた結果、“自転車に乗ってできる”ポスティングということを思いつきました。少しでもお店・地域の力になれればうれしいです 」と語っている。 

企画はゴールデンウィーク期間中、宇都宮市内を中心に実施予定。

■もんみやフードレスキュー

「もんみやフードレスキュー」は、社会問題となっているフードロス(まだ美味しく食べられるのに「捨てざるをえない危機」にある飲食店の食事、余剰食材)の削減、新型コロナウイルスによる外出自粛の影響の中で 需要が高まるテイクアウトサービスを通した飲食店応援を目的としたサービス。

サイト内において、飲食店は自由に料理の出品をし、利用者は本格的な飲食店の料理を選択・購入をすることができる。また、新しい形でユーザーと飲食店のマッチングを図りながら、飲食店の応援へとつなげていく。

●もんみやフードレスキューのホームページ