F1がようやく開幕…レッドブルがRB15ミニチュアプレゼント企画

F1世界選手権の2020年シーズンが7月3日、オーストリアのレッドブル・リンクで開幕した。
開幕に伴いRed Bull Racing公式日本語ページが公開された。レッドブルはこれを記念して「#RB15フォトグランプリ」キャンペーンを開催する。

レッドブル・レーシングのアレクサンダー・アルボン ©Getty Images / Red Bull Content Pool


スマホから、Red Bull Racing公式ページでRB15を選択し、ARカメラを起動させてRBマシンが映り込んだ風景を撮影。撮影した画像を #RB15フォトグランプリ をつけてTwitterに投稿すると、抽選で2名にRB15ミニチュアモデルがプレゼントされる。

©Getty Images / Red Bull Content Pool

【プレゼント内容】

「RB15ミニチュアモデル」 (2名)

【応募方法】

  1. 本サイトにスマートフォンからアクセス
  2. AR撮影機能でRB15を撮影
  3. 撮影した写真をTwitterで「#RB15フォトグランプリ」をつけて投稿

※当選した人には事務局よりダイレクトメッセージで連絡。公開設定がされているアカウントに限る。応募規約はこちら(必ず応募前に確認を)

【応募期間】

2020年7月1日(水)〜2020年7月12日(日)23:59まで

【問い合わせ】

キャンペーンに関する問い合せは「#RB15フォトグランプリキャンペーン事務局」まで。
電話番号:0120-502-516
受付時間:土日祝日を除く10:00~17:00
事務局開設期間:2020年6月26日(金)~2020年7月24日(月)
▶︎Red Bullのモータースポーツ関連コンテンツはこちらで確認
▶︎Red Bullのモータースポーツ情報はTwitter公式アカウントにて随時更新中

黄金のレッドブル…サマーエディション6月16日販売開始

エナジードリンクブランドのレッドブルは、レッドブル・エナジードリンクの新しいフレーバー『レッドブル・エナジードリンクサマーエディション』を6月16日より全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、主要イーコマースなど(一部店舗を除く)で数量限定で販売開始する。

夏は、決意やトキメキ、勝負などでココロ動く季節。誰もが予想しなかった出来事にあふれる今年、夏を輝かせる翼をさずけてくれる「黄金のレッドブル」が登場する。

今回発売する『レッドブル・エナジードリンクサマーエディション』は夏の暑さの中でも飲みやすいように、洋梨とパッションフルーツを組み合わせた、甘く、さわやかな味わいのフレーバーだ。

パッケージデザインには、夏を輝かせてくれる黄金色を採用。勉強や仕事前、ドライブや運動前などはもちろん、この夏を輝かせたいすべての人が、さまざまなシーンでエナジーチャージできる。

新フレーバーの発売を記念して、黄金のレッドブルフォロー&リツイートキャンペーン(『レッドブル・エナジードリンクサマーエディション』のトライアルキットが当たるTwitterキャンペーン)を6月16日(火)から6月20日(土)まで実施。

黄金のレッドブルフォロー&リツイートキャンペーン

応募期間=2020年6月16日(火)〜6月20日(土)23:59まで
※当選通知:当選者のみ、6月末頃にTwitterのダイレクトメッセージで連絡予定
応募方法
①Red Bull Japan Twitter 公式アカウントをフォロー
②期間中に公式アカウントのキャンペーン投稿をリツイート
賞品=レッドブル・エナジードリンクサマーエディショントライアルキット
内容:レッドブル・エナジードリンク185ml 1缶、レッドブル・エナジードリンクサマーエディション 185ml 1缶
●ウェブサイト

左から:レッドブル・エナジードリンク/シュガーフリー 185mlレッドブル・エナジードリンク/シュガーフリー 250mlレッドブル・エナジードリンク 330mlレッドブル・エナジードリンク 355mlレッドブル・エナジードリンク 330ml アルミボトルレッドブル・エナジードリンクサマーエディション 185ml希望小売価格:355ml(292円税別)、330ml(268円税別)、330ml アルミボトル(296円税別)、250ml(241円税別)、185ml(190円税別)

■主な原材料
カフェイン=1缶に80mg(コーヒー1杯に相当)含まれています。
アルギニン=自然に人体に存在する準必須アミノ酸で食事摂取が主要な供給源。オートミール、乳製品、肉、魚介類、ナッツや種子に含まれています。
ビタミンB群=正常なカラダの機能を保つための必須微量栄養素。ナイアシンアミド(ビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、 ビ タミンB6やビタミンB12が含まれています。
糖類=ココロとカラダにエナジーをあたえます。100mlのレッドブル・エナジードリンクには、砂糖類(砂糖、ぶどう糖)11g相当を含有。これは100mlのリンゴジュースやオレンジジュースに相当します。
アルプスの湧水=アルプスの湧水から汲まれた、新鮮で最高品質の水です。
生産国=スイス

■販売について=全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、主要イーコマースなど(一部店舗除く)で数量限定販売。イーコマースは主にAmazonで購入できる。

ガチくんに挑戦できるRed BullのゲームバトルBeat the Pro

レッドブルは、一般愛好家がプロに挑戦できるeスポーツイベント「Red Bull Beat the Pro」の第2弾を5月30日(土)に開催する。第2弾のタイトルは「STREET FIGHTER V CHAMPION EDITION」。トーナメントを勝ち抜いた参加者は、日本人で唯一カプコンカップの覇者に輝いているレッドブル・アスリートのガチくんに挑戦できる。

大会フォーマット

予選ステージは8人のシングルイリミネーション大会、決勝ステージは、レッドブル・アスリートとの対戦になる。
<予選ステージ>: 8人のプレイヤーで2試合先取制シングルイリミネーション大会を実施。
<本戦ステージ>:予選ステージ優勝者とレッドブル・アスリートが対戦。

参加希望者は5月23日(土)18時00分~5月27日(水)23時59分に下記よりアクセス。

●応募サイト

ガチくんは「みんな気合入っていると思うんじゃけど、波乱はなしじゃけぇ」とお国言葉の広島弁で挑発。本人のコメントはこちら。

ゲームのグランツーリスモで現役プロドライバーに挑戦しよう

国内最高峰のレースシリーズSUPER FORMULAに参戦する3人のレッドブル・アスリート、 平川亮、ニック・キャシディそしてユーリ・ヴィップスとドライビングシュミレーターのグランツーリスモで自宅から対戦できるイベントを開催する。

4⽉29⽇(水)〜5⽉6⽇(水) に開催するタイムアタックイベントで彼らとベストタイムを競うことができる。さらにタイムトライアル上位にランクインしたプレーヤーは、5⽉開催予定のエキシビションレー スで彼らと対戦できる予定。

おうちレーシングで一番速いのは誰だ!?

Red Bull Beat The Pro(レッドブル・ビート・ザ・プロ)
4⽉29⽇(水)15:00〜5⽉6⽇(水)23:59…タイムアタックイベント
参加方法:期間中に『グランツーリスモSPORT』を起動して、 [スポーツ]→ [タイムトライアル]→[Red Bull BEAT THE PRO]を選択して、タイムトライアルで記録を残す。サーキットやルールはレッドブルホームページ参照

ドライバーたち3名もタイムアタックに参加。彼らのベストタイム更新情報は 随時確認できる。タイムトライアル上位にランクインしたプレーヤーは5⽉開催予定のエキシビションレースで彼らと対戦ができる予定。
その他豪華賞品を予定。


■レッドブル・アスリートのご紹介

平川亮
年齢:26 歳、出身:広島県
2019 年戦績
SUPER GT(GT500 クラス) :2 位(1 勝)
SUPER FORMULA :10 位(1 勝)
●ホームページ

平川亮 ©Dutch Photo Agency/Red Bull Content Pool

ニック・キャシディ(Nick Cassidy)
年齢:25 歳、出身:ニュージーランド
2019 年戦績
SUPER GT(GT500 クラス) :2 位(1 勝)
SUPER FORMULA :1 位(1 勝)

ユーリ・ヴィップス ©Dutch Photo Agency/Red Bull Content Pool

ユーリ・ヴィップス(Juri Vips)
年齢:19 歳、出身:エストニア
2019 年戦績
FIA F3 ヨーロッパ選手権 :4 位(3 勝)
●ホームページ

ニック・キャシディ ©Sho Tamura / Red Bull Content Pool

■グランツーリスモについて
●参加方法などの詳細サイト

BMXのデアーズが極端に酸素の薄いウユニ塩湖で空に舞う

ベネズエラのダニエル・デアーズが、ボリビアの標高3600mという高地にあるウユニ塩湖でBMXパフォーマンスを披露した。BMXバイクで新境地を切り破ってきた長いキャリアのなかでも、世界初のBMXアクションとして注目された。

©Camilo Rozo/Red Bull Content Pool

塩のレンガでジャンプ台を作ってチャレンジ

高地の砂漠に位置することで有名なウユニソルトフラッツは、このBMXプロジェクトに最適な環境を提供した。

奇跡の絶景とも言われるウユニ塩湖だが、3600mという高地のため大気圧が減少し、血中酸素不足をもたらす。激しいアクションをともなうBMXライドとしては過酷な環境だった。

この塩の平地は1万582平方kmという面積を持つ世界最大のものであり、宇宙から見える。そのためNASAの衛星キャリブレーションに理想的な場所だという。

©Camilo Rozo/Red Bull Content Pool
©Camilo Rozo/Red Bull Content Pool

ボリビアの町コルチャニの地元の人々は、デアーズがジャンプするために塩レンガを積み上げ、表面を滑らかにするために用意された特殊な混合物でランプを構築するのを助けた。

フラットな地平線、敵対的な天候と高地という条件で、設営は短時間で行われ、デアーズのチャレンジを待った。

Xゲームズで金メダルを獲得したこともある挑戦者のコメントは。

「私はこのソルトパークでBMXに乗ると、再び息が整うまで5分間停止した。日中は本当に暑くて、でも太陽が雲に覆われていたときは凍えてしまった」

©Camilo Rozo/Red Bull Content Pool

長きにわたりBMXの時代を支え続けているトップライダー

ダニエル・デアーズは1985年3月24日生まれ。安定感抜きに語ることはできない存在で、BMX界のベストライダーであり続けている。

アクションスポーツツアータイトルを獲得して頭角を現した2006年以降、ベネズエラ出身のデアーズはASTタイトルを何回も守りながら、X Gamesで勝ち続けてきた。

「友人が持っていたから」という理由でBMXを手に入れたというのがスタート地点。16歳で両親とブエノスアイレス(アルゼンチン)に移住してBMXにのめり込んだ。ブエノスアイレスへ移ると、より多くのライダーたちとスキルを競い合えるようになり、さらにはより大きく質の高いパークでライディングできるようになった。

©Camilo Rozo/Red Bull Content Pool

ベテランライダーだが今もX GamesやBMX世界選手権などに参戦して素晴らしい成績を修め続ける。2014年にはFISEワールドシリーズ初代チャンピオンにも輝いた。

近年のデアーズのフォーカスは世界にBMXを広めるアンバサダー的ポジションにシフト。次世代の指導により多くの時間を割くようになっている。

●レッドブルのホームページ

レッドブル・アイスクロス横浜でナーズとプラント優勝

レッドブル・アイスクロス横浜が2月15日、横浜市の臨港パーク特設会場で開催され、男子は米国のキャメロン・ナーズ(30)が2018年の第1回大会に続いて優勝した。日本勢は山内斗真が42位。7000人が熱いバトルに興奮した。

米国のキャメロン・ナーズ(左)がレッドブル・アイスクロス横浜大会で優勝 ©Mihai Stetcu/Red Bull Content Pool

女子はカナダのマキシ・プラント(27)が優勝。日本勢は山本純子が11位。吉田安里沙が16位。

カナダのマキシ・プラントがレッドブル・アイスクロス横浜大会で優勝 ©Joerg Mitter / Red Bull Content Pool

アイスクロス世界選手権の歴代ワールドチャンピオンのうち、レッドブル・アイスクロス横浜に出場した選手は、2012年王者のカイル・クロクソール(カナダ=31)、2014年王者のマルコ・ダラーゴ(オーストリア=29)、2015年と2018年王者のスコット・クロクソール(カナダ=29、カイルの弟)そして2016年、2017年、2019年のチャンピオンで、前回の横浜大会でも優勝しているナーズ。

マルコ・ダラーゴは準々決勝で同じく強豪選手で弟のルカ・ダラーゴ(オーストリア=28)そしてスコット・クロクソールと対戦。スタート直後の混戦でスコットと接触。ここで転倒し、巻き返すことができずに敗退。そのスコットは準決勝で兄カイル、ルカ・ダラーゴと対戦。レース終盤まで 先行する兄とともに決勝進出かと思われたが、最終コーナー手前でルカに追い越され、思わず手を出してしまった。バランスを崩したルカはコーナーを曲がり切れずに壁に激突。2番目にゴールしたスコットはその行為で失格となり敗退した。

レッドブル・アイスクロス横浜大会 ©Mihai Stetcu/Red Bull Content Pool

決勝戦の顔ぶれは、若手有望株のミルコ・ラティ(フィンランド=23)、明るい人柄で人気者のスティーブン・コックス(カナダ=29)、風格漂う往年のチャンピオンのカイル、そしてキャメロン・ナーズとなった。

スタートして最初のコーナーに先に突入したのはキャメロンだったが、後ろをピッタリと重なるようにコーナーを曲がるカイルの圧力に屈してバランスを崩し、危うく転倒するかと思われた。うまく体勢を立て直したが、その間を縫ってラティが先頭に躍り出た。そのラティもすぐにキャメロンに追いつかれると、足がキャメロンの足ともつれて転倒し、 優勝争いはキャメロンとカイルの一騎打ちとなる。

最終コーナー前までは1~2mほど差があった両者だが徐々にカイルが追いつき、ゴール手前のバンプを両者同時にジャンプ。つま先が先にフィニッシュラインを越えた選手が勝ちになるため、両者ともに足を投げ出し、ほぼ同時にゴール。写真判定の結果、スケート靴の刃の差でキャメロンが優勝した。

液体窒素が流れるホースを張りめぐらしてアイスコースを作る ©Joerg Mitter / Red Bull Content Pool

女子決勝は、2016年に世界選手権が始まって以来ワールドチャンピオンを二分しているアマンダ・トルンゾ(アメリカ=30)とジャクリーン・レジェール(カナダ=28)、そしてマキシ・プラント(カナダ=27)とジュニアながら決勝に勝ち進んだジャスティン・ゾンネ(ラトビア=18)。

レースはプラントがスタートダッシュを決めると歴代チャンピオンたちの追随を許さず、そのまま独走してゴールした。2位争いは、最後の直線からブリッジの登りの間にレジェールを追い越したトルンゾがゴール手前のバンプでバランスを崩して転倒し、レジェールが2位でゴールした。

レッドブル・アイスクロス横浜大会 ©Mihai Stetcu/Red Bull Content Pool

大会後キャメロン・ナーズは「再び横浜で優勝できてとても気分がいいです。これまでアイスクロス・ワールドチャンピオンシップはさまざまな地域で開催していますが、このようにアジアで開催されて、しかも 優勝を飾ることができてとてもうれしいです。ATSX 1000はポイントが高く、参加選手はポイント獲得のためにとても強い気持ちで来ています。また事前にそれぞれしっかりとした準備をしているので、力の差がなくなっていると感じています」とコメント。

初優勝を果たした女子のプラントは「大会に出場してから今回で6シーズン目ですが、これまでは小さな大会でしか優勝したことがありませんでした。今回のような大きな大会で優勝できてとてもうれしく思います」とコメント。

山本純子は「2回目の母国開催に大勢のお客さんが来場し、大会を盛り上げてくれたことをうれしく思います。日本の若い選手も出てきており、年々アイスクロスという競技が日本でも広まっていることを感じています」と語った。

●レッドブル・アイスクロス横浜の関連ニュースまとめページ

●レッドブル・アイスクロス横浜の公式サイト