実業団のJプロツアー2020年シーズンが7月23日に開幕

全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)は、国内最高峰のサイクルロードレースシリーズ「Jプロツアー」の開幕戦を発表した。大会開催日は7月23日から25日にかけての3日間。伝統ある「東日本ロードクラシック」として開催され、会場は群馬サイクルスポーツセンター。

レーススタートシーン。 100kmを超える長いレースだ

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、Jプロツアーをはじめとする全てのJBCFロードシリーズ大会の中止が続いていたが、ようやく2020年のサイクルロードレースの国内プロツアーが開幕することになった。

2019年東日本ロードクラシック表彰式

会場となる群馬サイクルスポーツセンターは1周6kmの周回コース。過去何度も名勝負が繰り広げられてきた、選手たちにとっては馴染みのコースだ。同会場では、一般登録者向けカテゴリーである「Jエリートツアー」や「Jフェミニンツアー」、18歳以下の「Jユースツアー」、そして2020年から新設された40歳以上が対象の「Jマスターズツアー」も同時開催される。

一般登録者「Jエリートツアー」の優勝争い

●JBCFロードシリーズのホームページ

「Jフェミニンツアー」表彰式

無観客レースとなるがYouTUBEでLive配信

大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止に最大限注意を払いながら、独自の大会開催ガイドラインに沿って実施されるという。無観客大会となるが、JプロツアーについてはYouTUBEでのLive配信も予定している。 

●Jプロツアー公式YouTUBE

100名を超えるJプロツアー選手が優勝を目指す

VC福岡がジャパンプロツアー開幕で一部トレーニング再開

国内最高峰ロードレースシリーズ「ジャパンプロツアー」が、7月に開幕することになり、九州地方を拠点とするVC福岡が一部トレーニングなどの活動を再開する。 

コロナ影響中の選手たちの想い
一時はシーズンがこのまま開始することなく終わってしまうことも覚悟するほど先が見えない状況だった。まだ油断は許さない時期ではあるが、スタート地点が見え、今はその高まる気持ちを冷静にコントロールしながら、レースまであと1カ月準備を進めていきたいという。 

VC福岡の感染防止策
・トレーニング前の検温の実施
・体調及び行動管理の徹底
・店舗(コンビニエンスストア等)利用をする際のマスク着用
・店内が密集とならないよう大人数での店舗利用を控える
・店内に一定時間以上の滞在をしない
・集合、 解散時のミーティング時間の短縮

未来に向けた宣言
サイクルロードレースを通じて、地域そして人々に楽しみと活力を与える存在となれるよう精進します。一方でコロナウィルスの脅威とも共存していかねばならない新たな社会を迎え、より注意深く、謙虚な姿勢で競技に取り組んで参りたいと考えております。

2020年 ジャパンプロツアー スケジュール
・7月4日~5日
西日本ロードクラシック広島大会 (広島中央森林公園)
・7月23日~24日
東日本ロードクラシック群馬大会 (群馬サイクルスポーツセンター)
・8月8日~9日
宇都宮クリテリウム(栃木県宇都宮市)
宇都宮ロードレース
・8月22日~23日
群馬ロードレース (群馬サイクルスポーツセンター)
・9月5日~6日
チームタイムトライアルチャンピオンシップ (栃木県渡良瀬遊水地)
タイムトライアルチャンピオンシップ
・9月12日~13日
南魚沼ロードレース(新潟県南魚沼市)
・9月26日~27日
チームタイムトライアル (山口県山口市)
秋吉台カルストロードレース (山口県美祢市)
・10月10日~11日
群馬ロードレース (群馬サイクルスポーツセンター)
・10月31日
相模原クリテリウム(神奈川県相模原市)

【レースカレンダーURL】5月25日時点
https://www.jbcf.or.jp/information/157

<VC福岡>
http://www.vc-fukuoka.com/

<問い合わせ先>
http://www.vc-fukuoka.com/inquiry-2/

JBCF西日本ロードクラシック広島で中西健児5位…終盤にレースを動かす

国内リーグ「J PROTOUR」の2018年第11戦、JBCF西日本ロードクラシック広島大会が6月30日に広島県中央森林公園で行われ、6選手が出場したキナンサイクリングは中西健児がチーム最上位の5位。山本元喜も6位に続き、終盤にかけてレースを動かした2選手が上位進出を果たした。

©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

今回で52回目の開催で、伝統と格式は西日本有数のこの大会。広島県中央森林公園に設けられる1周12.3kmのコースはアップダウンに富み、急坂はもとより、「ジェットコースター」とも称されるテクニカルなダウンヒルも選手たちを待ち受ける。なかでも、通称“三段坂”と呼ばれる見通しのよい直登が周回を追うごとに選手たちの脚にダメージを与える。例年、暑さも相まってサバイバルな展開となることが多いが、2018年は朝からの強い雨によって天候・コースともにコンディションは悪い状況。アマチュアカテゴリーでは複数の落車が発生して、このレースでもいつになく緊張感が高まる中でのレースとなった。なお、ポイント付与に関係するレースレイティングは、Jプロツアー最高の「AAAA」に指定される。

キナンは山本元、中西、山本大喜、雨乞竜己、中島康晴、新城雄大の6人が出場。ワンデーレース2連戦として行われた2017年は、Day-1で山本元が2位、Day-2で中西が6位となっている。また、前週まで行われていた全日本自転車競技大会では、山本元(エリートロード)と山本大(アンダー23個人タイムトライアル)が日本チャンピオンジャージを獲得。チャンピオンチームとなった勢いのまま、広島へと乗り込んでいる。

9周回・110.7kmに設定されたレースは、まず4選手のアタックをきっかけに、次々と選手たちが反応。1周回目を終えた時点で約40人が先頭集団を形成し、キナン勢では中西と中島が加わる。2周目では別の4選手が飛び出し、雨脚が強まる中でメイン集団でも出入りが激しさを増す。この時点でキナン勢は中西と中島に加え、山本元と雨乞が合流。3周目で逃げが3人となり、ようやくレース全体の形勢が固まることとなる。

逃げとメイン集団との差は、しばし1分20秒前後で推移。中盤に入っても逃げと集団の構図に大きな変化がないまま進む。集団が前をめがけてスピードを上げ始めたのが6周目。キナン勢では雨乞が集団前方へと上がって、ペースコントロールを担う。こうした動きもあって、逃げとのタイム差は約1分に縮まる。その後の7周目、8周目とタイム差は1分前後を行ったり来たり。逃げを射程圏内にとらえたメイン集団は、雨乞に代わって中島が牽引を引き受け、最終周回の鐘を聞くこととなった。

最後の周回に入ったところでのタイム差は32秒。残り距離が減るにつれて、その差はみるみる縮まり、フィニッシュまであと6kmになろうかというタイミングでついに吸収。優勝争いは土壇場でふりだしに戻った。

勝負への思惑が集団内に交錯する中、レースを大きく動かしたのは中西。残り4kmでアタックし、一時は後続との差を15秒とする。これに追随した選手をチェックする形で山本元も加わるが、協調には至らず集団へ戻ることに。さらにカウンターアタックが発生すると、再び山本元がチェックに入り、そのまま2選手がリード。先頭のまま残り500mを過ぎ、急坂を含んだ最後の直線へと入っていく。

急坂をクリアした残り300mでトップに立ったのは山本元。最後のチャンスにかけてスパートを試みるが、メイン集団から残った5選手が猛追。ここに中西が入り、山本元ともに上位進出をかける。最終局面は中西が山本元に代わって少人数スプリントに挑み、結果はトップと同タイムの5位。山本元は少し遅れて6位でフィニッシュした。

序盤から中盤にかけて雨脚が強まり、レース展開が変化していく中で堅実に上位を固めたキナン勢。勝利をねらえる状況であと一歩及ばなかったものの、前週の全日本選手権を経て、さらなるチームの底上げを図っていく段階へと突入し、その足掛かりとなるレースであったことは確か。フィニッシュ後の選手たちからは、盛んに意見が出され、この先の戦いへつなげるためのポジティブな姿勢が見られた。それを試す場となるのが、翌7月1日のJBCF 広島クリテリウムとなる。

なお、トップカテゴリーのレースでも各所で落車が発生。キナン勢では新城と雨乞が落車し、その影響で途中リタイアとなったが大事には至らず、レース出場を続けていく。

JBCF広島クリテリウムは記念すべき初開催。同時に広島市内で初めての実施される市街地クリテリウム。1周1.7kmのコースは、3カ所のヘアピンカーブと長い直線が特徴的なレイアウト。これを30周回・51kmで争うことになる。キナンは当初の予定通り、山本元、山本大、雨乞、中島、新城のオーダー編成。スプリントのほか、逃げの動きなども想定し、勝利のチャンスをうかがっていくことになる。

第52回JBCF西日本ロードクラシック広島大会(110.7km)結果
1 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング) 2時間46分39秒
2 横山航太(シマノレーシング) +0秒
3 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
4 アイラン・フェルナンデス(スペイン、マトリックスパワータグ)
5 中西健児(KINAN Cycling Team)
6 山本元喜(KINAN Cycling Team) +4秒
20 中島康晴(KINAN Cycling Team) +1分58秒
DNF 雨乞竜己(KINAN Cycling Team)
DNF 山本大喜(KINAN Cycling Team)
DNF 新城雄大(KINAN Cycling Team)

中西健児

中西健児のコメント
中盤は雨乞さん、終盤は中島さんに仕事をしてもらっただけに、勝ちたかったし、勝たなくてはいけないレースだった。最終周回でアタックしたのは“三段坂”の上り。(山本)元喜さんの指示もあったので、思い切っていった。今大会には自分の結果を求めて臨んでいた。前週、全日本選手権で約6時間のレースをこなしたが、その疲れを抜いて、ここに合わせてきた。気持ちの面でも集中できていた。(翌日のJBCF 広島クリテリウムは走らないが)チームはよい感じで連携できているので、スプリントで勝つことを望んでいる。

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キナンはサバイバル化したレースに対応できず…JBCF東日本ロードクラシック群馬2日目

国内公式戦Jプロツアーの2018年第6戦にあたるJBCF東日本ロードクラシック群馬2日目が4月29日、群馬サイクルスポーツセンターで行われた。キナンサイクリングは5選手で出走。終始活発なレース展開にあって中盤以降の絞り込みで前方に選手を送り込むも、サバイバル化した流れにあと一歩対応しきれず。上位進出を逃し、メイン集団でレースを進めた雨乞竜己の14位がチーム最高位だった。

JBCF東日本ロードクラシック群馬2日目 ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

2018シーズンのJプロツアー初参戦となったキナン。前日は序盤から積極的にレースを展開しながら、最終局面でわずかに及ばず。終盤に集団から抜け出した選手による勝負で、中島康晴の8位が最高だった。この日も中島のほか雨乞、山本元喜、中西健児、新城雄大の5選手が参戦。前日のレース内容と結果を踏まえ、中盤以降の動きを重視することを確認。1周6kmのコースは前半が下り、後半が上り基調。キナン勢は5選手ともコース、レース距離への適応はできていて、あとは逃げ、スプリント、どちらにも対応できるよう強い意識づけを行って本番へと臨むこととなった。

こうして始まったレースは、前日同様序盤から出入りの激しいものに。アタックが出ては集団が引き戻す流れが繰り返される。キナン勢は新城や中西が前をうかがう場面があったものの、先行するまでには至らない。ようやく明確な動きとなったのが9周回目。有力チームが逃げに選手を送り込む形になり、キナンからは再び中西が合流。6人が先行すると、さらに15人程度がメイン集団から追い上げて先頭へ。山本もこの中に入り、キナン勢は2人が前方へ。12周回目には5人の飛び出しに山本が反応。さらに追走グループが形成されると中西が入り、14周目までに先頭グループへジョイン。この段階で19人に膨らむと、メイン集団とのタイム差は3分以上の開きに。キナン勢は山本と中西での勝負を視野に入れることになった。

しかし、先頭グループに最大5人を送り込んだチームもあるなど、キナンにとっては数的不利な状況もいなめない。人数を多く残したチームを中心に優勝争いはサバイバル化し、ライバルチームが次々繰り出す仕掛けに山本と中西は消耗を強いられる。17周目には中西が、次の周回には山本が先頭グループから遅れ、前方で粘るもトップに追いつくには厳しい状況になってしまった。

メイン集団では、レースを振り出しに戻すべく後方待機をしていた中島と新城がコントロールを続けた。先頭に追いついた場合は雨乞でのスプリント勝負をねらいつつ、前のグループに選手を送り込めなかったチームと協力して集団コントロールを担う。やがて前方から中西と山本も集団へと戻り、残る力をプロトン牽引に費やした。だが、周回を追うごとに活性化する先頭グループまで追い上げは届かず。メイン集団は上位フィニッシュねらいに切り替えて終盤を走行。キナン勢は雨乞のスプリントに託し、1つでも上の順位を押さえることに集中した。

その結果、チーム最上位となった雨乞が14位でのフィニッシュ。その雨乞を引き上げた中島が45位で続いた。終盤はメイン集団のペースアップに力を使った山本、中西、新城の3人は1周回を残してバイクを降りている。

結果だけ見れば厳しいものとなったが、局面に応じた動き方やチームにとって有利となる展開の作り方など、課題がより明白となったことで次のレースへとつなげやすくなったあたりはポジティブに捉えてもよさそうだ。また、国内リーグを2レース走り、全体の傾向を把握できたことは、日本人選手主体で臨むうえで戦術や連携を図るための指標づくりにもなったといえる。

これをもって2日間の群馬シリーズは終了。今後は再びUCI(国際自転車競技連合)公認の国際レースメインのスケジュールへとシフトする。日本人メンバーのみで戦うJプロツアーで得た収穫と課題を、主戦場であるアジアのレースで生かしていくことになる。なお、チームとしての次戦は、5月4日から6日までのスリランカTカップ(UCIアジアツアー2.2)を予定している。

JBCF東日本ロードクラシック群馬大会 Day-2結果(132km)
1 アイラン・フェルナンデス(スペイン、マトリックスパワータグ) 3時間15分48秒
2 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング) +0秒
3 鈴木龍(宇都宮ブリッツェン)
4 安原大貴(マトリックスパワータグ)
5 入部正太朗(シマノレーシング) +1秒
6 岡篤志(宇都宮ブリッツェン)
14 雨乞竜己(KINAN Cycling Team) +4分23秒
45 中島康晴(KINAN Cycling Team) +5分0秒
DNF 山本元喜(KINAN Cycling Team)
DNF 中西健児(KINAN Cycling Team)
DNF 新城雄大(KINAN Cycling Team)

中西健児

中西健児のコメント
全体的に後手を踏んでしまったことが敗因。逃げにチームから選手を送り込むにしても、なかなか有利な展開を作り出せなかった。(山本)元喜さんのいた先頭グループに合流した時点で、追走で脚を使ってしまっていた。人数の多いチームが次々とアタックする状況で、ほとんどを元喜さんに対応してもらうような感じになってしまった。レース途中までは自分たちで逃げを作ろうと試みた場面もあったが、結果的に決まった逃げが、顔ぶれも含めて厳しいものになってしまった。
もっとクレバーに走ることも必要だと感じた。みんなで連携して、それぞれに頭を使って走ってはいるけれど、調子がよかったこともあってか目立つような動きに終始してしまった感がある。この先はUCIレースとJプロツアーと並行して走る。2週間後のJプロツアー宇都宮では今回のリベンジをしたいし、日本人選手だけでもこのチームが戦えることを示さなければならない。

中島康晴

中島康晴のコメント
序盤から中西と新城が積極的に動いてくれたおかげで、元喜や自分は脚をためながら走ることができていた。中盤以降に自分と元喜とで動くことをイメージしていたのに、自分が後ろに残ってしまったことがこの結果につながってしまったと思う。それまでのお膳立てを無駄にしてしまい、本当に申し訳ない。前方に多く人数を送り込めていれば、それぞれの役割を明確にして戦うことができていたと思う。
もう少し人数をかけて、畳みかけるような攻撃をしてもよかったかもしれない。逃げを試みつつ、もし捕まるようなら次の動きを…と意識しながら走っていたので、攻撃的な走りが控えめになってしまったところはあったように思える。チームとしての動きそのものはよかったので、結果的に優勝争いとなるグループに自分や雨乞といったスプリント勝負できる選手を乗せられなかったことが惜しいところだった。
日本のチームで、日本人選手が結果を出すことが大切。2週間後のJプロツアー宇都宮に限って言えば、昨年はクリテリウムで雨乞が2位に入っているし、今回の反省点を生かすためのレースにもなる。それがUCIレースでの走りにもつながるはずだし、よかったことと悪かったこととを選手間で話し合いながら、次の戦いに必ず反映させたい。

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キナンJBCF東日本ロードクラシック群馬

キナンサイクリングは4月28、29日に開催される国内リーグ「Jプロツアー」の一戦、JBCF東日本ロードクラシック群馬に出場する。チームにとって2018年のJプロツアーは初参戦。ここまでUCI(国際自転車競技連合)公認の国際大会をメインにレース活動を行ってきたが、そこで得た収穫と課題を反映させる場として、満を持して国内リーグへと臨む。

JBCF東日本ロードクラシック群馬に出場するキナンサイクリングのメンバー ©︎KINAN Cycling Team

今回の出場選手は山本元喜、中西健児、雨乞竜己、中島康晴、新城雄大の5選手。2017年のこの群馬シリーズでは、1日目に中島康晴が集団スプリントを制して優勝。2018年はチームとしてこの再現をねらうべく、両日ともにスピード域の高いレース展開を意識して走りたいという。

レース会場となる「群馬サイクルスポーツセンター」は1周6km。周回前半は下り基調、後半が上り基調。そして、スタート・フィニッシュが設けられるコントロールライン手前約100mからの急坂もコースの特徴として挙げられている。28日の1日目は17周回、距離102km、29日の2日目は22周回、距離132kmで争われる。またリザルトに応じた付与ポイントに反映されるレイティングは、1日目がAA、2日目がAAAAとなっている。

選手・スタッフは大会前日の4月27日に開催地の群馬入りし、28日からのレースを迎える。

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