ヤコブセンがメジャー初V…ブエルタ・ア・エスパーニャ

第74回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月27日(火)、クリェラ〜エルプイグ間の175.5kmで第4ステージが行われ、オランダチャンピオンのファビオ・ヤコブセン(ドゥークニンク・クイックステップ)がゴール勝負を制してメジャー初優勝を飾った。

ファビオ・ヤコブセン(オランダ)がステージ優勝 ©Photogómez Sport

2018年にステージ1勝を挙げているロット・スーダルのイェーレ・ワライス(ベルギー) とブルゴスBHのホルゲ・ガルベス(スペイン)がアタック。ガルベスは終盤に機材故障で吸収されたが、ワライスは残り18kmまで逃げ続けた。しかし2日連勝を目指すサム・ベネット(アイルランド)を擁するボーラ・ハンスグローエ勢が追いかけ、最後はゴール勝負に。ヤコブセンが追い上げるベネットをわずかにかわして初優勝した。

ヤコブセンは4日前に23歳になったばかり。
「スプリンターとしてグランツールに勝利するのは大きな目標だった。学ぶことと勝つために22歳でブエルタ・ア・エスパーニャにやってきた。頭の中ではできると思ったけど、実際には難しかった。母国の国旗を着て勝てたのが誇りだ」とヤコブセン。
「2020年のブエルタ・ア・エスパーニャはオランダで開幕する。2020年のレーススケジュールはまだ決まっていないけど、グランツールのステージで勝ちたい。母国で勝てたならそれは最高だ」

マイヨロホを着るニコラス・ロッシュ ©Photogómez Sport

2連勝を逃したベネットだが、ポイント賞でトップとなり、緑色のマイヨベルデを獲得した。

2019ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージ ©Photogómez Sport

総合成績では首位のニコラス・ロッシュ(アイルランド、サンウェブ)がその座を守った。
「昨日よりもストレスを感じることなく、集団走行時は顔見知りと言葉を交わしていた。でも最後の1kmはトラブルに巻き込まれないように慎重に走る必要があった」とロッシュ。
「明日はまったく違う展開になるだろう。山岳ステージとなるのでコロンビア選手が積極的な走りをしてくるはずで、マイヨロホを守るのは相当厳しくなると思う。それでもボクは最後の1mまで全力を尽くしたい」

SNSも100万フォロワーを突破 ©Photogómez Sport

ツール・ド・フランス総合3位で、優勝候補と言われたユンボ・ビスマのステフェン・クライスバイク(オランダ)は初日の落車で痛めたヒザが思わしくなくリタイア。

バーレーン・メリダの新城幸也はチームエースのアシスト役に徹し、タイム差なしの63位でゴール。総合成績は1時間11分17秒遅れの98位。

●4賞ジャージ
マイヨロホ(個人総合成績)ステファン・ロッシュ(アイルランド、サンウェブ)
マイヨベルデ(ポイント賞)サム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ)
マイヨルナレス(山岳賞)アンヘル・マドラゾ(スペイン、ブルゴスBH)
□マイヨブランコ(新人賞)ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)

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ブエルタ・ア・エスパーニャ史上初! アイルランド勢が区間勝利と総合1位

第74回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月26日(月)、イビ・シウダドデルフゲテ〜アリカンテ間の175.5kmで第3ステージが行われ、アイルランドチャンピオンのサム・ベネット(ボーラ・ハンスグローエ)が大集団のゴール勝負を制して初優勝した。総合成績では前日に首位に立ったサンウェブのニコラス・ロッシュ(アイルランド)がその座を堅持した。

アイルランドチャンピオンジャージを着るサム・ベネットが優勝 ©Photogómez Sport

今大会最初のゴールスプリント勝負となったが、レース中盤はアップダウンが多く、山岳賞ジャージを着用するブルゴスBHのアンヘル・マドラゾ(スペイン)を含む3選手が先行。ボーラ・ハンスグローエとユンボ・ビスマ勢がメイン集団をペースアップして、先行選手を吸収。有力スプリンターらによる力比べに持ち込んだ。

数人のスプリンターは途中の上りで脱落していたため、チームメートに終始援護されてパワーを温存していたベネットが大差をつけてトップフィニッシュ。
「このアイルランドチャンピオンジャージを着用して勝利することがどんなに名誉なことか」と喜びを表した。

「三大ステージレースは最初に1勝するのが大変だが、それを果たせば簡単だ。山岳コースが多いので、この日を逃すと最終週まで待たなければならなかったから、今日勝てて今後の展開が楽になる」とベネットは語った。

マイヨロホを着用するニコラス・ロッシュ ©Photogómez Sport

総合成績でもアイルランドのロッシュがリーダージャージを守った。同国選手としては、大会が平たんステージが多かった1988年にスプリンターのショーン・ケリーが総合優勝を果たしている。最終日前日の個人タイムトライアルでステージ優勝したケリーが首位に立ち、逃げ切ったことはあるが、アイルランドの2選手がステージ優勝とリーダージャージを獲得したのは大会史上初。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージ ©Photogómez Sport

「昨夜ベネットがメッセージを送ってきたので、明日はキミが優勝しなくちゃねと返信した。彼はステージ優勝するために相当のプレッシャーを受けていたから、それを達成できてボク自身もうれしい」とロッシュ。
「チームはウィルコ・ケルデルマンを総合上位に送り込む作戦で、ボクも彼をサポートしていきたい」

世界チャンピオンのアレハンドロ・バルベルデ(右)とポイント賞のグリーンジャージを着るナイロ・キンタナ ©Photogómez Sport
表彰式で飲んだビール瓶は資源回収箱へというのがお約束 ©Photogómez Sport

山岳賞ジャージを守ったブルゴスBHのアンヘル・マドラゾ(スペイン) ©Photogómez Sport

●4賞ジャージ
マイヨロホ(個人総合成績)ステファン・ロッシュ(アイルランド、サンウェブ)
マイヨベルデ(ポイント賞)ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
マイヨルナレス(山岳賞)アンヘル・マドラゾ(スペイン、ブルゴスBH)
□マイヨブランコ(新人賞)ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)

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キンタナが平たん区間で逃げ切り…首位はロッシュ。ブエルタ・ア・エスパーニャ

第74回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月25日(日)、ベニドルム〜カルペ間の199.6kmで第2ステージが行われ、2016年の総合優勝者、モビスターのナイロ・キンタナ(コロンビア)が6人の先行集団からゴール前に抜け出してステージ優勝。大会通算2勝目を挙げた。

キンタナがブエルタ・ア・エスパーニャ第2ステージを制した ©Photogómez Sport

総合成績では6選手の中で前日の成績が最上位で、5秒遅れの区間2位に入ったサンウェブのニコラス・ロッシュ(アイルランド)がボーナスタイム獲得もあって6年ぶりに首位に立った。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第2ステージ ©Photogómez Sport

レースは最後の上り坂で、キンタナのチームメートであるアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)が先頭に出てペースアップ。20人に絞り込まれると、残り20kmからキンタナ、リゴベルト・ウラン(コロンビア、EFエデュケーションファースト)、ミケル・ニエベ(スペイン、ミッチェルトン・スコット)、プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ビスマ)、ファビオ・アルー(イタリア、UAEエミレーツ)、ロッシュの6選手が第1集団として抜け出した。

残り10kmではリーダージャージを着るアスタナのミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア)に20秒差をつける。ここから残り3kmでキンタナが単独アタックして、ゴールまで逃げ切った。

この日は前半部分に山岳があったものの、キンタナがアタックして単独ゴールした終盤は平たん。上りのスペシャリストと呼ばれるキンタナは、「こんな勝利があってもいい。ボクはコンドルと呼ばれているけど、まだまだ高く飛べる。ナイロはまだアクティブであることを証明したかった」とコメントした。

第1ステージのチームタイムトライアルではポイント賞と山岳賞の設定はなかったが、アスタナの上位選手が2勝のジャージを着て走った ©Photogómez Sport

ロッシュは5秒遅れの区間2位。ロペスは37秒遅れのメイン集団でゴール。この日のボーナスタイムはキンタナが区間1位の10秒、ロッシュが同2位の6秒を獲得し、2日間の総合成績でロッシュが首位に躍り出た。

首位になったロッシュは、「リーダージャージを獲得できるかも知れないけど、できないかも知れないと思っていた。チャンスがあるとすれば今回のようなボーナスタイムに読むものだね。首位になったことを聞いたときは、もうなんとも言えなかった。前回は1日で深紅のリーダージャージを失っているので、明日は僅差で2位につけるキンタナに注意して、このジャージを守り切りたい」と語った。

マイヨロホを着用して第1ステージを走るミゲルアンヘル・ロペス ©Photogómez Sport

一方、ロペスは首位を陥落したものの、「大会はまだ19日もあるから特に失望していない」と語っている。

「ボク自身はとてもいい感じで、なんの心配もない。この日は最後にホン・イザギレがパンクしてしまい、チームの戦略がちょっと乱れてしまった。彼は総合成績で上位に食い込める可能性があるので、チームメートは彼を復帰させるために後続に残る必要があった。チームメートは今日も素晴らしい走りをしてくれたので感謝したい」

ブエルタ・ア・エスパーニャ第2ステージ ©Photogómez Sport
ブエルタ・ア・エスパーニャ第2ステージ ©Photogómez Sport

ロッシュが6年ぶりにブエルタ・ア・エスパーニャで首位に ©Photogómez Sport

●4賞ジャージ
マイヨロホ(個人総合成績)ステファン・ロッシュ(アイルランド、サンウェブ)
マイヨベルデ(ポイント賞)ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
マイヨルナレス(山岳賞)アンヘル・マドラゾ(スペイン、ブルゴスBH)
□マイヨブランコ(新人賞)ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)

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アスタナがTTTを制しロペスがマイヨロホ…ブエルタ・ア・エスパーニャ

第74回ブエルタ・ア・エスパーニャが8月24日(土)にコスタブランカ地方のトレビエハで開幕。第1ステージはサリナスデトレビエハ〜トレビエハ間の13.4kmでチームタイムトライアルが行われ、カザフスタンのアスタナチームがトップタイムをたたき出して優勝。先頭でゴールを切ったコロンビアのミゲルアンヘル・ロペスが首位のリーダージャージー「マイヨロホ」を着用した。

第1ステージを制したアスタナ ©Photogómez Sport

「チーム全員で全力を出して走りきった。最後のコーナーでは先頭から2番目の位置にいたが、ゴルカ・イサギレが先頭でゴールするように声をかけてくれた。リーダージャージーを着るつもりはなかったけど、とても名誉なことだ」とロペス。

トレビエハの塩湖からスタートしたチームタイムトライアル ©Photogómez Sport

ツール・ド・フランスの同種目で優勝したユンボ・ビスマは途中で落車があり、40秒遅れの18位と苦戦。エースのプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア)は総合99位からのスタートとなった。

優勝候補のユンボ・ビスマは落車で40秒遅れ ©Photogómez Sport

「思い描いていたイメージの中では再考のスタートができた」とアスタナのアレクサンドル・シェファー監督。
「実力のあるチームなのでベストな結果が出せると思っていたが、優勝できたなんて素晴らしい。もちろんレースはまだ始まったばかりで、これから毎日激しい闘いをしなければならないが、まずはハッピー。カザフスタン、チームのファン、パートナーやスポンサーに喜んでもらえたのが一番うれしい」

モビスター ©Photogómez Sport

●第1ステージ結果(13.4km)
1 アスタナ(カザフスタン) 14′ 51”
2 ドゥークニンク・クイックステップ(ベルギー) 02”
3 サンウェブ(ドイツ) 05”
4 EFエデュケーションファースト(米国) 07”
5 ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ) 13”
6 CCC (ポーランド) 15”
7 モビスター(スペイン) 16”
8 グルパマFDJ(フランス) 16”
9 ミッチェルトン・スコット(オースラトリア) 18”
10 ロット・スーダル(ベルギー) 19”
11 イネオス(英国) 25”
12 バーレーン・メリダ(バーレーン) 26”
13 カチューシャ・アルペシン(スイス) 33”
14 ディメンションデータ(南アフリカ) 34”
15 トレック・セガフレード(米国) 35”
16 カハルラル・セグロスRGA(スペイン) 37”
17 AG2Rラモンディアル(フランス) 37”
18 ユンボ・ビスマ(オランダ) 40”
19 コフィディス(フランス) 43”
20 エウスカディバスクカントリー・ムリアス(スペイン) 46”
21 UAEエミレーツ(UAE) 1′ 07”
22 ブルゴスBH(スペイン) 1′ 22”

ボーラ・ハンスグローエ ©Photogómez Sport
サンウェブ ©Photogómez Sport
2019ブエルタ・ア・エスパーニャ第1ステージを制したアスタナ ©Jose Antonio MIGUELEZ

マイヨロホを着用したミゲルアンヘル・ロペス ©Photogómez Sport

●4賞ジャージ
マイヨロホ(個人総合成績)ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)
マイヨベルデ(ポイント賞)該当者なし
マイヨルナレス(山岳賞)該当者なし
□マイヨブランコ(新人賞)ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)

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ブエルタ・ア・エスパーニャ チームタイムトライアル出走リスト

グランツールと呼ばれる三大ステージレースの最後を飾る第74回ブエルタ・ア・エスパーニャが8月24日に開幕する。全23間で、9月15日に首都マドリードにゴール。バーレーン・メリダの新城幸也がケガから復帰し、2015年、2016年に続く3度目の出場を果たした。過去のグランツール出場11回で全完走。どんな活躍が見られるか。

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第1ステージはトレビエハで13.4kmのチームタイムトライアルで熱戦の火ぶたが切って落とされる。

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2019ブエルタ・ア・エスパーニャ出場176選手リスト

有力選手は左からチャベス、ロペス、キンタナ、バルベルデ、ログリッチェ、フルサング ©Photogómez Sport

●モビスター(スペイン)
1 アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)
2 ホルヘ・アルカス(スペイン)
3 ホセ・ロハス(スペイン)
4 オマノル・エルビチ(スペイン)
5 ネルソン・オリベイラ(ポルトガル)
6 アントニオ・ペドレロ(スペイン)
7 ナイロ・キンタナ(コロンビア)
8 マルク・ソレル(スペイン)

世界チャンピオンのアレハンドロ・バルベルデ ©Photogómez Sport

●AG2Rラモンディアル(フランス)
11 ピエール・ラトゥール(フランス)
12 フランソワ・ビダール(フランス)
13 ジョフリー・ブシャール(フランス)
14 クレメン・シェブリエ(フランス)
15 シルバン・ディリエ(スイス)
16 ドリアン・ゴドン(フランス)*
17 カンタン・ジョレギ(フランス)*
18 クレマン・バントリーニ(フランス)

●アスタナ(カザフスタン)
21 ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア)*
22 マヌエーレ・ボアーロ(イタリア)
23 ダリオ・カタルド(イタリア)
24 オマール・フライレ(スペイン)
25 ヤコブ・フルサング(デンマーク)
26 ゴルカ・イサギレ(スペイン)
27 ヨン・イサギレ(スペイン)
28 ルイスレオン・サンチェス(スペイン)

ミゲルアンヘル・ロペス ©Photogómez Sport

●バーレーン・メリダ(バーレーン)
31 マーク・パデュン(ウクライナ)*
32 新城幸也(日本)
33 フィル・バウハウス(ドイツ)*
34 ハインリッヒ・ハウッスラー(オーストラリア)
35 ドメン・ノバク(スロベニア)*
36 ハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア)
37 ルカ・ピベルニク(スロベニア)
38 ディラン・トゥーンス(ベルギー)

新城幸也(左から2人目)が3度目の出場を果たす ©Photogómez Sport

●ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
41 ラファウ・マイカ(ポーランド)
42 シェーン・アーチボールド(ニュージーランド)
43 サム・ベネット(アイルランド)
44 ジャンピエール・ドリュケール(ルクセンブルク)
45 ダビデ・フォルモロ(イタリア)
46 フェリックス・グロスチャートナー(オーストリア)
47 グレゴール・ミュールベルガー(オーストリア)*
48 パウェル・ポリャンスキー(ポーランド)

©Photogómez Sport

●CCC(ポーランド)
51 ビクトル・デラパルテ(スペイン)
52 ウィリアム・バルタ(米国)*
53 パウェル・ベルナス(ポーランド)
54 パトリック・ベビン(ニュージーランド)
55 ヨナス・コッホ(ドイツ)
56 シュモン・サイノク(ポーランド)*
57 ネイサン・ファンフーイドンク(ベルギー)*
58 フランシスコホセ・ベントソ(スペイン)

●ドゥークニンク・クイックステップ(ベルギー)
61 フィリップ・ジルベール(ベルギー)
62 エロス・カペッキ(イタリア)
63 レミ・カバニャ(フランス)*
64 ティム・デクレルク(ベルギー)
65 ファビオ・ヤコブセン(オランダ)*
66 ジェームス・ノックス(英国)*
67 マキシミリアーノ・リケーゼ(アルゼンチン)
68 ゼネク・スティバル(チェコ)

ナイロ・キンタナ ©Photogómez Sport

●EFエデュケーションファースト(米国)
71 リゴベルト・ウラン(コロンビア)
72 ヒュー・カーシー(英国)*
73 ローソン・クラドック(米国)
74 ミッチェル・ドッカー(オーストラリア)
75 セルジオ・イギータ(コロンビア)*
76 ダニエル・マルティネス(コロンビア)*
77 ローガン・オーウェン(米国)*
78 ティージェイ・バンガーデレン(米国)

●グルパマFDJ(フランス)
81 マルク・サロー(フランス)
82 ブルーノ・アルミライル(フランス)*
83 ミカエル・ドラージュ(フランス)
84 キリアン・フランキーニー(スイス)*
85 トビアス・ルドビグソン(スウェーデン)
86 スティーブ・モラビト(スイス)
87 ロマン・シーグル(フランス)*
88 バンジャマン・トマ(フランス)*

アレハンドロ・バルベルデ ©Photogómez Sport

●ロット・スーダル(ベルギー)
91 トマス・デヘント(ベルギー)
92 サンデル・アルメ(ベルギー)
93 カールフレドリク・ハーゲン(ノルウェー)
94 トーマス・マルチンスキー(ポーランド)
95 トッシュ・バンデルサンド(ベルギー)
96 ブライアン・ファンフーテム(オランダ)
97 ハーム・ファンフック(ベルギー)*
98 イェーレ・ワライス(ベルギー)

●ミッチェルトン・スコット(オースラトリア)
101 エスデバン・チャベス(コロンビア)
102 サム・ビューリー(ニュージーランド)
103 スガブ・グルマイ(エチオピア)
104 ダミアン・ホーゾン(オースラトリア)
105 ルカ・メズゲッツ(スロベニア)
106 ミケル・ニエベ(スペイン)
107 ニック・シュルツ(オースラトリア)*
108 ディオン・スミス(ニュージーランド)

エステバン・チャベス ©Photogómez Sport

●ディメンションデータ(南アフリカ)
111 ルイ・メンティス(南アフリカ)
112 ニコラス・ドラミニ(南アフリカ)*
113 アマヌエル・ゲブレイグザブハイアー(エリトリア)*
114 エドバルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー)
115 ベンジャミン・キング(米国)
116 ベン・オコーナー(オーストラリア)*
117 ラスムス・ティレル(ノルウェー)*
118 ジェイコブス・ベンター(南アフリカ)

●イネオス(英国)
121 ワウト・プールス(オランダ)
122 ダビ・デラクルス(スペイン)
123 オウェイン・ドゥール(英国)
124 タオ・ゲオゲガンハート(英国)*
125 セルジオルイス・エナオ(コロンビア)
126 バシル・キリエンカ(ベラルーシ)
127 サルバトーレ・プッチョ(イタリア)
128 イアン・スタナード(英国)

©Photogómez Sport

●ユンボ・ビスマ(オランダ)
131 プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア)
132 ジョージ・ベネット(オーストラリア)
133 ロベルト・ヘーシンク(オランダ)
134 レナード・ホフステッド(オランダ)*
135 ステフェン・クライスバイク(オランダ)
136 セップ・クス(米国)*
137 トニー・マルティン(ドイツ)
138 ニールソン・ポーレス(米国)*

プリモシュ・ログリッチェ ©Photogómez Sport

●カチューシャ・アルペシン(スイス)
141 ダニエル・ナバーロ(スペイン)
142 エンリーコ・バッタリン(イタリア)
143 ステフ・クラス(ベルギー)*
144 マッテオ・ファッブロ(イタリア)*
145 ルーベン・ゲレイロ(ポルトガル)*
146 パベル・コチェトコフ(ロシア)
147 ビアチェスラフ・クズネツォフ(ロシア)
148 ウィリー・スミット(南アフリカ)

●サンウェブ(ドイツ)
151 ウィルコ・ケルデルマン(オランダ)
152 ニキアス・アルント(ドイツ)
153 カスパー・ピーダスン(デンマーク)*
154 ロバート・パワー(オーストラリア)*
155 ニコラス・ロッシュ(アイルランド)
156 マイケル・ストーラー(オーストラリア)*
157 マーティン・トゥスフェルト(オランダ)
158 マックス・バルシャイド(ドイツ)

©Photogómez Sport

●トレック・セガフレード(米国)
161 ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア)
162 ジョン・デゲンコルプ(ドイツ)
163 ニクラス・イーグ(デンマーク)*
164 アレックス・キルシュ(ルクセンブルク)
165 ジャコポ・モーシャ(イタリア)
166 キール・レイネン(米国)
167 ピーター・ステティーナ(米国)
168 エドワード・トゥーンス(ベルギー)

●UAEエミレーツ(UAE)
171 ファビオ・アルー(イタリア)
172 バレリオ・コンティ(イタリア)
173 フェルナンド・ガビリア(コロンビア)*
174 セルジオ・エナオ(コロンビア)
175 マルコ・マルカート(イタリア)
176 フアン・モラノ(コロンビア)*
177 タデイ・ポガチャル(スロベニア)*
178 オリビエロ・トロイア(イタリア)*

スペイン自転車界のレジェンド、ペドロ・デルガド ©Photogómez Sport

●ブルゴスBH(スペイン)
181 アンヘル・マドラゾ(スペイン)
182 イェツ・ボル(オランダ)
183 オスカル・カルダ(スペイン)*
184 ホルゲ・ガルベス(スペイン)
185 ヘスス・ムエラ(スペイン)
186 ヌノ・マトス(ポルトガル)*
187 ディエゴ・エルナンデス(スペイン)
188 リカルド・ビレラ(ポルトガル)

●カハルラル・セグロスRGA(スペイン)
191 セルゲイ・チェルネツキー(ロシア)
192 ホン・アベラストリ(スペイン)
193 アレクス・デバ(スペイン)*
194 ドミンゴス・ゴンサルベス(ポルトガル)
195 ホナタン・マルチネス(スペイン)
196 セルヒオ・パルディリャ(スペイン)
197 クリスティアン・マルチン(スペイン)*
198 ゴンサロ・セラノ(スペイン)*

開幕に先がけて現地の赤十字病院を訪れたカハルラルの選手

●コフィディス(フランス)
201 ヘスス・エラダ(スペイン)
202 ダルウィン・アタプマ(コロンビア)
203 アレクサンデル・アランブル(スペイン)
204 イェスパー・ハンセン(デンマーク)
205 ホセ・エラダ(スペイン)
206 ルイスアンヘル・マテ(スペイン)
207 ステファヌ・ロセット(フランス)
208 ダミアン・トゥズ(フランス)*

●エウスカディバスクカントリー・ムリアス(スペイン)
211 オスカル・ロドリゲス(スペイン)*
212 アリツ・カルパルソロ(スペイン)
213 フェルナンド・バルセロ(スペイン)*
214 シリル・バルト(フランス)*
215 ミケル・エチェギベル(スペイン)
216 ミケル・セグロラ(スペイン)
217 エクトル・ベニト(スペイン)
218 セルジオ・サミティエル(スペイン)*
*は新人賞対象選手

ヤコブ・フルサング ©Photogómez Sport
8月22日に行われたチームプレゼンテーション ©Photogómez Sport

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