オーガニックをカジュアルに。レッドブルが有機JAS認定飲料発売

エナジードリンクではない、有機JAS認定を受けたオーガニックな炭酸飲料「ORGANICS by Red Bull(オーガニックス・バイ・レッドブル)」が5月下旬より全国のローソンでの販売を皮切りに、全国での販売を開始する。味はシンプリーコーラ、ビターレモン、ジンジャーエールの3種類。

レッドブルのシンプリーコーラ、ビターレモン、ジンジャーエール

2018年6月より関東圏の一部コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで販売していた商品が全国のローソンで販売されることになった。ローソンストア100を除く。また、一部取り扱いがない店舗もあり。

「オーガニックを、カジュアルに。」というテーマのもと、オーガニック製品が手に入りやすい世の中の実現を目指し、レッドブルは再び新たなカテゴリーの創出に挑戦していくという。

レッドブルのオーガニックシンプリーコーラ
レッドブルのオーガニックビターレモン
レッドブルのオーガニックジンジャーエール

おバカなレッドブル・ボックスカートレースの参加者募集開始

レッドブルは、手作りカートのクリエイティビティとタイムを競うおバカなレース『レッドブル・ボックスカートレース』を10月6日(日)に、よみうりランドで開催する。このイベントに参加するチームを4月15日(月)より募集。

2017年にパリで開催された大会の模様 ©Vincent Curutchet / Red Bull Content Pool

2000年にベルギーで第1回大会を開催して以来、レッドブル・ボックスカートレースはこれまでに世界で110回以上開催し、人気を博しているイベント。日本でも2009年、2012年、2017年に開催されている。

規定に沿って作られた動力を持たない手作りのカートを使って、カーブやジャンプ台が設置された坂道コースを使用し、レースタイム、カートの創造性、そしてレース前のパフォーマンスという3つの基準で競うレース。

スタート時にカートを押す以外は、動力は傾斜による重力のみという単純明快なレースでありながら、各チームのアイデアとユーモアセンスあふれる自作カート、パフォーマンス、そして走りで会場は大いに盛り上がる。

2017年にパリで開催された大会の参加者 ©Vincent Curutchet / Red Bull Content Pool

そして2019年もチャレンジングでクレイジーなレースとして世界中で注目される動大会への参加を募集する。また2017年の日本大会に出場した人気動画クリエイターの水溜りボンドが今回も出場する。それを記念して4月15日(月)よりTwitterキャンペーンを実施する。キャンペーンの詳細は4月15日(月)以降に下記サイトで発表される。

2017年にパリで開催された大会の参加者 ©Vincent Curutchet / Red Bull Content Pool

●レッドブル・ボックスカートレースのホームページ

元日ハムの森本稀哲が地上で最も過酷な400m走の大使に

元北海道日本ハムファイターズの森本稀哲さんが5月18日(土)に札幌市の大倉山ジャンプ競技場で開催される世界で最も過酷な400m走「Red Bull 400」のアンバサダーに就任した。

元北海道日本ハムファイターズの森本稀哲さん

これを記念し、森本さんのチームメンバーとしてのリレー参加権のほか、Red Bull 400オリジナルグッズなどが当たるセイコーマート限定 PLAY 400キャンペーンを4月1日(月)から4月28日(日)まで実施。また7月13日(土)にカナダで開催される世界選手権観戦ツアー(1組2名)が当たるPLAY 400 THE GAMEキャンペーンも4月6日(土)から実施する。

エナジードリンク・ブランドのレッドブルが大倉山ジャンプ競技場でヒルクライムのスプリントレースRed Bull 400(レッドブル・フォーハンドレッド)を開催。イベントのアンバサダーに就任した森本さんは大会当日、参加者の応援をしたり、リレーに参加してイベントを盛り上げる。

Red Bull 400は、スキージャンプのラージヒルを下から上に走るヒルクライムのスプリントレースで、世界で最も過酷な400m走とも言われている。2011年にオーストリアで初開催し、年々規模が拡大。2018年は日本を含む15カ国17会場で開催され、9年目の2019年は過去最多の17カ国20会場で開催を予定している。

札幌大会ではフルディスタンス個人(男子、女子)と、4×100mリレー(男子、オープン、学生チーム対抗、自衛隊チーム対抗)の6カテゴリーで行われる。セイコーマート限定のPLAY 400キャンペーンの当選者は森本さんとともに4×100mリレーに参加できる。

札幌市街に背を向けてひたすら大倉山ジャンプ競技場を上る © Jason Halayko/Red Bull Content Pool

クローズドキャンペーン実施概要
名称=セイコーマート限定PLAY 400キャンペーン
応募期間=4月1日(月)00:00~4月28日(日)23:59
※当選通知=4月1日(月)~5月7日(火)
対象商品=セイコーマートで販売のレッドブル全商品
※「セイコーマート」は、セコマグループが北海道を中心に茨城県、埼玉県を含めた全1202店舗(2019年2月末時点)を展開、運営するコンビニエンスストアチェーン。
賞品
A賞
森本稀哲アスリートチームでRed Bull 400に参戦+ Red Bull 400×SALOMONシューズ/3名様…5本購入
B賞
Red Bull 400×SALOMON ナップサック/150名様…1本購入
C賞
レッドブル・エナジードリンク330ml アルミボトル/1200名様…1本購入
全員
Red Bull 400オリジナルステッカー/各店舗先着50名様…1本購入
応募方法
①レッドブル対象商品を必要本数購入
②お買い上げ時のレシートを撮影し、キャンペーンサイトに送信
③キャンペーンサイト内”インスタントウィン”に挑戦(その場で結果が分かる)
URL
※4月1日(月)00:00~
備考:
・当選後の流れ
<A賞・B賞>キャンペーン事務局から届くメールに従って賞品発送の宛名をご入力。※A賞は連絡後2日以内に情報をご入力頂けない場合、当選資格を放棄・喪失したものとみなし、他の方を繰り上げ当選いたします。
<C賞>当選者の方へURLを送信します。URLから引換券画像を表示頂き、5月5日(日)までに近隣のセイコーマートでレッドブル・エナジードリンク330ml アルミボトルと交換下さい。
・当選の連絡メールは@redbull.comドメインから送信します。指定受信設定を解除または、上記ドメインの受信許可設定をお願いします。

レッドブル400の参戦記をレポートしてくれた反中祐介さん © Suguru Saito / Red Bull Content Pool

世界で最も過酷な400m走に挑んだ! 反中祐介のRed Bull 400参戦記

オープンキャンペーン実施概要
名称=PLAY 400 THE GAMEキャンペーン
応募期間=4月6日(土)~5月18日(土)23:59まで
※当選通知:当選者へのみ、5月下旬に予定
応募方法
①期間中オンライン上で表示されるRed Bull 400のゲーム広告またはRed Bull Japan SNS公式アカウントのRed Bull 400ゲームのポストをクリック
②Red Bull 400のオンラ゗ンゲームをプレイし、クリア
③Twitter上でゲーム結果をシェア
賞品:抽選で1組2名様を7月13日(土)開催のRed Bull 400世界選手権にご招待

レッドブル・エアレース千葉の超早割期間チケットを確実にゲットしておこう

究極の三次元モータースポーツRed Bull Air Race World Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)2019年シーズンの第5戦が9⽉7 ⽇(⼟)、8⽇(⽇)に千葉県千葉市美浜区の千葉県⽴幕張海浜公園で開催される。2019年で5回⽬を迎える千葉⼤会のチケットが3月15⽇より発売を開始した。

2018年のレッドブル・エアレース千葉大会 ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool

最⾼時速370kmに達するスピードでレッドブル・エアレース機が⽬の前を駆け抜けるさまは圧巻。会場では千葉名産をはじめ、⽇本各地のご当地グルメが楽しめる充実のフードコート、世界トップクラスのアスリートたちによる各種アクションスポーツの神業パフォーマンスなどを予定している。開幕戦で優勝し、年間チャンピオンの座の奪還を⽬指す室屋義秀を会場で応援しませんか?

千葉⼤会では、最⾼級のホスピタリティで贅沢なレース体験が楽しめる「スカイラウンジ」、さらにハンガーツアー(ヘリ送迎)付きの「プレミアムスカイラウンジ」、⼤型のスタンド席で迫⼒満点のレース観戦が楽しめる「クラブラウンジ by X-mobile」が⽤意された。

⽇本⼈唯⼀のパイロット室屋にアツい声援を届けるファンの熱気で包まれる「室屋応援特設スタンド」は、2019年はスポーツ観戦に最適な特設のスタンド席にグレードアップ! オリジナルの応援グッズ付きで、例年以上に盛り上がること間違いない。

レーストラックと呼ばれるエアレースのコース ©Joerg Mitter / Red Bull Content Pool
一般エリア ©Mihai Stetcu/Red Bull Content Pool
クラブラウンジ by X-mobile

そのほか、リクライニングチェアで快適に過ごせる「デラックスシートエリア」、海岸沿いのもっとも広いスペースで観戦する「⼀般エリア」、迫⼒のレースを⾃慢のカメラで思う存分に撮影できる「カメラマンエリア」、リーズナブルな料⾦で家族そろってピクニック感覚で楽しめる「ファミリーエリア」と充実のチケット・ラインナップを取り揃えている。

2019年の「⼀般エリア」は⼤⼈1名につき⼩学⽣以下の子ども1名は⼊場無料。「室屋応援特設スタンド」「デラックスシートエリア」には専⽤ゲート(通路)を設けることで、レース観戦エリアとイベントエリアをスムーズに移動できるようになる。

デラックスシートエリア
ハンガーツアーではエアレースパイロットとコンタクトできる ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool
ファミリーエリアでのんびり観戦

「カメラマンエリア」は例年と観戦エリアを変えて、⼀般エリア内のコースレイアウト中央付近に移動。これまでとは違ったポジションから写真撮影ができる。また⼀般エリア内に場所移動したことでレッドブル・エアレース以外のエクストリームスポーツのアスリートによるサイドアクトの数々も楽しめる。

お早めに購入すると割引価格(超早割/早割)となるチケットもある。お得な「グループチケット」(⼀般エリアに1組4名)もお⾒逃しなく。

詳しくは「レッドブル・エアレース千葉2019」特設サイト

フードコートも充実
エクストリームスポーツのアスリートによるサイドアクトも楽しみ ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool

■Red Bull Air Race World Championship 2019 総合順位(第1戦アブダビ⼤会終了時点)
1 室屋義秀 ⽇本 Edge 540 V3 28
2 マルティン・ソンカ チェコ Edge 540 V3 22
3 マイケル・グーリアン アメリカ Edge 540 V2 22
4 ニコラス・イワノフ フランス Edge 540 V2 18
5 マット・ホール オーストラリア Edge 540 V3 14
6 フアン・ベラルデ スペイン Edge 540 V2 13
7 ミカエル・ブラジョー フランス MXS-R 12
8 カービー・チャンブリス アメリカ Edge 540 V3 11
9 ピート・マクロード カナダ Edge 540 V3 5
10 ペトル・コプシュタイン チェコ Edge 540 V3 4
11 マティアス・ドルダラー ドイツ Edge 540 V3 3
12 フランソワ・ルボット フランス Edge 540 V3 2
13 ベン・マーフィー イギリス Edge 540 V2 1
14 クリスチャン・ボルトン チリ Edge 540 V2 0

■⼤会スケジュール
2⽉8⽇(⾦)、9⽇(⼟) アブダビ (アラブ⾸⻑国連邦) …ニュース記事
未定 ヨーロッパ
6⽉15⽇(⼟)、16⽇(⽇) カザン(ロシア)
7⽉13⽇(⼟)、14⽇(⽇) バラトン湖(ハンガリー)
9⽉7⽇(⼟)、8⽇(⽇) 千葉
未定 アジア
10⽉19⽇(⼟)、20⽇(⽇) インディアナポリス (⽶国)
11⽉8⽇(⾦)、9⽇(⼟) サウジアラビア

■レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップとは
世界最⾼の⾶⾏技術を持つレースパイロットたちが、最⾼時速370km、最⼤重⼒加速度12Gの中、操縦技術の正確さ、知⼒、体⼒、そして精神⼒の限りを尽くしてタイムを競うFAI(国際航空連盟)が公認する究極の三次元モータースポーツです。⾼速で機動性に優れたレース専⽤⾶⾏機を使⽤し、1機ずつペナルティを回避しながら⾼さ25m の空気で膨らませたパイロン (エアゲート)で構成する低空の空中コースを周回して⾶⾏タイムを競います。

2003年に第1回⼤会を開催し、2005年より世界選⼿権として2010年まで毎年開催。2011年からの休⽌後、3年のブランクの間に安全⾯やルールをさらに向上させて2014年に再開。2019年で12シーズン⽬を迎えました。

レッドブルのF1マシンが明治神宮外苑を爆走

レッドブル・レーシングのF1マシン2台が3月9日(土)に東京のど真ん中、明治神宮外苑いちょう並木をショーランした。東京ではこれまで浅草寺境内でF1走行が行われたが、公道を走ったのは初めて。

レッドブルレーシングのピエール・ガスリーが明治神宮外苑絵画館前を爆走 ©Keisuke Kato/Red Bull Content Pool

レッドブル・レーシングのドライバー、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがハンドルを握るF1マシンは大きな爆音とともに1万人の大観衆で埋まる都心部の公道を走った。

ピエール・ガスリーがハンドルを握るF1マシン ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool
ドライバーのマックス・フェルスタッペンが観衆に手を振る ©Matt Roberts / Getty Images / Red Bull Content Pool
マックス・フェルスタッペンがアストンマーティンン・レッドブルマシンでドーナッツターン ©Matt Roberts / Getty Images / Red Bull Content Pool
マックス・フェルスタッペンが爆走 ©Kunihisa Kobayashi/Red Bull Content Pool
明治神宮外苑を走るマックス・フェルスタッペン ©Kunihisa Kobayashi/Red Bull Content Pool

F1マシンが明治神宮外苑いちょう並木を爆走…TwitterとYouTubeで配信

レッドブル・レーシングのF1マシン2台が3月9日(土)に東京のど真ん中、明治神宮外苑いちょう並木をショーランする。その模様はライブストリーミングとしてTwitterとYouTubeで目撃できる。

ライブストリーミングには山本雅史(Hondaモータースポーツ)部長、レッドブル・レーシング・チーム代表のクリスチャン・ホーナー、ドライバーのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーの出演を予定(変更になる場合あり)。実況はピエール北川、解説は森脇基恭。

東日本大震災復興イベントとして日本で初めてF1が公道を走った。場所は横浜の元町ショッピングストリート ©Naoyuki Shibata/Red Bull Content Pool
2011年6月5日、ミナトヨコハマの元町をF1で爆走するセバスチャン・ブエミ ©Hiroyuki Nakagawa/Red Bull Content Pool

●ライブストリーミング
3月9日(土)13:45ごろ~15:00ごろ(予定)
Twitter Live
YouTube Live

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