レッドブル・クラッシュドアイスをゲームで楽しむ…VIPエリア招待券もゲットできる

レッドブル・クラッシュドアイス横浜2018のオンラインゲームが公開された。プレイ回数を重ねることでpontaポイントやチケットのディスカウント、VIPエリアのICE CLUB招待などの特典が⼿に⼊る。

VR でスリリングなコースを体験する武井壮 ©Jason Halayko / Red Bull Japan

パソコンやスマホでオンラインゲームを楽しみながら、ルールや⼤会の⾖知識を学ぶことができるのが特徴。さらにはプレーを重ねていく打ちにポイントが加算され、それによってさまざまな特典が⼿に⼊る。

レッドブル・クラッシュドアイス横浜ゲームコンテンツ

レッドブル・クラッシュドアイス横浜2018は、アイスホッケー、ダウンヒルスキー、そしてスノーボードクロスの要素を取り⼊れたアイスクロスダウンヒル競技。ワールドチャンピオンシップの2018-19シーズン開幕戦にあたり、アイスホッケーのプロテクターを付けた選⼿が、街中に設置された⾼低差がある最⻑約600mの氷の特設コースを最⾼時速80kmに達するなか、⼀⻫に滑り降りるレース。レースは1ヒート4名で⾏われ、コース途中に設置されたヘアピンカーブやバンクコーナー、連続バンプや段差などの障害物をかわしながら選⼿達が猛スピードで駆け抜ける様⼦は圧巻だ。2001年に初開催、2010年より世界選⼿権となり、これまで49⼤会を開催している。その記念すべき50回⽬の⼤会が、神奈川県横浜市で⽇本で初めて開催される。

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レゲエパンクバンドSiMの新曲「DiAMOND」がレッドブル・クラッシュドアイス曲に

湘南で結成されたレゲエパンクバンド、SiMの新曲「DiAMOND」が、世界⼀アツい氷上バトルとして2018年、初めて⽇本に上陸して12⽉7⽇(⾦)、8⽇(⼟) に横浜市の臨港パークで開催される「レッドブル・クラッシュドアイス横浜2018」のテーマソングに決定した。

湘南で結成されたレゲエパンクバンド、SiM

レッドブル・クラッシュドアイス横浜2018は、アイスホッケー、ダウンヒルスキー、そしてスノーボードクロスの要素を取り⼊れたアイスクロスダウンヒル競技。ワールドチャンピオンシップの2018-19シーズン開幕戦にあたり、アイスホッケーのプロテクターを付けた選⼿が、街中に設置された⾼低差がある最⻑約600mの氷の特設コースを最⾼時速80kmに達するなか、⼀⻫に滑り降りるレース。レースは1ヒート4名で⾏われ、コース途中に設置されたヘアピンカーブやバンクコーナー、連続バンプや段差などの障害物をかわしながら選⼿達が猛スピードで駆け抜ける様⼦は圧巻だ。2001年に初開催、2010年より世界選⼿権となり、これまで49⼤会を開催している。その記念すべき50回⽬の⼤会が、神奈川県横浜市で⽇本で初めて開催される。

SiMの新曲「DiAMOND」

「DiAMOND」は、この規格外のエクストリームスポーツのテーマとして書き下ろされたヘヴィチューンで、同時に公開されるTV CM30秒バージョンでその⼀部をいち早く聴くことができる。

また、11月1日(⽊)AM0:00より、iTunes、レコチョク、Apple Music、LINE MUSICほか主要配信サイトでの配信も決定している。

【SiM公演情報】
SiM 15th ANNIVERSARY CLASSiCKS TOUR
2019年
1/12(⼟) ZEPP SAPPORO OPEN 17:00/START 18:00
1/27(⽇) ZEPP FUKUOKA OPEN 18:00/START 19:00
1/29(⽕) ZEPP OSAKA BAYSIDE OPEN 18:00/START 19:00
2/1(⾦) ZEPP DIVERCITY OPEN 18:00/START 19:00
2/2(⼟) ZEPP DIVERCITY OPEN 18:00/START 19:00
2/10(⽇) ZEPP NAGOYA OPEN 18:00/START 19:00
チケット=4300円(税込み) 1ドリンク別、⼊場整理番号付
オフィシャルApp先⾏(抽選) 10/5(⾦)20︓00 〜10/14(⽇) 23:59
⼀般発売⽇︓12/15(⼟)10:00
注意事項︓未就学児童⼊場不可。

【PROFILE】
NAME : SiM (Silence iz Mine)
MEMBER : SIN (シン, Ba) / MAH (マー, Vo) / GODRi (ゴリ, Dr) / SHOW-HATE (ショウヘイト, Gt)
FORMED : Shonan, Kanagawa, Japan in 11/03/2004
STYLE : REGGAE PUNK (HARD CORE PUNK / NU-METAL meets SKA / REGGAE)
LABEL : EMI RECORDS (UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
MANAGEMENT : gil soundworks
「極悪な轟⾳かつ難解でキャッチー」という究極の⽭盾を成⽴させる湘南出⾝の4⼈組レゲエパンクバンド。ハードコアパンク・ニューメタルとレゲエ、スカという対局に位置する⾳楽を独特のポップセンスで⾃在にミックスしたサウンド、攻撃的で反⾻⼼あふれつつも⾔葉遊びをたくみに組み込んだ歌詞とクセのあるフックラインが特徴。また独特の出で⽴ちと佇まい、抜群の求⼼⼒で瞬時にオーディエンスの⼼を掌握しタクトを振る姿でファンや他アーティストから「悪魔」と形容されるほどのカリスマ性を持つMAH、正確無⽐のテクニックを持つ上に楽器を振り回し、ステージを所狭しと駆け巡るSHOW-HATE、SINの弦楽器隊、⾻太かつタイトなグルーヴとコーラスワークで屋台⾻を⽀えるGODRiのドラムプレイが組み合わさる爆発的ライブパフォーマンスはもはや圧巻である。

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レッドブル・クラッシュドアイス横浜大会の観戦チケット販売

アイスホッケー、ダウンヒルスキー、そしてスノーボードクロスの要素を取り⼊れたアイスクロスダウンヒル競技「レッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップ」。その2018‒19シーズン開幕戦が12⽉7⽇(⾦)・8⽇(⼟)に横浜市にある臨港パークで開催される。⽇本初となる注目イベントで、その観戦チケットが各種プレイガイドで販売された。

横浜⼤会のコースは全⻑約350m、スタート〜ゴールの⾼低差は約22m ©Red Bull Japan

横浜大会の出場が予定される左から山本純子、安床エイト、安床武士、佐藤つば冴。左は大会アンバサダーの武井荘 ©Jason Halayko / Red Bull Japan

Red Bull Crashed Ice Yokohama 2018
レッドブル・クラッシュドアイス横浜2018

会場:臨港パーク特設会場(神奈川県横浜市⻄区みなとみらい1丁⽬1-1)
⽇時:
DAY1 予選⽇ 2018年12⽉7⽇(⾦)OPEN 15:00 START 17:15
DAY2 決勝⽇ 2018年12⽉8⽇(⼟)OPEN 15:00 START 18:00
※⾬天決⾏・荒天中⽌。予告なく変更になる場合があります
内容:アイスクロス・ダウンヒルの世界選⼿権、ATSX Red Bull Crashed Ice World Championship(ATSX レッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップ)2018-19シーズンの開幕戦。レースのフォーマットやルールはこちら

レッドブル・クラッシュドアイス エドモントン大会 ©Joerg Mitter / Red Bull Content Pool

主催:レッドブル・クラッシュドアイス実⾏委員会
後援:横浜市
協賛:BFGoodrich FWD富⼠⽣命保険、ジャガー・ランドローバー・ジャパン

チケット窓⼝ 各種プレイガイド
料⾦
ICE CLUB (VIP)2⽇通し 6万円
⼀般 DAY1 8000円
⼀般 DAY2 8000円
⼀般 2⽇通し 1万4000円
※料⾦は税込み。未就学児は⼊場無料。⼀般は⽴ち⾒席。2⽇通しチケットに関しては2⽇間とも同⼀のお客様での観戦
チケット問い合わせ先:キョードー東京 TEL: 0570-550-799(平⽇11:00~18:00/⼟⽇10:00~18:00)

2017年にマルセイユで初開催されたクラッシュドアイス ©Joerg Mitter/Red Bull Content Pool
大会ディレクターのクリスチャン・パピヨン(カナダ)が横浜会場の特設コースを発表 ©Jason Halayko / Red Bull Japan

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世界一アツい氷上バトル、レッドブル・クラッシュドアイスに山本純子、安床ブラザーズ、佐藤つば冴参戦

日本初開催となるアイスクロスダウンヒルの世界大会「レッドブル・クラッシュドアイス横浜2018」が12月7日(金)、8日(土)に神奈川県横浜市の臨港パーク特設会場で、開催される。10月18日に大会アンバサダーの武井壮、スポーツディレクターのクリスチャン・パピヨン、大会出場予定選手らが登場してその意気込みなどを語った。

レッドブル・クラッシュドアイス横浜大会への意気込みを見せた(左から)大会ディレクターのクリスチャン・パピヨン、安床エイト、山本純子、佐藤つば冴、安床武士、大会アンバサダーの武井荘

レッドブル・クラッシュドアイスは2001年に初開催、2010年より世界選⼿権として毎年開催されている。夏季国際競技⼤会で正式種⽬になったスケートボードやサーフィンに続くべく、冬季五輪⼤会で正式種⽬化を目指しているアイスクロスダウンヒル競技最⼤規模の⼤会だ。

10年のキャリアを持つアイスホッケー出身の山本純子がレッドブル・クラッシュドアイスの第一人者。北海道の苫小牧ケーブルテレビに勤務しながら世界各地を転戦する。2010年に国内で開催されたクラッシュドアイス日本代表選考会で優勝し、本大会に派遣されたのがきっかけだった。

日本の第一人者、山本純子が初開催となる日本大会への意気込みを語った

「クラッシュドアイスって滑るっていうよりも飛んでいくって感覚なんです」という山本。
「今までで一番いい練習ができているので頑張りたい。日本が開幕戦となって海外選手も力を入れてきます。日本のみなさんも会場に足を運んでいただき、トップ選手の走りを見てほしいです」

女子アイスホッケーチーム「軽井沢フェアリーズ」のキャプテン、佐藤つば冴(つばさ)も横浜大会でデビューする予定だ。
「こんなスポーツがあるんだと多くの人に知ってもらえる機会でもあるので、私も挑戦したいです」

佐藤つば冴。「うーん、クラッシュドアイスより恋愛のほうが複雑で難しいですね」

冬季五輪の正式採用の可能性もあるこのスポーツに、「オリンピックはチャレンジできればしたいなと思います」と決意を新たにした。

記者会見では大会概要や特設コースが発表されたほか、世界70カ国。300カ所以上でスケートリンクを展開しているスイス製の人工アイス「Glice(グライス)」の協力のもと、会場となった室内パーク内に簡易コースを設置してデモ走行が行われた。

レッドブル・クラッシュドアイス横浜大会の記者発表で仮設リンクに登場した選手たち。左から山本純子、佐藤つば冴、安床武士、安床エイト
デモリンクでメイクを決める安床武士 ©Jason Halayko / Red Bull Japan
横浜大会の出場が予定される左から山本純子、安床エイト、安床武士、佐藤つば冴。左は大会アンバサダーの武井荘  ©Jason Halayko / Red Bull Japan

榊原爽がパンプトラック世界選手権で5位…2020東京を目指す日本育ちの19歳

ペダルをこがない自転車レース、レッドブル・パンプトラック世界選手権が10月13日に米国アーカンソー州で開催され、オーストラリアのBMXレーサー、榊原爽(さや)が5位になった。

レッドブルアスリートの榊原爽 © Ryan Fudger / Red Bull Content Pool

幼少期に日本代表として年代別世界選手権3連覇。同学年の畠山紗英(さえ)も同タイトルを3回制している。オーストラリア国籍を取得して、同国代表として2020東京五輪に挑む決意を固めた榊原。「BMXを始めた日本にオリンピック代表として戻ってこられるように頑張りたい」と決意を語る。

オーストラリアのシドニー在住の榊原は、高校を卒業してプロのBMXライダーとして2018年からワールドカップを転戦している。カテゴリーは最高峰のエリートになった。2018年の前半はヨーロッパに3カ月滞在してシーズンを戦った。

「エリートはジュニアと比べたらかなりレベルが高いですね。毎週世界の速いライダーとレースができたので、いい経験になってすごい勉強になりました。そういうことがいまは1番楽しいです」

レッドブル・パンプトラック世界選手権を走る榊原爽 © Ryan Fudger / Red Bull Content Pool

父は英国人。母は日本人。生まれたのはオーストラリアのゴールドコースト。2歳の時からしばらく日本に住んでいた。兄の魁(かい)がBMXをしていて、それを追いかけるように楽しみ始めた。

BMXの世界選手権は16歳までの年代別にチャレンジというカテゴリーが設定され、世界選手権に参加できる。17歳からジュニア、そして19歳になる年からエリートというチャンピオンシップカテゴリーになる。本当の世界チャンピオンと呼べるのはジュニア以上のカテゴリーだが、日本勢はBMXの特有のチャレンジカテゴリーでは常に世界の頂点を争っている強豪国だ。

2013年から2015年まで、日本代表として参戦した榊原が世界選手権3連覇。同い年の畠山が2009、2011、2012年と同タイトルを獲得していて、この年代は常に日本勢がタイトルを獲得してきた。その年代が2020年には20歳になる。

「17歳になる前に国籍を決める必要がありました。兄はオーストラリアを選んでいて、私もそれがいいかなとオーストラリアに決めました」
現在はゴールドコーストにコーチがいて、同地に出向いてトレーニングをしている。オーストラリアが国を挙げてスポーツ選手を支援するハイパフォーマンスチームに指定されているBMX選手は男女各2人。榊原兄妹はともに選抜されていて、万全のサポートを受ける。

レッドブル・パンプトラック世界選手権で榊原爽は準決勝敗退 © Ryan Fudger / Red Bull Content Pool

「BMXは筋トレしなくちゃいけないし、パワーが必要だし、スピードやスキルなど全部を組み合わせて戦うアクションスポーツ。だからいろいろなトレーニングをこなして、一番速く走れるように頑張ることが必要です」

もちろん東京オリンピックを目指してトレーニングをしている。9月1日からオリンピック出場枠獲得のための国際レースが始まった。1カ国3人のライダーを決めて、その3人が対象大会で獲得したポイントの合計で国のランキングが決まる。そのランキング順に五輪出場枠が与えられるのだ。

「東京オリンピックに行きたいです。BMXの中で1番注目される大会だからです。BMXを始めたのは日本に住んでいたときなので、その場所に戻って代表選手として走れるののはすごいストーリーになる。頑張ってそれを実現したいです。オーストラリア代表を目指しています」

日本では同い年の畠山が代表の最有力候補。
「紗英ちゃんは5歳からずっと友達でありライバルなので、紗英ちゃんにも頑張ってもらって、東京オリンピックで対決したいです」

榊原爽 © Ryan Fudger / Red Bull Content Pool

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野中⽣萌⽴案の外岩でのボルダリングコンペ…レッドブル・アシュラ

⼥性クライマーを含む3⼈1組のチーム形式で⾏う特殊フォーマットを採⽤したボルダリングコンペティションの決勝戦Red Bull Asura Exhibition Session(レッドブル・アシュラ・エキシビション・セッション)が10⽉13⽇(⼟)に三重県熊野市の熊野ボルダリングエリアで2017年に続いて開催された。

2018ワールドカップ年間ランキング1位の野中⽣萌もゲスト参戦 © Suguru Saito / Red Bull Content Pool

⼤会はファン(8〜5級)、ミドル(4〜3級)、オープン(2級以上)の3カテゴリーで⾏い、⼥性クライマーを含む3⼈1組のチーム戦というフォーマットで開催。決勝戦のRed Bull Asura Exhibition Sessionには、⼭形、東京、⻑野、名古屋、⼤阪、福岡で開催した予選を勝ち抜いた19チーム57名が参戦。

ファンカテゴリーの優勝はチーム「ELG」。ミドルカテゴリーはチーム「グラビティ1」、そして上級のオープンは次世代⽇本代表候補で構成されたチーム「RISE」の⼩⻄桂、菊池咲希、天笠颯太が制した。チームRISEを代表して天笠は⼤会後「今回みんなで助けあいながら課題をクリアしていけました。優勝できて改めてチームが⼤事だと感じています。外岩のコンペはこのRed Bull Asuraだけです。会場では⾳楽もあり、レッドブルでエナジーチャージしながらボルダリングを楽しめました」とコメント。

3人編成のチームには必ず女性1人が加わってないといけない © Suguru Saito / Red Bull Content Pool

イベントには2018年、ワールドカップ年間ランキング1位に輝いたレッドブル・アスリートの野中⽣萌(のなかみほう)や、⽇本代表の原⽥海、藤脇祐⼆らを含む5名のゲストクライマーも参加。イベント⽴案者の野中は「作られた課題ではなく、外岩で仲間と⼀緒にルートを探す⾯⽩さなど、広くクライミングを楽しむことをRed Bull Asuraで体験してもらい、そこからまだ外岩を登ったことがない選⼿にも興味を持ってもらえたらうれしいです。去年よりエリアが広くなり、前夜祭をはじめイベントが全体的にレベルアップしました。昨⽇SNSで、明⽇楽しみと多くの⼈に投稿していただき、実際にみなさんほんと楽しそうに登っているのをまさに感じています」とコメントしている。

コンペティション翌⽇14⽇(⽇)にはフリーセッションが⾏われた。普段のボルダリングジムではトップクラスの選⼿たちは必ず上までいけるが、⾃然の岩はそう簡単にはいかず、⼰の限界を超えるきっかけになるということで、各参加者がお互いに攻略法を相談しながら、⽣き⽣きとした表情で課題に向き合っていた。

会場は三重県熊野市の熊野ボルダリングエリア © Suguru Saito / Red Bull Content Pool

Red Bull Asura Exhibition Session
レッドブル・アシュラ・エキシビション・セッション

会場: 熊野ボルダリングエリア (三重県熊野市紀和町湯ノ⼝)
開催⽇: 10⽉13⽇(⼟)コンペティション、14⽇(⽇)フリーセッション
内容: ⼥性1名以上を含む3名1チームで⾏うボルダリングコンペティション。メンバーは全員同じカテゴリーであることが必要。ファン(8〜5級)、ミドル(4〜3級)、オープン(2級以上)の3カテゴリー。⼭形、東京、⻑野、名古屋、⼤阪、福岡の各予選の勝者19チーム57名、その他に野中⽣萌を含むゲストクライマー5名が参加。
フォーマット:
・各カテゴリー10課題のポイント制(Exhibition Session限定ルール)
・完登したメンバーには1ポイント加算。(初登者のみ3ポイント)
・より多くのポイントを獲得したチームが優勝
・チーム全員が⼀緒に⾏動し、同じエリアに3⼈揃った状態で競技を⾏う
・初登者はルートの命名権を得る
主催: レッドブル・ジャパン

結果
ファン優勝:ELG 〜Every Little GABA〜(拠点:埼⽟県、東京予選代表)
メンバー 酒井敬⼠(さかいひろのり)、⽯原匠⾺(いしはらしょうま)、⼩林愛(こばやしあい)
ミドル優勝:グラビティ1(拠点:新潟県、⼭形予選代表)
メンバー ⻄潟匠(にしかたたくみ)、今井千春(いまいちはる)、⽔野勇⼈(みずのゆうと)
オープン優勝:RISE(拠点:東京都/神奈川県、⻑野予選代表)
メンバー 天笠颯太(あまがさそうた、18 歳)、⼩⻄桂(こにしかつら、17 歳、ユースA)、菊池咲希(きくちさき、16 歳、ユースA)

野中⽣萌が難所に挑む © Suguru Saito / Red Bull Content Pool

野中⽣萌(のなか・みほう)
⽣年⽉⽇ 1997年5⽉21⽇(21歳)
出⾝地 東京都
9歳の時、⽗親の⼭岳トレーニングで⼀緒に⾏った池袋のジムでクライミングに出会う。2⼈の姉が簡単に登っていく姿に触発され、負けず嫌いな性格から⾃然と⾃⾝を練習で追い込んだことでクライマーとしての才能が開花。
戦績(国際戦、表彰台のみ)
2018年
ワールドカップ年間ランキング1位
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ミュンヘン
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ベイル
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ⼋王⼦
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) 泰安
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) 重慶
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) モスクワ
位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) マイリンゲン
2017年
ワールドカップ年間ランキング4位
1位 チャイナオープン(B) 広州
2位 ワールドゲームズ(B)ポーランド
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ナビムンバイ
3位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ベイル
3位 IFSC クライミング・ワールドカップ(B) ⼋王⼦
3位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) 南京
3位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) マイリンゲン
2016年
ワールドカップ年間ランキング2位
1位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ナビムンバイ
1位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ミュンヘン
2位 IFSC クライミング・世界選⼿権パリ 他