ベルギービールウィークエンド2022は全国6会場で開催へ

ベルギービールの多様性を、それにマッチした食事とともに楽しみ尽くす都会派イベントのベルギービールウィークエンドは、2022年に全国6会場での開催とその日程と開催会場が決まった。

ベルギービールウィークエンド2022

コロナ禍で中止や延期を繰り返していたが、感染症拡大防止対策を取って開催する準備をしていく。

Nagoya

名古屋市・久屋大通公園
エディオン久屋広場・エンゼル広場
4月28日(木)〜 5月8日(日)

ベルギービールウィークエンド

Osaka

大阪城公園
太陽の広場
5月12日(木)〜 5月15日(日)

Yokohama

横浜市・山下公園
5月19日(木)〜 5月22日(日)

Hibiya

東京都・日比谷公園
7月29日(金)〜 8月7日(日)

Toyosu

東京都・サイタブリア ベイパーク
9月16日(金)〜 9月25日(日)

豊洲CITABRIA BAYPARK grill & bar

Shinjuku

東京都・新宿住友ビル三角広場
12月7日(水)〜 12月11日(日)

●ベルギービールウィークエンドのホームページ

自輪車・バイク用のドラレコとして話題の360°ウェアラブルカメラ

自輪車・バイク用のドラレコとして話題の360°ウェアラブルカメラ「FITT360PB」が、犯罪の抑制や状況証拠保持、駅での対人トラブルや警備員用などで活躍している。5万8000円。

自輪車・バイク用のドラレコとして話題の360°ウェアラブルカメラ

さっと首に掛け、ボタン一つの簡単な操作で写真と動画を取ることができるユーザビリティの高い仕様で、高画質フルHD動画が最大約3時間30分連続撮影できる。

撮影したデータは3つのカメラで撮影したものをひとつの画面に3つに並べて確認できる

自転車の交通ルールとして車道走行が徹底されたことから、車やバイクによる無理な幅寄せや煽り運転によるトラブルもある。煽り運転による転倒時、 接触してなくても証拠映像があれば相手を訴えることもできるという。

街や駅ではトラブルや犯罪のニュースが後を絶たない。無差別殺傷事件をはじめ、対人トラブルでは乗客が駅員に暴行を加えるニュースも耳にする。駅員がカメラを付け撮影していることをアピールし、心理的に言動や行動を抑制しトラブルの回避が見込めるという。

馬蹄形の本体に搭載された3つのカメラで360°全方位をあますところなく録画

宅配サービスの配達員による乱暴な運転やトラブルの声は繁華街だけでなく住宅街でも聞かれる。配達員のトラブルは雇用主のイメージの問題にも直結するため、今後は企業側の対策が課題となることが予想される。実際に現場で動いている配達員はカメラを装着することで態度やルールについて意識するようになり、会社は勤務態度の把握ができるため、従業員の教育としても利用できる。

リアルタイムで遠隔使用のタイプ、NEXXONEとNEXX360

取り扱いは株式会社JBS。問い合わせは03-5651-7078、info@j-bs.biz

ラファをお得にまとめ買い…新しいシーズンに向けたフレッシュウエア

人気サイクリングウエアのラファが在庫状況によって存在が左右されるまとめ買いの「バンドル」セットを発売している。新シーズンに向けて、種類も多くライディングスタイルに合わせたセットが見つかるはずだ。

ライディングスタイルに合わせたセットが見つかる
コアジャージ + コアビブショーツ 1万9200円、20%お買い得

徐々に日照時間が長くなり、朝イチでもサイクリングウエアに着替える時に寒さから躊躇する気持ちが減ると同時に、サイクリングに対する気持ちが必然的に高ぶる。年明け以来、初めて腕と膝を太陽に当てて走れると思うワクワク感は毎年変わらない。

プロチームジャージ + ビブショーツ 4万5000円、15%お買い得

そして、もうワンシーズン経験を積んて挑む新シーズンを最新の技術が注ぎ込まれたフレッシュなサイクリングウエアで、春の暖かい風をうけながら走る楽しみはサイクリングならではの快感。

クラシックフライウェイトジャージ + クラシックビブショーツ 3万7300円、10%お買い得

ラファでは新しいシーズンをサポートする使いやすいウエアのセットをまとめ買いの「バンドル」で揃えやすいようにしている。用途に合わせてシンプルなデザインでコストパフォーマンスが高い「コア」から、被視認性が高く安全な「ブルベ」、そしてトレーニングモードの「プロチーム」とラインナップが準備されている。

ブルベジャージ + クラシックビブショーツ 4万0400円、20%お買い得

大人気のビブショーツの太ももに便利なカーゴポケットが付いた「カーゴ」のセットがラインアップに含まれるのは、まだ在庫が豊富なシーズン序盤のみ。

ウィメンズプロチームジャージ + デタッチャブルビブショーツ(上)5万0850円、10%お買い得、ウィメンズクラシックフライウェイトジャージ + ショーツ(下)3万3700円、10%お買い得

●ラファのホームページ(男性)
●ラファのホームページ(女性)

パールイズミの最新春夏ウエアは2つのフィット感が選べる

パールイズミが2022年春夏商品として「スピードレースジャージ」「スピードベーシックジャージ」「スピードプリントビブパンツ」をサイクルショップやスポーツ用品店などで発売した。

細身のシルエットか適度なフィット感が選択可能

スピードレースジャージ

空気抵抗軽減素材「スピードセンサーⅡ」を採用した、細身のレースフィットのジャージ。スピード感のあるプリントデザインで、バックポケットは5ポケットで収納する物を用途別に分けられる仕様になっている。空気抵抗を軽減し、ハイパフォーマンスを求めるサイクリストに向けた一着。1万7380円(税込)。

スピードレースジャージ / 325-B(ブラック)
涼しくスタイリッシュな低めの衿
収納するものを分けて入れられる5ポケットとファスナー付きポケット
締め付け感が少ないラッセルテープの滑り止め

スピードベーシックジャージ

「スピードレースジャージ」と同じデザインと機能で、バタつきを抑える適度なフィット感のベーシックフィットに仕上げたモデル。高性能でレーシーなデザインのジャージを適度なフィット感で着用したいサイクリストにおすすめ。1万7380円(税込)。

スピードベーシックジャージ / 625-B(ブラック)
スピードベーシックジャージ / 625-B(ホワイト)

スピードプリントビブパンツ

柔らかなクッション性と優れたフィット感の新型パッド「3D-X」を搭載し、空気抵抗軽減素材「スピードセンサーⅡ」を採用した、さらなるハイパフォーマンスを求めるサイクリストに向けたビブパンツ。「スピードレースジャージ」や「スピードベーシックジャージ」とセットアップでコーディネートできる。1万9800円(税込)。

締め付け感が少ないラッセルテープの滑り止め

●パールイズミのホームページ

ワイズロードオンラインの店舗受け取りサービスが本格始動

ワイ・インターナショナルが「ワイズロードオンライン」にある全商品を全国32店舗のなかの好きな店舗で受け取れる「クリック&コレクト」(店舗受け取りサービス)を本格始動した。

これまでの「クリック&コレクト」(店舗受け取りサービス)の対象商品は、主に完成車などに限られていた。「ワイズロードオンライン」で販売している全商品が「クリック&コレクト」の対象となったことで、例えばウエアの試着やパーツが自身のスポーツバイクに取り付けできるかなど、実物を確認したうえで購入することが可能になった。利用者の利便性が向上した。

一部の大型商品など、受け取りに制限のある商品は対応外となる場合もある。

クリック&コレクトの特長

買い上げ金額にかかわらず送料無料。従来は「ワイズロードオンライン」で7000円以上購入した場合のみ送料無料だったが、「クリック&コレクト」では買い上げ金額にかかわらず常時送料無料となる。

確実に商品を確保でき、スムーズな買い物が可能に。商品の受け渡し準備が整ってから来店することで、「店舗へ行ったのに商品がなかった」と不便な思いをすることはない。感染予防対策として店舗滞在時間を短くしたい人にも、おすすめの購入方法。また、好きな店舗を商品受取店舗として指定できるので、通勤通学の途中で気軽に店舗へ立ち寄り商品を受け取れる。

専門店による商品説明が受けられる。パーツの取り付け方や使用方法を、店舗スタッフに聞きながら購入できる。さらに、パーツの取り付け依頼も可能。ホイールなどの大型パーツを購入・取り付けの際に大変便利。

●店舗受け取りサービスの詳細

自転車通販サイト【ワイズロードオンライン】

おバカなレースが関西初上陸…Red Bull Box Cart Race

レッドブルが主催する手作りカートのクリエイティビティとタイムを競うレース、Red Bull Box Cart Raceが、10月22日(土)に大阪府吹田市の万博記念公園で行われる。関西初の開催。参加チームを5月中旬よりオフィシャルサイトで募集する。

2019年10月に東京で開催された大会 ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

タイムとパフォーマンス採点で優勝を争う伝統レース

Red Bull Box Cart Raceは、規定に沿って作られた動力を持たない手作りのカートを使って、カーブやジャンプ台が設置された坂道コースを使用し、タイム、カートの創造性、レース前のパフォーマンスという3つの基準で競う。

©Keisuke Kato/Red Bull Content Pool

スタート時にカートを押す以外、動力は傾斜による重力のみという単純明快なレースでありながら、各チームのアイデアとユーモアセンスあふれる自作カート、パフォーマンス、そして走りで会場は大いに盛り上がる。

2000年にベルギーで第1回大会が開催されて以降、これまでに世界で138回以上開催された。日本でもこれまで東京で4回開催され、多くの参加者が集まった。関西では初めてとなる。

©Keisuke Kato/Red Bull Content Pool
©Suguru Saito / Red Bull Content Pool

Red Bull Box Cart Race Osaka 2022(レッドブル・ボックスカート・レース大阪 2022)

開催日=2022年10月22日(土)
12:00〜17:00(予定)※雨天時決行、荒天や状況次第では内容が変更もしくは中止の場合あり
会場=万博記念公園特設会場(大阪府吹田市千里万博公園)
内容=障害物が設置された、全長およそ340mの坂道。動力を搭載しない、自作カートによる坂道レース
参加チーム=一般公募による70チーム+特別枠(予定)
審査基準
①クリエイティビティ(カートの創造性)
②パフォーマンス(レース前パフォーマンスのオリジナリティ)
③レースタイム(スタートからゴールまでの走行時間)

主催=レッドブル・ジャパン
共催=万博記念公園マネジメント・パートナーズ
●ホームページ
備考:参加無料 ※観戦の際は万博記念公園自然文化園入園料(高校生以上260円)が別途必要。小学生未満は無料

©Jason Halayko/Red Bull Content Pool

カートの製作費や運送費、交通費などは各チームの負担

参加資格=18歳以上の男女(2022年10月22日時点で)
チーム人数=最大4人
応募方法=①5月のエントリー開始時にオフィシャルサイトにアクセスし内容にしたがってキットを入手 ②キットに同封の用紙にカート設計図、参加動機、チーム情報などを記入 ③締め切りまでに指定の箇所あてに送付
応募締切=キット入手申込締切7月初旬予定、記入済用紙送付締切7月中旬予定
選考結果=2022年8月初旬発表予定

©Jason Halayko/Red Bull Content Pool

●ルール
チーム人数=1チーム最大4名。1名はドライバーとして必ず乗車。ドライバーに加えて1名は副操縦士として乗車可能
カート規定
・カートは全長4m以下×全幅1.5m以下×全高2m以下かつ重量80㎏以下に設計 ※重量にドライバーは含まず
・蓄電池や外部エネルギーの使用は禁止
・発射台の使用や加速器の搭載、市販カートを改造しての参加等は禁止
・正常に動作するブレーキ、ハンドルの搭載
・安全のため走行中の部品の取り外しは禁止
・騒音を発生させるもの、風船など飛ぶ装置の使用禁止
・発煙筒などの花火類、火を発するカート部品類は一切使用禁止 ※ただしあまりのスピードでタイヤから火を噴いたときは黙認
・長袖、長ズボン、その他ドライバーはグローブ、あご紐付きのヘルメット着用
・宣伝告知を行いたい場合は、60cm×40mのスペース以内など
●詳細規定ホームページ

©Jason Halayko/Red Bull Content Pool

高梨沙羅がおバカなレースで審査員…レッドブル・ボックスカートレース